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はてなキーワード: 天然キャラとは

2016-08-16

天然キャラで得するところ

学歴が高くても、見下す余地があるので他人嫉妬されない

・行動に合理性がなくても深く突っ込まれないので言い訳が下手でも怪しまれ難く、やましいことしやす

2016-04-12

けいおん」と「ばくおん」の似ているとこまとめ

主人公天然キャラである

主人公女子高校生である

主人公には妹がいる。

しかもその妹はしっかりした妹である

主人公父親母親は共にどこかに出張に行っている。

主人公が入部する部活に関する知識はゼロである

しかし、才能はある。

自分のお世話になった「モノ」に名前を付ける。

・そのモノの名前には最後に「太」がつく。

お嬢様キャラがいる。

お嬢様はおっとりしたキャラである

巨乳キャラがいる。

・後輩キャラが1名いる。

・その後輩キャラ英才教育を受けている。

・後輩キャラツインテールである

・後輩キャラは背が小さい。

・後輩の名字は「中野である

・後輩の入部は1名だけである

・同僚にはショートカットのコがいる。

・そのショートカットのコには弟がいる。

部活OG先生をやっている。

・そのOGはかなり有名だった。

OG独身である

2016-03-17

[]デュープリズム ルウ編クリア

2面の飛び石渡り強制ミニゲームでいったんは投げたけどエミュステートセーブでどうにかクリアして、その後はほとんどスルスルクリアまでいけた

2面の飛び石渡り強制ミニゲームが本編中で一番むずいとかゲームバランスおかしすぎだわ

せめてミニゲーム強制じゃなければよかったのに

ルウ編はシリアスってことだったけど、そこまでシリアスでもなかった

なんだかんだでミント様がよく出てきたし、エレナもいい天然キャラしてたからだろうな

イベントシーンのテンポが悪いのとアクション性が悪いのに目をつぶれば、キャラは全体的に魅力的だったと思う

ありがちなテンプレキャラばっかと言えばそれはそうだけど

でもミント様のセリフとモーションのかわいさとパンツテンプレレベルを軽く超えてた

ほかにもメルのパンツも見えたか

酒場女の子も地味にかわいかった

まさかこんなローポリで抜くことになるとは思わなかったわ

ミント可愛すぎ

メルのアトリエって今だとメルルのアトリエ思い出しちゃう

あと岸田メルアトリエって感じ

あーミント編楽しみだわ

ミント編も、昔やったときは冒頭の場所で投げてたんだよなー

マヤのほうが姉だと思ってたらまさかミントのほうが姉っていう

しっかしクロノクロスしろデュープリズムしろ、この時代スクウェアパンツゲー出しすぎだろ

うれしいけども

2014-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20141121124641

じゃあ、僕の打ち明け話も聞いてよ。

僕はさ、割と人当たりはいいほうなんだ。いや、人間関係が得意かと聞かれれば、自他共に苦手と認めるタイプではあるんだけど。

どういうことかといえば、ニコニコしてるのが得意なんだ。周りの言葉を借りると「天然キャラ」なんだそうだ。それだけのことだ。それで、人間関係が苦手でも、大多数の人に嫌われるようなタイプではない、そう実感している。

から僕は、例えば進学直後、進級直後、新しいクラスメイト部活の仲間の中で、割といろいろな人と仲良くなる。そしてそのうち、男女問わず、すごく仲良くなる人も、たまにはいるんだ。

すごく仲が良いっていうのは、、実感でしかないから説明しづらいんだけど、まあここではいろんなことを二人で話す間柄としておく。(ちなみに僕はまだ恋をしたことがないから、この文章恋愛沙汰とは無関係だ)

人と仲良くなるのは嬉しいんだ。僕はそういう時、幸せなんだ。誰かが僕を認めてくれている。そう、ここから問題なんだ。

この人に、もっと僕の全体を認めてほしい。このひとなら、なにか言葉を返してくれるかもしれない。人と仲良くなると、どうしても毎回そんな感情が生まれてきてしまう。そうして僕は、ただニコニコしているだけじゃない自分を、より人間味の詰まった自分を、少しずつその人の前にさらけ出していくんだ。そう、つまり、「打ち明け話」をしていくんだ。

それはさすがにいじめっ子だったとか、ドラックをやっていたとかそういう類のものじゃないけど、重い話だ。そこからは止まらないんだ。依存していくんだ。軽い内容から話していって、受け入れてもらえたと思ったら、少しずつ重くしていく。自分の背負っているものちょっとずつ相手にも背負わせ、相手の心の中を覗きこもうとする。僕はそういう人間になっていくんだ。

でも、打ち明け話をする、というのはそういうことなんじゃないかと思う。自分だけで背負ってきた悲しみ、誰かに知って欲しくてここまで引っ張ってきた悲しみの量を、誰かに見てもらいたい。見せつけたい。そしてあわよくば、これから先も一緒に背負って、歩いていってほしい。

「それでも、僕の打ち明け話を聞いてくれる?」そんなことを全部説明したら、いいよと心から答えてくれる人はいないだろう。その壁を越えるには、、愛が必要なんだろう。そう思う。

まり、愛がなくて「打ち明け話」なんてする関係は、異常なんだ。そう、長くは続かない。

2014-09-13

かわいい女の子に生まれたかった

自分は男だけど。

かわいい女の子に生まれたかった。誰かに好かれたかった。

馬鹿な男にちやほやされたい。適当あいづちうって「すごーい」とか「教えて」とか言うだけで相手を満足させられただろうに。

少々能力がなくったって、頭が悪かったって、「よくわかんなーい」とか言って天然キャラでうまく世の中わたっていけたのに。

誰かを好きになっても「こんな自分でいいんだろうか」なんて悩んだりセず自信を持って好きになれていただろうに。

自分を好きでいたい、愛されたい、幸せになりたい。

ばかみたい。

2014-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20140525021517

彼女体験談なんですが。

ずっと職場では天然キャラバイアスがかかってたらしい。機械の誤作動を自分のせいみたいに言われるとか。

あなたちょっと抜けてるからそうなっちゃったんだね~って上司から一言添えられることに腹を立ててた。

つのバイアスを他の要因から起きた結果に敷衍するような誤謬はけっこうありふれてる。

なにか不都合が起きた場合、その要因をなるべく説得力をもたせて説明するように心がけていたら、彼女は抜けてるとは言われなくなったそう。

趣味嗜好の話でも、俺フィルターってのは結局そいつ脳内の話なので、ぼやっとしたイメージしかない。

その相手の理想から外れたときに、相手に得心のいくような説明とかがあればいいのかもしれない。

さすがに甘いものダメとかっていう生理的な話に説得力持たせろなんて無理だと思うけど。。

こういう話は環境を変えるか自分を変えるかの二択になりがちで、環境を変える方が楽な場合が多い。

そういう人が多い環境から抜け出るほうが、自分変えるよりもストレス少ないと思います。なんだかズレたアドバイスすみませんが、頑張ってください。

2013-10-22

ぼんやりしたキルキラル批判はやめろや

http://anond.hatelabo.jp/20131021172902

そしてマコ存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。

理由はこれこそ生理的ものだと思うが、存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものからだ。

男女問わず、あのアニメにご都合的で記号的じゃないキャラなんか居るか?

居るなら挙げてみなよ。

岩のような大男でトップに忠誠を誓う風紀委員だとか

いつもの勇者声の好戦的な男だとか

ベタベタアニメな満艦飾父子だとか

スカシまくっててすぐ半裸になるイケメン先生だとか

どうだ、「ご都合的」じゃない「記号的」じゃない「馬鹿みたい」じゃない男が居るか?

キルラキルに限らず今石アニメなんて全部それじゃねーか。


こんなこと言い出すならな、

そもそも俺はグレンラガンのカミナからして感心しないんだよ。

あれだってお前の言い方すれば存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「男」を娯楽として楽しむためのものだろ。

あれについての批判を昔書いたから暇なら読め。

今更グレンラガンのカミナ・シモンの欠陥について

http://anond.hatelabo.jp/20110714152932

カミナやシモンに本気の感情移入なんか出来ないんだよ。

すごく表層的な部分で「熱血」に呼応して見るだけ。

キタンやヨーコだって他のキャラだって同じだ。


そもそも今石洋之中島かずきにそんなの求めてねーし。

パロディ満載で超テンポで展開していく作品で

登場人物にしっとり真面目に感情移入しようと思って裏切られたって言うなら

それはその視聴者の方がアホなだけだ。

そういう意味で俺のカミナ批判だって作品自体の価値を毀損出来る物ではなく

タケコプターに「首折れるんじゃねえか?」なんつって遊ぶ程度の、ズらした批判なんだ。



自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。

それは俺やお前の個人の感性であって

公論に付すような話じゃない。

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

これこそ余計なお世話だろ!

俺のように敢えてズれながら部分的にツッコんでいくならまだしも

「こんなものを楽しむ奴が多いなんて!」とか言い出して何になる?

ノイタミナの登場によりそれでもかなり増えたが、世間的に注目される意欲作ではまだまだ男性けが多く感じる。

これは女性が(製作者も消費者も)もっと頑張りましょう、おわり、ってだけの話じゃね?

で、お前が納得して感情移入できる女性主人公なりエロエロお色気サービス男性主人公なりが実現すりゃいいというまで。

(『ミチコとハッチン』はお話が退屈で観るに耐えなかったね。)

どれも面白い題材だが、もう少し幅があってもいいのではないか

実写の舞台映画くらいバラエティに富んでいて欲しい。

じゃあ珍奇な意欲作をちゃんと買え。

お前みたいな思考のまとまらないもやもやした馬鹿を満足させるためにやってんじゃねえんだよアニメ製作スタッフは。

余裕なんか全然無いんだ。

きっぱりはっきり「こういうの作れば売れるぞ!」ってビジョンにまとめろ。

まとまったら企画にして売り込みにいけ。

話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。

自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」

あのヒロインて男にも人気ねーじゃん。

王子様のほうも気持ち悪いし。

ガジェット部分とかサブカル的な雰囲気が一部に面白がられただけで

キャラ人気なんかねーだろあれ。

「そこじゃないでしょ、この作品はー!」

と返された。

そりゃそうだ。

もう男女論ですらなくなって、純粋にお前がピンボケなだけその件は。


でもそういう風に引っかかってしま人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります

意味がわかりません。

どうして欲しいのかぐらい言え。

「こうすべき」ってはっきり言え。

それぐらいまとめられないのは醜態だと自覚してくれ。


いい大人なら自分の主張をまとめろよ。

なんか不満顔でタラタラタラタラ言うだけ、

結局レスポンシブルな「これ!」って主張なり要求なりにまとめられない、

「なんかわかってよ」「よろしく私のキモチの為に努力してちょ」みたいな雰囲気漂わせて終わり、

ってクズだろそれは。



言いたくないんだけど

フェミっぽい人ってこういう

「結局どうして欲しいの?」って言わざるを得ない、

物をちゃんと言い切れないモジモジちゃんが多くねーか?

ビシバシと「こうしろや!」ってキッパリ言う田島陽子がもてはやされた理由がわかる。

 内輪の外に行っても話になるのはあの人ぐらいだったってことだろう。)

2013-10-21

キルラキルのような男性向けのアニメ

キルラキルはそのアニメーション作画はもちろん色もキャラデも演出もお芝居もコンセプトも他を圧倒し素晴らしく、30分息もつかせぬようなアクションに毎週興奮している。

アニメ日本の誇る文化だと改めて感じるような作品だと思う。

もちろん世の評価も高く、非の打ち所が無いというか「あれイマイチだよね」と言おうものなら「萌えヲタには解らないだろう」もしくは一周して「何すかしてんだよ」という視線を浴びてしまいそうな程の作品と言おうか。

なのでちょっと言いにくいのだが、自分はこの作品を見ているとどうも引っかかる。作品自体と世の中の評価に。

それはこの作品が「男性向け」であるからだと思う。

何を当たり前のことをとお思いだろうが、恐らく皆さん(男性視点で見ている皆さん)が思っている以上にこの作品は男性向けなんだと思う。

一つ一つ理屈をこねても仕方ないくらい生理的ものだと思うのだが、挙げるとするとまず「視点」。

主人公の流子は強く格好良くて魅力的で、気持ちの良い主人公だと序盤は楽しく見ていた。

ところが戦闘ごとに露出度の高い制服を着せられ、毎回恥らいながら戦闘しているではないか

今まで彼女視点世界を見ていたのに、いきなり彼女が好奇の目に晒されることとなる。

急にお茶の間に引き戻される。悲しい境遇の中でも強く生きる彼女感情移入して見ていたら、辛い気持ちになってしまった。

この辺りでやっと「ああこういうことを楽しむ娯楽アニメなのか」と気づかされる。

そしてマコ存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。

理由はこれこそ生理的ものだと思うが、存在のものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものからだ。

自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。

と、くどくど語っているが別に作品を批判しているわけではない、「こういう作品なんだ」と思っただけだ。

そして萌えアニメと呼ばれる作品以外でこういうお色気作品というのは最近確かに少なくなっていると思うので、そういう意味であえて往年のドラマアニメオマージュとして要素を入れているのだろうということも理解している。

気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である

従来からエンターテインメントにはお色気シーンはつきもので、女性もそれを幼い頃から見慣れているため普通に楽しめるようになっているのだろう。

から多くの女性がこの作品に何も違和感を抱かずに楽しめていると思う。多くのエンターテインメント作品を見てきた(言ってしまうとアニヲタの)女性ほどその傾向が強いだろう。

そのため、ここに「不快だ」と引っかかる女性も少なく感じる。

しろ頭の固い女だと両側から叩かれるのも目に見えているが、なかなか言う人を見かけないので言ってみました。

こんなことに引っかかっていて、じゃあ男女問わず楽しめる題材と表現を…云々言っていたら娯楽の表現の幅が縮小してしまうのも解る。

そこで思うのは、じゃあこの手の意欲作に、もっと男性的でない作品が増えてもいいじゃないかということだ。

ノイタミナの登場によりそれでもかなり増えたが、世間的に注目される意欲作ではまだまだ男性けが多く感じる。

もちろん全てを把握している訳ではないが、アニメーションの良作と言われている作品の多くは男性的な作品であるように見える。

戦う少女、(男性目線での)純愛不思議少女、銃声に跳ねる女性死体エロ暴力メカニック

どれも面白い題材だが、もう少し幅があってもいいのではないか

実写の舞台映画くらいバラエティに富んでいて欲しい。

話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。

自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」

と話したところ、

「そこじゃないでしょ、この作品はー!」

と返された。

そこじゃないのか。

今回のキルラキルの引っかかりも「そこじゃないでしょ!」ということなんだろうな。

そしてそう思う人口の方が多い。

でもそういう風に引っかかってしま人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります

お粗末さまでした。

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