はてなキーワード: どっちもどっちとは
都合のいい時だけまずどっちもどっちに持って行こうとするの止めろよ
どっち側の情報も鵜呑みにしない事。どっち側の立場にも立たず正義善悪論に立たない事。戦争は悪だみたいなお決まりの感情論にハマらずに冷酷な視点で分析する事。これしかプロパガンダに騙されないための解決策はなし。残念ながらこれとは全く程遠いのが現実。つまりSNS断ちメディア断ちするのが一番— Jarvik (@jarvikosky) March 13, 2022
どっちもどっち論言い募ってるけど、こう言ってる本人が『・スペインはNATOの一部だからニュースの90%はフェイク』みたいなツイートリツイートしてるんだから、なにがどっちもどっちだと笑えてくるよね。
スペイン🇪🇸発📢
ウクライナ🇺🇦出身のバスケ選手🗣
・スペインはNATOの一部だからニュースの90%はフェイク
・🇺🇦政府は住民に避難させず戦えと言っている
・彼らは使い方を知らない人々に武器を与えお互い殺している
・ドンバス地方で8年間の迫害について「みんな知ってる」などhttps://t.co/H2qRIcmcYC— Kumi@🇮💟🇨🇺 (@Kumi_japonesa) March 13, 2022
結局ロシアの言い分を鵜呑みにしつつ、自らの反EU、反欧米帝国主義に都合の悪いロシアの蛮行を無視するためだけに『戦争中の情報はフェイクだらけ』という概念を利用しているだけのアホっていう。
反欧米帝国主義のためになりたいと思ってるのなら、本当に永遠に黙ってたほうがいいんじゃないかね?
カマラハリスが戦争のきっかけか。 https://t.co/HM3ag3EfyD— Jarvik (@jarvikosky) March 13, 2022
双方とも殆どデマだらけだから、ウクライナ情勢は一切報道する必要性はないね。メディアはUNHCR、ユニセフや赤十字への支援を呼びかけるだけで良い。— Jarvik (@jarvikosky) March 13, 2022
プーチンがもっと慎重に行動していれば、クリミアの紛争についても「どっちもどっち」くらいに認識されていただろうし、アジアやアフリカの諸国からすると、プーチンの強硬な対欧米姿勢には見習うべきところも多かったと思うんだけど、今となっては何もかも手遅れだな。今後数十年は「ロシアに味方をする」ということがタブー化してしまうだろう。
ウクライナ問題でロシア(というかプーチン)擁護若しくはウクライナに非があるような事を主張しての侵略の正当化を語る人って何なんだろうな
貧困問題や性差別問題や人種差別問題だったりするなら、まだウヨサヨで見解が分かれて罵り合うのも分からんでもないが
今回のってウクライナは別に日本と対立している訳でもないし(寧ろロシアが北方領土の件で日本と利害関係対立してる)左右問わず満場一致でロシア批判になりそうなものなのに
意外とそうでもないのがかなり謎
勿論中にはリベラルやフェミニストを叩きたいだけの逆張り野郎もいるけれど、どうもそういうのじゃなくて本気でどっちもどっち論を展開してロシア擁護に傾いてる人も見受けられるのが謎でしょうがない
どっちもどっちだけど、まぁ年増・不美人は初っ端から負け確定で
挽回の余地すら与えられないので、男の判定の方が残酷かな、程度。
小学校では(他の男達よりも)足が早い・喧嘩が強い男がモテて、
中高生では(他の男達よりも)顔が良い・友達が多い男がモテて、
ロシア人もアメリカ人もヨーロッパ人もお互いいがみ合って滅びりゃいいんだよ。日本人には関係ない。
日本ではロシア信用できない、アメリカ信用できないってある一定数いるが、日本人からすればどっちも信用できないが正しい。日本は第二次世界大戦においてはどっちにも辛酸をなめさせられている。どっちもどっちだからウクライナの事は日本人が関わってわいけない事象だな。ウクライナ人が戦争反対っていっても日本に来てるのなんて富裕層みたいなもんでそいつらが困ってもどうでもいいし。逆にロシアが経済制裁を受けることで、日本は間接的にカニとかロシアから受けていた貿易とかの恩恵も受けられなくなる。
・頭のおかしい独裁者が侵略を決意したら、9条があろうがなかろうが、侵略の意思/能力があろうがなかろうが、侵略されてしまうことはどうやら明らかなようだ。
・ところがウクライナは当初の予想を超えて善戦している。その要員のひとつとしてはロシア軍の士気の低さ/ウクライナ軍のみならず国民全体の志気の高さがあるようだ。
(サヨクなので、祖国が侵略された際に、国民一人一人が銃を持って戦うのが正しいことなのかは、わからないが、それはいったんおく)
・ウクライナへの支持も日に日に高まっている。それはロシアの内部でさえ例外ではないようだ。
・憲法九条があろうが平和主義者であろうが、侵略される時は侵略される、戦争は防げない。
・「平和を望む国に一方的な侵略が行われた」という構図は、たとえ戦争を阻むことに失敗した後でも、相手国の兵士ひとりひとりの士気を下げる、相手国の市民ひとりひとりに自国の政体や意思決定の変更にむけた働きかけを促すことができる。逆に自国民の祖国防衛に向けた士気を高めることができる。国際的な連帯を勝ち取る上で大きな力になる、というのもまた同じ程度に事実のようだ。
・「憲法9条」さえあれば、侵略されることはない、という主張を、事実とするのは難しいようだ。
・しかし「平和主義」というのは、侵略された後もなお、国を守る力になるというというのも一方で事実らしい。
・そうであれば、そうした「平和主義」の現実的な力を加味した上で、憲法九条はどうあるべきか、我が国の防衛はどうあるべきかの議論は為されるべきだろう。
・我が国が自分からけしかけてわるけりゃ「侵略者」よくて「どっちもどっち」になるリスクと、一方的な先制攻撃を受けるリスクのどっちを高く見積もるのか。
・隣人に対して、テメェうちに手ェだしたらわかってるよなで行くのと、まあまあみなさん仲良くやりましょうよで行くのとどっちが得なのか。
・そういう、事実を踏まえた、リアリズムに基づいた「9条」の価値は、まだ議論の余地はあるはずで、「9条があっても攻められるんだから、こんなものは無価値なんでさっさと破棄せよ」というのもまた極論ではないかと思う。
・そんなことを思っている。