付近には、何かを待っている様子だった。
私は、あまり気にする事もなく、その男の脇を通り、駅へ向かう道へ曲がって行った。
しばらく進むと、大通りに出る手前に、また青いジャージの別の男が立っていた。
あ、コーナー毎に人を配置しているのか。と、直ぐに理解し、私はそのまま駅へ向かいました。
しかし、あの学生達はあそこで何をするつもりなのか、駅へ向かう間も、ずっと気になって仕方ない。
運動部らしい格好に、コーナー毎に人を配置するということ、多分、コーナーを走り抜けるのだろう。
まあ、人が走るのか、自転車なのか、単独で走るのか、レースをするのかは、わからない。
そもそも、全く違うかもしれない。
でも、やはりコーナーを走り抜けることがあるのなら、かなり危険な場所ではある。
また、都営住宅地も多い場所なので老人が多い。公園や保育園のある場所。
そもそも、旗などを持たない人を置いても効果があるのか?
後輩が全速力の先輩を止められるのか?
明確な目印がないまま、ルールのないままの活動なのではないか?
青いジャージを着た学生を2人見ただけで、妄想し過ぎであるのは認める。
しかし、かなり危険な行為をしていない限り誰も何も言わないのだろう。
私もそうだった。さっきのパトカーも、素通りだろう。
実際に事故が起きるまでは、誰も注意しないのだろう。
素の家のように。
雨宮まみが死んだことについて
最近の訃報の中で誰よりも悲しくて、ファンでもないし著作もそんなに買ってないし、どちらかというとインターネットで彼女のコラムや人生相談を読んでいただけなのだけど。
彼女の文章を読んで救われた気持ちになったり、寄り添われすぎて胸やけしそうになったり、けれど誰よりも他人の痛みをわかろうとする人、という印象だった。
それはきれい事なんかじゃなくて、彼女が本当に自分の痛みをすべて晒せる人で、だからこそみんなこの人にわかってもらいたい、この人ならわかってくれると思っていたのだと思う。
それだけの痛みを抱いていて、なお生きることに努力をしている彼女に私たちは勇気付けられていたし、だから彼女がどう年を重ねるか見ていたかった。
決してファンではなかったけれど(好きではあったけど)、あーこの人今こんなことやってんだ、こういう40代50代を生きているのかと思いたかった。
私は20代中盤で、生まれてこのかた恋人なんていたことがなく、毎日仕事しかしていないのだが、彼女が死んでしまうことは将来に対する希望がひとつ潰されることと同義なのだ。
私が将来孤独で、くるしくて、さみしくて、死んでしまいたいと思ったときに、それでもこんなに生きる努力をした人というお手本があることを希望に、
将来何も報われなくたって、ちゃんと生きていようって覚悟をもらっていたのに、なんで死ぬかなあ。死ぬなんてありえないでしょ。
事故です、とニュースサイトで言っていて、でも自殺では?と言っている人もいて、自殺だったら本当に本当に本当に許せない。
私は自殺は一つの選択肢としてアリだと思っていて、それしかないのなら本人が望んでいるのなら、しょうがないじゃないと思っているのだが、
彼女の文章や、商売は、彼女が生き続けることによって力が発揮されるのではないの?
死んでしまったらあなたによって励まされてきた人に嘘をついたことにならないの?
私は彼女が書いた文章の中での彼女しか知らないけど。プライベートで何かあったのかもしれないけど。
でも、彼女は死ぬべきじゃなかった。死んでほしくなんてなかった。
彼女に救われた心を返してほしい。
将来に希望を持たせてくれたことを謝ってほしい。
追記
家族好き、友達好き、仕事もまぁ好き、彼女は3年以上いないけど処女ではない普通のレズです
あまりにも彼女ができないし興味があったので深夜のテンションで予約
Gmailから偽名で予約メール送ったけどGmailを本名で設定していたからバレたかもしれない、ちょっと恥ずかしい
こちらからは女性に触れず、向こうからマッサージ+性的サービスのコース60分
全部合わせて2万弱
当日の午前中に電話連絡をしなくちゃいけなくて、それはオッサンが出た
正直レズ風俗なんて嘘で、行ったらエロ同人みたいになると思ったりもしたけど別にそんなことはなかった
女性は顔が見えない写真でかわいい感じの子を選んだら、本当にかわいい感じの子が来て驚いた
カラコンとつけまつげしてるけどそんなケバくなくて、普通にこの顔の子にしてもらうんだと思ったらドキドキした
使ったピンクローター持って帰りますか?って聞かれたけどそれは断った
向こうもお仕事だし、こっちもブス気にしてたら集中できないからね
次はこっちからも触れるコースにしたいし、またお金貯めて行くかも
意外と怖くなかったよというレポでした
なんて人に話すと、たいていは
「本当に人のことを好きになったことがないんだね(かわいそうに)」
「まだ運命の人に巡り会えてないだけだよ」
と、返答は2パターンに限られる。
なぜ、好きな人がコロコロ替わる価値観を受け入れてくれないのだろう。
つーか、この先その”本当に好きな人”なんてできる保証もないのに。
理解してくれなんてこれっぽちも思わないが、まだ起きていないことを出されても「はぁそうですか」としか言えない。
しかし、御年30歳。
いい加減、無駄に回数だけは多い自分の恋愛パターンも理解してきたし、多分こういうタイプの人間なのだろうと諦めている。
そして、多くの人には理解できない価値観だということにも気付きはじめたので、人には言わないようになった。
(会社や友人と恋人の話になったときは、3年付き合っている設定の架空彼氏を登場させ、実際に様々な男性とデートに行った場所の話をすることはある)
好きな人がコロコロ変わったり、交際期間が短く、多くの人と交際をする人は少数派なのだろうか。
(邪推する人がいるからあえて言っておくが、別にやり捨てされる訳ではない。だいたい自分から振ってしまう。理由は価値観の違いや飽きだったりする)
http://b.hatena.ne.jp/entry/308570662/comment/lectro3000
いわゆる蓮コラが苦手な集合体恐怖症なんだけど、治療法をググろうとすると絶対その手の画像が出てくるだろうから調べることもできない。誰か画像を全てシャットアウトするブラウザ作って……
元増田ほど酷くはないけど、赤い物がこわい
http://www.hamadasyuzou.co.jp/denzouin/products/kaidou_aka.html
他にもいないかな
そもそも文章が読めない子供と読める子供が同じペースで勉強するのは無理がある。
自分は読めたので小学校の授業の八割くらいが無駄に感じていた。教科書読んだら即分かる内容を30分かけて説明されるとかさ。
自分みたいな人がクラスの2割くらいはいたんじゃないかと思う。別に飛び級する程の天才じゃなくてもクラスを分けて勉強させてくれたらいいのに。生徒も退屈しないし先生も教えやすいだろう。
当時のこと知らないんだろうけど
暗くて何考えてるかよくわからんあの役そのままのイメージ持たれてた
多分俺を三浦春馬に例えた奴は