なんて人に話すと、たいていは
「本当に人のことを好きになったことがないんだね(かわいそうに)」
「まだ運命の人に巡り会えてないだけだよ」
と、返答は2パターンに限られる。
なぜ、好きな人がコロコロ替わる価値観を受け入れてくれないのだろう。
つーか、この先その”本当に好きな人”なんてできる保証もないのに。
理解してくれなんてこれっぽちも思わないが、まだ起きていないことを出されても「はぁそうですか」としか言えない。
しかし、御年30歳。
いい加減、無駄に回数だけは多い自分の恋愛パターンも理解してきたし、多分こういうタイプの人間なのだろうと諦めている。
そして、多くの人には理解できない価値観だということにも気付きはじめたので、人には言わないようになった。
(会社や友人と恋人の話になったときは、3年付き合っている設定の架空彼氏を登場させ、実際に様々な男性とデートに行った場所の話をすることはある)
好きな人がコロコロ変わったり、交際期間が短く、多くの人と交際をする人は少数派なのだろうか。
(邪推する人がいるからあえて言っておくが、別にやり捨てされる訳ではない。だいたい自分から振ってしまう。理由は価値観の違いや飽きだったりする)
ただの境界例メンヘラなので病院へいきスマホでこれを医師に見せましょう 紙の無駄なのでプリントアウトは必要ありません
こういう手合いの女の子に安野モヨコの『ハッピーマニア』を貸すとものすごく感激されるので、増田さんも読んでみたらいいよ。
そんな自分の特殊さを自分で気に入っているならいいんじゃないかな
どうでもいいわボケ 10年後20年後の心配してろ