はてなキーワード: 逃げ口上とは
女心という言葉には「女性特有の考え方」という意味があり、同時にそれは男性と考え方の違う部分があるということを指摘してる。
別に僕は女性と男性の脳の作りが違うということに異論を呈したいわけではなく、”女心”という言葉を使われた瞬間、まるで悪かったのは全て男であるかのようになってしまう点だ。
毎日のように届くLINEメッセージとやり取りをしていると、ふと堰を切ったように「会いたい」「なぜ隣に居ない」「キレそう」「会いたい」と彼女が言い始めることがある。
そんな言動があったから、本気で言っていることなんだと受け止めた。
しかし遠い以上手軽に行くことは出来ない、お金の問題もあるし、時間の問題もある。
だから僕は「会いたい」という言葉を、責めるために使っている言葉だと感じた
あまりにも「会いたい」と送られ続ける日々に苛立ちが募り、半ば衝動的に新幹線に乗り、真夜中会いに行った。
彼女は喜んでいたが、僕はあることを伝えた。
「会いたい会いたいと言われると罪悪感が刺激されてしんどい、やめてほしい」
少ししょんぼりした様子を見せたあと、わかったといい、その後それなりな形で終わった。
だからこの件に関しては少なからず自分の思いを受け止めてもらえた、わかってもらえたと思った。
その後再びLINEのやり取りでこう言われた。
「あのあと友だちに相談したんだ。なんでこんなすれ違いが起きたのか、そしたら『童貞特有の女心がわかってないってやつだよねw』って言われて、たしかにって思ったよ! 私そう言えば昔同じ体験したもん。あの時も童貞の人が私のところまで本当に会いに来たんだよね」
女心を理解しなきゃダメだぞ~と言わんばかりの言動にショックを受けた。
冷静に考えて欲しい。
同性の友達が実際に思っていなくとも「遊びに行こうよ」と言い、それに対して「いや遠いからムリでしょ」と答えたとする。その後「なんで?」「距離関係ないでしょ」「行けるいける」と言い、でも自分は無理だと思い続けてたとしたら? 何度も断る過程で罪悪感が芽生え、この話を振られるのはしんどいと感じるでしょ。
なんでもそうだけど乗り気じゃない誘いってツライものじゃないですか? 会社の飲み会とかさ、色々。
だから関係性を続けるため、相手を不快にさせないよう本心を丁寧に伝えたら「え? あれ冗談だったんだけど……わかってなかったの? まじ?」とばかりに言われたら?
「あんな言葉を本気で受け止めるとかアホらしい」そんな言葉をぶつけられて最低な気分にならない人はいるんですかね。
女心がわかってないという言葉は、そんなおかしさを隠し、正当化させてしまうひどい逃げ口上だとその時思いました。
※多分ここで挙げた女心わかんないとダメだよと言う話も冗談交じりなんだろうね。最悪な気分だよ
友だちにヤリチンだった男がいる(今はもう彼女いらないとフォートナイトをやり続けているが)
その男に相談した時、確かに「会いたいってただの愛情表現だから自分も会いたいって返しておけばいいよ、別にそれで会う流れになったら『実際は厳しくね?』」と言えばいいし」と言っていた。
僕はそれが不誠実だと思ったから本心で対応するようにした。嘘をつかないようにした
だけどその結果は相手を不愉快にして、自分も不愉快になっただけ
世の中に不誠実な男が多いなんて言われることがあるけれど、多分こういうことの積み重ねが背景にあるんじゃないか。そう思った梅雨の夜でした
政治家は経営者とイコールではない。当選したら居酒屋の社長でも私的企業やめなあかん。ここまでしっとる?
これ政治家がどういってもしょうがないわな、本人も残業だらけの労基署(行政)か裁判所(司法)の役目やね
経団連「もっと給料出せですって? ほんなら円安にしてちょ」とか勝手なご希望を出す
(円安になるとガソリン・食品が高騰して生活は苦しくなるのに)
(それでいてせっかく円安にしてやっても「え?そんなこといいましたっけ?
うちも苦しいんですわ、それでも給料はよそよりたくさんあげてるんですけどね」逃げ口上。)
ストライキ=もちろん政治的行動でもあるが企業経営陣に「給料上げろや」って直接言う行動やな。基本これしかない。
でもストライキとかすると企業は首謀者から首にして抵抗する。(からかさ血判状みたいに隠しても適当に目についたやつを見せしめで首)
首になったら「首にするとかアホか、わいはまだ社員や、給料よこせ」って裁判にいく。
その裁判で「一人対企業」にしないように手助けするのが労基署か共産党。
そんなツライ裁判おこさせんように
諸刃の剣やけどな
採用やってるものから言うと、以下二点だけは守っておいたほうがいいと思う。
Twitterって気軽に投稿できるものだから、どうしたって採用担当者から見れば、
眉をひそめる内容の方が多い。バカッター騒ぎで警戒度をあげている昨今、
3次面接に来るからには、なぜこの会社に入りたいかぐらいは説明できるようになろうな。
色々聞いていくと、「あの会社もこの会社も目移りしてて」だの、「最終的にどの会社にしようか決め手がなくて」だの、
そんなのキャリアセンターの職員に聞けよ、という受け答えをする学生が多すぎる。
基本面接担当は「どのくらい本気で自分の会社を志望しているのか」を見極めようとしているのに、
「まだまだいっぱい受けたいです!」みたいな結論を述べて、合格出すわけないじゃない。
後、「そこの会社の雰囲気」・「社員さんの人柄」っていう判断基準を持ち出す学生がいるけど、
「あ、またきちんと会社研究していないやつが、逃げ口上言ってるぞ」としか思わないんだよね。
どうやって、所属したことない組織の実際の雰囲気なんて、数時間の接触で判断できるんだよ。
二次で評価高いのに、あるいはそつなくこなしたのに、三次で連敗続きの学生は、
心が辛くなるとき、必ずしも過剰労働があるわけでないよ。ソースは私のみで恐縮だけど。
月残業が200時間とかザラな職場から世間的にはホワイトな月40時間も働くとそこそこヤバイと見られる、という会社に転職したけれど
すぐに適応障害起こして、それこそ浅野通勤電車でポロポロ泣いてた。あと会議中にお客さん前でも泣いたな。
理由はある程度わかっていて、上司に詰められてたのもあるけれど、その言葉を割と真面目に捉えていたら、ある日突然溢れた。
頭の中で声がする。お前はダメなやつだと。
的確に心の中を見透かした汚い逃げ口上(とその当時は信じていた)はあっという間にふさぎ込まれる。
そんなこんなでも、幸いにも休職など挟まず、しばらくしたら落ち着きました。
考えれないときは考えなくていい、辛い時は頑張らなくてもいい。仕事なんて完璧でなくてもいい。ちょっと休む時間を取るのだっていい。
Tカードはもう使わないと決めました。
理由はふたつ。
2.「1」を認めたうえでCCCは不誠実にも謝罪はなく、「社会貢献」という欺瞞でもって開き直った
Tカード情報令状なく捜査に提供 規約明記せず、当局は保秘 | 2019/1/20 - 共同通信
https://this.kiji.is/459642838872769633?c=39550187727945729
>「T会員規約」に当局への情報提供を明記せず、当局も情報を得たことを本人に知られないよう、保秘を徹底していた。
https://www.ccc.co.jp/news/2018/20180121_005470.html
2012年から勝手に会員情報を提供していたということですが、規約に提供されうる旨がないので提供ではなく「流出」です。
その辺りは、読む方々は理解しているところだと思いますので説明しませんが、
私がCCCの発表で一番憤ったのはこの部分です。
>このたびは、Tカードの情報に関する一部報道により、みなさまに多大なるご心配をおかけし申し訳ございません。
「ご心配をおかけして」としか言わないところが、ごまかしていと思います。
私事ですが、大学生だったころ、教育実習を経験したことがあります。
ある体育教師が「何かトラブルが起きて保護者からクレームが来た時、最初に『ご迷惑』ではなく『ご心配をおかけしています』と言うんだ」と話してくれました。
その体育教師はこう続けました。
「『ご迷惑をかけた』というと、こちらに非があることを認めていることになる。学校の管理下でトラブルが起きてしまったが、最初にこちらが悪いと認めると分が悪い。だから『ご心配』なんだ」
ずっと前の記憶なので一字一句は合っていなくても、概ねそういった内容でした。
裁判で争ったりする時は、保身のために逃げ口上を言い続けるのも法律上ひとつのテクニックかもしれませんが、大人は歪んでいると感じました。
それから時を経て、CCCが「ご迷惑」と言わず「ご心配」をかけただけという立場を取っているのを見た私は、これが謝罪ではないと分かりました。
社会貢献の名の下に会員情報を流出させていたわけですが、Tカード会員は貢献する対象の「社会」ではないと暗に言っているのです。
これを男女関係に置き換えても同じことが言えるのだろうか。
お互いがお互いに対して大小さまざまな気のあるそぶりを見せあう。
ときには相手のほうから抱きついてくるとか、「ずっといっしょにいたいね」のような言葉が飛んできたりする。
そういう積み重ねがあって「距離は縮まった!」と思っていざ告白すると、「そんな風に考えているとは思っていなかった」「私なんかに増田くんはもったいない」などとベタな逃げ口上。
散々思わせぶりな言動を繰り返しておきながら実は何とも思っていなかった、それを「汲み取れなかった私(増田)が悪い」というのだ。
散々思わせぶりな言動を繰り返してきたことについては確実に落ち度が存在するのに、それが責められることはまずない。
常に100%私だけが悪者にされ、少しでも反撃の意を示そうとすれば「女々しい」「(人間が)小さい」「キモイ」「ストーカー」などと罵詈雑言を浴びせられ、一気に奈落の底に突き落とされる。
実績とは既に成しとげたこと。
そんなことはわかっちゃいるが、それでも周りを納得させ、自分の価値を裏付けるものとして実績は大きな意味をもつ。
実績とは成功体験とも換言できよう。
つまり、実績はその人にとって自信をつけさせてくれる。
もちろん過去にうまくいったからといって今もこれからもうまくいくことが確約されるわけではないが、うまくいったことがあるという実績(成功体験)があれば、次もまた意欲的に取り組みやすいことは間違いない。
翻って、私にはこの成功体験がない。
具体的には、狙った異性と付き合うに至ったことがない。
相当程度まで仲良くはできる。
次第に2人だけで会う機会も増え、「増田くんはいい男」「増田くんの彼女になれる人はきっと幸せ」など「いかにも」な言動が見られるようになる。
しかしそこまで親密(であるかのような雰囲気)になっても、いざ付き合ってほしいと伝えると「そんなつもりじゃなかった」「私よりもっといい人いるよ」など月並みな逃げ口上。
あれだけの態度見せておいて?
何か他に理由があったのかもしれないが、かくして「自分から好きになった人とは付き合えない」みじめで無能な男のできあがりだ。
そして年齢を重ねるとますます積極性を失い、まさに負のスパイラル。
こんなとき、せめて過去に1度でも成功体験があれば、もう少し明るいイメージをもって積極的に臨めただろうに…と悔しい思いをする。
今からでもいいから成功体験を得、少しでも自信を取り戻したい。
男としての自信を取り戻したい。
内容によるけど、サービスの説明だなんだかんだと事細かに全て言うわけがない。
言われなかったって、聞かなかったじゃんとも
逆に言えるわけでもあるので、
聞かないってことは感心が低いとも言えるだろうでしょ。
まあその場合「こっちはプロじゃないからそんなの普通知らないという」逃げ口上をお客さんは持っているので
説明責任だけを追求されることになる。
となると説明するわけだがお客さんの方に感心がなければ大抵意味がない。
説明不足というのはだいたい得てして難しいのだ。
簡略化したところにクレームが発生しがちなので詰む。
これはサービスという自身の構造的な欠陥なのではないかと思う。
(なぜなら同じ説明しようとすると知識がイコールになる必要があるので、
結局のところ、この手のクレームはだいたい詰むようになっている。
なんか上手な返し方とかないのかな。知りたい。
具体的な業務でいうと、
普段なら美容院や理容院、病院とか、オーダーメイドなサービスのところ、あとはサービスセンター窓口か。
もちろんはこれは一例でどんな業務でもあることだと思う。
もう少し互いに寄り添えばいいだけなのになと思う。
全ては忙しい日本がいけないんだと思う。
肉体だけで考えようとするからそうなるんだよ。