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はてなキーワード: 競技団体とは

2018-06-21

から疑問なんだけど…

W杯の開催経費って結局どこから出てるの?自分競技団体スポンサー集めてチケット売って、あとテレビ局から放映権料をもらってやってるんだと思ってた。従ってその競技に人気がなくて入場券が売れる見込みがなく、スポンサーも集められず、ろくな競技会場も借りられない競技団体(お国柄によって状況は違うと思うけど)は、W杯なんか開く資格はないと思っていた。

とりあえずサッカーW杯は盛り上がっているように見えるけど、要するに競技にわかファンにも分かりやすく、かつ人気があり、現地にわざわざ見に行けなくてもテレビでは結果を見たいという人が多数いれば成功するという話で良いのかな?

何が言いたいかっていうとラグビーワールドカップ事務局がなぜか都庁の中にもあって、都の役人とか都のカネ使ってるのが気に入らない。不人気競技で客が集まらなくて役所の助けを借りないとできないようなW杯なんかやる必要ないんじゃね?森喜朗に対する忖度なの?一番気に入らないのは日本各地で地震やら何やらが起こっていて、国内世界最大規模の原発事故収束の見込みもないくせにオリンピックの準備なんか能天気にやっていることだが、あれはどうやっても最終的に開催都市金銭的な尻拭いをしないといけないらしいのでそもそも招致してきたところまで話を巻き戻さないとどうにもならないらしい。

W杯はそういう決めってあるの?なんで東京が会場に選ばれたの?日本ラグビーW杯やることのメリットがさっぱり分からないので詳しい人誰か教えてほしい。

2018-05-25

anond:20180525221217

からそれを追及するためには監督コーチアメフト観を質問する必要があるんだよ。

監督コーチは『怪我させろ』とは言わないが、「潰した結果、相手怪我する」のは許容している節がある。アメフトとはそうやって勝利をもぎ取るものと思っていそう。

まず、そこを詰めていかないと「あなたは『潰せ』という指示で『相手怪我させて退場させる』ことまで期待していましたね」と追及できない。

そしてそういったアメフト観、スポーツ観が間違っているのだと、今、マスコミアメフト団体も大いに広く世間に伝えて、子どもたちへのスポーツ指導にも生かさせるようにしないと。

 

特に囲み取材記者の笑い声な。「関学のほうがラフプレーひどかったじゃないか」みたいなやつに対して記者爆笑関学ラフプレーがどういったものなのかは置いといて、この発言現場スポーツ記者爆笑するということは、こういった「ラフプレーでの選手の潰しあい」のような間違ったアメフト観は、日大監督特有のものではなくて、スポーツ記者含む広い範囲で許容されていると認められる。

からこそ、この日大問題を契機に、「ラフプレー絶対許されない!」というスポーツ意識を全国に浸透させるように、マスコミも、競技団体もしなければいけない。

2018-05-04

国際卓球連盟ITTF)と「スポーツ政治利用

世界卓球南北合同チームの件でいろいろと言われているけど、

国際卓球連盟ITTF)は昔っから自らの競技の「政治利用」にわりと積極的組織だ。

国際問題調停を、競技を通して、かなり踏み込んだ立場でやろうとするとこがある。

ITTF第一次大戦後、国際的融和ムード支配的だった1920年代半ばに創設された。

初代会長コスモポリタン人物で、「スポーツを通して国の垣根を無くしたい」と公言

40年以上にわたって在職し、組織の基底的な思想を決定づけた。

たとえば創設以来、世界選手権においては長年にわたって、表彰台での国旗掲揚国歌演奏は行わないものとされていた

(※のちに五輪参加を機にルール改定)。

紳士淑女の友好的遊戯」という競技ルーツへの自負もまた、融和を尊ぶ姿勢を醸成した。

対日感情の極めて悪かった第二次大戦直後の1949年、いまだ占領下にあった日本の再加盟を、

国際競技団体としていち早く認めている。

スポーツを通して垣根をなくしたい」という理想を、

スポーツを通じて世界をつなぐ」積極的行動モデルとして結実させようとしたのが3代目会長の荻村伊智朗。

有名な米中の「ピンポン外交」を主導した人物のひとり。

会長在任中は、91年世界大会最初統一コリアチームを実現させた他、

地球ユース選手権にてイスラエルパレスチナ両国ジュニア選手に共同で宣誓させる等々、

デリケート国際問題に対して突っ込んだコミットを続けた。

アジア大会中台ボイコット騒ぎが起きた際も、

末期がんによる死の一週間前にあってなお、病身を起こして会場に駆けつけた。

そういった先人の理念と行動規範継承されていて、

その後も国際的緊張の当事者同士を共に組ませて国際親善大会をしたりと言ったことを継続的にやっている。

またたとえ、国際的承認を十分に得られていない地域協会であっても、

(極力)加盟の希望排除せず、積極的承認する。

火中の栗を拾うことをあんま恐れない。

たとえばWikipediaの『コソボ国際競技連盟への加盟』の項を見れば、

加盟の承認時期がダントツに早いことがわかるだろう。

なにせ独立宣言をする5年も前に承認している。

早いとか言うレベルではなくフライングの域だ。

2011年に当時の会長も「ピンポン外交は次の時代へ入った」とコメントしたように、

競技政治利用」すなわち「外交的融和を目指して自らの競技積極的活用してく」ことは、

ITTFにとっては継承されたレガシー自覚的ミッションのおもむきすらある。



そこら辺を踏まえた上で、例の件について言うと、

まず先だって出された板門店宣言スポーツの合同チームの結成が盛り込まれていた、という背景があり、

南北だけでなくIOCも強く後押ししていたらしい。

あとはITTF側の問題となる。

競技団体として、こういった特例を認めた場合の今後への弊害を考えることになるんだろうけど、

現実問題、ここまでの歴史的条件が揃って、大会開催期間とタイムリーに重なるということはそうそうあることではない。

前例化したとしてもそれを以ってなし崩しにはなりにくいと思われる。

そしてコソボ承認の件もそうだが、国際問題に先陣切ってコミットすることを恐れない連盟の体質。

しろ今後に続くであろう統一チームの流れに先鞭をつける機会を、

わざわざこのような特例措置を用いてまで自分たちが最速で提供することに、

使命感とか陶酔とか覚えててもおかしくない。いやまあ偏見だけど。




選手たち当事者には、やっぱりアンフェアじゃないの、という権利は正当にあると思う。

しかし現時点で報じられる限りでは女子日本代表に動揺はないという。

伊藤美誠なんか「おもしろそう」とか言ってる。

日本卓球協会側も「スポーツを通した世界平和を目指している」「歓迎したい」とか受容的コメント

本音は、とか言い出したらキリはないが、卓球界に長年育まれてきた感覚ではこんなものかもしれない。

スポーツを通した世界平和、うーん仕方ないか、みたいな。

卓球界では過去複数回統一コリアチームが結成された前例があり、心理的に受容の土壌もある。

それに実際、日本女子の実力から言えばことさら動揺する必要もない。

んなこと言ってると91年大会中国みたいに足元すくわれるけどな!

今回の合同劇が卓球界の受け継いできた流れのひとつの結実だとするなら、

荻村の母国である日本が真向からそれを受けて立つのも、ある種の本望、度量の見せどころ--なんて言うのは

ちょっと勝手が過ぎるというものだが、サポーターとしてはそういう気持ちで見届けるつもり。

ともあれ、彼女らの戦いを応援するぞっと。

2018-02-06

anond:20180206151554

"華やかさ"という能力は「職業としての自立」を達成するのにふさわしい種類のものではないと? 

そう判断したのがF1競技団体だってことでしょ?

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/f1-gate.com/liberty-media/f1_40791.html

モータースポーツクラブの子供たち、もしくはカートジュニアフォーミュラに出場している子供たちからくじ引きで選ばれる。

選ばれた20の子供たちは、レーススタート前に準備している各F1ドライバーの横に立つ。

F1商業部門マネージンディレクターを務めるショーンブラッチズは、子供たちが将来的にF1という夢を持つために“忘れられない経験と機会”を得られるとしてグリッドキッズアイデアを歓迎している。

若者たちのにとって特別な瞬間になるだろう。心に描く彼らのヒーローたちの隣に立ち、モータースポーツエリート中のエリートである彼らがレースにむけて準備しているのを見て、

スタート直前の貴重な数分間を彼らの隣で過ごす。彼らと彼らの家族にとってなんと忘れられない経験だろう。

サッカースタイル採用か。まぁいたって順当。

ブコメ見ると、イヤミのつもりだろうけど子供の人権はみたいなアホなコメントに☆が集まってるが、

カート競技をやってる子供家族という「招待されたら嬉しい子供群」から選ぶわけで、ブコメは悔し紛れなのか知らんけどずいぶん斜め下からインネンつけてんだね

しろ"華やか要員"だけのガールズよりも、競技団体としては意義も増えるし歓迎されるべきことなのでは。

サッカーエスコートキッズは、主要リーグについては多くの場合試合主催クラブホームチーム)のサポーターなどから事前に募集するのが一般的

日本代表戦の場合も、JFA試合前に募集をしている。特にJFAの会員じゃなきゃダメとかそういう縛りもないっぽい。スポンサー枠とかはあるかもしれないね。知らんけど。

知人の子キリンチャレンジカップエスコートキッズ当選したことがあるが、将来の夢は香川になること!という小学生地元スポ少サッカーやってる。

グリッドガールレースクイーンも、"華やかさ"だけじゃなくて競技知識ガチ度みたいな方面で「職業としての自立」に向かって

進化できる可能性はあったんじゃないかと、外側から見ると思うけれど、競技団体ガールクイーンたち自身に、そういう志向がなかった結果の、今

ということなのかなぁとかも。邪推ですけど。

しろプレイヤーサイドには「死ぬかもしれない競技なのだからゴール前に美女がいてくれないと」というご希望があったと聞くので、

そういうのがお望みのレーサーはこの変化に抗議する人が現れてもいいはず。

死ぬかもしれないのによその子のニヤニヤ顔とか見るのは、イヤだと言う人だっているだろう。ちょっと文句ぐらい言ったっていいんじゃない

2017-11-16

anond:20171116152522

何年か前のかわいがり死亡事件もあったしね。

まぁでも、相撲に限らずプロスポーツ競技団体って、競技団体役員とかの権力者

選手であることがほとんどで、あいつら競技しかやってきてない社会的カタワばっかりだからなぁ。

右見ても左見てもアレなのばっかりよ。野球サッカーだってご同様よ。

2016-05-30

スポーツ選手の末路

http://anond.hatelabo.jp/20160529230713これに関して、

ブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160529230713)に若干、スポーツエリートへの蔑みが瘴気のようにうずまきつつあるんで、

自分の知っている「元スポーツ選手」のその後を記しておく。

陸上が、その後が華やかじゃないことについて、また駅伝の残念さについては大きく同意する。

陸連が相当マズイので増田陸上でそこそこの場所はいたのなら、中に入れるなら中に入って改善した方が良い。陸連は本当にダメ

それと、私が知っている「彼らのその後」については、消息を知り得る人だけなので、生存バイアス的な情報ではある。

でも、「それなりに幸せで、自分なりに競技を続けてる」人はすごく多いということも知ってほしいので。

実弟

実業団とある競技の選手をやっていた。1部~2部を行ったり来たりするチームの、一応主力。

当然というか、高校大学就職どれひとつ試験」は受けたことがない。ただ、地頭は悪くなかったと思う。スポーツトップキャリアになるには馬鹿じゃ無理なのよ。

現役時代も9-17会社員をやって「残業」として練習毎日やっていた。同僚や会社からは、それなりに応援はされていたように思う。

最後は膝の古傷がどうにもならなくなって30代前半で引退引退後は、実業団チームのコーチを務めていたが、その後チームが売りに出される(不景気のため)。

買い手からコーチ・ゆくゆくは監督で、と誘われるも、サラリーマンの安定が捨てがたくw 固辞。

完全にリーグから足を洗ってからは、お目こぼしてもらっていた社内資格試験などを泣きながらこなしつつそれなりに仕事をしている。

今もサラリーマンをやりながら、地元のその競技団体協会長を務めつつ、子供たちをボランティアで教えたり、

学生時代の仲間とクラブチームを作って地域リーグに参戦したりしている。楽しそう。

子供は3人いるけど、誰も彼と同じスポーツを選んでいないぐらいが、しいて言えば闇と言えるかも。やっぱりお父さんと比べられるのはイヤらしい。

実弟の友人たち

弟の高校時代チームメイト。一応全国制覇はしているので他のチームメイトも実弟と同じルートをたどるかと思いきや、ぜんぜんそうじゃない。

優勝チームで、大学スカウトがかかったのは実弟と同期一人、一期下一人の3人だけ、他の人たちの進路はさまざま、ごく普通人生を送っていると思う。

実家を継いだもの、現役で大学いってサラリーマン大学2浪してサラリーマン、など色々。

年に1度は集まって、スポーツミニ大会同窓会みたいなことをしている。みんな家族も参加したりする。私も顔を出すけれど、楽しそうだよみんな。

「結局日が当たらなかった人生」ではなくて、どちらかというと「高校時代、超モテたんだ俺」な人生という感じ。

それぞれの地元スポーツを続けてる人が多いけど、「メンバーまらないんだよねー」と草野球チームに入っていたり、マラソンチャレンジしてる人とかも。

ちなみに弟は高校時代モテすぎて家の前に女子高生の張り込みなどがあって大変だったので、そういうのはやめてください。

私が学生時代出会った人たち

ラグビーアメフトアイスホッケー体育会に属していた友人がそれぞれいた。みんな今はサラリーマン

どれも、あんまり強くないチームだったからというのもあるか、就職については、大学名のネームバリューが良いので

「こっち(実業団)じゃなくて、そっち(大学名)のカードを切る」という感じで、超氷河期だったのに皆さん良いところにお勤めになった。うらやましい。

三人とも普通にサラリーマンをやっている。ラグビーアメフトの二人については、今でもクラブチームに携わっている。

もうオッサンから競技はやってないけどクラブチーム運営会計とか協会との折衝とかそういうもろもろ)やってたりするらしい。

アイホくんは海外赴任中。

私が仕事出会った人たち

プロスカウトに声もかけられたことがあるという人や、ユニバーシアード出ましたみたいな人やら、実業団でやってましたみたいな人やら、ゴロゴロいる。競技も様々。

共通してるのは「今でもその「草競技」をやってる」ということ。あと、普通にサラリーマンとして仕事をしている。

まぁ、出世するかというとしないけど、仕事できないかというと、普通かそれ以上に仕事できる。ほとんどが営業職だけどひとり技術職で元選手、という人もいる。

知人の中で一番の知名度を誇る「元スポーツ選手」は、一般人でも聞けば名前を知っているレベルの人だが、仕事で役立つかというと「ほとんど無いな」らしい。

競技は、実業団じゃないけど、会社部活動的なものでやっていたり、学生時代体育会OB的なクラブチーム(がどの競技にも割とあります)だったり、

地元友達を集めてやってたり、ひとりでこつこつ(個人競技だとこっちよね)練習しつつたまにシニア大会に出たりとか、そうやって続けている。

「見に来てよー」と言われて「いいですよー」と見に行ったけど、まぁオッサンの草競技だけど、

和やかでゆっくりしてて、ただやっぱり全盛期すごかったんだろうな、と思わせるようなプレーも見られて、面白かった。

競技を続けていると、その競技団体の枠の中でそれなりにスポーツに関わり続けることができる。

ほとんどのスポーツには「○○連盟」とか「○○協会」という形で競技団体があって、地域都道府県レベルまでピラミッド型に競技リーグ組織ができていたりする。

サッカーでJ1、J2とあるようなもの。例えば東京サッカーなら都4部とか5部とかあって、チームを作ったり選手登録して、いくばくかの金(登録料的なもの)を払えば、誰でも大会に参加できる。

テニスとか陸上なんかの個人競技についても、定期的に大会が開かれてたり、サークル独自トーナメント作ってやってたりもするしね。

なので、ある程度、競技を続けられる能力があれば楽しみ続けられる。

それに、体育会って、なんだかんだ言って就職が悪くない。サラリーマンとしての出世とか仕事で成し遂げたいと思うことがない限りにおいてはw。

スポーツを続けるということは「自分より強い相手存在を常に認め続ける」ことでもあるので、「過去の栄光」に縋る人って逆に少ない気がする。

しろフィールドを変えて「今の自分なりに、そのスポーツを楽しもう」という感じの人が多い。

ただこれは、「進学先の校風」とか「就職先の社風」とか「その競技特有個性」によっても、変わってくるようにも思う。

もちろん、その選手当人の競技能力・精神的な能力と、親とのかかわり合いが大きなファクターを占めてるのはありますが。

「親子鷹でずっと野球一筋だったが、高校で肘を痛めてそっからぐれたよ」という人も知人にいるし、

私と弟の母校については、陸上野球はすごく宜しくない噂がたくさんあった。たくさん囲い込む癖に怪我するとすぐ潰すとか…。

なので、これは生存バイアスでもある。やっぱりリスク高いよねスポーツ競技で身を立てようというのは。

ただ、「選手としては目が出なかったが、それなりに生きているし、競技もそれなりに続けてて、それなりに楽しい」と言う人が、一番多いんじゃないかな。

そこで「あの時にああしておけば」と黒い発想をしてしまう元選手がいたとしたら、それは脳筋トレーニングしかしてこなかったから、じゃなくて

スポーツやってなかったとしても、大学受験失敗したあとあたりに、似たようなことを考えてたタイプかもね、とは思う。

2013-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20130215202559

今回の選考が競技人口や人気によって決められたものでないのは、近代五種が残っている点からも明らか。

じゃあ何によって明暗が分かれたのかといえば、「ロビー活動の有無」だというのが関係者見解

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013021201034

OC関係者はAFP通信に「本当にショック。予測の中になかった」と語った。その上で、同関係者は「レスリング近代五種が僅差だった。おそらく1票か2票で当落が分かれた。近代五種テコンドー効果的なロビー活動を行った一方で、レスリング自分たちが安全だと考えたのだろう」と語った。

http://news24.jp/articles/2013/02/14/09223129.html

福田会長は13日の会見で「テコンドー近代五種が、うわさの中では、危ないんじゃないかと言われておりました。しかしながら、この競技団体ロビー活動において、IOCに対するロビー活動において、必死に頑張った」と述べた。

http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130214-1084885.html

 テコンドーは専属ロビイストを国際会議派遣し、韓国オリンピック委員会(KOC)も協力。今月1日には訪韓中のロゲ会長と会談した朴槿恵次期大統領五輪存続を直訴する力の入れようだった。KOC関係者理事会前に「IOCの評価が最低なのは近代5種で次にレスリング」と情勢をほぼ把握していた。

 昨年7月のIOC総会では、国際近代五種連合(UIPM)副会長を務めるサマランチ前IOC会長の息子、サマランチジュニア委員と、世界テコンドー連盟(WTF)倫理委員長カルトシュミット委員がいずれも理事当選。両競技は理事会に身内を送り込むことに成功した。

OCヒッキー理事は「レスリングロビー活動ゼロだった」と振り返った。

まり、除外した側もされた側も決定的要因はプロモートの差ではなく、ロビー活動の差だと思っている。

ロビー活動の差で競技の存続が決まるIOCの現状がtwitterで批判されているのであって、

オリンピック伝統を守れ」「ぽっと出のテコンドーから除外しろ」という意味合いの批判ではない。

2012-07-29

女子サッカーなでしこ男子から金をふんだくってきた件


944 :名無しさん@恐縮です [↓] :2012/07/14(土) 23:08:16.46 ID:xoU4ZDbs0

そもそも普通にJOC競技団体に支給される移動費は全員エコノミークラス航空券

それをアップグレードすると補助自体なくなり丸々自腹で払うことになる

から金のないレスリング協会はいくら女子レスリングが強くても万年エコノミー、柔道も同じ

JFAスポンサー料のほぼ全ては男子サッカー代表に向けて支払われるスポンサー

その総予算額JOCの81億円を軽く超える125億円

普通の協会ならこれを全て男子サッカーの強化・普及などに使う。てかそれが普通

それを日本サッカー協会女子サッカー保護・普及のために女子代表強化費に5億円、女子サッカー全体では10億円、計15億円の金を今までもつぎ込んでる

しかもそれはほぼ回収不能の金

女子W杯で優勝した今でも強化費5億円の半分のお金スポンサー料として稼げていないのが現実

そんな女子代表に普通にアップグレードをするサッカー協会は女子サッカーにとっては世界で最高のサッカー協会


794 :名無しさん@恐縮です [↓] :2012/07/14(土) 22:15:32.02 ID:xoU4ZDbs0

だ~か~ら~

女子スポンサーなんかそもそも全然いないで代表主力の生活費も年間5億円を超える女子の強化費も

ぜーんぶ男子代表のスポンサー料で賄ってるんだっつーの・・・

なでしこジャパンがどんだけ恵まれてるか知らんのか

他の強豪国なんかヌードカレンダーとか出してスポンサー料募ってるんだぞ


818 :名無しさん@恐縮です [↓] :2012/07/14(土) 22:24:30.87 ID:xoU4ZDbs0

>>708

ちなみに、アメリカ代表普通にエコノミー、しか国内LCC

これが女子サッカー現実

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