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2020-03-24

OC委員国際体操連盟会長を務める渡辺守成氏(61)が本紙に「今秋開催」のメリット提言国際競技連盟(IF)のトップとして正式にIOC提案することも明かした。実現すれば当初の夏開催より理想的、すべての問題解決する最高の結末となるはずだが…。


ヤバい奴が出てきた。

2020-03-23

anond:20200323210420

Google翻訳

オリンピック憲章OC)は、国際オリンピック委員会IOC)によって採択されたオリンピック規則、および付属定款の基本原則を成文化したものです。 オリンピック運動組織、行動、運営管理し、オリンピック競技大会のお祝いの条件を定めています本質的に、オリンピック憲章は3つの主な目的を果たします。

a)憲法性質基本的手段としてのオリンピック憲章は、オリンピズムの基本原則本質的価値を定め、想起します。

b)オリンピック憲章は、国際オリンピック委員会法令としても機能します。

c)さらに、オリンピック憲章は、オリンピックムーブメントの3つの主要構成要素、すなわち国際オリンピック委員会国際連合、全国オリンピック委員会、およびオリンピック競技大会の組織委員会の主要な相互権利と義務定義します。 、すべてがオリンピック憲章準拠するために必要です。

エキサイト翻訳

オリンピック憲章OC)は、国際オリンピック委員会国際オリンピック委員会)により採用されたオリンピック精神規則、および地方条例の基礎原則の成文化である。それは、オリンピック動きの組織、行動、および操作制御し、オリンピックのお祝いのための条件を記述する。本質的には、オリンピック憲章は3つの主要な目的にかなう: a) オリンピック憲章は、憲法性質基本的機器としてオリンピック精神の基礎原則および必須価値記述し、思い出す。 b) オリンピック憲章はまた、国際オリンピック委員会のための法令として役立つ。 c) さらに、オリンピック憲章は、オリンピック〈そのすべてがオリンピック憲章に従うのを要求される〉についてのオリンピック動き、すなわち国際オリンピック委員会、国際同盟、および全国オリンピック委員会だけでなく組織委員会の3つの主要な構成要素の主要な相互権利と義務定義する。

みらい翻訳

オリンピック憲章(OC)は、国際オリンピック委員会(IOC)が採択したオリンピックルールバイ・ローの基本原則を成文化したものです。オリンピック運動組織、行動、運営管理し、オリンピックを祝うための条件を定めている。本質的オリンピック憲章は3つの主な目的を果たす。

a) オリンピック憲章は、憲法性格を有する基本文書として、オリンピズムの基本原則本質的価値を定め、想起させる。

b) オリンピック憲章は、国際オリンピック委員会制定法としても機能します。

c) さらに、オリンピック憲章は、オリンピック運動構成する3つの主要組織、すなわち国際オリンピック委員会国際競技連盟国内オリンピック委員会、およびオリンピック組織委員会の主要な相互権利と義務規定しており、これらはすべてオリンピック憲章を遵守することが求められている。

deepl  の翻訳ってそんなに凄いか

オリンピック憲章やってみた。そりゃ既存に比べればよくなっているとは思うが、うーん、大騒ぎするほどなのかどうか。。わからんプロ意見が知りたいところ。

ソースhttps://www.joc.or.jp/olympism/charter/

英文

The Olympic Charter (OC) is the codification of the Fundamental Principles of Olympism,Rules and Bye-laws adopted by the International Olympic Committee (IOC). It governs the organisation, action and operation of the Olympic Movement and sets forth the conditions for the celebration of the Olympic Games. In essence, the Olympic Charter serves three main purposes:

a) The Olympic Charter, as a basic instrument of a constitutional nature, sets forth and recalls the Fundamental Principles and essential values of Olympism.

b) The Olympic Charter also serves as statutes for the International Olympic Committee.

c) In addition, the Olympic Charter defines the main reciprocal rights and obligations of the three main constituents of the Olympic Movement, namely the International Olympic Committee, the International Federations and the National Olympic Committees, as well as the Organising Committees for the Olympic Games, all of which are required to comply with the Olympic Charter.

日本語訳

オリンピック憲章 (OC) は、 国際オリンピック委員会IOC) により採択されたオリンピズム根本原則規則および付属細則を成文化したものである

憲章はオリンピックムーブメント組織活動および作業基準であり、 オリンピック競技大会の開催のための条件を定める。

オリンピック憲章本質的に 3 つの主要な目的を持つ。

a) オリンピック憲章は、 憲法的な性格を持つ基本的法律文書として、 オリンピズム根本原則とその根源的な価値を定め、 想起させる。

b) オリンピック憲章はまた、 国際オリンピック委員会の定款である

c) オリンピック憲章さらに、 オリンピックムーブメントの主要 3 構成要素である国際オリンピック委員会国際競技連盟国内オリンピック委員会と、 オリンピック競技大会の組織委員会の主な権利と義務規定する。 これらの組織オリンピック憲章を遵守する義務がある。

DeepLの機械翻訳(英→日)

オリンピック憲章OC)は、オリンピズムの基本原則を成文化したものです。 国際オリンピック委員会IOC)が採択した規則細則。を規定していますオリンピック運動組織活動運営を行い、その条件を定めていますオリンピックを祝うために 本質的には、オリンピック憲章は次の3つの役割果たしてます。主な目的

a) オリンピック憲章は、憲法上の基本的な道具として、以下のことを規定していますオリンピズムの基本原則本質的価値観を想起させる。

b) オリンピック憲章は、国際オリンピック委員会規約としても機能する。

c) さらに、オリンピック憲章は、以下の主要な相互権利と義務定義している。オリンピック運動の三大構成要素である国際オリンピック 委員会国際連盟国内オリンピック委員会として オリンピック組織委員会と同様に、すべての委員会は以下のことを要求されていますオリンピック憲章準拠しています

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2018-05-04

国際卓球連盟ITTF)と「スポーツ政治利用

世界卓球南北合同チームの件でいろいろと言われているけど、

国際卓球連盟ITTF)は昔っから自らの競技の「政治利用」にわりと積極的組織だ。

国際問題調停を、競技を通して、かなり踏み込んだ立場でやろうとするとこがある。

ITTF第一次大戦後、国際的融和ムード支配的だった1920年代半ばに創設された。

初代会長コスモポリタン人物で、「スポーツを通して国の垣根を無くしたい」と公言

40年以上にわたって在職し、組織の基底的な思想を決定づけた。

たとえば創設以来、世界選手権においては長年にわたって、表彰台での国旗掲揚国歌演奏は行わないものとされていた

(※のちに五輪参加を機にルール改定)。

紳士淑女の友好的遊戯」という競技ルーツへの自負もまた、融和を尊ぶ姿勢を醸成した。

対日感情の極めて悪かった第二次大戦直後の1949年、いまだ占領下にあった日本の再加盟を、

国際競技団体としていち早く認めている。

スポーツを通して垣根をなくしたい」という理想を、

スポーツを通じて世界をつなぐ」積極的行動モデルとして結実させようとしたのが3代目会長の荻村伊智朗。

有名な米中の「ピンポン外交」を主導した人物のひとり。

会長在任中は、91年世界大会最初統一コリアチームを実現させた他、

地球ユース選手権にてイスラエルパレスチナ両国ジュニア選手に共同で宣誓させる等々、

デリケート国際問題に対して突っ込んだコミットを続けた。

アジア大会中台ボイコット騒ぎが起きた際も、

末期がんによる死の一週間前にあってなお、病身を起こして会場に駆けつけた。

そういった先人の理念と行動規範継承されていて、

その後も国際的緊張の当事者同士を共に組ませて国際親善大会をしたりと言ったことを継続的にやっている。

またたとえ、国際的承認を十分に得られていない地域協会であっても、

(極力)加盟の希望排除せず、積極的承認する。

火中の栗を拾うことをあんま恐れない。

たとえばWikipediaの『コソボ国際競技連盟への加盟』の項を見れば、

加盟の承認時期がダントツに早いことがわかるだろう。

なにせ独立宣言をする5年も前に承認している。

早いとか言うレベルではなくフライングの域だ。

2011年に当時の会長も「ピンポン外交は次の時代へ入った」とコメントしたように、

競技政治利用」すなわち「外交的融和を目指して自らの競技積極的活用してく」ことは、

ITTFにとっては継承されたレガシー自覚的ミッションのおもむきすらある。



そこら辺を踏まえた上で、例の件について言うと、

まず先だって出された板門店宣言スポーツの合同チームの結成が盛り込まれていた、という背景があり、

南北だけでなくIOCも強く後押ししていたらしい。

あとはITTF側の問題となる。

競技団体として、こういった特例を認めた場合の今後への弊害を考えることになるんだろうけど、

現実問題、ここまでの歴史的条件が揃って、大会開催期間とタイムリーに重なるということはそうそうあることではない。

前例化したとしてもそれを以ってなし崩しにはなりにくいと思われる。

そしてコソボ承認の件もそうだが、国際問題に先陣切ってコミットすることを恐れない連盟の体質。

しろ今後に続くであろう統一チームの流れに先鞭をつける機会を、

わざわざこのような特例措置を用いてまで自分たちが最速で提供することに、

使命感とか陶酔とか覚えててもおかしくない。いやまあ偏見だけど。




選手たち当事者には、やっぱりアンフェアじゃないの、という権利は正当にあると思う。

しかし現時点で報じられる限りでは女子日本代表に動揺はないという。

伊藤美誠なんか「おもしろそう」とか言ってる。

日本卓球協会側も「スポーツを通した世界平和を目指している」「歓迎したい」とか受容的コメント

本音は、とか言い出したらキリはないが、卓球界に長年育まれてきた感覚ではこんなものかもしれない。

スポーツを通した世界平和、うーん仕方ないか、みたいな。

卓球界では過去複数回統一コリアチームが結成された前例があり、心理的に受容の土壌もある。

それに実際、日本女子の実力から言えばことさら動揺する必要もない。

んなこと言ってると91年大会中国みたいに足元すくわれるけどな!

今回の合同劇が卓球界の受け継いできた流れのひとつの結実だとするなら、

荻村の母国である日本が真向からそれを受けて立つのも、ある種の本望、度量の見せどころ--なんて言うのは

ちょっと勝手が過ぎるというものだが、サポーターとしてはそういう気持ちで見届けるつもり。

ともあれ、彼女らの戦いを応援するぞっと。

 
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