はてなキーワード: 社内恋愛とは
今の会社に来て久々に(初めて?)本人達がひたすら周囲にひた隠しにしている社内恋愛の実例を知ってしまい、ほーんwwという感じだった
昔の会社はひたすらに閉じた人間関係の中で穴兄弟、竿姉妹が量産されていたが、今の会社ではそんな感じがほとんどないところもなんとなく逆にオープンでフェアな社風だなと思っていたが
とにかく、やはり極度のミサンドリーとかフェミニストでもない限り、顔が普通以上であれば女もほぼ例外なくみんなやることやってますわという確信を深めた次第、まあ大いに結構なことですが
しかしあれだけ有能で仕事をしまくる・できまくる女性でも裏ではちゃんと男がいるんだから、はっきり言って"仕事が恋人(だからリアルの恋人はいない)"とかいう言い訳は、一日20時間働いてるコンサルとかでもない限り成立しないわな
気心の知れた先輩にいきなり誘われて飲みに行ったが、色々面白い話が聞けて楽しかった
今、社会人として働く上での適度な緊張感はありつつも、はっきり言って人生そのものは楽なので、これが永遠に続いてくれないかな~と思っている
現在50手前、既婚者、大卒後に医薬品のプロパーやってて転勤や単身赴任が多い
妻は同僚で社内恋愛から交際5年経て30前に結婚。子供は一男一女
新卒2年目辺りからプロと遊ぶ(風俗やスナック・キャバクラ通い)をして妻との交際時も職種的に継続しやすかった
妻の妊娠後はプロから一般人に転向。出会い系サイトや職場等。出産後は保育園のシンママとかも
単身赴任の時はだいぶ楽だったけど転勤だとなかなか大変だが毎回リセット出来て今思うと恵まれてた
役職ついて落ち着いて持ち家買うくらいのタイミングで病んでる系の女に遭遇し一般論が通じず家庭問題になったがなんとか解決し家庭は一応継続中
今も40手前と遊んでいるが相手も諦めている年齢なので非常に都合が良いが自分ルールに則って淡々と接している。定年退職後は分からない
少し前にテレビで見たんだけど、最新の調査で結婚した男女の出会いのきっかけの1位が「マッチングアプリ」だったらしい。
確かに、今の世代はマッチングアプリには抵抗感が無いし、身近でもちらほらマッチングアプリで恋人が出来たという人も聞くようになった。
以前はずっと「職場」が第1位だったらしい。社内恋愛って禁断っていうイメージがあったけど、これまでマジョリティだったのかよって思った。
これが価値観の変化や、特にコロナの影響がありマッチングアプリが1位に躍り出たというわけだ。
確かに、コロナによる行動制限は恋愛にはかなりの脅威で、うちの会社でも軒並み社内行事は中止となり、社外交流を持つキッカケすら無くなってしまった。飲み会や行事で交流できない中で社内恋愛しようものなら、もはやただの「社内ナンパ」になってしまう。これはもう無理だ。
大卒人材は出身地や大学の地を離れて就職するケースも多いため、友人の紹介ルートも厳しくなる。
確かに、そうするとマッチングアプリが出会いに有効な手段だろう。
しかし、しかしだ、マッチングアプリは恋愛資本主義の最たるもので、1つの到達点である。学校や職場、婚活等のイベントといった狭い世界ではなく、数千人いや数万人規模の居住エリア全体を市場とした人間フリマがマッチングアプリなのだ。マッチングアプリを始めるというのは、レッドオーシャンに打って出る、ということだ。
これ、恋愛弱者にはかなり厳しい。職場やイベントは、勝手に交流が始まるため、恋愛弱者でも恋愛ができる土壌があった。しかし、マッチングアプリは人間フリマ、人間見本市であり、恋愛は完全に競争だ。そのシステムは高スペックイケメンが一方的に有利なだけで、恋愛弱者は文字通り土俵にすら厳しい。
不倫しそうになってるアラサー喪増田を見かけて、思わず自分語りをせずにはいられなくって、そうか、やっぱりわたし10年経っても引きずってるんだなって思ったのでちょっと書いてみる。
25過ぎてから転職したんだけど、同時期に転職してきた中にいたのが相手男だった。学年は一緒だったけど、向こうは同業種、わたしは異業種からの転職だったので、先輩後輩的な感じでペアで仕事することが多かった。
相手男が聞き上手というか、わたしみたいなのの扱いに慣れていたんだろうけれど、異常に話しやすくて居心地が良かった。最初の一週間か1ヶ月のうちには、相手男のことをいいなと思っていたと思う。なので、多少の嫌なところには見ないふりして(仕事ができないらしいこととか、だらしなさそうなところとか)当時の職場がなかなかにブラックだったので相手の愚痴をひたすら聞いて、否定しないで全部肯定して、多少無理をしても意図的に居心地の良い空間作りをしていた。
そうこうするうちにというか、その甲斐あってというか、予定通り仲良くなって、仕事が終わってから待ち合わせて食事したりするようになった。これはデートなのでは???と思ったけどそれまで誰かと付き合ったことがなかったので、もうちょっと回数をこなしてから本格的にお付き合いということになるのかな。と思っていた。
確か2年目くらいで相手の男は会社のブラックさにギブアップして転職していった。社内恋愛ではなくなったので、かえって会いやすくなった。我ながら真面目だ。
相手男が転職してから、待ち合わせの時に相手がスーツじゃなくなって、私服だとダサい…というか、頼りないな。と思ったのを覚えている。が、イマイチだなと思うところを見なかったことにするのが完全にクセになっていて、待ち合わせ場所にいたジャージのアラサーのおっさんが頼りなくても(まあいっか)と流すことができたし、デートは楽しかった。
なんとまだお付き合いしてなかったし、デートという言葉も使ってなかった。流石にちょっとおかしいんじゃないか? とは思ったんだけど、一緒にいれば楽しかったのが半分、あとの半分は、こいつしょーもないなと思いながら歩調を合わせるのがクセになっていて、足を止めることを思いつけなかったんだと思う。
そんなある日、いつものように仕事終わりに待ち合わせて飲みに行って、その日は珍しく相手がめちゃくちゃ飲んで潰れて帰れなくなって、ホテルに泊まった。わたしも酔っていたがそれ以上に相手が酔いつぶれていて、ラブホのベッドで二人で爆睡した。翌朝目が覚めて、こんなにぐっすり眠れたのは生まれて初めてだ、とすごく幸せだったことを、今でもよく覚えている。
最愛の妹の結婚式とか推しのドーム公演とか、その後も幸せなことはたくさんあったはずなんだけど、人生で一番幸せだった時間はって聞かれたら今でも「あの朝だ」と答えるしかないのは、寂しいことなのか幸せなことなのか、よくわからない。
まじで二人で爆睡だけして帰るの???ってゲラゲラ笑いながらラブホを出て駅で別れて家に帰って、その日の夜だったかその次の夜だったかに、相手の男の奥さんからお電話がかかってきたのだった。
会社に内緒…どころか、籍も入れてないという奥さんが「上の子はもうすぐ小学校なのにあの人は…」って嘆くのを、こいつ頭おかしいのかなって疑うんじゃなくて、奥さんの言うことはきっと本当だなって信じて、昨日だか一昨日だか楽しく過ごした相手の男に向かって、まあそんなところだろうと思ってた、と感じたから、結局わたしはそこまでだったのだろうし、仮に相手男がなんの嘘もついていなかったとしても、わたしとあいつとでは長くは続けられなかっただろうと思う。
電話越しにわたしが冷めたのがわかったのか、それ以外の理由なのか、お電話一回で奥さんのお話は終了で、特に制裁とかはなかった。男には事実確認だけして、ではさようならになった。今考えると最後にあった時に水でもぶっかけてやればよかったのかもしれないけど、最初からずっと相手を否定しないで全肯定する、相手にとって居心地のいい場所を作ることに全力を注いでいたので、最後まで水をぶっかけることを思いつけなかったのかもしれない。
というか、それまで相当好きで、欠点に目をつぶってまで一緒にいたくて仕方なかった相手のことを、なんだ、奥さんと子供がいたのかという事実だけでもうどうでもよくなってしまった自分にびっくりしていた。相手の男のことは本当にどうでもよかった。昨日まであった好きだった気持ちがすぱっとなくなってしまって、ということは今までも別に好きじゃなかったのか???とわたしにはそっちの方が一大事だった。
誰かを好きでいることって、こんなにすっぱりやめられるものなのか?????
あれから10年くらい経つけど、まだ驚きがあるし、自分がそういう生き物だというのは、うーん、そっかーちょっとびっくりだなー。
そのあとわたしも転職して、転職先でいい感じになってアプローチしてくれた同僚とかもいた。けれど、これでわたしからも好きになる努力をしてお付き合いしたところで、何かあったらわたしはそれをすっぱりやめられちゃうんだよな…と思うと、始めることさえ馬鹿馬鹿しい気がして、お誘いは全部断ってしまったし、そもそも誘われないように振る舞うようになってしまった。
相手を恨む気持ちがあるかというとあんまりなくて、ほんとしょーもねー男だったな、とだけ思う。
職場にも家にも居場所なくて、君だけが俺の癒しなんだもん……って、当たり前だよ。こっちは君のしょーもないところ全部に目をつぶって居心地のいい場所を提供してたからな!
わたしが居心地の良い場所を提供することで、君から得られる何かがあったから、多少の違和感を見なかったことにして提供を続けてたけど、君から得られるものがもうなくなったなら、こっちだってもうなんも提供するもんはねーわ。
あいつ馬鹿だったなーと思うんだけど、最愛の妹に「なんか奥さんいたみたいでお別れした」って言ったら妹がガチのガチギレしてたのと、その年の正月だったかに帰省した時「いま失恋中だから」って言ったら母が「あら、あんたにもそんな相手いたのね、安心したわ」ってすごく嬉しそうだったのが、ほんとうにほんとうに申し訳なく思うので
やっぱ死ねや、あのクソ男。
自分は寂しがりなところがあるので結婚願望が強い、正直女遊びとかできるタイプじゃないし20代後半には結婚したい。
ただ、交際経験は二人しかないし、そのうち1年以上保ったのは一人だけである。
去年、マッチングアプリに手を出してみたが根本的に合わなかった。
ビビリ+ネガティブ思考の相乗効果でほとんどLINEを交換するとこまで行かず、仲良くなってもたいてい相手に退会されていた。
しかも人見知りがあるためもうどうにもならない気がしてきた。
ただ、新しいコミュニティに首を突っ込むのがめちゃくちゃ苦手な上に前述の人見知りがあって
出会いは期待できない。
と、なると社内恋愛くらいしかないのでは?と既に考えてしまった自分がいる。
正直気になる先輩くらいはいるのだが、中途半端にうまく行かないし、何人もアタックしてしまうと
確実に社内で悪評が立つしあんまりやりたくないのは正直なところ。
今の所できる気はしない。
女性と飲みに行っても「彼女できたらめっちゃ大切にしそうだね!」とお世辞を
もらってしまうしどうすりゃいいのこれ。