はてなキーワード: aiwaとは
ネットで声がでかい人の意見が歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う
そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない
2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年、iPhone登場が2007年。
iPod登場以前からmp3の音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって
しかし日本の各社、特にSONYはmp3の違法性から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした
そんな中で空気を読まないAppleっていう会社がiPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行。
当初はMacとしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリな対応で世間を賑わせていく。
時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。
後はCDにmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。
日本は権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。
そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。
日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本のレコード会社が提供してくれないっていう状況が続いたし
SONYはレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れた
そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス。
巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーはiPod nanoって感じになった。
この頃から携帯電話が音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)
しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONYの圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様に固執。
SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。
とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからはwalkmanケータイが発表。
まぁそれはそれで結構流行ったけど海外で流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。
その頃からみんな噂してたのが
っていう話。
だって携帯とiPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。
Appleが日本の携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。
2004年に発売されたNintend DSがタッチスクリーンでUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので
Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった
そもそもiPod nanoのディスプレイがタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。
だって当時のUIのCover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。
まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。
iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直にiPhoneだろうな、と。
ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。
これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービスの電話での導入は難しかろう、という話があった。
当時は画面が指紋で汚れるのは御法度でクロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。
その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。
ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンのiPhone発表。
日本の音楽業界と繋がりの強いdocomoは絶対に販売しないと分かってたのでソフトバンクの独占販売。
下手したら日本で販売されない可能性もあったからソフトバンクには感謝しかなかった。
このiPhone、iPodで音楽業界を席巻したAppleだから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。
ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話はしづらいし画面が指紋だらけになるし。
とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。
最初はiPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。
Nintendo DSがゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリのアイデアがApple Storeでアプリとして提供される。
ギターアプリをインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラでモテるとかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。
後はもう、ご存じの通り、という感じ。
iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。
Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど
Appleのようにデバイスを固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。
デバイスに合わせてゴリゴリにチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ。
そもそも各社がOSのチューニングをするのはAndroidの思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスはバラバラ。
Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。
とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないから世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前
デバイス差分が大きいからAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど
ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので
iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな
どうすればいいだろう。
今でこそダウンロードが当たり前の世の中になっているけれど、わずか10年前までは、CDでしか手に入らない音源が大半だった。
今の時代は、音源をダウンロードする、あるいはYoutubeで公式の動画を視る、などの方法により、意識的か否かを問わず、対象
のアーティストへ何がしかの収益がもたらされる。音源がCDしかなく、デジタル化されていないアーティストには無縁の話だ。
言いたいのはお金の話ではない。
あなたの音楽を大切に思っている人がいる、あなたの音楽を聴いて心を動かされている人がいる、あなたの音楽が、退屈な生活に
潤いを与えてくれている。
そんな思いが間接的にアーティストに届かないものかと思う。スマートフォンやタブレットなどで、音楽が再生されることで、
少なくともあなたの音楽を聴いている人がいるということが、伝わらないものかと思う。
もう四半世紀近くも前になる。
街の商業施設にあるCDショップで、地元ミュージシャンの新作発売を記念して、カタログ的なカセットテープが無料で配られて
いた。その音楽は、流行りの音楽しか知らない中学生には異質なもので、けれど何か心に引っかかるものがあって、結果的に擦り
切れるくらいに、aiwaのポータブルプレイヤーで再生していた。
いつかライブに行こうと考えていたら、気がついたときには解散していて、その後復活ライブの動きもあったようだけど、当日に
なって中止を発表。複雑な事情で、もはや活動再開は望めないような状態になってしまった。
彼ら、というよりも作詞/作曲をやっていた彼が、今なにをやっているのかは知らない。最期の経緯から考えて、おそらくもう音楽
でも、彼が残した音楽は四半世紀を経ても変わりなく、むしろ、聴き手にとってはより大きな存在で、光輝くものになっている。
彼あるいは彼らのライブを見ることができたら、というのは贅沢な望みなのは分かっている。
それが難しいならば、今でもあなたの音楽を拠り所として、その存在に感謝している人がいることだけでも、伝える術があれば
と思う。
5日前に書いたのにエラーで消えてしまったので放置してしまった。
もうPCも買い換えなきゃならんな。
※長文注意
http://anond.hatelabo.jp/20101112212549
これの続き。Ads by Googleがオーテクなのが笑える。
上の文章そのままで。
本当はオーテクの社長さんに送って見たかったけど、天下のグーグル先生でも発見できず。
送信してから1日後に返信あり。
以下コピペ
ご連絡の件は説明が不足しご不快の念を申し訳ありません。
ご送付したお見積書にて
1.ご理解をお願いしているジョイントホルダー・ジョイントカバー
は塗装が剥げていて再利用できない訳ではありません。部品名称に
トソウとありますのはあくまでも手前共の管理上のことであります。
左側のジョイントカバーはご送付のものを使用できると判断して
2.なお、ジョイント部分とは耳にあたる本体から頭上の二本のヘッド
耳にあたる側がジョイントホルダー、表側がジョイントカバーで
あります。表面上は劣化が判りにくいのでご不審をお持ちになられた
ことと思いますが、これらが締め付けているはずの頭上のヘッド
バンドがガタついており内側で劣化が進行していることを判定して
おります。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご理解して金を払えと。
ジョイントの説明などどうでもいいのに。
トソウが何だろうとどうでもいい。
メールを見た瞬間、本当にあきれた。
入金の帰りの横断歩道で叫びそうになったわ。
こちらの要望としては、一刻も早く返して欲しい。
コード交換以外は必要なかった。
もちろん金は払いたくない。
と最後に書いてあるのに。
残念で仕方がない。
金を工面しろや貧乏人がといったところか。
うざがられているのは間違いない。
よい酒の肴にもなったことだろう。
小心者だから舐められているのだろう。
AIWAでも使ってろよってな感じか。
以下、送信文コピペ
ご連絡ありがとうございました。
再度、こちらの要望をお伝えします。
以上、ご確認お願いします。
ちょっと脅しを付けてみた。
1000円ぐらい払いなさいと言われて終わりそうな気がする。
」ってのを見つけた。
http://www.kokusen.go.jp/recall/recall.html
クレーマーには堪らないでしょう。
知らずに食ってしまった。金返せ。
いつ食ったかなど忘れた。金返せ。
レシートなど取って置いてない。金返せ。
オレも接客業やってるからわかるんだけど接客態度がなってない。金返せ。
その金俺が出すから帰れと。
あとは、若い女の人に嫌な客が多いですな。
なんでそんなにツンツンしてんの?生理か?
ってくらい多い。
金投げるやつとか。自害しろ。
飲食店でも「ご馳走様」は欠かさない。
人にされて嫌なことはしない。
これが私の座右の銘。
関係ないがモットー(伊: Motto)に驚いた。
以下コピペ
ご連絡ありがどうございます。
可能でありました。調査に不徹底があり申し訳ありません。
するよう指示いたしました。こちらからの発送までに一両日
のご猶予をお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
あれ?再利用不可なんじゃないの?
触れることなく交換可能?分解するんじゃないの?
これは酷い。やっぱり詐欺だな。
1日後に到着。
何かおまけでもあるかと少し期待したが、何も無し。
パッドもおまけで交換してくれればいいのに。
ガタつき?なども感じられず。まさか直してくれた?
コードは新しくなったのかな?
正直良くわからない。
今思うと無いならないで困らなかったかな。
イヤホンあるし。セカンドヘッドホン(残念ながらAIWAではない)もあるし。
装着感が宜しくないけれども。
これまで沢山の人が同じように料金を取られたのだろうか?
♪NOW PLAYING♪
http://tower.jp/item/2760657/メナ
まだまだ知らない音楽が溢れている。
R40世代が懐かしがって盛り上がってるだけかな。というか必死なんだろうな。
でも、若い子にも人気だな。そこが信じられない。洗脳か?
オワリ
一見客が立ち寄れない寿司屋のような、でも常連になると気前が良くなって行く感じ。
あら?私のサイズにあなたの頭を合わせなさい、なんて責めてくる感じだな。俺は好きだ。
友人に音楽関係者から航空関係、はたまた車業界にまで広いが意外に親友と呼べる人が少ない感じ。
audio-technicaはドラクエ的に「ここは増田です」と書いてある看板だな。
ERGOは結構おしゃれを気にしてる専門学生なんだけど、そのおしゃれが一般とかけ離れていて
よく親父に、外見よりも中身を鍛えろと説教されるタイプの若者だな。
AIWAはグループでも地味な奴なんだが、意外と凄い能力を持っていて
成績も優秀なんだが、グループ的にはいつも地味な位置に居る感じだな。
でも親分肌のソニーはAIWAの凄さに気づいていてAIWAの居場所が無くなりそうになった時
BEHRINGERは貧乏な家に住んでるのに皆の前では金持ちのふりをしている。でもみんな薄々気づいていて
腫れ物扱いしている感じ。初めて会う人はBEHRINGERの自慢話に驚いたりするが、段々本当の家庭環境に気づいて
でも責める事はできずにごめんなさいって感じだな。
AIWAの千円のやつ、右から音が出なくなった。音楽好きでかなり聞くほうだと思うんだけど、これで満足してた。確実にもとは取ったといえるだろう。
次のヘッドフォンをどうしようか迷う。とりあえずイチジシノギで後継版の同じのを買ってもいいんだけど。
5万ぐらいは出してもいいかなと思っているんだけど、貧乏だし、コスパ云々を考えると迷う。
iPod持っていって店で視聴するのってありなのかな?
どうすれば一番幸せになれるんだろう。
壊れる前はこの辺りを買おうかなぁと思ってはいたのだけど。もう少し金持ちになってからでもいいかなと思わんでもない。
Amazon.co.jp: audio-technica ATH-W1000 ダイナミックヘッドホン: エレクトロニクス
STAXを買うような身分ではないけど、もう少し音楽どっぷりの生活にも浸りたいかなぁ。うーん、どれぐらい高いの買おうか迷う。