はてなキーワード: 石井浩郎とは
【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か
参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。
理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。
理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。
https://www.sankei.com/politics/news/150916/plt1509160079-n1.html
【必読】 森喜朗会長の性差別発言を受けて、●●はどう反応したか の読み方 https://anond.hatelabo.jp/20210209233648
元エントリ: https://anond.hatelabo.jp/20210209083036
https://anond.hatelabo.jp/20210209180904 の続き
自民党の男性参議院議員92名を確認した。手法は元エントリと同じ。メンバーリストは以下。
氏名 | メディア |
---|---|
青木一彦 | none |
青山繁晴 | TF |
赤池誠章 | TF |
朝日健太郎 | TF |
足立敏之 | F |
阿達雅志 | TF |
石井準一 | TF |
石井浩郎 | none |
石井正弘 | TF |
石田昌宏 | TF |
いそざき仁彦 | TF |
岩井茂樹 | F |
岩本剛人 | TF |
宇都隆史 | TF |
江島潔 | TF |
衛藤晟一 | TF |
大家敏志 | F |
大野泰正 | TF |
岡田直樹 | TF |
岡田広 | F |
小川克巳 | TF |
尾辻秀久 | F |
加田裕之 | TFF |
金子原二郎 | FF |
北村経夫 | TF |
上月良祐 | TF |
古賀友一郎 | TF |
こやり隆史 | TF |
酒井庸行 | TFF |
佐藤啓 | TF |
佐藤信秋 | none |
佐藤正久 | TF |
島村大 | TF |
清水真人 | TFF |
進藤金日子 | F |
末松信介 | none |
関口昌一 | TF |
世耕弘成 | TF |
そのだ修光 | TF |
高野光二郎 | TF |
高橋克法 | F |
滝沢求 | TF |
滝波宏文 | TFF |
武見敬三 | TF |
柘植芳文 | F |
鶴保庸介 | F |
堂故茂 | TF |
徳茂雅之 | F |
豊田俊郎 | TF |
中川雅治 | TF |
中曽根弘文 | F |
中西健治 | TF |
中西哲 | F |
中西祐介 | TFF |
長峯誠 | FF |
西田昌司 | TF |
二之湯智 | TF |
野上浩太郎 | TF |
野村哲郎 | F |
長谷川岳 | TF |
羽生田俊 | TF |
馬場成志 | FF |
林芳正 | TF |
福岡資麿 | TF |
藤井基之 | TF |
藤川政人 | TFF |
藤木眞也 | F |
古川俊治 | F |
堀井巌 | TF |
舞立昇治 | F |
牧野たかお | TF |
松下新平 | F |
松村祥史 | FF |
松山政司 | FF |
三浦靖 | TF |
三木亨 | none |
水落敏栄 | F |
三宅伸吾 | TFF |
宮崎雅夫 | TF |
宮沢洋一 | none |
宮島喜文 | F |
宮本周司 | F |
元榮太一郎 | TF |
森屋宏 | TF |
山崎正昭 | none |
山下雄平 | TF |
山田修路 | TF |
山田太郎 | TFF |
山田俊男 | TF |
山田宏 | TF |
山本順三 | F |
和田政宗 | TF |
渡辺猛之 | F |
石井浩郎による水岡俊一内閣委員長解任決議案に対する賛成討論――2013.12.05
石井:私[ワタシ]は自由民主党・公明党を代表して、只今議題となりました、内閣委員長、水岡俊一君に対する解任決議案について賛成の立場から討論させていただきます。現在の日本の状勢は、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております。安倍政権がすすめるアベノミクスによる「三本の矢」によって経済活動を活性化させ、日本経済を回復、拡大基調にのせていく重要な局面にきております。また民主党政権の三年の間に失われたわが国の"大切なもの"を取り戻すため、国を挙げて取り組まねばなりません。"国民は"そのことを承知しており、昨年の衆議院選挙、そして夏の参議院選挙において自民党・公明党に大きな期待を寄せ、"まさに国益を損ねてきた衆参のねじれ"は解消したのであります。まともな政治、まともな政策を果敢に断行する安倍内閣の真骨頂が発揮される環境が整ったのであります。参議院選挙後の、初のこの臨時国会はアベノミクスの政策、法案を取りまとめ、成立させ、実行に繋げていく極めて重要な国会であることはいうまでもありません。国会においては衆参を問わず、与野党を問わず、一丸となって、国民生活の向上に資するための努力をすることが議員としての責務であります。ただこの臨時国会も残すところ僅か数日となり、限られた時間のなかで迅速に重要法案の審議・採決を行う必要性が高まっております。特に参議院での内閣委員会ではアベノミクスの最重要法案の一つといわれる国家戦略特別区域法案の審議がすすんでおらず、その成立が遅れれば、国民生活に多大なる支障が出ることが懸念されます。本来ならば内閣委員会では委員長を先頭に、与野党の理事を中心に審議日程の調整と採決までの段取りをしっかりと描いて委員会を継続して開催し、法案の採決ができるよう最大限の努力をすべきであります。しかしながら以下に述べるように、委員長はその努力をおこたり、まさに法案潰しとしか思えないような対応を繰りかえしてきたのであります。そもそも内閣委員長は国権の最高機関たる国会において、委員会運営において責任をもち、その運営にあたっては公正中立に職務を遂行することが求められているのであり、また、付託された法案に関して、充分な審議をつくしたうえで迅速に採決することが求められております。しかしながら水岡委員長はわれわれ自民党そして公明党の法案審議の要求を踏みにじり、委員会の最高責任者としての指導力を発揮せず、いたずらに法案審議を遅らせてきたのであります。12月2日、自民党・公明党・みんなの党・新党改革-無所属の会は共同で、今国会の最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の委員会審議を求める、委員会開会要求書を委員長に提出致しました。さらに同3日にも直接委員長に会い、強く委員会の開会を求めたところであります。それまで筆頭理事間で何度も何度も委員会開会に向けて粘り強く要求し、話し合いを続けてきましたが、民主党は受け入れようともしませんでした。最後の望みとして委員長に事態の打開を懇願したのであります。しかしながら水岡俊一委員長は、民主党の筆頭理事には伝えておくので理事間で協議をすすめるようにとまるで他人事のように返答するだけで、自ら指導力を発揮せず、委員会開会に向けてなんら努力もしなかったのであります。いうまでもなく、国家戦略特別区域法案はアベノミクスの成否を握り、日本経済を回復から拡大に向かわせる政策が盛り込まれた最重要法案であり、"国民だれもが"その早期の成立を強く望んでいるものであります。法案の審議・採決をかたくなに拒否する委員長の姿勢は国民への背信行為であり、充分解任に値するものと考えます。内閣委員長水岡俊一君が行った行為は本院において多くの先輩が努力され積み上げてきた議会制民主主義を根底から覆すものであり、良識の府たる参議院の権威を踏みにじるものとして断じて看過できないものであります。ここで一言、12月2日に民主党が提出した岩城光英議院運営委員長に対する解任決議案に関して強く抗議の念を申し述べます。岩城委員長は残る会期と法案の重要度合いを考慮し、社会保障制度改革プログラム法案のツルシヲオロス[? 聞きとれず]という苦渋の選択をされたのであります。また岩城委員長は温厚な人柄でもあり全議員に親しみと尊敬の念をもって知られる存在であります。委員長の職責は、一党一派に偏ることなく中立公平な運営を行うことで議会政治の本筋を守ることであります。岩城委員長はその職責を十全に果たし、委員会運営を円満かつ平等に進められてきたことは誰の目にも明らかであります。岩城委員長に解任決議を突きつける民主党の軽挙妄動はわれわれがこれまでに与野党のわけ隔てない協力のもと地道に営々と築いてきた議会運営の王道を破壊するものであり、まさに断腸の思い[?]であります。われわれと民主党の本質の違いを、皆さんよくわかっていただきたいと思っております。以上、水岡内閣委員長に対して解任決議案を提出する[? 「賛成の立場から討論させていただきます」]理由を申しあげ、また、水岡内閣委員長を生んだ民主党の本質的な問題点を指摘させていただきました。本決議案に対して会派を超えた多数の賛同を強く求めまして、私の討論と致します。