「でっち上げ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: でっち上げとは

2011-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20110403113946

から、その「地獄」とかい概念も、支配層が我々を殺さずに働かせるためにでっち上げたものなんだって。騙されるなよ。死んだら、その先はない。それで終わり。

2011-02-18

ネットオークションで気になる2大文句

「神経質な方の入札はお控えください。」

一目瞭然で無礼であり、全く敬語になってない。

どうしても「神経質」という言葉を使いたいのであれば

「神経質な奴は入札すんじゃねえぞ!」と書いた方がわかりやすいし

一貫性と言う点で美しくすらある。

いでにいやあ、

「神経質」かどうかなんてのは曖昧かつ個々人の主観しか基準がないものであるから

それを読んでる人間の方で「俺は神経質かな?」なんて問いは機能しようがない。

偏執性がある人間ほど自分感覚常識として譲らない。

つまり、こんな文言トラブル避けになっていないのである

用法を見ているとどうも、

品物の状態が悪いだとか経年劣化してるだとか言う場合の注意に使ってるようなので

そんなら「状態が良くないので美品をお求めの方にはご満足いただけないと思います。」と書けばいい。

ぐっと何を断りたいのかわかりやすくなったうえに無礼さもない。

アホのバリエーション

「過度に状態を気になさる方は入札をお控えください。」なんてのもあるが

どれぐらいからが過度か、とのコンセンサスがない状態でこんなこと言っても何の機能もしようがない。

品物の状態でトラブルになるのは双方の感覚が違っているかである

「ノークレームノーリターンでお願いします。」

これも全く意味をなさない。

最初からクレームや返品を期して入札するのは詐欺師かゴネ屋であって

そいつらにお願いしているならなお願いするだけ無駄である

自覚的犯罪者以外の、

善意オークション入札者にお願いしているのだとすれば

彼等だって面倒なクレームや返品なんかすることに得は無い。

送られてきた品物に明らかな瑕疵を認めたときに仕方なくそれをするのであって

クレームをするかしないかは事前に予期出来ないわけだ。

それより強く、

いかなる結果になろうともクレームや返品をしません」という特約を要求しているのだとすれば

こんな条件はおそらく法に照らした瞬間に無効となる。

本気でその条件を飲むならば、品物のかわりに猫の死体が送られてきても異議を申し立てられない。


この文言は本当に、「何を言いたいのか」「何の約束を取り付けたいのか」一切不明なので

無意味なおまもりの呪文だと解釈して「トラブルのない気持ちのよい取引をしたいと願っております

かに換えておくとよろしい



こういう意味不明ナンセンス文句はおそらく

ネットオークション黎明期に利用者の多くが若年ナード層だった時代があって

その時にでっち上げられた酷い文がそのままテンプレートになってしまっているのだと思う。

使用者の多くは何も考えずにペーストしてるだけだと言うかもしれないが

こんな文言を重大な違和感も無くペーストできるのはやはり低能である

大概にして欲しい

2011-02-12

答弁や公約で嘘をついても政治的・道義的責任は生じないのか?

それが通用するのは、民主党の中だけである

答弁で嘘をつかないようにする為に、官僚は省庁の全力を挙げて答弁を作るのであり、政治主導と称して官僚に命令を下すだけで、報告は一切受けないという民主党は、答弁において、省庁のサポートを一切受けられないので、嘘をつく事になる。それは自業自得であり、嘘をついた人が社会的にどうなるかということは、幼稚園小学校レベルで学ぶ事である政治的・道義的責任を問われ、付き合いを打ち切られたり、組織から追い出されたりという制裁を受ける。

企業にも受け入れられず、自民党にも断られて、万年野党しか行き場が無くなったサヨク弁護士崩れは、そういう境遇をたっぷりと味わってきた筈なのに、未だに反省していないらしい

騙されて一票を投じた国民が一番悪いのであるが、公約が嘘まみれで実現不能である事に気がつかないまでに、国家の状況に対して知識不足・関心不足となったのは、政治制度の欠陥が原因であろう。

現状の民選議員制度では、民選議員地域利権代表でしかなく、国政の担い手にはなりえない。地盤私物化し、家業として議員の地位を世襲するようになっており、国政よりも次の選挙であり、地盤利権とばら撒きを実現する為に与党にならなければならず、その為には、地盤の内外を問わず、嘘をついてでも一票を入れさせた方が勝ちという状態になっている。公約を毛鉤と評し、毛鉤に釣られる魚はバカと言い切った代議士が居たが、私物化した地盤を維持する事だけが目的と化している為に、勝ちすぎては公約を実現しなければならず、負けすぎては与党でなくなってしまうという事から、程ほどに勝って、できれば衆参を捻れさせて、公約が実現できないのは捻れ国会のせいです、次の選挙では衆参両院を押さえて、公約を実現したいと嘯くというのが、典型的与党の行動パターンとなってきた。

実現可能な公約を並べる人が現れると、党勢は躍進し、衆参両院で過半数を取ってしまったり、衆議院で再可決が可能なほど勝ってしまう。公約を実現し始めるが、実現には時間がかかり、そのうち、選挙で勝った人が任期制限で次の人に職を譲らなければならなくなり、求心力を失い、公約は実現できなくなり、次の選挙で大敗する。ここまで、パターンとなっているのである

実行力のあるリーダー任期制限で失った政党は、実現可能な筈の公約を実現できず、政策実現能力を否定され、信任を失い、選挙で大敗するのである

最初から実現不能な嘘まみれの公約が出てきたり、結果的に嘘になってしまうのは、地盤私物化が原因であり、公約党員集会等の公の場所で練り上げず、党中央が選挙前に適当でっち上げる為である私物化された地盤からまともに国政を担える人材が出てくる可能性は著しく低く、人材の層が薄い。まともに国政を担える人材がいない時は、党中央がでっち上げるだけなのだから国家の状態について、詳しい情報国民に周知する必要はないとなる。

国民国家の状況を知らせるには、知らなければならないと自覚するほどの、切実な状況を作り出さなければならない。情報公開と称してwebを作っただけでは、誰も見に来ないのである

地盤私物化無意味にする多選規制は、国政をまともにする為の最初の一歩であり、実現可能な公約を草の根の集会から練り上げ、任期制によって独裁化を避けながらも改革を継続できるような政治家の層の厚さを作り出すという、まともな国家への道は、遥かに遠いのである

多選規制を党則に入れていない政党に、まともな国政能力は期待できないと考えるべきであろう。

2011-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20110205122536

一時的にでもちゃんと雇って給付金を得るのは良心

存在しない雇用者でっち上げて給付金を得るのがヤバイ奴

2011-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20110202185137

いや、ダメ

でっち上げだってバレバレだから

いまどき生まれてすぐピアノバイオリン始めるような芸大だって食えると思って進学なんてしないよ。

まして藝大にも入れない凡人が何をいうか。

70代になって「プログラマーでご飯食えると思って昨年から勉強はじめました」とか言っちゃういぐらいにナンセンス

そしてそんなバカを活かす寛容性は日本にないので、とっとと自殺してください★

2011-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20110128174356

知的障害者遺伝子は悪いのか。それこそ初耳だな。

障害者きょうだいがいるために結婚できない、望む仕事に就けないといった人間に対して何と声をかける?

遺伝子が悪い、で満足すんのか?納得させるためにでっち上げるのか。ファシズムと変わらないじゃないか

「悪い遺伝子」「劣った遺伝子」という位置づけが上から目線不愉快だとするなら、

「本人及び周囲の人間の不幸を招く遺伝子」とでも言いかえてみようか。

からモノ言ってるように聞こえたかい。

昔「ただイケ」って言葉があったよね

数年猛威を振るった「ただイケ」がパッと廃れたのは、

イケメンがどうとか贅沢言いながら恋愛に興じる人間が本気で減ってきて

ただイケ」というネタが成立するための土台がぶっ飛んだから


女側の指値がズルリと地すべりのように下がっても約定が増えないのは

それ以上に買い手がいなくなっていたから。


ようやっと市場が「ただイケ」じゃなくなったにも拘らず

今度は非イケメンは退場していて買おうとしない。



つまり

本当は

男も

女も

約定を目指してないんだよね。


ここ15年ぐらいを眺めれば

暴騰相場でも暴落相場でも約定数は増えない。


もう「買えない理由」や「売れない理由」をでっち上げる必要も無くなったか

ただイケ」って言葉が滅びたんだ。

もういちいち言い訳は必要ない、

単に取引したくないんだ。

男に女は必要ないし、女に男は必要ない。

証券会社が活発に取引させて手数料儲けようとしてただけだ。

2011-01-09

就活に失敗して思うこと

http://anond.hatelabo.jp/20110107214632

概ね賛同。

現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言

大事なのは企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。

この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。

「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材いかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。

そこを絶対に勘違いしないでしい

「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」

本当にこの一言に尽きると思う。

0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合地獄を見る。

これは絶対にやってはいけないことだと思う。

3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。

当時はITバブルが弾けたばかりだったが、依然として学生の関心は高かった。

わたしは面接のさい、まったく興味のないIT業界に対する興味をでっち上げ、もっともらしい理屈ガチガチに固めた。

どことは言わないが、名前を言えば驚かれるぐらいの難関企業だった。

どうせ無理だろうと思っていたが、人事のおっさんが酒でも飲みながら決めたのか、なぜかSEとして採用されてしまった。

正直、SEにまったく興味はなかった。

そもそもなぜ受けに行ったのかも謎だった。

とにかく数多くの企業を回るべきだという気持ちだけでよく考えもせず動いていたように思う。

採用を知らせる電話がかかってきたとき、わたしは直感的に「この会社就職してはいけない!」と思った。

志望動機を偽って受かっても、きっといいことはない、と、どこかで強く感じていた。

しかし、せっかくこんな立派な会社採用されたんだし…と、わたしはそこへの就職を決めた。

親に迷惑をかけたくない、というのもあった。

泣こうがわめこうが4年が終わればわたしは大学から押し出される。

そのとき就職が決まっていなければただのフリーターである

そのことを考えると、ぞっとした

そうやって「0を1にする」ことで採用してくれた会社に4月から勤め始めた。

研修が終わると辞令が下りて配属先が決まる。

先輩たちはかわいがってくれた。

1年目の12月、寿退社した先輩の後釜にあてがわれた。

小さなプロジェクトリーダーだった。

1年目の新人をこの仕事につけるのは明らかな人選ミスだ、と周囲の先輩たちは同情してくれた。

かにそうだったようだ。

わたしはあっけなく潰れた。

から能力を試されているのだ、というのもわかっていたのだが上司を心の中で「くそったれ、死ね」と罵倒しながら、動かない身体を必死に引きずって出社していた。

翌年の12月、辞表を提出した

辛かったが、一般的に見て驚くほど理不尽だというほどでもない。

誰しもこういう試練の時期を経て一人前になっていくはずだ。

けれどわたしには乗り越えられなかった。

もともとのモチベーションがほぼ皆無だったからだ。

「やってられるかこんなクソつまんねー仕事で心身ともにボロボロになるとかアホくさい」

これが本音であった。

ちなみにSEと言えばデスマーチであるが、あの会社デスマーチと呼ぶべきものはたぶん存在していない。

働きやすさでいえばかなり恵まれた環境だった。

からわたしはSEという仕事特有の過酷さに潰されたわけではない。

単にわたしの要領が悪かったのと、渋々選んだ仕事だったから、というだけのことだ。

それでもまだ、わたしは「0を1にする」ことの罪の大きさを十分には認識できていなかった。

社会とは、そうして渡っていくものだと思い込んでいた。

派遣で食いつなぎながら次々とブラック企業を受け続け、そのたびに志望動機をないところから作り上げて理論武装し、内定をもらったり落とされたりしながら、わたしは同じ過ちを繰り返そうとしていた。

そしてある日突然、わたしは派遣先に出勤することができなくなった。

身体がうまく動かせなくなったのだ。

病院に担ぎ込まれ、うつ病と診断された。

半年間、暗いアパートで何もしないでぼーっとして過ごした

それから少しずつ社会復帰しようと思い、学生の頃やっていた塾講師バイトを始めた。

楽しくて仕方なかった。

漠然と「先生になりたい」と幼い頃から思っていた。

うちは田舎で、県の教職員採用はものすごい狭き門だ。

加えて大分ほどではないにしてもコネが横行しているのも周知の事実だ。

氷河期と言われるこのご時世に、そんな時間も金もかかりそうな夢を追いかけることは、贅沢なことなのだと思っていた。

それよりも、現実的に考えて手っ取り早く金がもらえて身分を保障してくれる勤め口を確保するべきなんだと思っていた。

それが、自分にとっても周囲にとっても、一番いいことだと思っていた。

でも違ったのだ。

たぶんわたしは、ついてはいけない嘘をついてしまっていたのだ。

自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」ということで、たぶん「先生になりたい」という欲望をそのまま放っておいたのがわたしにとって致命的に自分を貶めることだったのだ。

親に話したら猛反対された。

から受けたって受かるわけがない、何年かかると思ってるんだ、それまで生活はどうするんだ。

早期退職した父親と専業主婦母親。頼み込んだが、彼らのすねをかじることはもうできなかった。

以前勤めていた派遣先事情を話し、ゆるい仕事場を紹介してもらって、働きながら受験勉強をすることにした

身体は本当につらかった。

もうやめてしまおうか、と何度思ったかからない。

でも、社会人になってからあんなに充実した気持ちで毎日を過ごしたのは初めてだった。

翌年の秋、わたしはある私立高校採用試験に受かった。

どちらかというと底辺のほうに近い高校で学力は低い。不良も多い。

高校名を名乗ると、相手を「ああw」とつい嘲笑させたりすることもある。

私立なのに、職員の給料も決して高くはない。

でもわたしは満足している。

県の採用試験はだめだったが、来年はもう受けないだろう。

ここにわたしは骨を埋めようと思っている。

モンペ対応など面倒なことも多々ある。しか仕事そのものが苦になることはない。

同業者で父親のコネがあってSEから転向してきたという人がいるが、彼に言わせるとSEのほうが百倍楽なのだそうだ。

してみると、問題の根っこはやはり「向き不向き」なのだと思う。

わたしは、こんなに穏やかで楽しい毎日が来るとは、SEのころには夢にも思っていなかった。

とにかく食えればそれだけで幸せと思わなければいけないのだと思っていた。

でもそれは絶対違う。

自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。

就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。

「この会社就職してはいけない!」という直感は間違っていなかったし、今勤めている高校から採用の報せを受けたときにも「ここがわたしの居場所になる職場だ!」とわたしは強く感じた。理屈はなかった。そしてその通りになっている。わたしの直感は、幼い頃の素朴な夢と根強くリンクしていると感じずにはいられない。そしてその通りに行動することがただひとつの正解だったのだと、今になって思う。

から就活生には、難しく考えすぎず、直感的に「行きたい!」と思った会社を受ければいいんじゃない、と言いたい

きっとその直感には自分でもわからない多くの判断基準が含まれており、きっとよく当たっている。

もちろん、受けて受かるかどうかわたしは知らない。

運良く採用されても「こんなはずじゃなかった」と思うことも出てくるはずだ。

愚痴りたくなることも山ほどあるだろう。

辞めたくなることもあるだろう。

けれどきっと、不幸は割合小さくて済む。

そして幸福は、きっと割合大きくなるはずだ。

「0を1にする」過ちさえ犯さなければ。

2010-12-28

女は産む機械と言ったな!→専業主婦病気は文脈を読め(キリッ

相変わらず、はてなは立場が違えば主張を全く変える、

日本を代表するトンデモダブスタネット

この文脈を読めと言っているはてブで、はてなで文脈を無視して誹謗中傷されていた

女は産む機械のことが殆ど出ていないところに、はてな病理がある。


はてなこそが病気から、「はてな病気」というのは正しい

こういうはてブのようなバカばかりになると、日本崩壊する。

このバカの集まりのはてなで、どれだけ女は産む機械が文脈を無視して

誹謗中傷されたと思ってるのか?


このはてブは忘れないでおかないとね。

はてなのバカ共はすぐに立場を変えて誹謗中傷するから、文脈無視して言い出したら、

この件を出して、お前は文脈重視するのではなかったか?と言えばいい。


はてなブックマーク - 仙谷氏「専業主婦病気」と問題発言か 本人は「記憶にない」と釈明 - MSN産経ニュース

http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/policy/101227/plc1012271319010-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101227/plc1012271319010-n1.htm


仙石は専業主婦病気とは言ってない!文脈を読めよ!と言ってるな。

なるほど。文脈を読んでから判断するのは、とても大事なことだ。

仰るとおり、文脈重視には何も異存はありませんが。


それで、文脈無視でテレビ新聞海外ニュースにもなって、

辞任を求めるとまで「問題」になった、女は産む機械「問題」については、

仙石は専業主婦病気とは言ってない、文脈を読めと仰っている方々は、

どう思っているのでしょうか?


女は産む機械テレビ新聞海外ニュースも文脈無視して総叩きを

してましたが、何で産経だけを批判してるのでしょうか?

単に産経を叩きたいだけの集まりですか、それはすいませんでした

実にはてなしいですよね。


まさか、女は産む機械と言ったな!と言ってた人たちが、

今回は、専業主婦病気とは言ってない、文脈を読め!と

言ってるんでしょうか?まさか、そんなことはありませんよねぇ~。

なぜなら、文脈重視で今回の専業主婦の発言を考えているのでしょうから


まさか、自分に都合のいい時だけ、文脈を無視しても構わない!とか

言ったりしてませんよねぇ~。


辻元清美とかが、文脈を全く考えずに、女は産む機械発言の

揚げ足取りを必死にしてましたが、その辻元とかには批判をしてましたか?

今回の専業主婦で文脈を読め!と仰っている御方々は。


そう言えば、

女は産む機械Tシャツなるもので盛り上がったのも、

このはてなで御座いましたよね。


女は産む機械は、海外マスコミを含めてとんでもなく

誹謗中傷されてましたよ、でっち上げだらけで。

産経新聞が取り上げた今回の専業主婦の発言など

比較にならないですよ、女は産む機械でのマスコミバッシング

比べますとね。


マスコミでの文脈を一切無視して「問題」にした代表が、

女は産む機械「問題」なので、

今回の専業主婦での文脈重視の御方々は、

文脈重視を言うなら、女は産む機械は文脈を読んだら

女は産む機械とは言ってなかったと言わないと信用できませんよね。


はてなでは、文脈を無視して女を産む機械で叩いてましたから

今さら、女は産む機械は文脈を読めば言ってなかったとか言っても、

信用されませんがね。

2010-12-22

Darlin' from hell / GRAPEVINE

目が覚めれば英雄だったなんて嘯いた

あなたはきっと地獄からやってきたんだろう

なぜ

 

人々の住む世界はなんて美しい

口一杯にそんな皮肉だらけ

髪に手が触れた

 

から舞い上がってよダーリン

光の中 天使たいな詩(うた)

おわかれだったわダーリン

だけどきっといつかまた会えそうな

気がしてた

 

思い出の半分くらいは曖昧でっち上げ

その後(のち)あなたを塔に幽閉して

この身を臥せるわ

 

どこに舞い降りたのダーリン

喝采のような虚空を突き刺す詩

初めて会った日だって忘れてしま

夏の日の太陽は冷めてくの

 

目が覚めれば英雄だったなんて嘯いて

あなたはきっと神話の中へ

 

さよならhelldarlin'

光の中 天使たいな詩

初めて会った日なんて忘れてしま

夏の日の太陽

おわかれだったわダーリン

さあダーリン

どこへでも行ってよ

2010-12-20

妄想ブログ

妄想日記的なブログを数年前から書いていた。

誰も見に来るはずもないブログを延々と更新するのにはちゃんと意味があった。

そのブログを始める更に1年程前、僕はある人と知り合った。

その人は僕には無いものをたくさん持っていたけれど、いつも僕を小馬鹿にして、でも僕は何も言えずただ心の中で悪態をつくだけだった。

けれどある日彼の言葉に相当に苛立ってしまって思わずちょっと口答えをしてしまった。

彼は僕の事を明らかに下に見ていたから、その時の僕の言葉に一瞬ひるんだけれど、何せ弁が立つ人だったから結局あっという間に言い負かされてしまった。

その上お前なんて生きる価値も無い、仕方なく友達のフリをしてやっていた、こちらはむしろ被害者だ、なんて事まで言われてしまった。

悔しくて悔しくてどうしようもなくて、帰ってからひとつブログを開設することにした

その中では僕は僕じゃない全然別の人になる。華やかで人生の全てを祝福されているような男性になることにした

その中で、例の彼のような存在も創りだした

そして僕のほうが彼よりずっと秀でているのだと遠まわしに書き続けてみた。

そうしたらすっきりするのだ。夜もちゃんと眠れるし、彼に言われたひどい言葉も許せるような気さえした

僕はブログの中で、彼に似たその人物を不幸にすることにした。もちろん全部でっち上げだ。会社でこんなミスをして怒られたらしい、とか、奥さんが浮気したしい、とか、大怪我をしたしい、とか。

藁人形たいだなぁなんて思って改めて自分根暗さに苦笑いしたけれど、こんなストレス発散方法を見つけたらやめられるわけがなかった。

あの口喧嘩以来、今日までずっと彼と音信不通になっていたのだけれど、本当にふとした偶然から彼のブログを見つけてしまった。

やめておけばいいのに、僕は全部それを読んだ。かなり昔から書いていたらしく読み終わるのに5時間もかかってしまった。

過去から順に読み進めて、さっき全て読みきったのだけれど、変な汗が止まらない。

僕が妄想ブログで書いた事が彼の身に本当に起きていたから。

もちろん100%じゃない、起こってない事もある、でも起こっている事の方が圧倒的に多い。

僕がこんなにも冷や汗をかいている一番大きな理由は、彼の奥さんが死んだと書いてあったからだ。自殺だと書いてあった。そして僕は遡ること約半年前に、妄想ブログでそれを書いていた。僕のブログは本当に藁人形だったんだ。

手が汗ばんで気持ち悪い。それから今気づいたのだけれど、僕はどうやらずっと笑っているらしい心臓がものすごく早く打っていて、これが怖さのせいか喜びのせいかよくわからない。

とりあえず妄想ブログは閉鎖した

2010-12-01

NHK歴史秘話ヒスとリアがうざい

どんなことでも美談でっち上げしま

失敗は失敗でいいじゃん

頑張ろう日本はもういいよ

2010-11-11

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101111k0000m040146000c.html

尖閣映像流出ビデオは複数の管区でも閲覧可能と判明

 ビデオ映像流出事件で、映像は第11管区海上保安本部以外の複数の管区でも閲覧できる状態にあったことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課の取り調べに映像投稿を認めた海上保安官(43)が所属する第5管区海上保安本部でも閲覧でき、保安官は容易に映像を入手できた可能性がある。捜査1課は、具体的な入手方法について追及する。

 捜査関係者によると、映像は衝突事件が発生した9月、11管から海上保安庁本庁を経て、5管を含む複数の管区に渡っていたという。保安官読売テレビの取材に「ほぼすべての海上保安官が見られる状況にあった」と話したとされるが、全管区には行き渡っていなかった模様だ。

 海上保安庁はこれまで、11管の石垣海上保安部那覇地検に提出した十数本の映像資料の一つと説明していた。このため内部調査の対象を11管の職員らに絞ってきた。だが複数管区に映像拡散していたとすれば、国会などでの海保側の説明と異なることになる。

これってさ、情報管理体制がどうこう以前の問題として、そもそもあの映像を機密化する事自体が無理筋だったって事なんじゃないの?

元々が犯罪行為を記録した証拠品だろ?少なくとも裁判の過程で公開する事が前提の代物だろ?仮に国民が公開を求めたら極力応じなきゃならない性格の物だろ?そうでなければ、警察存在しない証拠をでっち上げ逮捕とか可能になるわけだからさ。

ただ今回は「証拠をでっち上げて無実の人間逮捕する」とは逆の「犯罪の証拠を抹殺して現行犯を見逃す」ってだけで。

行為の是非はともかく流出させた海上保安官の処分自体は当然だと思ってたけど、何だか少しずつ自分の判断が揺らいできた。

2010-11-05

なんかここの人たちは自分達の狭くて陳腐社会認識と照らして「ありそうな話か否か」で決めつけているだけ。

実際の現実が彼らの考える「一般像」からはみ出るのは当たり前の事なのに

それを理解できず「あり得ないあり得ない」と決めつけて

実際の話を作り話と思い込む。

そのくせ私にたいしてあり得ない作り話をでっち上げる。

彼らの言ってる事がおかしいと思わない人は

彼らと同レベルの卑しい人たちなのだろう。

私は事実を話しているだけだ。

2010-10-26

Double Irish" and the "Dutch Sandwich

http://www.bloomberg.com/news/2010-10-21/google-2-4-rate-shows-how-60-billion-u-s-revenue-lost-to-tax-loopholes.html

今年の流行語はこれで決まりそうである。"Tea Party"は、選挙で使われすぎてガス抜きされているので、実績はあるが勢いが無い。

そして、ダブルアイリッシュにダッチサンドイッチ脱税手法に関する単語なので、風刺的に飲食店のメニューに取り込まれて話題になり易い。

アイルランド企業間取り引きでは、法人税が2.4%にまで引き下げられるという事を利用して、多国籍企業利益を、アイルランドに二つの法人でっち上げて、企業間取り引きを装って利益移転を行って節税するのが、ダブルアイリッシュ。この利益を、EU企業間とタックスヘイブンへの租税条約に例外事項があるオランダを通過させて、タックスヘイブンに飛ばして、法人税率を0%にするのが、ダッチサンドイッチである。

単純にタックスヘイブンに飛ばすと脱税になるが、こういった小細工を使う事で、合法的に節税が可能になる。

多国籍企業にとって、国家国民は単なる市場でしかなく、共存共栄する為の関係は構築できないという事であろう。法人税が高いと苦情を言っているうちはまだマシで、税を支払う価値が無いと判断した時点で、企業多国籍企業化して法人税を支払わなくなるのである。

凡人を何十人集めて会議をしても、良くて平凡な結論、普通は、メンツと私利私欲と無知無能をさらけ出したマヌケな結論しか出てこない。

民主主義は、独裁制や寡頭制が、最初は有能な人が始めても時が経てば老いて耄碌するし、後継者が有能であるとは限らず、凡人が凡人であることを自覚せずに権力を私し始めたときに、それを抑制し止めさせるには流血の革命を経なければならないという失敗を繰り返してたどり着いた結論である。

あらゆる情報を公開し、意見を広く求め、時間をかけて結論を醸成しなければ民主主義とは言えない。複雑怪奇制度をつくり、専門家でなければわからないようにして大衆の目から隠し、専門家としての職業の安定を作り出しても、それで最大の利益を得るのは、

その制度の穴を突いて法人税を0%にするサービス提供するような悪党とそれで税を支払わずに済ませる多国籍企業であり、

損をするのは、多国籍企業市場を荒らされて廃業に追い込まれる民族企業と税収を得られずに財政赤字を増やす政府

そして、その最終的な負担は、雇用を奪われた上に、財政赤字の負担を背負わされる人民だ。

2010-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20101025202502

いやそれはまだ健全な方で、実際は

「頭の固い上司を納得させるため」(世界有数の経営コンサルティングファームの考えた戦略です!と言うと何となく正しい気がして信じちゃうが、部下が同じことを言ってもグダグダ文句つけて信じようとしない)

とか

政治的に説得力を持たせるため」(主張したい内容は決まってるけど、そのまま主張すると説得力が無いため、その結論に合うような調査内容をでっち上げ出来レース三菱総研に調査委託したとか言うとなんか凄そうな気がして説得力が増す)

とか

そういうケースがかなりあると思うよ。

こういう場合はもろにブランド本質的で、それが無いと説得力が出ない。

2010-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20101015145743

オバサン視野が狭いな。

現代は企業の中でもまともな手紙書ける奴なんかいくらもいねえって。

書けるつもりの社会人でもテンプレと首っ引きででっち上げてるだけ。

オッサンオバサンでも殆どは酷いもんだよ。

馬鹿学生との差は所持テンプレ数のみ。


そんなのはいまや普通になってるから社会でも「普通」で通る。

誰も気にしない。気にされないなら仕事と関係無い。

そいつのデキるデキないとは関係無い…となるわけ。もうなってる。

2010-10-01

女に「生理が来ない」って言われた時の頭の回転力は異常

わざわざ男にそれ言うって事は妊娠したかもって事だよな。

本当に俺の子か?ほかの男じゃないだろうな。

まさかあの時できたのか?一生こいつ養うべきなのか?

面倒だし殺して海に沈めるか。運ぶのは夜ならいけるか。

でも見つからない事なんてあるのか?ばれたら人生終わるな。

やっぱ結婚するしかないな。今の収入でやっていけるか?

親になんて言えばいいか。相手の親にも挨拶しないと。

結婚式はいつにしようか?式場はどこがいいか?

女の子だったらいいな。幸せにしてやるぜ。

いやもしかしたら、でっち上げて俺を試してるのかもな。

もしそうだったら変にびびった反応だとやばい

どうしようどうしよう。

って5秒くらいの間にこれくらい思い浮かんだ。

けど最初に出た言葉

「俺も来てないよ」

2010-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20100924004559

「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」そのままだなぁ。

当時のドイツ国内共産主義者ってぶっちゃけソ連工作員だったんだけどね。銀行強盗するわ警察署を襲撃するわ政府の機密を盗むわで評判がすこぶる悪かった。裕福な資産家の娘を手籠めにしてスキャンダルでっち上げたりとか。

20年くらい前だったか、「仮にナチス台頭と悲惨な敗戦が待っていると分かっていたとしても、やはりそれでも我々はナチス共産主義者排斥を歓迎しただろう」と当時を知る爺さんが述懐するドキュメンタリードイツで放送されて、ナチス肯定と捉えられかねないと問題になった事があった。

2010-09-15

だから、でっち上げてないって言ってるじゃん。

人の話を聞けよ。

就職における中二病患者の強さ

自らの経歴をでっち上げ

さらに細部まで設定できて、自らの行動に落とし込める真性中二病患者は間違いなく就活強者になれる。

頑張れよ同胞。

2010-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20100906135332

カンニングしてもいい」かどうかではなく「カンニングしてはいけない理由はない」だよ。

だから、愚行権は行使して良いんじゃないの?

誰にもそれを止める事はできないよ。

ただ単に、見つかったときに「ばーか」って笑ったり、「クズ」と罵ったりするだけ。

で、実際「カンニング問題の彼」は今そうなっているわけだけれど。

その状態に疑問があるから問いを立てたんじゃないの?

そうでないなら、好きなだけ愚行権を行使すればいいんじゃないかな。

やってもいない事業をでっち上げ詐欺しても良いし、腐った商品を薬品使って新鮮なように見せて売っても良いし、人を殺しても良いと思うよ。

あなたが愚行を行う事自体は誰にも止められないから。

2010-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20100831110837

あーそれが一番手っ取り早いか(笑)。

ただ、任天堂の現行のハードウェアって「ファームウェアアップデート」の類が殆ど出来ないっぽいんだよね。

だからネット経由で「違法コピー物を起動しているかどうか」位しか把握できないと言われてる。当然、オフラインだったら検知のしようもない。

以前から思ってたんだけど、ソフト違法コピー品は大量に出回ってるのに、どうしてマジコンの粗悪なコピーは出回らないんだろう。俺が知らないだけで出回ってるんだろうか。

それっぽいガワをでっち上げて(あるいは「本物」のマジコンのガワをパクってきて)中に原価100円の基盤の切れ端を突っ込むだけで数千円の商品に化けるわけでしょ。中国人なら速攻で手を出してるビジネスな気がするんだけど。客も後ろ暗い事やってるのは分かってるからクレームの入れようが無いだろうし。

2010-08-09

ああ、それね。中国人もそう思ってるよね。

ダウンタウン松本が大激怒「アホか! ボケ! 謝ってもらわんと終わらないんですよ!」

http://rocketnews24.com/?p=42620



「(アンケート調査で日本国民は)過半数以上が南京大虐殺は無かったと思ってる」

「(虐殺したやつらを祀った神社作って、政府高官が参拝に行くのは)なんでやねん

「俺はもうたまらんねん!!」

「あれ(南京)がなかったとか、(被害者数を)でっち上げだとか言うんですよ」

南京に関しては、謝ってもらわんと終わらないんですよ!!」

「僕はね、悔しいんですよ。腹立つんですよ(泣)」

(以下略)



どっちが悪いとか、一方的な被害者とかない。

戦争ってそんなもん。

2010-08-02

あの日は遠くなりにけり、とか。

ここにきて「10万人の殺人予備軍」という言葉がホットになっている

http://h.hatena.ne.jp/y_arim/9234096833783701106

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20100731/1280595764

http://d.hatena.ne.jp/enjokosai/20100801/p1

まぁ、この言葉自体「一人歩きした言説」ってことで流れが出来つつありそうで。

だが、だからといって、30代後半とか40代の「あの日ヲタクだった人間」が味わった苦しみが幻になるわけではない。

ずいぶんあの日々が遠くなったせいか、「あの日々の苦痛とはなんだったのか」が風化しているし、下の世代に「あの苦しみは何だったのか」

が伝わっていないような気がしてならない。

ということで、思い浮かぶことを書き連ねてみる。

あくまで書きなぐった印象論ということで、正確性について勘弁のほどを。

(1)「あの部屋は犯罪者の部屋だ」

あの日々のニュース報道で前面に出たのが「彼の部屋」だった。

ビデオテープ雑誌で壁の四方を囲まれた、圧迫感のある狭い部屋が「犯罪者の部屋」だった。

かつてはネットも無ければDVDもない。ビデオテープ書籍の蓄積がすなわちヲタクとしての記憶の蓄積だった。

それが「犯罪者の部屋」として大々的に報道されたのだ。

友人との口コミ越しに、あるいはイベントでの会話越しにこう聞こえてきた

「あの部屋は俺の部屋とそっくりだ。ああいう部屋にいる人間犯罪者だとマスコミは言う」

(2)「キモい奴はオタクと呼べばいい」

実はあの事件が起こるまで、オタクという言葉は「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」という意味での

後ろ指をさす言葉ではなかったはずだ。

おたくという言葉の由来は結構あれこれ議論の的になったりするが、あくまで自嘲句とか隣接ジャンル人間からの当て擦りの言葉でしか

なかった。

だが、あの事件の後からいつの間にかテレビオタクという言葉が当たり前のよう流布するようになった。そしてそれが、

「彼」をアーキタイプとした「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」を後ろ指差すための差別語として

当たり前のように使われだしたのだ。

そして、当時のテレビニュースバラエティ番組は無批判にその構図に乗っかった。

(3) 「彼は本当のマニアではない」

あの日々にテレビに出ていた文科系コメンテーターがよく発していた台詞だ。

(この言葉を吐いてあの時代を乗り切った一人が頭に浮かぶが、ほかの人も似たような発言をしていたので名前あえて出さない)

曰く、「本当のホラーマニアならそんな考え方はしない」とか、「映像を撮るのに凝っているならあんなカメラの使い方をしない」とか。

今のネット言説で言うところの「切断操作」そのものだ。

苦し紛れに、あるいは同類扱いを嫌って吐いたその言説は、つかの間の安心感を得られたとしても、結局は仲間同士をばらばらにする寒い言説だった。

(4) 「報道番組(笑)

これは今のテレビ番組につながるものである、というかあそこが原点といってもいいのではないだろうか。

連日連夜ニュース番組報道番組」の美名の下ステレオタイプ映像イメージを垂れ流し、ワイドショーバラエティ番組も「報道番組化」して

さらにステレオタイプを垂れ流す。

犯罪者の部屋」「アニメとか特撮とかホラーとかが好きな、身なりに構わないキモい奴」をイメージ化して勝手犯罪者像をでっち上げ

したり顔のコメンテータが上っ面の現代の病巣とやらを解説する。

もはや手垢のついた手法が、あの当時は極めて有効だったのだ。

今までオタクなんて言葉を知らなかったおじ様・おば様方までが、「ああ、気持ちの悪い犯罪予備軍のことでしょ」なんてイメージで語ることが

可能となったのだ。

まぁ、何が言いたかったかというと、「10万人の殺人予備軍」という言葉が出てくるだけの時代背景があの時代にはあったということだ。

今の世の中を見ると信じられないが、かつては確かに「あの苦しみ」は存在していたのだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん