2011-12-01

産み分け権利オークション制度

 超暴論

 中国インドで性比が崩れて社会問題になっている。

 これを多少なりとも緩和するためには、女児嗜好が強い日本

 「男女産み分け」を限定解禁して、東アジア全体でバランス

 取っていくことが求められる。

 (それでも焼け石に水だが)

 しかし、野放図に産み分けを許容すると、性比がむちゃくちゃになりかねないので、

 「管理」することを提案したい。

 具体的には、男児産み分け権、女児産み分け権を、金銭オークションに掛ける。

 たとえば2012年の男児産み分け権1万人分、女児産み分け権10万人分、というように。

 で万一、産み分けに失敗(=男児産み分けの積もりが女児出生、またはその逆)なら、

 オークション出金分を返金して貰える。

 そうした上で、一昨年の性比を把握した上で、産み分け権の配分を決める。

 「2011年は予想より男児の出生が多かったから、2013年は女児産み分け権を多く発行しよう」

 「2012年は予想より女児の出生が多かったから、2014年は男児産み分け権を多く発行しよう」

 ある年で見ると多少男女バランスが崩れても、その2年後に反対の性を多く産むようにしておけば、

 長い目で見るとバランスが取れる。

 つまり「2年の差は結婚適齢期で吸収できる」のである

 ・・・我ながら暴論だ・・・

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