はてなキーワード: ニベアとは
唇が乾きやすいので、年中リップクリームが手放せないのだが、男性がリップクリームを買うときに、ドラッグストアによっては中々買いづらい場所に陳列されていて、少し困るというか、恥ずかしい気持ちになることがよくある。
生理用品コーナーを抜けないといけなかったり、化粧品コーナーの近くに陳列されている場所があったりと、いかにも女性向けというラインナップがされている場所にリップクリームという商品があるので、女性のお客さんがたくさんいる状況の時なんかは、自分のような30代独身のおっさんがその場所を通る時とかは、かなり勇気がいる。
男性向けリップもあるので、それを買えばいいじゃん、とも思うが、どうしても愛用しているニベアのシアバター入りの濃厚リップではないと嫌なので、ドラッグストアで買うときは意を決して、リップクリームを買っている。
■2回歯磨き
長年、歯ブラシの固さが悩みだった。
かためのほうが磨いた感があるので好みなのだが、巷の情報によるとやわらかめのほそめがよいとされる。
だが好みに負け、かため8割・やわらかめ2割というチョイスの人生だった。
「こんなに悩み続けるなら2種類で2回磨けばいいのだ。」と。
これは革命だ。
最初やわらかめで全体ブラッシングするように磨く。歯の隙間の食べかすは逃さずに。
次に黒の小さめのかためのやつでガシガシ磨く。全体磨けているのだから好みに磨く。
届きにくかろう奥の奥歯と前歯の前をシャカシャカ磨くのが王道。つるっつるに仕上げる。
20代の後半ぐらいからどんどん虫歯になり銀歯だらけになってしまった自分だが
この習慣があれば歯医者に行くこともなかったのではないかと思う。
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■ニベアの青缶
確かTVでマツコが「歌舞伎町ではニベアの青缶の使用率が10割」、のような主旨の発言をしていたのがきっかけ。
かの種族には妙に肌にテカりがある。試す分に間違いなかろうと始めた顔のスキンケア。
圧倒的効果。
アトピー気味で乾燥するとかさかさぼろぼろに、でも脂ギッシュというコンプレックスのだった肌が
10年ぶりとかに会った知人には「顔色いいね、なんかいいことあった?」とか言われる始末。
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男は四捨五入で30になったらたいてい醜くつかめるビール腹になる。やっつける必要がでてくる。
そこでロードバイクの消費カロリーたるや。本気になれば体脂肪率一桁狙える。
また家を出た瞬間から運動開始で家にたどり着くと運動終了、という運動時間効率のよさ。
たいていは一人、思いついたら走れるという気軽さ。
真夏も汗かいたそばから大量の風をあびているので意外と快適。塩だらけにはなるが。
冬場はちゃんとした手袋と足袋がないとつらい。体は熱いが末端は冷えきる。
なにより大切なことは、
自宅から余裕で30km圏内ぐらいはごはん圏になること。ラーメンカレーうどんなんでもいい。
初期投資、本体に最低10万、なんやかんやで20万かかる。なかなか厳しい。
ただランニングコストはほぼかからない。この初期投資は早ければ早いだけよい。
就職きまったら退屈なバイトなんてしてないで、多少金借りてもいい、
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口コミするのに食べログでもなんでもいいのだが、google mapのなにがいいってスポットを選ばないこと。
飲食店の他は公園とか銭湯とか。子持ちおっさんの行動範囲なんてそんなもの。
20代からはいろんなところに旅をするだろう、いろんな街のスポットに行くだろう。
goooleだと場所検索で見られるだろうしね。駄文でも世の無駄にはならない。
良い店の応援消費だ、と始めてみたところ、はまった。行動するモチベーションにもなる。
おじさんだけど肌が汚いと老けてみられるのでケアしたい、でもずぼらだしめんどくさがり屋なので続かない。
こんな日々を送ってきたけど、以下の方法にしたら継続できるようになったし改善した。
最低限:お風呂上りにジャブジャブ化粧水付けて、その上に適当に乳液塗りたくる。べとべとするけど10分もすればしっとりする
さらに出来たら:朝起きて顔洗ったあとに同様に化粧水、乳液をつける。
化粧水も乳液もシャンプーみたいな容器に入っているやつを選らぶ
これが一番重要。蓋の開け閉めの有無がめんどくさがり屋のおじさんにとってはとてつもなくでかいことに気づいた。
ワンプッシュで出せるだけで、めんどくささがグッと減って継続する。片手で出せるというのがとてつもなくでかい
おじさんは化粧もしないから、化粧水と乳液適当につけてるだけ十分。やってない人と比べて劇的に肌が改善する。
とりあえず1か月やってみてほしい。
家族や周囲の反応は必ず変わる。