はてなキーワード: クリスマスプレゼントとは
クリスマスプレゼントや正月休みとかに縁がなかったのか、かわいそうに…
母親は敵なの?クリスマスプレゼント貰えなかった系?
そういえば自分は誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント(=サンタさんのプレゼント)について、「自分の欲しかった物を親が勘違いして微妙に違う物を買われた経験」が一切無かったことを思い出した。
欲しい物は全て要望通りに買ってきてくれたし、当時は感謝しつつも当たり前だと思っていた親の購買行動が実はとても良い購買行動だったんだなと実感した。
「ポケモン緑が欲しい!」と言った時にポケモン赤を間違って買われなかったし、「聖剣伝説3が欲しい!」と言った時に間違って聖剣伝説2を買われたりもしなかった。
また、門外漢なら結構間違えそうな商品として、「カービィのブロックボール」をねだった時もあったが、その時も間違ってカービィのピンボールを買われたりもしなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20220702233906
100%ではないけど個人的には↑の増田に同意してて、子どもが上手く社会でやれなさそうなら生活保護の申請くらいまでは付き添ってやれと思う。
あとこれ読んでて自分の両親は運が良かったほうだと思う。
親ガチャ子ガチャの表現は好きではないが、うちの両親はレアくらいは引いたんじゃないかと思う。
自分の実家は両親が高卒、世帯年収300万、長屋、男3人兄弟ではてブ基準でも若干厳しい環境で過ごした。
当然文化資本も低く、家にあった本は母親の料理本と父親のエロ本だけだった。
ませた子どもだった自分は小学生の頃に3人は産みすぎだろと思っていた。
こんな環境だったら1人くらいはグレると思うが、3人とも大学を出て独立して働いている。
兄にいたっては昨年親に車を贈ってた。
20年近く乗っていたオンボロのミニバンが新車に代わって、父親も喜んでいた。
ちなみにこの父親も変わっていて、子どものクリスマスプレゼントに現金を渡す人だった。ガチャガチャでデジモンカードを2000円分引いてガチャの虚しさを学んだ思い出。
あと子どもの学資保険を競馬に賭けて母親にガチ説教されてた。勝ったらしいけど。
書いてて思い出したけど、子どもの頃「家行って遊びに行っていい?」と聞かれるのがすげー嫌だった。
家に呼べるわけがないので、色々言い訳考えるんだけど、段々面倒くさくなって最後らへんは「呼べるわけねーだろ、あんな狭い家に!!」と言ってた。
クリスマスプレゼントはミツカン味ぽん250mlビン入り、でお願いします。
家計簿(マネーフォワード)を見返すと気づいたことある。嫁は何かと理由をつけて自身の散財を趣味以外の勘定科目へ振り分けていることだ。自分の食べるお菓子は「食料品」、自身の趣味の本は「勉強代」、ぼくへのクリスマスプレゼントは「プレゼント代」と。当然僕は全て自身のお小遣いでやりくりしていて、こういった行為に対して無茶苦茶腹が立っている。
嫁は専業主婦で全く稼いでいないのに、細々とした買い物をほぼ毎日重ねているせいで累計すると毎月数万円の出費だが、彼女は自身の消費とは意識せずに生活に必要な日用品を買っているつもりだという(これは家計簿を見て発覚した事実)。というか僕へのクリスマスプレゼント代を「僕の稼いだ金」を使って「プレゼント代」という科目を用意して小遣いとは別処理していたことにガッカリした。お互い同じ小遣いでやってるのに。
可愛らしいビール腹のおじさんは、クリスマスプレゼントを貰いましたか?
チョウキンーッス
そういえば明日はクリスマスイヴとかいう奴らしいですが、皆さんは予定が無かったり行かなかったりなんでしょうね。
私もクリスマスやその前日に特別な感情を抱くことはないです。現場も仕事も毎日有ります。
まぁだからと言って祝日だとか年末だとかを意識しなくなると後は暑い寒いでしか時間の感覚がなくなってしまうと思うので、そんな日があるんだなぁ程度に思いとどめておくのもアリなのかもしれません。
諸々の出来事なんてどうせ発生しないのだから寂しいも何も無いんですよ。
あったら嬉しいな、ってだけです。クリスマスプレゼントと一緒です。
土台、教徒でもないのに何かが起これと願うことも烏滸がましいのです。
まぁそんなこと言っても、普段から何か良いことないかなと薄ぼんやりと願ってたりするものですがね。
そんかこんなで結局は何かのイベントのついでで何かがもらえたりすることもあるのだから、それはそれでとてもありがたいことだなぁと思ったりもするのです。
ということで本日は【在庫の確認よいか】でいきたいと思います。
俺が子供の頃。
「言う事を聞かない子はクリスマスプレゼントはもらえないんだよ、代わりに木の枝をもらうんだよ」って母親がずっと言っていた。だから俺はできるだけ良い子でいることを努めていた。
そして迎えたクリスマスの朝。枕元を見ると、大きな紙袋が置いてある。大きな袋?おかしい。俺が頼んだのはゲームソフトだったから、こんなに大きな袋であるわけがない。
恐る恐る中を見ると、中にはなんと大量の木の枝が詰められていた。俺は思わずワッと泣いてしまった。うろたえる母親。しかし中をよく見ると、手紙が入っていた。サンタからの手紙だ。
「いつもお母さんにわがままをいって困らせている◯◯くん。今回はとくべつに木の枝といっしょにプレゼントをあげるけど、言うことを聞かないと来年はないよ」
えっプレゼントあるの?よく見ると、袋のそこにゲームソフトが入っていた。助かった。俺は泣くのをやめた。母親は「よかったね。これからは言うことを聞こうね」と言った。俺は言うことを聞くことを誓った。
次の年のクリスマス。ドキドキして目を開ける。木の枝はなく、欲しいゲームソフトだけが枕元にあった。良かった。俺はサンタに認められたのだ。
しかし今思うと、あれは母親が紙袋に自分で木の枝を集めて入れたんだなって思う。その意図や姿を想像すると、ちょっとひどいなと思った。そういえば枝にも見覚えがあるぞ、そうだ、庭に生えてる木の枝だった。全く気づかなかった。
だからこの前母親にこのことを問いただした。「あれ、そんなこともあったっけ。全く覚えていない」ひどい話だ。覚えてないけど、ごめんとは言ってくれた。許すしかない。