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はてなキーワード: エルフとは

2023-11-05

anond:20231105154332

今季エルフの出てくるアニメしか観てないんですが、エルフ人間じゃないのでセーフですよね。

anond:20231104142727

フリーレンの世界エルフって人類敵対的じゃないだけで魔族とほぼ似たようなもんだし、その辺なんかの伏線なのかなと思っているがあの作風だと別に何も考えてない気とする。

2023-11-04

勇者ヒンメルならエルフ人間の間に子供が生まれるか確認するはず

勇者ヒンメルならそうするよな。

anond:20231104142727

指輪物語パクリエルフって使ってるだけだから

なにも設定なんて考えてないよ

これは悪口じゃなくてマジの話ね

スーパーフリーレン読んでるけど、エルフって女性の敵なんじゃないの?

anond:20230810145116

出たトールキン原理主義。噂ではトールキン原理主義者たちは未だに葬送のフリーレンみたいなエルフが出てくると殺意を覚えると言われている。

2023-10-30

anond:20231030133552

ただ、長寿というだけで、若い姿のわりに性経験豊富なんだろうなって、人間勝手に思い込んでいるだけかもしれない。

しろ200年に1回とかしか子作りしないか人間エルフ結婚したら「今そういう気分じゃないから今度にして」とか言ってる間に人間側死んでほしい

anond:20231030133310

からエルフは床上手と言われているので、妄想捗るんだよ。

実際のエルフがそうかどうかは不明なんだけどね。

ただ、長寿というだけで、若い姿のわりに性経験豊富なんだろうなって、人間勝手に思い込んでいるだけかもしれない。

2023-10-28

戸籍性別変更がメジャーになってきたら次は

種族変更が流行るだろうな。猫化が人気になると思う。次点エルフ

わたしエルフから人間のことがよくわからなくて、

人間を知る〟ために旅をしてるんだ。

その途中で〝三国志〟を知ったんだよ。

──「曹操フリーレン」

2023-10-27

葬送のフリーレンと異種族レビュアー

葬送のフリーレン、知ってる人も多いと思う。

魔王を倒した勇者一行(人間勇者僧侶ドワーフ騎士エルフ魔法使い)のうち、エルフ魔法使いであるフリーレンだけが長生きしていく話。

かつての仲間はほとんど死に、逆に新しく仲間が増えていく。

種族レビュアーズ。

腕の立つ冒険仲間一行(人間剣士エルフ犬男、などなど)が、ご当地風俗店をまわってレビューを書いて広める、とかいう最低最悪漫画

ご当地、というのはつまり種族風俗店ということであり、サラマンダーきのこ ミミック なんでもありである

面白いので読んで欲しいんだが、この中でもエルフのゼルというやつ、どすけべアホエロ漫画にしては重ためのキャラなんである

どうやらすでに何百年と生きているゼル、ごく稀にかつての冒険仲間、ギルド仲間に想いを馳せるシーンがある。

人間風俗店の70歳くらいのババアと寝て、ババア風俗嬢になったばっかりのころの思い出話をしたりする。

常に自分以外の仲間が短命であり、いつか先に死んでいく存在だと認識して、そういう行動をとる。

葬送のフリーレンは明確に長命エルフの悲しい使命を命題にしているが、異種族レビュアーズは本当に各種族への解像度が高い漫画

俺は天使くんが好きです。

2023-10-26

わたしエルフから人間のことがよくわからなくて

人間’のことを知るために旅をしてるんだ

その途中でフェミを知ったんだよ

2023-10-25

ジョンソン人間体重問題はなぜ発生してしまったのか

現在炎上中のジョンソン人間体重問題について、改めて流れを振り返り、なぜこのようなクソみたいなノリが発生してしまったのか原因を探る。

人間体重計の流れ

1人目 ザ・マミ林田の計測

ジャングルポケット太田が特技・人間体重計をやりたいと提案

太田自らザ・マミ林田指名し、計測を行い、推定に失敗する。

この時点で、太田が元々狙っていた【測定している様子が駅弁のように見える】に加え、【太田の計測がいい加減である】という笑いが芸人視聴者の中で共通認識になる。

また、【測る対象が重すぎて持てない】という笑いも想定でき、ママタルト大鶴肥満オチに使うという勘を働かせることができる。

2人目 エルフはるの計測

ニューヨーク屋敷エルフはるを測定するようにガヤを飛ばす。

困惑してリアクションが取れないはるに、太田が「体重測るだけだから」とすっとぼける。

【測定している様子が駅弁のように見える】ことが共通認識である以上、女性指名することはタブーになってしまう。

ところがここで屋敷の尖りが出てしまい、敢えてタブーに触れてヒリつかせるという別角度の笑いを狙ってしまった。

ここでの太田は、【測定している様子が駅弁のように見える】ということを自覚すると面白味が薄まってしまうため、すっとぼけることを選んだ。

三四郎小宮が「体重言いたくないんだっけ?」と助け船を出す。

はるは「全然言える」と答える。

太田が「体重公開してない?大丈夫?」と再度助け船を出す。

はるは「体重大丈夫です」と答える。

ここで小宮が、この状況を【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いでオトせることに気付き、はるに助け船を出す。

ところが、はるはそれに気づかずその提案特に考え無しに拒否してしまう。

小宮の助け舟に勘付いた太田が同じ切り口で人間体重から逃れることを提案するが、これもはるに拒否されてしまう。

はるがステージに向かって歩き出す。

屋敷が「かわいそうかな体重バレるん」とつぶやく

屋敷つぶやきは【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いの価値観を補足するものであり、当初提案した【測定している様子が駅弁のように見える】という笑いか方針を変えたことが分かる。

しかし、言い出しっぺの屋敷スタンスを変えたことではるは梯子を外された形になってしまった。

太田はるの計測を行い62kgと推定するが、はるは58kgと宣言する。

ここになってようやく【太田の計測がいい加減である】という形だけの最低限の笑いが成立したが、はるがあっさり自分体重公表したため【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という笑いすら成立しなかった。

3人目 ママタルト大鶴肥満の計測

芸人から肥満肥満」とガヤが入る。

太田もその提案を受け入れ、大鶴肥満の測定を行い、145kgと推定を行うも189kgと宣言されてしまう。

ここではオーソドックスな【測る対象が重すぎて持てない】という笑いが成立している。

また、同時に【太田の計測がいい加減である】という笑いも形式的に成立した。

問題

ここでそれぞれの立場に立って問題点を整理する。

ジャンポケ太田

ガヤが発した「はるを計測しろ」という提案を受け入れてしまたこと。

ガヤの提案を【測定している様子が駅弁のように見える】ことを理由拒否することはできないため、あらかじめ女性指名されるリスクを考えて2人目以降も太田指名するという流れを準備するべきであった。

エルフはる

指名された後に人間体重計を明確に拒否する姿勢を示さなかったこと。

また、【はるは体重公表を嫌がる変なヤツ】という助け船に気付くべきであった。

ニューヨーク屋敷

番組レギュラーとして放送時間帯を考慮し、タブーに触れてヒリつかせるという笑いを自重するべきだった。

また、途中で【測定している様子が駅弁のように見える】というスタンスを捨てたことははるに対する不義理であった。

結論

カットしなかった編集が悪い。

2023-10-24

わたしエルフから人間のことがよくわからなくて

人間’のことを知るために旅をしてるんだ

その途中で増田を知ったんだよ

2023-10-22

薬屋のフリーレン、面白い

長生きするエルフが薬で問題解決していくのが新しい

長命種だからまだまだ寿命残りまくりだけど、人間時間間隔だと高齢者キャラ

まとま

フリーレンは老人が若者イチャイチャする話って言われてるけど、そもそもフリーレンって「老人」ではないよね。

・ということについて1人であーだこーだ考えたけど全然考えがまとまらない。

・こういうのについて書かれている本やブログあったら教えてくれ。


フリーレンは「老人」?

「葬送のフリーレンは「老人が若者ドヤ顔したり介護してもらう漫画である」という意味不明の言説が最近ネット流行っており、人間性問題のある人達が「この釣り餌は使えるぞい」と日夜この話題で己の醜い承認欲求を満たすために構ってちゃんを繰り返しています。それ自体の是非は今はどうでもいいので放置します。

私が疑問に思ったのは、「そもそもフリーレンは老人なのか?」ということです。

『老人』の定義は様々でしょうが、私は今回老人を『その種族としての寿命を使い切りつつある(いつ老衰が来てもおかしくない)状態』を意味する言葉として用いたいと思います

たとえば「10歳の犬」は「種族としての寿命が使い切りつつあると言えるので『老犬』である」と定義されますよね?それと同じ考えです。「老エルフ」のような表現を使うとあとあと面倒になるので、老いた人型種族はまとめて「老人」として扱わせていただきます

フリーレンは「老人」?→私は「否」だと思う

これは作中に登場するゼーリエ というエルフフリーレンの会話からの推察です。

ゼーリエ はフリーレンと同じエルフ種であり、フリーレンの師匠であるフランメの師匠に当たります。このことから雑に考察すると恐らくゼーリエはフリーレンよりも年上だと思うのですが、人間と関わり始めた時期の違いだけであり実際にはフリーレンが年上である可能性は否めません。ただし、作中の言動を見るにゼーリエがフリーレンと比較して極端に若いということはないと思われます

そしてこのゼーリエ がフリーレンとの会話中に口にした死生観を見るに、まだまだ彼女達の寿命も尽きそうにありません。

「私達はそれを百年後にやっても二百年後にやってもいい、千年ほったらかしにしたところで何の支障もない。私達の時間永遠に近いのだから。」

第53話「人間時代」より引用

もしもこの二人のエルフが千年、二千年後に死ぬ可能性があるのだとすれば、このような会話をすることは難しいでしょう。

また、彼女たちが100万年寿命を持ち、これまでに90万年生きてきたとしても、このような会話をすることはないと思われます

自分たち永遠に近い時間もいつか尽きるこをまだまだ先だと感じていることが言葉の節々から読み取れます

そのことからエルフ基準においてまだ老人ではない」と考えることが出来ます

フリーレンは「老人」ではない。でも「おばあちゃん」を感じてしまう。

フリーレンは「老人」ではないわけです。

でも読者はついつい自分たち基準を当てはめてフリーレンを「おばあちゃん」のように扱ってしまう。

これはまさしくフリーレンが人間に対して行ってしまった錯誤の真逆なのです。

物語の冒頭、「たった50年先の再開の約束」を果たした「まだ100歳にも満たない若者」と思っていた相手はすっかり老いしまい、その生命を使い切ってこの世界から旅立ったときフリーレンは自分の過ちに気づきます。そして、その後何度となくぶつかる時間感覚の違いが、この作品テーマの一つとなっているわけです。

私も全く同じだったのです。

フリーレンの寿命はまだまだ先であることを知りながら、彼女をどこかで「おばあちゃん」として扱っていた。

どこの馬の骨とも知らない斜め読みレス乞食が投じた的はずれな一石が、意外な所で私のフリーレン観の過ちを暴いてしまったのです。

そもそも長命種族の年齢感ってどう扱えばいいの?

そこから派生して考えていくうちに完全に分からなくなりました。

年齢的には3桁4桁だけど外見年齢相応の精神性の長命キャラクターもいれば、外見年齢と全く中身が一致していない長命種のキャラクターもいます

そもそも種族として若者か老人かということは人生経験の有無から独立しているとも考えられます

およその寿命が10日である生き物が10日生きたら、その精神性は老境に相応しいものとなるのでしょうか?

精神年齢は役割によって決定するという考え方も出来ますし、死が迫ることで価値観が変化していくという見方も出来ます

私達が一般に使う精神年齢はおおよそ「人生において失敗や成功を繰り返した結果、少々のことに動じなくなる程度」のように扱われている側面が強く見受けられます

そうなると長命種の種族的な寿命から考えたライフステージとは無関係に、実年齢の高さがそのまま精神年齢となるのでしょうか?

これは大いに疑問です。

そもそもキャラクターに与えられた役割によって決まるという身も蓋もない答はあるにはあります

江戸前エルフのヨルデが600歳超えの年齢に関わらず全体として言動が幼いのは、そういう設定のキャラクターであるからだと結論づけて考察を止めることは可能でしょう。

でも本当にそれでいいのでしょうか?

からない。

もう分からない。

10歳の老犬を擬人化した時、その精神年齢は人間の60歳に相当するものであるべきなのか、人間の10歳にそうとうするものであるべきなのか、その答を延々と探し求めるようなものです。

「答えなんてない」で終わりにすべきだという方向に直感は動いています

でも試しに人に聞いてたり、本を開いてみれば別の答えが返ってくるかも知れない。

聞くべき相手も開くべき本も分かりません。

誰か助けてくれ~~~~。°(´ฅωฅ`)°。

2023-10-21

anond:20231021154555

■「女性人間扱いする」に関してはこの漫画を読んでほしい

[第1話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361024772545

この漫画ではその辺りがとても丁寧に描かれている。

でも言ってしまえばごくごく単純なことで、

女だから、みたいな色眼鏡を付けず、個人として尊重する

ってだけなんだけどね。

この漫画は男女のこと以外も極力フラットに描こうとしてて、色々と学びになると思う。

https://anond.hatelabo.jp/20230917131331

王様の耳はロバの耳

エルフじゃん。

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