高くて美味い店は全国共通なのです
高いけど不味い店は舌馬鹿を情報で釣って成り立ってるみせなので利益を出せます、東京にはたくさんあります
安くて不味い店はたくさんの運の悪い客を人口の多さで生み出して利益を得ています
つまり俺のなんとか~みたいにいかにも美味しそうな顔してるけど食ったら不味かった最悪みたいな店です
こういうのは何人もだまして商売していって一旦つぶしてまた他で建て直してるのです
松屋の食券機で大盛りの値段を確認して、大盛りを注文した。(550円か。それくらいなら今の財布事情でも大丈夫そうだ)いつものようにカウンター席につき、到着を待った。
店員「並盛りになりまーす。」
ん?
思わず言い返した。
僕「並盛りですか?」
すると店員さんはキレるような表情で、「そうですけど??」と僕に言った。そこでハッとして「なんでもないです。」と僕は言った。どうやら大盛り券を押し忘れたようだ。念のため財布を開く。店に入る前にはなかった500円玉が入っている。これは僕が並盛りを頼んだことを意味している。 (1000円-大盛550円でお釣り450円なので、並盛450円を頼んだ場合はお釣りが550円)
僕は一瞬、店員のお姉さんが半ギレだったことに対して違和感をいだいた。僕が勘違いをしていることを察することはできなかったのかな?と。
僕は無意識に
お客さん>店員さん
の構図を当然のことだと思っていたようだ。
人と人との対等な関係なら、1人の男が並盛を頼んでおきながら、「並盛りですか?」と少し驚くのは理解に苦しむことであり、お姉さんのリアクションは当たり前のリアクションだ。だけど、お客さんと店員さんという立場によってその行為を必要以上に疑問視してしまう自分がいた。なんだかそんな自分をなさくなく思った。
店員のお姉さんがすぐに沸点を高めてしまうのも気になるところだが、牛丼チェーンでの配膳でそこまで気をまわせというのも酷な話だ。
むしろ、モラルはリアルで機能していれば良しとして、ネットの「嘘も本当も同じ水準で消費されること」に価値を見出したほうが建設的だと思うけどなー。
美味い店は無いのか。
教えて。
というのも、会社の気になる先輩が、ホッテントリになった話題をよく知っているんです。たまたまだろうけど。それで、はてブ民かどうかを見極めたいのです。もしもはてブ民だったら先輩のことは忘れることにします。
才覚ってのは、自分にとって無駄な情報を遮断する力だと思うけどね。
もちろんネット上の話の真贋を見極めるために生きてるんだ、ってくらい腹括れているのならば、それその人の人生にとって重要な行為なんじゃないかと思うけど。
でもだいたいの人にとって、投稿の真贋なんて気にするほどの価値もないじゃん。
気にしなくてもいいような情報なんて、気にしない方がいい。
ツイッターの呟きに、勝手に意味を見出して疑心暗鬼になるタイプは、SNSやらない方がいい。どうせすぐその辺がきっかけで喧嘩になる。
疑問があるなら直接彼女に聞け。考えたって正解は出ない。
なんか、テレビが煽ってるから、リア充がいいもんだみたいな風潮ができてる気がするんだよ。
高校、大学では、確かにリア充強いけど、それって幼稚園児が仮面ライダーみて仮面ライダーごっこしてるみたいなもんじゃないの?って感じもする。
『リア充』ってメディアが売り出してる商品みたいなイメージがある。
リア充が楽しい、モテル、就職有利だぜ?みたいなこと言うけど。
実際専門分野でリア充が幅を利かせてるところを見たことが無い。政治家でもリア充とか別に相手されてないでしょ?社長とか、研究者、医者でもいいよ、リア充がなんか価値あるのか、ってなってない?
そもそも、俺は1988生まれだけど、リア充なんてもんが本当に価値があるなんて言説を聞き出したのは2005年あたりだったように思う。つまり10年前。もちろん、俺が子供のころもキムタクとか、キンキキッズみたいなのはあったんだろうけど、今で言うリア充とかドキュンみたいな奴らは、普通に社会の底辺だとしか思っていなかった。どーせ高学歴の奴隷でしょ?みたいな。皆頭がよかったら、道路工事する土方なんていなくなるから、ああいうのも必要なのかな。くらいなイメージだった。
田舎だったから、金髪とかピアスも、鬼畜米英みたいな思想も生まれた時代からほんの40年前だったから、洋鬼(ヤンキー)文化はクソだなってイメージも時代的にはあったかもしれない。
あれだ、ちょっと前までAV女優やエロ本っていうとブスのおばさんがセーラー服着てる気持ち悪い雑誌だったのが、今じゃ性欲のメインになったような違和感。
だが、東京に来てみて、びっくりした。リア充ぶってる奴が確かに居る。ネットで情報を集めると、そういうのはリア充だとモテはやされ、童貞たちがリア充を叩いてる。なぜ童貞が叩かれるのかよく分からなかったが、どうやらバブル時代にアッシーメッシーみたいな感じで女につくしてる男が多くて、セックスできる男かっこいいみたいなノリがあったかららしいのか??となったが、心から納得なんてなかった。そういうもんかなと。
大学では、一年次は大半キモオタなのに、3年くらいだと皆一通りのおしゃれは身に付ける。おしゃれって言っても、俺は底辺だから分からないが、俺レベルでも、美容院に月1で行って、めがねはやめてコンタクト、服はユニクロからウィーゴなりにランクアップして、ジーパンとかチノパンとか履き出す(それまでは普通に高校と同じくジャージで登校していた)。化粧水つけて、朝シャンからのワックス、ヒゲもそる、ジムで筋トレする。リズリサやアンクルージュや、ビジュアル系に走るバンギャたちの服装についての知識くらいはいれていた。そのくらいはやっていたと思う。皆それくらいやっていた。
ひどい奴だと、日サロに行ってやいて、レーシックして、ホスト的なネックレスだの、スジ盛だのしてたと思う。そして、確かに彼らは学内でもいい女といわれる人達とヤリまくってるようだった。
じゃあ、それがなんか意味があったのか?あまり良く分からなかった。
周りの友達はイケメンとかも普通にいたけど、かなり童貞率高かった。
彼女いる奴も何年も付き合っていながら、別に彼女興味ない、合コン風俗行くの楽しい。って奴らばかりだった。
俺もいない歴=年齢だったけど、普通に風俗とか二次元楽しくて、まったく問題なかった。
だが、ネットでは童貞叩きや、いない歴=年齢は負け組み、ヤリチンがいい女とやりまくるから非モテは中古の残飯処理してな!みたいなあおりが多かった。が、そういうリア充至上主義ノリは理解できなかった。なぜセックスできると強いのか理解できなかった。だったら風俗いける金持ち最強じゃん、俺の勝ちじゃんって。
唯一理解できたのが、喪男板あたりの、「今はブサメンはすぐセクハラ扱いされるし、ブサメンに近づく女は金目的だから、護身として、女に関わるなよ!」とか、「女は簡単に彼氏できるもの。簡単にやれる。ヤリチンやイケメンや金あるオッサンに酒飲まされて強引にやられて被害者面するけど、セックスすれば好きになるからそいつらにケツまで使われてるんだよ。それ隠して婚活()してくるからだまされるな」みたいな奴。
流石喪男だけに、性欲に踊らされずに女を見てる。女にいじめられてきたから客観的に見れるんだなと感心した。女叩きはどうかと思うがw
結婚する気も確かに失せた。ってか恋愛する気も失せた。コスパ悪いなって。だって、恋愛にかかる金を風俗に使うほうがましって頭で納得できてしまった。そういう意味で、喪男板は確かに勉強になった。特に、喪男板をまとめた、『夏の葬列』っていうサイトがかなり含蓄あって勉強になった。
だが、大学卒業して、就職したあたりから、少し俺も女叩きに傾倒してしまった。
多分仕事のストレスだったんだと思うんだけど。あと、結婚とか本当に諦めていいものかっていう焦りもあったんだと思う。
なにより、俺の心を捉えてしまったのが、
「小学校の頃俺をいじめていたドキュンは、多分女とやりまくっていた。俺は素人女とはやれていない、女が見る目ある説って嘘じゃん。見る目あるなら、ドキュンは俺より絶対セックスできないはずだろ」と。
つまり、女叩きの体をとった、ドキュンへの恨みつらみ、いじめられたことの恨みつらみだったと思う。
はっきり言って、地元のドキュンなんて今となっては俺の足元にも及ばない底辺ばかりだし、俺は地方なら神扱いの高学歴高収入なわけで。もう全然レベルが違う。そうなると、なんだろ、いじめかえせる、みたいなイメージが出てくる。そう考えて、ドキュン叩きをしたかったんだと思う。
だけど、実際俺は高級店とかで普通にレベル高い女を抱きまくれるし、高給職だから一応女はいくらでも来るっちゃー来る。合コンでやろうと思えばいくらでもやれる。でも、面倒くさいからやらない。
なんというか、恋愛とか、リア充の順位って、趣味とか仕事とか、うまい飯とか旅行より、はるかに下のほうの順位なんだと思う。これ俺だけじゃなく、かなりの人がそうなんじゃないかな。
単に、テレビが煽るし、エグザイルだの、ジャニーズだのが価値あるように煽るから、そうなんかー?って踊らされてリア充の真似事したり、イケメンのコスプレして雰囲気イケメンやったり。女もギャルやってたような層が、かわいい系の女優が流行るとかわいい系の格好してみたりみたいな?なんか、主体性ゼロで仮面ライダーごっこしてるだけなんだと思う。