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はてなキーワード: 熟年離婚とは

2023-06-09

anond:20230609172520

「親は自分がいるだけで幸せを感じられる」と大人になっても信じ切ってるくらい自己愛が強い人って、

実際に子供を育てる立場になったらむしろ「そんな大好きな自分自分の子供に対して周りは大して配慮してくれない」事に不満だらけになりそうだけど。

そいつ自己愛ほど赤の他人そいつもその子供も愛してないわけだし。

自分子供を育てているわけではない、実際の育児は妻に丸投げしてる男だったら

その自己愛の強さ故に「俺と結婚出来て俺の子供を育ててる妻は文句なし幸せに決まってるでしょ?」って素で信じられるし

妻が我慢している限りは幸せそうだけどね

んで熟年離婚突き付けられて理由が分からないタイプだな

2023-06-05

anond:20230605144515

平成中期までは確かに産めばなんとかなる人が大多数で今はそうじゃないというのはでかいんだろうが

昔も全然なんとかなってなかったんだけど、情報流通速度が遅かったか一般大衆がそれを知る機会が今よりずっと少なかっただけ。

少年少女犯罪件数なんて昔のがずっと多かったし、学級崩壊ヤンキー跋扈引きこもりなんかも全盛だった。機能不全家庭も普通だったし熟年離婚も多かった。

強いて言うなら不動産価格ゴリゴリ上がってる点は明確な「なんとかならなくなった」要素ではあると思う。

2023-05-15

anond:20230514024914

男親は粛々と記録をため続けるしかなかろうそれは5年、10年といった長い時間になるが熟年離婚を考えるご婦人たちの苦労を思えばその時間も納得いくものかもしれんよ。

2023-05-13

田舎移住してトラブルになるあれ

もちろん田舎人間は閉鎖的ってのもあるけど、逆に、わざわざ都会から田舎移住するタイプ人間も癖強いから、ぶつかってはいけない人同士がぶつかってる気がする。

妥協したり調整したり、要は自分が下のポジションでうまく人間関係やれるような人間は、普通に都会でうまくやれるからそれを捨てて田舎に行くモチベがない。わざわざ都会から田舎移住しないわけよ。

田舎移住したがる人って、有能な場合は良くも悪くもリーダータイプというかお山の大将みたいな人だし、そうでなかったら普通に無能社会不適合。

前者みたいなタイプが頑固な地元の老人とうまくやれるほうがレアだよね。

しろ、真面目に地域おこし頑張る有能な人より、無能でも特に主張がないニートみたいなやつのほうがうまくやれるぐらいまである

例外的にうまくいってるのは、もともとその地方出身である程度地域友達や知り合いがいるパターン。そうでなければ、田舎でうまくやれるタイプ人間移住するなんてことはないからだけど。

あと、たまにいるのが、やる気がないサラリーマンとか公務員やってたおっさん熟年離婚とかで無理に都会に住むモチベーションなくなって適当地方移住地元老人会の一番の若手みたいな感じでうまくやってたりはある。

2023-05-09

anond:20230509163759

熟年離婚後の再婚なんて統計に影響与えるほどの数ないだろ

もっと若くて結婚後年数も経ってない夫婦離婚した後に夫は初婚の女と再婚する事が多いが妻はそのまま独身でいる事が多いんだよ

anond:20230509164227

金持ちの男って別にただ金持ってるんじゃなくて基本的現在進行形で稼いでるんですよね

結婚後に稼いだ金額は大抵分与されるので、女側から熟年離婚して分与を受けられたりするわけです。

なので「金持ちの男と結婚したら女は離婚したくないはずだ」という前提は成り立たないのですわ

2023-05-05

しか増田でも時たま女が育児大変とか言ってると義親と同居しろとか言ってくるのいるけど

そういう連中って富山出身だったのかな(主語デカ。ただ似たような田舎はいくらでもあるだろうしそういう田舎出身なのか)

ただ大した考えもなく煽ってるだけと思ってたが、中には本気で

「女は俺の家に嫁に入って俺の親と同居するべきなのに都会に逃げやがる」「都会で結婚して核家族やってる女は生意気」みたいな認識持ってる男もいるんだろうな

家事育児も親の世話も嫁がやる事であって俺の役割じゃない、でも専業なんか甘えだし共働きは当然な!って認識の男

そういうのが件の増田地域差別とか言ってんのかな

そういや女増田結婚したって男の奴隷になるだけだ結婚したくねえでも婚活してるみたいな事言ってる人がいて

結婚しなきゃいいじゃんと突っ込んだらしないと(世間的的な意味で)生きていけないみたいに返された事あるけど

あれもそういう地域の女なのかもしれない

地獄過ぎるけど今でもそういう地域ってあるんだろうな、結婚しても奴隷にされるだけで結婚希望ロマンも何もないが結婚しなければいけない地域

そういう地域の女がネット結婚生活に対する呪詛をばらまき、男は呑気に結婚して幸せな俺アピールしてるんだろう

熟年離婚できるといいね

2023-05-03

年寄りとZ世代対立する理由

最近上の世代(40~50代)と下の世代20代)が仲たがいして20代が辞めるケースが増えてて思うんだけど、

原因は以下のような差異にあると感じた。

つまるところ、年寄りサイドは仕事を生涯大事にし、若者サイドは嫌なら辞める

(がまんして熟年離婚するより、無理だと思ったら即相手を見捨ててより良い環境に行く)ものだあと思う。

年寄りサイド

仕事は辞めないものとはなから決めつけている

仕事にかこつけてキレるのは当然の権利と考えている(良くも悪くも)

仕事がつらくても我慢する

仕事がつらければプライベートはおろそかにする(独身なら自由時間が減る、所帯持ちなら嫁さんにしわ寄せがいく)

会社には忠義を尽くす

若者サイド

仕事はいやだったら辞めるものとはなから予見している

仕事感情的になることはない(良くも悪くも)

仕事がつらければ愚痴を吐く

仕事がつらくてもプライベート大事にする

職場環境が嫌になれば会社は辞める

2023-05-02

anond:20230502164728

熟年離婚したってそれまでの数十年の苦労が返ってくるわけじゃないしとっとと離婚すべきだな

anond:20230502164728

熟年離婚って復讐になんのかな

からしたらそれまで長年妻を散々いいように利用してるわけで得した期間の方がずっと長くない?

そりゃ夫からしたら死ぬまでずっと妻を利用し続けたいってのはあっただろうけど

それが叶わないからって「復讐された」ってのは図々し過ぎるというか

2023-04-02

anond:20230402200948

熟年離婚してるのはどんなにしょうもない人間でもとにかく結婚しまくっていた皆婚世代人間なので、これからは減っていくと思うよ。家庭生活をまともに送っていけない人間は早いうちに離婚するかそもそも結婚できないのが現代から

日本の老夫妻

熟年離婚が増えてるそうで、あんまり幸せそうに見えないのだが、海外はどうなのだろうか

やっぱ亭主関白だと奥さんも病むよね

2023-02-24

anond:20230224134506

無能でもバンバン子供産んでた時代昭和なんだよな。だから家庭崩壊とか熟年離婚とか普通だったわけで。

でも出生率を上げるということはそういうこと。少子化対策をしなければ!と言いつつ無能は死んでどうぞと言ってる奴がいるけど、自分が何を言ってるのか理解してない馬鹿なんだと思う。

2023-02-23

熟年離婚した方が幸せなるみたい

女だけ

男は労働という地獄から出てきたら何も残ってなくて鬱になって死ぬ

2023-02-21

女が下方婚してくれた結果

はじめに

結婚した際の年齢

妻:30歳 年収 650万

夫:27歳 年収 450万

10年前、仕事は冴えないSE友達もいない、彼女もできたことない。そんな冴えない人生を送っていて流石に寂しくなり、

婚活をしてみた。当時はマッチングアプリみたいのはそこまで盛り上がってなく、婚活サービス登録した。

パートナーエージェントというものすごい面倒見の良いサービスで、これなら自分でもいけるかも。。

となぜか思った。童貞友達なしなら普通に考えたらダメなんだけれども。

ちょうど28歳以下の男性の割引キャンペーンがあり、登録してみた。

親身にインタビューをしてくれて、自分の良さを引き出す紹介文を一生懸命書いてくれた。

1年くらいやってダメなら諦めようかと思ってたらなんと一人目の人と結婚できた。

人生で初めてウマの合う女性出会えた瞬間だった。

キャンペーン甲斐もあり、パートナーエージェントさんには3万円くらいしか払った記憶がない。

3万円で人生の伴侶が見つかったのだから安いもんだ。本当。

結婚してから

とても幸せだった。人生って、いいもんなんだなって、心の底から初めて思った。

向こうのほうが年収役職も上。ずぅっと仕事続けたいと言っている。

下方婚だったので、どうやったら年収稼げるかを必死で考えた。

SE年収を上げるには転職するのが手取り早いのは事実で、昇給予算よりも

採用予算を多く取っている企業は当たり前に多かった。

良い条件で転職するにはコネか、誰にでもわかる実績を作るかだ。

登壇するのも自分名前を売るのには良いらしいが、友達ゼロコミュ障なので

あの勉強会後の懇親会に耐えられず、登壇はあまり頑張らないことにした。

OSS活動の方が自分には合っており、とにかくgithub上の実績を重視することにした。

ただ、子供が産まれからgithub上の活動はむずかしくなり、働くだけで精一杯になってしまった。

結婚10年後の現在

妻:40歳 年収 850万

夫:37歳 年収 1500万 (本業1300 + 副業 200)

子供:二人

 

今でもとても幸せ暮らしている。なんせ子供がとても可愛い

こんなに可愛く思えるものが他にあるのかと感じた。

胸いっぱいの幸せという感じを毎晩感じて寝られている。

年収OSS×転職戦略が上手くはまり、妻を超えることはできた。割の良い副業でも少し稼げてる。

妻は子供二人分の産休で昇進等が止まってしまったという側面もあるけれども。

お金のこと

二人とも無駄遣いもしないので、現金資産は6000万程度。

今となってはもっと上手く資産運用しておけばもっと楽に増やせたのにと後悔してる面もある。

妻には下方婚してくれてとても感謝している。

あなた出会ってから本当に幸せです。

子供二人働きながら育てるの、大変だけど、頑張るよ。

熟年離婚されないように、家事育児仕事も頑張るから

2023-02-04

anond:20230203124826

これが嫌で退職待って熟年離婚年金半分もらって別れるという流れが一定数あるんだね

2023-01-27

anond:20230127105021

言うほど感謝され尊敬されてたか

仕事ばかりして家庭の事なんて考えず、本当に感謝して尊敬されてたら熟年離婚なんて言葉まれなかったと思う。

2023-01-22

Kindle unlimited近藤ようこルームメイツちょっとずつ読んだ

同級生の3人の女性たちが歳をとって3人でルームシェアする話

ずっと独身で働いて親を看取った女性芸者になってお妾さんと唄の先生として生きて旦那を失った女性結婚をして2人の子供もいるが夫と熟年離婚を考え家を出た女性

そんな立場もいろいろな3人が寄り添い励まし合って生きてく

話は主人公の3人だけでなくそ家族だったり知人だったりと移り変わっていく

けどどの人も家族も、悩みながらも少しずつ前を向いて進んでいくような話

生きてく上でいろいろ大変なことも面倒もあるけど、大切な人と前向きに生きていこう、そんな感じの空気流れる作品

2023-01-12

anond:20230112144814

熟年離婚だね

お前の嫁どんどん化け物になってくもんなw

2022-11-14

anond:20221114130506

熟年離婚と一緒だろ。支えがなくなった瞬間に崩壊する。

それが子供なのか、今後どうにかなるんじゃないかという期待なのかの違いなだけで。

2022-10-03

70代熟年離婚

50年も一緒に生きてきて結局離婚とか、いろんな家庭もあるもんだなあ

https://www.youtube.com/watch?v=PJuW5eMgatc

anond:20221003124157

結婚して

熟年離婚して

晩年やりたい事をやれば解決するんじゃね?

2022-09-28

れいい話だね

「長年不仲だった両親。絶対離婚すると思っていたが子育て終了後から頻繁にデートへ行き、夕食後は一緒に入浴し、終いには「お父さんがいない人生なんて考えられない」とまで言い出した。自分が親となった今、あんなに不仲だった原因は『性格の不一致』ではなく『ワンオペ育児』だという結論に至った。」

写真】「自分も親になって至った結論」…実際に投稿されたツイートを見る

先ごろ、厚生労働省が発表した『令和4年度離婚に関する統計の概況』によると、同居20年以上の離婚、いわゆる『熟年離婚』『卒婚』が過去最高の21.5%になりました。「子どもが成人したら…」と離婚への準備を着々と進めるつぶやきも、SNS上では少なくありません。

そんな中、『熟年離婚』一直線だと思っていた不仲両親のここ最近の変貌に驚きを隠せない息子視点つぶやき話題を呼んでいます投稿したのは、既に両親のもとを離れ、自らも家庭を持つたひちさん(@tahiti_7_tahiti)。ご両親の様子、子どもとしての気持ちを教えていただきました。

夫婦が互いの愛情を見失うほど子育ては大変ということです」

――「母も子供が手離れたら離婚、て言ってたが、いざ子育て終了すると2人の生活楽しんでる」「子育ての時は修羅の道だったと。老後はお互いニコニコしてる」と似たような両親の姿を伝えるリプライ、多かったですね。

「ここまで大きな反響をいただけるとは思っていませんでした。実際に両親の変化を見て、素直に感じたことを呟いただけで」

――「毎日のようにワンオペ離婚届けは準備している」というコメントもありました。

現在子育て中で夫婦仲があまり良くない方に共感をしていただけたのかなと思うのと同時に、夫婦仲に関して悩まれている方も多くいらっしゃるのかもしれないなと思いました」

――子ども立場から見て、ご両親の仲はなかなか難しい雰囲気だったんですよね?

「僕が幼少期はまだ家族旅行へ行ったりしていました。すごく夫婦仲が良いとは感じませんでしたが、夫婦らしい様子もあったと思います。でも、僕が中学生以降になると、父と母が会話を楽しんでいるのを目にすることはほとんどなかった、ですね。話すことと言えば、「ほうれんそう」のうち「ほう(報告)・れん(連絡)」。なにかあっても、お互いに相談もしていなかったのではないでしょうか。大きなケンカはありませんでしたが、同じ家にいても全く話さない。その光景は異様でした」

――それは、ちょっとしんどいですね。

「やはり子ども目線では「親の不仲」は決して嬉しいものではありません。僕自身も寂しい経験しました。

でも、「親はきっとワンオペ過ぎて死にかけながらも必死に育ててくれた。父は昼夜問わず働きまくった。ほんと両親ともに必死だったんだよな」と書いてくださった方がいて。「親の不仲」は「子ども達を全力で育てるため」という、ある意味ポジティブ目的を達成するためだったのかもしれないと、気づきをもらえました」

――「ワンオペ育児つら過ぎて、わかりみが深い」「ワンオペからの疎外感、孤独感をパートナーにわかってもらえてない気持ちは、全てのやる気を削いで行く」とワンオペ育児中の人から共感も。「不仲の原因はワンオペ育児」と思うようになったのはなぜですか?

「僕自身が家庭を持ち、親になったからですね。というのも、子どもが生まれる前は、ほとんど衝突がなかったのですが、子育ての疲れや教育方針を巡って、妻と口論することが増えたんですよね。

それで、両親はどうだったかな?と思うようになりました。今年69歳になる父と母は、高校同級生同士で結婚しています。付き合った期間も短くなかったので、お互いの魅力は十分に理解しているはず。

でも、母は、父のサポートほとんどない状態で、兄弟4人の育児を請け負っていました。子育て仕事家事全てを一人でこなす母の姿は本当に辛そうで…。子育てに対する夫婦間の温度差が不仲を招いたのかな、と」

――それが、いつの間にか2人で行動するようになったというわけですね。

「4人目が就職したのをきっかけに、空白の20年間を取り戻すかのようにデートへ行きはじめ、一緒にお風呂に入り始めたんです」

――「お母様は長年のワンオペ育児を一生恨むのではなく許したんでしょう」と苦労をねぎらうリプライもありました。

「この時を2人はずっと待っていたのかもしれないと思い、申し訳ない気持ちになりました。きっと母は、ずっと辛かったんだと思います。孫の存在や父が退職して、お互いの気持ちに余裕が出てきたことも関係あるでしょう。今は、これまでのすれ違いを埋め合わせるかのように絆を深め合っています

――お母様の「お父さんがいない人生なんて…」はいつ、どんな状況で発せられたのですか?

「僕たち4人兄弟は、全員結婚して、子どもを授かりました。兄弟全員違う都道府県居住しており、家族全員がそろうことは滅多にありません。今年のお正月家族全員が実家に集まって、家族写真を撮りました。母が涙ながらに「お父さんがいてくれて良かった。お父さんがいない人生は考えられない」と言ったのは、その時です。 兄弟全員開いた口がふさがらないほど驚きました(笑)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4756e06de14b22576b187dc8f0d4e69cca021e31

やっぱ夫婦って二人にしか分からんものなんだね

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