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はてなキーワード: ロボット兵器とは

2023-10-19

イスラエルガザ空爆しているのは地上軍作戦の下準備なのだという。

最終的にはハマス戦闘員捕縛するとともに、地下トンネル弾薬庫やロケット弾生産/発射のための施設を潰さなくてはならないが

いきなり突っ込んで行くのはリスクが大きいので空爆ボロボロにしてからだと。

そういう目的を達する上で遥かにスマートソリューションはいわずもがなロボット兵器だ。イスラエルLAWSに関して世界最先端だという。

AI積んだ変な犬みたいなロボットテロリストを狩る、グロテスク世界が来るのだろう。住民もろとも空爆で吹っ飛ばすよりそれはマシなのだろう。

ロボット兵は核に次いで戦争の形を、つまり世界のあり方を変えることになる。

2023-10-18

富野由悠季はグレートメカニックで

「巨大ロボット兵器が動いているとそれだけでスペクタクルになってしまう」

みたいなことを言っていた気がします。

要するに見栄えの問題

バトルもの漫画アニメゲームでどう考えても振りかぶったら反動でずっこけるとしか思えない巨大だんびらを振り回すようなのはギミックに過ぎなくて

大人ロボット兵器や巨大だんびらは作品でやりたいことの本質ではない。

もちろん巨大人ロボット兵器活躍させるのがやりたいことの本質作品もあるでしょう。

機動戦士ガンダムがどちらだったかは知りません。

https://anond.hatelabo.jp/20231017212548

2023-09-30

機動戦士ガンダムミノフスキー粒子ベトナム戦争

機動戦士ガンダムミノフスキー粒子とは、アニメ内に登場する設定だ。

ミノフスキー粒子は、レーダーなどを無効化する。

ゆえに戦争遠距離攻撃ではなく、接近戦により行わなければならない。

これがその設定の骨子だ。

なぜ、このような設定が生まれたか

それは繰り返し様々な人により解説されている。

本来レーダー兵器が発展した未来では近接戦闘など行われるわけがない。

なぜなら遠距離から攻撃で敵を破壊できるからだ。

機動戦士ガンダムが放映開始されたのは1979年だ。

当時はステルスの「ス」の字もなかった時代

そのような状況ではレーダーに映らないという現実存在しない。

しかし、それではロボットアニメに不可欠なロボット同士の接近戦が描けない。

従来のアニメとは一線を画すリアル志向を追求したガンダムにおいてそれはおざなりに出来る問題ではなかった。

そのことからミノフスキー粒子という疑似科学は発案され採用された。

それが経緯だ。

では、このような発想を原作者が得るに至った経緯とはどういうものなのか?

推察してみる。

ガンダム制作当時、もっとも直近の戦争ベトナム戦争である

そのベトナム戦争の影響を色濃く得ているのだと考えることが出来る。

ちょうど2023年現在リアル志向戦争アニメを描こうとしたらウクライナ戦争の影響を受けないわけにはいかないのと同じだ。

ベトナム戦争当時のアメリカ空軍の話である

当時、空軍では最早戦闘機同士の接近戦は行われないと考えられていた。

レーダーミサイルがあれば遠距離から攻撃勝敗は決するからだ。

ゆえに、それまでの戦闘機には搭載せれていた接近戦用のバルカン砲などが搭載されない戦闘機が作られるようになった。

またパイロットの訓練においても、近接戦闘ドッグファイト)は行われないという前提のもと基本的ドッグファイトにおける回避行動なども教えられなかった。

しかし、ここに大問題が生じる。

ベトナム戦争当時、敵味方識別信号などはまだ開発されておらず、またミサイル信頼性も低かった。

まり味方同士の同士討ちが発生する可能性が高かったのだ。

米軍同士はもちろん南ベトナムの友軍や民間機を誤って攻撃したら政治的に致命的な状況に陥りかねない。

そのことを避けるために空軍では、攻撃の前には必ず接近して目視確認する。

肉眼で敵であることを確認してから攻撃することを厳命した。

この結果、どうなったか

もちろん米軍戦闘機は散々に撃ち落とされた。

本来、長距離レンジから攻撃しか想定していない戦闘である

その戦闘機が敵に接近することで当然敵にもその存在認知されドッグファイトが行われる。

しかパイロットドッグファイトの基本すら知らない。

さら遠距離攻撃用の兵器に、近接戦闘を強いたのだから当然撃ち落とされる。

朝鮮戦争とは比べ物にならない被撃墜率にショックを受けた空軍は慌てて対策を講じる。

戦闘機の改造やパイロットの再訓練である

これは余談だが、こうして作られたのが先頃映画リメイクもされて話題にもなったトップガンという組織である

徹底的にドッグファイトに強いパイロットを育てる。

それがトップガン設立動機でもある。

話が長くなったが、これがミノフスキー粒子発明と同期している時代性だと思われる。

これはひょっとしたらすでに制作側が語っているのかもしれないが、とりあえず私はそのことを知らない。

まりネットでも話出ていないことではないかと思う。(間違っているかもしれないが)

ゆえに今回、長々と書いてみた。

なぜ、未来ロボット兵器は接近戦なんてしないはずだ、と原作者は思い至ったのか。

なぜ、レーダー無効化しないと接近戦は発生しないと考えたのか。

それは現実世界戦争においてレーダーによる戦争無効化すること無しに接近戦は発生しなかったからだ。

(尚、この文章はすごく雑語りをしている。おそらく間違いはある。しかし全体の流れは間違っていないと考えている。)

2023-08-06

在りし日のメイルゲーム(主に遊演体)を説明してみる

メイルゲームを知らない人に、辞典的な通り一遍説明ではなくその魅力を説明するために書いてみた文章なんだが、

知らない人にわかやすいか、興味を持ってもらえそうか、みなの意見を聞いてみたい。

メイルゲームPBM)とは90年代アナログゲーマーの間で人気になった、郵便を使った物語形式大人数参加RPG一種である。最盛期には1ゲームで5000人以上の参加者を集めた。

メイルゲーム主催が用意した世界プレイヤー自分分身になるキャラクター登録するところまではインターネット上のオンラインMMOに似ているが、メイルゲームでは当然リアルタイムではなく、プレイヤーは1か月に一回の締め切りまでに自分キャラクターの行動を所定の行動計画書に記述して運営会社に送ると、運営会社ゲームマスターたちは各PCの行動同士を突き合わせ、行動結果を判定して、ゲーム中でのPCの実際の行動と生じた事件小説形式リアクションと呼ばれる)にして各プレイヤーに返送する。

これを一般的12回(12ターン)繰り返して1年で一つのストーリーが終了するのが一般的だった。

メイルゲームの(MMO比較した)特徴としては以下の点があげられよう。

時間は拘束されないが期間が拘束される。

1ターンは通常1か月で、プレイヤーは行動結果小説を受け取ってから2週間のうちに情報を集めて仲間と行動計画相談し、締め切りまでにPCの行動を決めなければならず、かなり忙しい。とはいえイベントでもない限り時間配分は融通が利き、拘束されることはない。行動提出した後は、今度はマスター陣が2週間のうちにPCの行動判定をして、小説化して、発送する。その間、プレイヤー特にすることはないのでのんびり待つことになる。

しかし、一度参加するとゲームを中断しない限り1年間はゲーム時間を取られることになる。

キャラクターの取れる行動にシステム的な制限がない

MMOであれば、PCゲーム中で取れる行動はある程度決まっている。自由度が高いゲームでもキャラクターは事前にシステム実装されている行動しかとることはできない。

しかし、メイルゲームでは「状況や能力が許す限りで、行動用紙に書ける内容であれば」大抵の行動はとることができる。チームを組んで複雑な行動をしようとすることも、新興宗教を立ち上げようとすることも、敵の親玉を口八丁で騙して罠にかけようとすることも、地球担保に異星人からロボット兵器の購入を試みることもできる。

ただし、その行動が成功するかはマスター陣の判定次第。行動内容が目的達成にはに不十分と見なされれば失敗するし、多くのプレイヤーの行動が相互に影響を与え合うため、時に誰も想定しなかった結果になることも多い。

例えば、【興味を引けそうなよさげな事例はないか?】

このように、問題解決において他のプレイヤーとの根回しや行動の創造性がかなり影響する。

情報分散して提示される

返送される小説はそのPCか、同じグループ視点から知りえることしか書いていない。同じ場所にいて同じ事件に遭遇しても、そこに書かれる情報は大きく異なる場合もある(あるバージョンでは突然起きた正体不明事件が、別のバージョンではその内幕が詳細に書かれているなど)。

プレイヤー自分の受け取った情報を他のプレイヤーに伏せておくこともできる。が、その場合プレイヤー同士の情報交換に参加することが難しくなる。どれだけレア情報であっても、全体からは局地的な一事件情報しかない。なので、ゲーム全体の動向を知ろうと思えば情報交換に参加する必要があり、自分が受け取った情報をどこまで・誰に公開するかが重要駆け引きになる。

ゲーム必要な最低限の共有情報はプレイヤーに毎月送られる冊子に書かれているけれど、それも「真実」が書かれているとは限らない。真実を知るにはやはりいくつものバージョン収集して突き合わせるしかない。

特に参加者が多く情報戦重視の遊演体ゲームでは、1ターンに200バージョンを超える種類のリアクション小説が発行されていた。このため、2週間の「プレイ期間」には速報同人誌が発行され、情報収集プレイヤー同士の作戦会議のためのプレイヤー主催イベントが盛んに行われていた。

④全体を貫くシナリオタイムリミットがある

MMOゲーム内ではシステムアップデートでもない限り大きな変化はないが、メイルゲームでは12ターンの間に解決せねばならない問題が設定されていて、さらにそれが最初は隠されていることが多い。そうした課題は一人では解決不可能で、多くのPCの協力が必要になる。プレイヤーたちは期間内に、自分たちそれぞれの課題解決したり足を引っ張り合いながら、隠れた課題を見つけ出して集団解決することを求められる。

例えば90年の「蓬莱学園冒険!」では、巨大学園都市に新入学したPCたちが、最終ターンで「地球空洞世界」の危機と学園独立騒動解決して終わる。

わず12ターンの間にゲーム構造が変わってしまうほど状況の変化が速いことも、情報収集必要になる原因である

この「シナリオ」は予定調和的なものではなく、隠された大まかな仕掛けのようなものプレイヤーの行動次第でどんなストーリーになるかは全く変わってしまう。

なので、もしプレイヤーがこの問題解決に失敗するとバッドエンドも普通に発生する。93年の「夜桜忍法帖」では人類がほぼ絶滅阪神タイガース世界制覇、95年の「鋼鉄の虹」では対立し戦うプレイヤー所属国が両国とも第三国に攻め込まれ滅亡した。

PCゲーム社会への影響力が大きい

数千のPC相互作用するゲーム世界は一つの社会であるMMOでもプレイヤー同士の相互作用はあるが、メイルゲームはそれに比べても相互作用の強さや範囲はかなり大きい。

さらに、NPCがいる。メイルゲームNPCは「むらびと」や「モンスター」ではない。ゲーム上の重要キャラクター操作するのがプレイヤーゲームマスターかが違うだけで、PCの動向を観察し、時に主体的PCに関わろうとしたり、PCの影響で行動を変えたりする。

このため、自分の考えたアクションによってゲーム状況に大きな影響を与え、重要情報を得たPCは、数千人のプレイヤーに知られた「有名キャラクター」に成り上がることもよくある。中には総集編の表紙の中央を飾るほどの出世を遂げたPCもいた。

MMOだと(ブロントさんのような「話題になるプレイヤーはいても)ゲーム世界の行く末に影響を与えるほどのPCはまず出てこない。

Twitterもない当時ではこのレベル自己実現欲求承認欲求を煽る娯楽はなかなか無かった。

もっとも、その地位や影響力は一時的もので、1~2回的を外した行動を取ってしまうと失われる流動的なものにすぎない。しかし、それが余計に競争心や射幸心を煽ることになった。

こうした「メイルゲーム」のプレイ感覚は、今なら成田良悟ライトノベル小説(「バッカーノ!」「デュラララ!!」など)を読むとわかりやすい。実際、「バッカーノ!」は遊演体メイルゲームこうもり城へようこそ!」のサブストーリーの一つを元ネタにしている。

ホビーデータ遊演体でもこうもり城以降は③④⑤をそれほど重視していないとか、ネット88ははじめは小説リアクションじゃないってのはわかっているんだが、まあ許してほしい。

2023-03-20

ChatGPTにゲーム歴史マイナーアナログ系)書かせてみた

なかなか味わい深い回答が得られたので転載。わかるやつだけ笑ってくれ。

蓬莱学園冒険!について教えて

蓬莱学園冒険!』は、日本ライトノベル作品で、作者は竹井10日(たけいとおる)氏です。同作は、学園を舞台にしたファンタジーアドベンチャー作品で、主人公蓬莱透(ほうらい とおる)が、蓬莱学園で起こる謎の事件解決するために、クラスメイトとともに冒険を繰り広げる物語です。

物語は、現代日本舞台に、妖怪神話世界が現れるという設定で展開されます主人公蓬莱透は、謎の力を持つ「異端能力者」として、蓬莱学園入学します。そこで彼は、異能力を持つクラスメイトたちと出会い、謎めいた事件解決するために、共に戦いを挑みます物語は、ミステリー要素やコメディー要素も含んでおり、読者を飽きさせません。

蓬莱学園冒険!』は、竹井10日氏が手がけるライトノベル作品の中でも人気の高い作品の一つで、アニメ化漫画化もされ、広く愛されています

作者だれだよw

中身の方は、もしかするとそういうのもあったのかもしれないので一概に否定はできないが

普通そうじゃないよな?

遊演体主催した、ネットゲーム95「鋼鉄の虹」について教えて

鋼鉄の虹」は、1995年遊演体主催したオンラインゲームの一つです。当時はまだ一般的ではなかったインターネットを利用したゲームとして、話題を呼びました。

鋼鉄の虹」は、プレイヤーパイロットとなり、ロボット兵器「デスターロボ」を操り、仲間とともに敵と戦うという内容でした。プレイヤーは、自分ロボット武器や装甲をカスタマイズすることができ、戦いを有利に進めるためには、戦術や協力プレイ重要でした。

当時のインターネット接続環境は、現在のように高速かつ安定しておらず、プレイヤー同士の通信が遅延することがよくありました。しかし、「鋼鉄の虹」は、多くのプレイヤーオンラインで同時にプレイすることができるという革新的な試みであり、オンラインゲームの先駆け的存在として、現在オンラインゲームの発展に大きな影響を与えたとされています

鋼鉄の虹」は、その後もリニューアルや続編が制作され、長く愛されるオンラインゲームとなっています

これもラノベ版があるんでメイルゲーム限定してみたが

ゲーム歴史」並みに突っ込みどころしかない。なんだデスターロボって。

”「鋼鉄の虹」は、その後もリニューアルや続編が制作され”

どんな世界線だw移住したいわw

二回目

鋼鉄の虹」は、1995年遊演体(ゆうえんたい)というインターネットサービスプロバイダーが主催した、日本初の大規模ネットワークゲームイベントです。当時は、インターネットが普及しておらず、モデムを使って電話回線を介して接続するという、現在とは異なる環境で行われました。

鋼鉄の虹」は、約3,000人のプレイヤーが参加した、リアルタイムで行われるオンラインゲームで、プレイヤーたちは自分所属する国を代表して、仮想空間上で互いに戦ったり、情報収集して自国の発展を促したりすることが目的でした。また、当時の日本インターネット界隈では、まだオンラインゲームというものが珍しかたこともあり、多くの人々の注目を集めました。

鋼鉄の虹」は、参加者たちの熱意や情熱によって盛り上がり、その後も遊演体主催ネットワークゲームイベントが数多く開催されるきっかけとなりました。現在では、オンラインゲーム一般的ものとなっていますが、当時の日本インターネット文化象徴する出来事の一つとして、記憶されています

日本最初オンラインゲーなのか。遊演体インターット文化史上のエポックだったらしい。

これだけのでたらめをここまでそれっぽく知ったかぶって書けるのが逆にすごいな。

メジャー対象や学究的なテーマだとここまでのぶっ飛びは見せてくれないけど。

2022-02-28

anond:20220228174237

君がざっくりと「嫌でしょ」でまるで人類共通認識であるかのように言った、その未来予測10人いれば10人が違う想像をする未来なわけじゃん?

ましてや科学技術が発展して、兵士フィジカルの影響が無視できるほどのロボット兵器が登場して、そのおかげで男女共に徴兵されて、そして「お前ら」はロボットにむごたらしく殺されていく……。

もうね、どういう状況を想定したらそうなるのか意味不明なのに「嫌でしょ」であなた認識押し付けられても困る。

 

もしかして敵軍にだけ無敵のロボット兵器採用されて、「どうせ殺されるだけなら男女の性差なんて無視できる」とばかりに男女共に徴兵されるとかそういうストーリーなの?辻褄は合うけども……。

2021-08-17

anond:20210817222340

サードインパクトとかあっても巨大生体ロボット兵器とか無駄に大量に作れてたりするんで、世界のどこかでは意外とマジカルリリカルなシステムが動いてたりして、結構大丈夫なんじゃないか

2021-05-07

anond:20210507121605

原作だと高度なナノマシン技術があるから、それで実現不可能そうな色々なことが実現されているのではないだろうか

義体の全身の神経網はナノマシンで掘り進め?られて作られていたと思う

まり神経線維レベルの大きさのロボットが実現できていたと思う

もっとも、病院CTのような外部からの磁力で誘導しているような描写もあった気もする。似たような試みは現代にもありはするが

光学迷彩に関しては、東大などのプロジェクターなどを使う方法では当然実現不可能であり、

作者的には多分、物性とか素材の範疇で、CG環境球みたいなものもそれで受け取れるし、

環境球の様な情報を元に発光するような微小な要素で衣服などが構成されているのではないかと私は考える

もちろん、そんなことは現在科学技術では不可能ではあるが、SF的なありえない未来ナノマシン技術は便利な道具で、

例えば銃夢でもナノマシンでなんでも構成されていたりするため、かなり無茶苦茶なことができてしまっている

原子分子レベルロボットとか、カメラとか、発光する何かとか、漫画に比べれば不完全なものは実現できてるけど、

実現できたとしても、まだまだずっと先の話に思える。

それより、アップルシードブリレオスとかの方が攻殻機動隊よりも未来なのに実現できそうな気がする

というか、中国台湾フィリピンと小競り合いを始めて第三次世界大戦につながるのなら、

これから来たるべき世界攻殻機動隊よりアップルシードのような世界かもしれない

ランドメイトが実現する意味があるかはよく分からんが、そんなもんより今熱いのはドローンである

既存兵器がどんどん無人化されている

無人爆撃機は当然、これから戦車装甲車無人になる日が来るかもしれない

AIMLボタンを押せば勝手命中させるぐらいの精度になったり、

自動運転装甲車兵隊を運んだりする時代が来るかもしれない

もっとも、自動運転戦車装甲車を実現するためにDARPAチャレンジが行われていたりもしたが、

余裕でアメリカ大陸横断を走破できるとは言い難い代物であり、今でも実現に難はあるだろう

しかし、戦場走行するのと、そのへんの市街地走行するのなら、

自分戦場の方が実現しやすい要素も多々あるように思っている

戦場なら狭い路地を丁寧に走行する必要もなく、人を轢き○して問題になることも減るかもしれない

人と共存する環境での走行を実現するのは難しいが、戦場なら問題なくなるかもしれない

もっとも、現在アメリカ軍では完全に自律したドローンの導入は否定的である。つまり勝手走行し、勝手に敵を撃つ、という人間判断を挟まないロボット兵器には否定的であり、電子戦というか電波妨害されて墜落、場合によっては乗っ取られるリスクがあっても、無線による遠隔操作を重視している。よって、人類初のAI爆撃機空母を離着艦したあのニュース例外的ものといえるかも知れない。あくまでそういう試みであって、ナイトライダー映画に登場する人間と会話するステルス戦闘機みたいなものはまだまだ実現は難しく、できたとしてもロボット暴走した場合などを想定する軍に導入は否定的であろう

考えてみれば、デュナンナッツ父親カールは、今のアメリカでいうところのプレッパー

ミリシアみたいな人たちの中にいるとも考えられる

いわば第三次世界大戦を想定して、自分の娘を訓練し、鍛え上げたかである

実際、今のアメリカでは過激ミリシアプレッパーが来たるべき戦争に備える名目で、

自分の子供を学校に通わせず、サバイバルや銃、防毒マスクの使い方を教える、

核シェルター生活させるなどして問題にもなっているらしい

2020-09-16

anond:20200916213712

エバンゲリオン:人類補完計画のために、謎のロボット兵器エバが登場する。

ドラえもんのび太補完計画のために、謎のロボット兵器ドラえもんが登場する。

エバンゲリオン:謎のロボット兵器エバ0号機のカラーリングは青を基調とする。

ドラえもん:謎のロボット兵器ドラえもんカラーリングは青を基調とする。

エバンゲリオン:謎のロボット兵器エバは時々暴走する。

ドラえもん:謎のロボット兵器ドラえもんは時々暴走する。

エバンゲリオン:謎のロボット兵器エバ使徒と戦うためにいろんな武器を使いこなす

ドラえもん:謎のロボット兵器ドラえもんジャイアンと戦うためにいろんな道具を使いこなす

エバンゲリオン:しばしば女を巡る争いが発生する

ドラえもん:しばしばしずかちゃんを巡る争いが発生する

エバンゲリオン:シンジ君はどうしようもなく軟弱なキャラ設定

ドラえもんのび太君はどうしようもなく軟弱なキャラ設定

2019-02-01

anond:20190201190813

グロ は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空兵器有人操縦式のロボット兵器モビルアーマー」の一つ。初出は、1979年に放映されたテレビアニメ機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力の一つであるジオン公国軍の量産機で、宇宙戦用に開発された最初MA


グロ要素好きなの?

2018-07-16

グフッ」(松本死刑囚

オウム真理教松本智津夫元死刑囚死刑執行されてから13日で1週間になります。当日の朝から執行までの松本死刑囚の詳細な様子が関係者への取材で明らかになりました。

今月6日午前7時ごろ、松本智津夫元死刑囚東京拘置所にある独居房の一室で目を覚ましました。朝食は部屋でほぼ全てを食べたといいます刑務官から声がかかったのは7時40分ごろ。

 

「出房」(刑務官

 

刑務官に付き添われ、行き着いた先は教誨室でした。

 

「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」(刑務官

・・・」(松本死刑囚

「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官

 

終始、ぼうぜんとしていたという松本死刑囚

 

「引き取りはどうする?」(刑務官

・・・」(松本死刑囚

「誰でもいいんだぞ」(刑務官

ちょっと待って」(松本死刑囚

 

しばらく考え込みます

 

「誰でもいいんだよ。妻・次女・三女・四女がいるだろう」(刑務官

 

少し間が空いたあと・・・

 

「四女」(松本死刑囚

 

小声でよく聞き取れなかった刑務官が「四女?」と聞き返すと、松本死刑囚は四女の名前を口にしました。

 

「四女だな?」(刑務官

グフッ」(松本死刑囚

 

松本死刑囚はそう言って、うなずいたといいます。暴れたり、抵抗したりするようなことはなかったということです。

 

グフッとは?

 

西日本豪雨予言だった?

 
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