はてなキーワード: ブラック社員とは
周りのブラック上司がどうかは知らないけど、自分の場合は100%正義感が原因でブラック上司になってしまっていた。
特定を避けるためにかなりぼやかして書く。
自分が入社した頃の会社は業界としては発展途上、企業としては過去の悪しき習慣を引きずったままの成長頭打ち企業だった。
目の前に集客のチャンスがごろごろとしているのに、新しいことに挑戦して評価を落としたくないくせに残業代をカットされたくないからと無駄なルーチンばかりが業務を圧迫していた。
当然ぺーぺーの自分には山のような無意味なルーチンが回ってくる。ルーチンをこなさなければ古参社員達に批判をスキを与えてしまう。
だから新しいことや自分のやりたいことにチャレンジするには、全てのルーチンを終わらせた後か、休みの日にするしかなかった。
別に会社に特別な恩があるとかよりも、自分の能力に対する好奇心であったり、単純に業績が上がっていくことに対して楽しいと感じていた。
だから、目の前にやるべきことがあるのに、努力しようともせず無駄に時間と給料を食いつぶそうとするその時の社員達がむしろブラック社員に見えていた。
文字通り休みを返上して、毎日の勤務時間は平均15時間はくだらなかった。
30日x15時間-平均定時勤務時間150h(実働7時間。月8休)=残業300hの世界だ。
でもそれは誰かに言われたからではない。
誰にも文句を言わせないために全てのルーチンをこなした上で、やらなくてはならないことややったほうが絶対に成長につながることをやりつづけたらこうなっていたのだ。
そんな目先の賃金より、自分が成し遂げた仕事に対する評価が欲しかった。
古参の社員達を見返したいという気持ちがなかったと言えば嘘になる。でも、それ以上にやりがいを感じていたのも事実だ。
当然会社内での評価はうなぎのぼりで、最短最年少昇格記録を毎年のように塗り替えた。
そんな姿を見てか、古参役職者は次々に理由を付けては会社を後にし、それも手伝ってか更に加速度的に役職を駆け上がることになった。
視点が変わってもやるべきことややりかたが変わっただけで、相変わらず使えるだけの時間をすべて使って仕事をし続けていた。
いつしか誰よりも早く出社しないと気がすまなかったし、社員達が全員帰るのを見送らないと気がすまなくなってしまっていたのだ。
ただ、自分がやりたい仕事や新しいことへの挑戦は、日常業務以外の時間帯にするのが当然だと思っていたし、自らがそうした見本であり続けようと思っていたのは事実だ。
無言のままに、僕の下で出世したければ僕と同じ働き方をするのが当然だと考えていたのだ。
だから自然と社員たちの間で早出残業は当然(自分ほどではないにせよ)だったし、規定の残業代以上を請求してくる人間もいなかった。
しかし、そんな生活は当然長くは持たず、入社から8年ほどで大きく心身のバランスを崩してしまうことになった。
ある日、ストレスの大きな案件を幾つか同時にこなしている最中に、突然呼吸が乱れたかと思うと、涙が溢れ出し止まらなくなってしまった。
その日に限ってたまたま社に顔を出していた本部の上司に別室に連れていて行かれたが、呼吸の乱れや嗚咽が止まらず、全く喋ることができなかった。
その後はひとまず早退することになったが、翌朝から仕事のことを考えるだけで精神と肉体が働くことを断固拒否するようになってしまった。
何と伝えればいいのかわからない状態で受話器を持ったまま時間ばかりが過ぎ、結局上司からの着信を何の準備もできないままに受けることになってしまった。
昨日同様、まともに会話のできない自分に、上司から一週間の自宅療養(勤務禁止)を命じられた。
その間は、常に自らの評価ばかりが気になっていた。
部下から陰口を叩かれているのではないか。仕事に穴を開けたことで会社から大きなマイナス評価をうけてしまうのではないか。取引先との信用問題になってしまっているのではないか。
今すぐに会社に行きたい気持ちに反して、身体はまったくもって動こうとはしなかった。
いっそのこと死んでしまいたい。その時は本当にそんなことばかり考えていた。
自宅療養の間はほとんど外出はせず、所有している漫画やDVDばかりを見ていた。
そのままでは何も進まないと、予定通り1週間後に出社を決意した。
そうして出社してみて驚いたことは、誰もが心配してくれていて、誰もが笑顔で迎え入れてくれたことだった。
誰一人というのは大げさだが、無関心な人間はもとより無関心であったり、不満げな人間はもとより不満げな態度ばかり見せる人間だということもわかった。
しかし、何よりも驚いたことは、自分が一週間休み続けたことで、何一つ営業に支障が出ていないということだった。
あとで聞けばそれなりの苦労はあったそうだが、むしろ使命感があって仕事が楽しかったという意見がほとんどだった。
さらに、今まで無能だと思っていた数名の部下が率先して活躍していたと言う話を聞いて耳を疑ってしまった。
じつにこの一週間で、今までさんざんに手を焼いてきた組織が、今まで見たこともないような成長を遂げていたのだ。
そうした状況に嬉しさと安堵が入り交じる一方、一つの大きな疑問が湧き上がっていた。
自分は一体何と戦っていたのだろうという疑問だ。
腐っていた頃の社員はほとんど追い出して、残っている人間は自分に対する理解者だ。
それでも尚自らが第一線に立ち、誰よりも長い時間働き続けることにどんな意味があったのだろうか。
他者を認めずに自らのやり方で第一線に立ち、自らと同じ美学の人間だけを認めることを誰が喜んでいたのだろうか。
その時、他でもない自分自身がこの会社を世に言われるブラック企業へと推し進めていた事実に気がついてしまった。
それからと言うもの、早目の出勤は変わらないものの、帰りはできるだけ早く帰るように心がけた。
そのことについて誰かから反対や侮蔑がないか気になったが、そんなものは全くもって杞憂だった。
振り返ってみると、自分が帰った後に社員たちが真面目に働いているのかが気になっていたのかもしれない。
部下がしっかりと働くことを監視すること。それも一つ、自らの大きな使命だと勘違いしていたのだ。
果たして社内の生産性は、下がるどころか今まで一番の成長を見せることとなった。
それまで無能と思っていた人間が意外なタレント性を発揮し、自分しか務まらないと思っていた業務も、やらせてみれば自分以上の創意工夫を見せる社員が多く現れた。
ある意味では、自らの評価を失うことを恐れるあまり、働き方を変えるきっかけを見失っていたのかもしれない。
しかし、その生活になって評価を失ったかと言えばそれはノーだ。
現実に、自らが取り仕切る組織は業績を上げ、その評価はダイレクトに自分へと返ってきている。
誓って言いたいことは、自らが進んで会社をブラック化させたかったわけではないということだ。
むしろ自らの面倒を見る組織に属する人間たちの評価を落としたくない、自分と携わった以上成長させたいと望んでいたのだ。
しかし、そのために自らが犠牲になるという手本になろうとすることこそが、組織そのものをブラック化させる原因になっていた。
しかも、その場にいる大半が、それが不健全であるということに気がついていなかったのだ。
考えてみれば、新規に採用する人間の中で仕事が耐えられないと言ってやめていく人間の数は年々増加傾向にあった。
それを見て「最近の若いものは」と考えずにいられない自分がいたことも事実だ。
しかし、それこそが自らの過ちを知るための警鐘だったのかもしれない。
時代は動いているものなのだから、変わっていくべきは組織なのだ。
今でこそそうした働き方を強要していればすぐにブラック企業のレッテルを貼られ、社会から糾弾されてしまうことだろう。
未だに発作のように心身のバランスを崩すことがあるが、あの時、無理にでも立ち止まれたことは人生の中で一番の幸運だったと思っている。
ブラック企業問題は、その時の業界や企業の成長具合によって原因が異なるものだ。
見込めない生産性を埋めるために強いれば問題は露呈し易いが、働けば働くほど稼げる状況であれば、それが悪だとはなかなか気づけるものではないのだ。
もしあの時、信用できる上司に「働きすぎだ」と言われたら自らは止まることができただろうか。
「定時までに終わらせるために工夫を考える必要性がない」=
「×:時間内に終わらない、○:時間内に終わらなくてもいい(個人・会社両名の考え)」
結果、生産性が下がる
生産性が下がる=
利益率が下がる=
会社が潰れるorブラック社員だけが残るブラック企業が誕生する
ニュースピッカーとかで「残業したいからしてるんだ」みたいにコメントしてるやつらがいるけど
仕事が趣味・プライベート化してるような人間は一般的じゃねーよ
経営陣や首脳部分を担う人間はそりゃ責任が違うから私生活切り崩すのもやむなしだが
羊に狩りができるわけねーだろ
基本的に民衆は愚鈍で低能で生産性低いし心も弱く計画性がないやつらなんだからエリート目線で考えるな
こいつらエリートコミュ障たちはいつも「俺がスーパーマンだからマンパワーで何とかしろ」路線に振り切れるんだろう、マジで馬鹿だな
そんな世界中が根性論でスーパーマンで満たされたら問題が一つもなくなってしまい世界は平和になってしまうだろ
世界を変えるのは仕組みだ
万人に通用する仕組みだ
気が晴れない時におすすめです。
例えば
xevra 馬鹿か、叩いた方が面白いからみんなで叩いてるだけ。馬鹿で生意気な狸が火のついた薪を背負って登場したからみんなで油かけまくって遊んでいたんじゃないか。どんどん燃え上がるから楽しくて皆でもっとかけたんだよ
という感じで主張していきましょう。
3. それでも気が収まらないときは相手をうつにするテクニックを交えてコメントするといいでしょう。
例えばこんな感じです。
xevra 仕事ができない人はメンヘル。メンヘルを追い込んでも病状を悪化させるだけなので逆効果。仕事ができない人は病院へ送って心の在り方から丁寧に再構築させないと本人も周りも不幸になる。心の病気の人が多すぎる
xevra 悪口を言うような奴はメンヘル。批判するのであれば社会が良くなるための視点と代案が必須。それがなく単に溜飲を下げたいだけの罵声はメンヘルの症状。メンヘルの罵声はスルーするより他ない。
xevra ブラック社員はブラックの共犯者。労働力のダンピングで真面目な人や会社を追い込む犯罪者だという視点が欠けてる。迷惑だから即刻辞めろ、やめさせろ
xevra ホームレス、ニート、ブロガーは社会の三大底辺で人間のクズ。折角人間に生まれてきてなぜブロガーになどなるのか。恐ろしい恐ろしい
それに はてなスターが付けば自己顕示欲も満たされ「自分は正論を言った」と思い込める勘違いもできて一石二鳥です。
自分のコメントで人気になれば説得力も増します。はてなスターが貰いやすくなってさらに自己顕示欲や自信を満たせます。
ちなみにxevraという人は瞑想を薦めていることで有名で、
に対して はてなスターを付けて本人は「ホント」と答えていますが、
「メンヘルを追い込んでも病状を悪化させるだけ」とわかっていながら辛辣なコメントを当人にしたり、
「批判するのであれば社会が良くなるための視点と代案が必須」と言いながらレッテル貼りなコメントで終わったり、
わかってていてもやってないし。瞑想もたぶん口だけなんでしょうね。
イライラしてコメントを書き込むぐらいなら自分で推してる瞑想をして頭冷やせばいいのにと思います。
たぶんしてないでしょうね。
あとxevraっていう人は運動も推していましたが、運動というのはたぶんSEXのことなんだろうと思います。
あと瞑想と運動のほかに はてブコメントやブログでもそういうような考えを発信していて、
なんて言っていますが、
やらないで良いのにやるのは「余計」かつ「エゴ」だろうと思います。それならまだやらない方がマシです。迷惑です。
「周りの人から良く思われないのではないか?」と思われるかもしれませんが、
こうやればいいのです。
xevra ズィヴラ゛ と、読んでね(´ω`*)
こんな風にかわいい顔文字をたまに使うコメントをしていけば問題ありません。
xevraという人は時々顔文字を使いますが、あれは人当たりがいいと周りの人に思われるためで
「普段 はてブコメントで厳しいことを言ってるけど本当は優しい人なんだな」と、
ああやって人柄を誤魔化すことができます。
致死量の毒を混ぜてるんですけどね。
たまに はてブコメントで記事についてや書いた人を褒めたりしていますが、あれも似たようなようなことで
アメとムチとかツンデレというのは、
時折厳しくて、時折優しいというイメージがあるが、
19回厳しく接して、1回だけ優しいというパターンだという。
あとはずっとムチという状況が最もアクティブに動く。
しかし後ほど解剖をしてみると、
つまり、たまに優しくされる人程、
身体的ストレスがあるのに本人は幸せと思い込んでしまっているという。
https:www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=654918807858541&id=654870034530085
まあ、このことがバレなければ自分に付いて来る人が出てくるでしょう。
以上の書いた方法を実践して自分がメンヘルにならないようにしましょう。
それでも「瞑想のほうが効果ある」と反論意見がある方はまず自分が瞑想をやっていることがわかるように証明してから反論してください。
それ以外は反論を受け付けません。
あと、この記事に書いた方法をやり続けると将来はボケやすくなると言われていますけどね。
遅刻はあたりまえだけど、ついに無断欠席しても何も言われない、のに契約更新されるまでになった。
その前に色々あって、バカとは働きたくないから更新しませんと派遣元に言うも、
もう更新しちゃったから。あと3ヶ月は働いて。は、まあしょうがないか。契約内は働こうと思ってたけど、
ダメな自分を処分しない会社にムカついて、他にもムカつく原因の宝石箱みたいな上場会社で(いじめと称して派遣の俺に仕事させないとか)。
仕事中に勝手に家に帰って寝てやった。さすがにその日で契約は気になって楽だった。
派遣社員って、雇用形態が違うだけと思ってたけどカーストなんだね。俺が派遣社員だからと俺の正解を間違いだと皆の前で言われて、
こいつ大丈夫かよと心配してしまった。そこまでして何を守るんだろう。契約切ればいいじゃん、嫌いなら。
採用するときは優秀な人間を求めながらばかにするのってなんなの?
ある程度の技術職の派遣社員なら、経験の多さからスペックは高くて当たり前なのに。