はてなキーワード: 緊急事態とは
自粛って結局「お願いレベル」だよね?仮に緊急事態宣言を出したとしても、なんかぼんやりした内容で個人や企業レベルでどういう活動にすればいいか曖昧で、結局国民の自己責任と自粛警察頼みになるんじゃないの?
そもそも、感染者が急増している原因って調査分析されてんのか?
毎日毎日感染者数を公表するのが政府やマスコミの仕事じゃないでしょ?
「先手先手」とか言ってるけど、何を先手としてるのかもはっきりしないし。
結局何をやって良いのか分かんないんでしょ?
自粛要請=給付金を貰えるみたいな癖がついてるけど、あれって税金の前借だよ?きっと。
感染者数を抑えたいのなら、緊急事態宣言とか意味不明なことせずにいっそ1ヶ月ほど外出禁止にすればいいじゃん。
経済が止まる?
経済が低迷して困るなら、今まで通りに過ごせばいい。ソコソコ経済回ってるでしょ?
どうせ温かくなったなら季節性のインフルみたいに人数は減るんだし。
その間の感染者はインフルとか季節性の風邪として扱えばいいでしょ。
それは緊急時宣言で感染者が劇的に減らせるという前提じゃないとおかしいね
実際には緊急事態宣言が出たところで、感染対策には一番必要な外出や接触、
コロナ失業” 8万人近く 実際はさらに多いと見られる 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012778131000.html
新型コロナウイルス感染症関連情報: 新型コロナが雇用・就業・失業に与える影響(国内統計:完全失業者数)
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/covid-19/c03.html
https://jp.reuters.com/article/column-tamaki-covid-idJPKBN28A0EF
5か月連続で自殺した人は前年比増 学生や働く女性などで深刻に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201222/k10012776801000.html
緊急事態宣言がどうとかニュースが流れている。宣言を出されたら困る。スノボに行けない。これだけを楽しみにして、12月に誘われた飲み会とか全部断ったのに。3日前まで飲み会してた奴らが偉そうに論じているのが恨めしい。お前の代わりに誰か自粛してたんだよ!とか思ってしまう。
「酒の入る会は10月に1回、1店舗で2時間だけ食事して帰宅。外食は多分9, 10月は月2、それ以降は月に1回、で大体一人。旅行などは日帰りで二回。他は大学(週1)と買い出し。」
という感じである。個人的にはかなり頑張ったと思っている。なにせ、自分は普段に20日以上旅行するし、無限に酒は飲む。正直辛い。
さて、恐らく協力的な人間はそれなりに頑張って自粛している。その人なりの限界で頑張ってる。真っ当な人間なら、去年に比べて人と会う時間は絶対に減少してる。しかし、限界ってのは人それぞれ違う。例えば、私なんかは友達も少ないし一人でいる時間が好きだが、とにかく周りに人間がいないと気が済まない人もいる。そういう人は、一人で旅行・外食するとか食事中にシーンとするとかは、私よりかなり厳しいと感じるはず。だから、私は、そういう人たちが食事中に喋ってるのを見て「おい‼」と非難するのは気が引ける。というか、多分さっき書いた私の行動も、見る人が見れば「もっと家にいろ!」と怒ると思う。不要不急とかいうのもそう。外食だけじゃない。例えば、塾なんかはであれば、私は人から教わってもあんまり理解できないので塾とかは行かず参考書で勉強してたが、人から授業として教わらないと分からない人・自習室じゃないと勉強できない人もいる。そういう人にとって、塾は必要。
だから、いくら私が自粛していない人間に腹を立てようが「私が個人の基準で『自粛していない』と石を投げて良いのか?私も石を投げられる側ではないか?」という気分が消えない(そもそも自粛は強制ではないしね)。なんだかこう外出する計画を立てても、暗澹たる気分が拭い切れず結局家にいる日が続いている。どうしようもねえな。だから、ここに私の気持ちを流すだけ流そうと思います。詰まる所は只の愚痴です。ごめんなさい。
私はやはり暫くは出来る限り家にいようと思います。駄文を長々すみませんでした。この”新しい日常”が過去になる日が来るのを待ち望んでいます。
そういえばスノボの話ですが、平日の人の少ないところなら行ってもいいかな、と気持ちが傾いています(どうせ一人だし)。どうでしょうか?多分、行くことは無いと思いますが……(先ほど述べた暗い気分で準備をするのはしんどいので)
感染者が急増しても緊急事態宣言を出さなかった北海道と大阪はどうなりましたか?
違いますよね。
知事が適切に対応したことで新規感染者を減らすことに成功しました。
はっきり言って今の感染拡大規模は都道府県知事でどうにかできるレベルなんですよ。
それを何もせずに手をこまねいて国に泣きつくなんて、愚かすぎる。
この1年、個人的にずっと考えていたけど、意外に見聞きしなかった観点だなと思ったので書いてみる。
日本は災害に慣れすぎているのがCOVID19に対しての政府、国民の動きとして表れていると感じた。
災害の場合、ピークは発生した瞬間にあり、誰のせいでもなく、あきらめるしかなく、事後対応として復興を頑張るしかない。
これ以上悪くなりようがないから、少しくらい判断が遅くてもこれ以上大きな数字で人が死ぬことは少なくて、リスク評価をする必要がない。
どちらかというと多少動きが遅くてもいいからじっくり考えてからの中長期的なプラスが求められる。
戦争以外の有事の対応としてそれがデフォルトになってるから、最初から政府の動きとして災害復興かのような対処ばかり。
しかし今回は違った。災害で言うなら、まだ本震真っ只中(緊急事態宣言前後は前震だろう)、台風は上陸中なのに身を守ることなくすでに復興策を始めている。
災害直後のような迅速な判断がこの一年常に求められているし、リスクの評価、判断を誤れば今から人が死ぬ(死に続けている)。
普段チャリティやボランティアをしない人間が震災の時だけ被災地ボランティアや募金するかのように、急に「経済を動かさないと!」といってGoToしてみたりする。
こういうのが根底にあるから、いろんな動きに一理あるし理解をする人もいるけどどこか素っ頓狂なんだと思う。
国、自治体、身の回りのみんな、いまいち話がかみ合わないのはこういうことなんだろうなーと思いつつ一年経ってしまった。
まだ本震は続いているのに。
では仮に現在の感染対策を春先まで続けた場合にどのくらいの死者が出るのかを試算しよう。
直近1週間の全国コロナ死者数が353人。
現状の感染症対策下での新規感染者増加率は1週間で約1.2倍。
これを掛け合わせて、春先までの16週間、死者が1.2倍ずつ増えていくとすると、累積の死者数は30,867人になる。
そう、たったの3万人だ。
平時でも毎年100万人超が亡くなるこの国で3万人は誤差だ。
さらに言えばこれは今の対策を春まで続けたケースの推計であり、実際にはワクチンの接種が2月から始まる。
となればもう少し下回ると考えられるだろう。
以上のように現対策下でも十分コロナは抑えられているといえる。
一方でもし緊急事態宣言を発令し、それが有効に機能した場合、社会にどのような影響が出るか。
昨年春の宣言では、4-6月のGDPが年率28%マイナスとなった。
円で言えば50兆円ほどのマイナスだ。
50兆円と3万人を天秤にかければ答えは明らかだろう。