はてなキーワード: 男女平等とは
一方プロパーは若くても結婚して子供を設けてる人が多い。女性は同じ会社の男性と結婚してることが多い。
アホみたいに働いてて大変そうではあるが、話を聞いてると男性プロパーは伝統的な夫婦分業の家庭が多い。
まぁこの辺りは中々変わらないんだろうな。
実際のところ既婚子持ち男性稼ぎ手モデルの家庭が最も男女平等を妨げてると思う
女性の下方婚が起きない以上、この層が減らない限りは男女格差はずっと温存し続けられてしまう
だよね。そこは男女平等になってきてるんだろなって思う。
共産主義が滅んで資本主義が残ったから資本主義が正しい、というのはまさに競争という男性原理に基づく考え方であって、
力の強いものが正しいと言ってるのと同じ。
そして、資本主義の国がある限り資本主義はやめられない。なぜなら資本主義をやめた国は資本主義の国に滅ぼされるから。
世の中には世界の小便器をあつめた写真投稿サイトというのがあるけども、ここでも女性用というのはアメリカで1950年代に作られたものが僅かに残るだけ、みたいな言い方されてて、それなりの理由があって流行らなかったのでしょう。
参政権求める女性団体が戦争協力していたというのは知らなかったけどググったら本当なのね
https://manabisha.com/06_jyugyo/06_jyugyou_01/01_pdfdata/jyoseiundo.pdf
>日中戦争が始まると、女性運動の指導者たちは、大政翼賛体制の下でさまざまな委員会の理事などになり、戦争協力を押し進めた。戦争協力によって女性の力を示し、戦後に女性参政権を得ようとしたのである。侵略戦争の惨禍に苦しむ他国の女性たちに思いを寄せられなかったことは、今日も考えるべき課題となっている。
>そうした戦前女性運動の行き着いた先をふまえるならば、大正デモクラシー期を輝かしい時期とだけとらえるわけにはいかない。
https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/900119885/S24332291-43-P001.pdf
>戦争の拡大に伴って婦人参政権を認める法案が議会に提出されることは無く、また市川房枝自身も従来の不戦の立場から戦争協力への運動戦略の変更を余儀なくされた。それからは戦争遂行の国策に協力することで女性の政治地位向上を目指すようになっていった
平塚らいてうなどの有名フェミニストが所属していた「新婦人協会」は、メンバーの戦争のことも含めた思想的決裂、病気療養、海外移住などで解散
女性参政権を求める尖ったフェミたちはバラバラになった結果、一部は「良妻賢母」をうたうような全く質の違う女性団体と結びつき、市川房枝という人はかなり大きな変遷を見せた
軸としての「なにがなんでも女性参政権」自体はブレておらず、戦後も活動を続けて実るも、「お前戦争煽ってたよな」と、反戦貫いてたフェミからは叩かれたという
平塚らいてうは反戦平和主義運動をずっとやっており、かつて仲間だった市川とバチバチにやり合い続けたそうだ
そこらへんをまとめた『市川房枝と婦人参政権獲得運動: 模索と葛藤の政治史』って本を読んでみたいな
https://manabisha.com/06_jyugyo/06_jyugyou_01/01_pdfdata/jyoseiundo.pdf
これは面白かった
男女平等を求めたフェミたちは、朝鮮人虐殺が起こった当時に人種平等で差別もしなかったのかどうかの研究
あくどいことを書いている人はおらず「なにか騒動が起きていると聞き怖いので武器持って家の中で震えてた」みたいなもん程度だが
男女平等すばらしい👏👏
男女平等に化粧不要にするべきなのに「男も化粧するべき!」「女は化粧するからトイレ広くするべき!」とか言っちゃう
メイクしないのが不平等の可能性は? 私の周りを見る限り、女の文化を見下してメイクどころか基礎的なスキンケアさえ頑なにやろうとしない男性って結構いるから。そのくせ、ムダ毛処理せずにショートパンツ履いて外出して男女平等とか言ってたり、セルフケアの効果があるメイクをしないのに男の不幸率が高いとか喚いたりしてね。他愛がなくて愛想が尽きちゃうよ。女の努力ナメてる男の人が多すぎだと思ってる。
繋げておくね
https://anond.hatelabo.jp/20240625142945
ワイはこれだから醜形恐怖症とメイクどうたらはって感想になったやで
文明人のフリして、『女性であること、理想の自分であることを追求、楽しんでていいね!』的なこと表では当たり障りなくいうけど、
結局、病むやんな