はてなキーワード: 漸減とは
趣味でいろんなデータをいじっていると、ちょこちょこと興味深い結果が出てきたりもする。
ちょっとtw禁(くだらない理由だけど)してるので、ちょっとだけこっちでつぶやきがわりにちょろっと。
昨年末C87における、平均当選率(有効申込数に対する当選率)は84.769%。10年前のC66の当選率が98.507%なので、当選率の面では10年前よりも条件が悪いといえる。
しかし、総申込数自体は、C83をピークに漸減状態にあり、当選率も78.791%を底にして、徐々に高まりつつある。44000件を越えたC83の申込数に対し、C87では41200件を切った。この傾向が今後も続くかは、観察を要する。
#注釈:10年前時、「当選率が6割(7割だったか?)を切りつつあり~」というアナウンスがあった(そして、それが夏冬3日間開催の有力な根拠とされた)と思ったが、コンシューマユースで触れるデータでの確認においては、当選率は上記の通りである。データベースへの登録に際し、落選サークルの取り扱いが途中で変わった可能性もあるため、10年前頃のデータの「総申込数」については参考扱いとして慎重な扱いを要する。以下の確認においては、基本的にC80以降に限って言及する。
ジャンル別に見た場合、ノンジャンルを除いて一番当選率が高いのはコード720(音楽(男性アイドル))の94.431%。その他上位は735(スポーツ),710(音楽(洋・邦)),730(TV映画芸能),531(ガンダム),532(T&B)と続き、女性向けジャンルの当選率が比較的高い。
例外的に831(ヘタリア),433(テニスの王子様)だけ平均当選率よりも低く、8割にかなり近い。
去年猛威をふるったコード301(艦これ)は、当選率80.174%と、当選だけを考えるとかなり不利である事が分かる。成年向けはこちらで、と準備会のアナウンスがあったコード200(創作・アニメ・ゲーム(男性向))も81.843%で、他の200申し込みサークルを含めた中でのジャンル内当選枠確保はかなり困難であったと思われる。
当選率が比較的高いと言われた130(学漫)は、C87では86.391%で、平均にかなり近い。過去は90%前後だったので、このへんは何らかのトリムがかかっている可能性がある。
一貫して当選率が高く、かつジャンル枠が拡張状況にあるのが135(評論・情報)。C80では申し込み643サークルだったのが、C87では1045と、1000の大台を超えた。当選率も89.328%と高く、ここ数年、平均当選率を上回る状態が続いている。
申込数的には拡張気味なのに当選率がふるわないのが200と220(ギャルゲー)。ともに81%台で、申込数の多さも相まってかなりボロボロ。
ビッグサイトの物理的容量は変わらないので、これは純粋にキャパオーバーが当選率に響いていると考えられる。2つの内どちらかを1日目に移せば、当選率的な意味での公平性は保たれるのでは無いか。
(ただし、隣接ジャンルを同一日に配置すするという方針からは外れる)
信者もアンチも多い241(東方)は、C87で82.032%と、かなり当選率が低い。当選率の底はC83の69%割れが最低と思われ(C79以前のデータが一部欠落のため推測)、その後波打ちながら回復基調。
原因は調べていないが、241は夏の方が当選率が高く、冬は当選率が低い。全体的な申込数が漸減傾向にある中で、77%→83%→76%→83%→76%→84%→82%と、見事なくらいな波の傾向。
ちなみに、当選率最低は231(コスプレ)の75.377%。ブービーは240(同人ソフト)の77.455%。80%を切っているのは2xxの3ジャンルだった。
1日目は88.510%
2日目は85.250%
3日目は81.967%
である。ジャンルを詳細に男性向け女性向けに分けるのは困難なので日付での判断となるが、C87は日月火の日取りであるため、いわゆる「女性向け」サークルにとっては有利なはずだが、実際のところを見ると女性向けは申し込みベースでは低調であることが窺える。
ビッグサイトのキャパが決まっており、同一傾向ジャンルは同一日に固める方針であることから、申し込みの少ない女性向けジャンルの当選確率は、他の2日よりも有利になっている事が分かる。
サークル数の割合で見る男女分布で、「女性も沢山いるのです」という言説を見かけるが、「総申込数に対する女性向けサークル」と言う意味では、実は言われているよりかなり低い。
おまけ。コード999で申し込んでる準備会の話を聞かない人の数であるが、C84で128サークルいた以降、ゼロが並んでいる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/30/092600
このブコメで
「双極性障害でパキシルを多剤(大量?)処方したら躁転移(躁転のこと?)を起こす危険がある。そんな処方するのは藪医者」
みたいなブコメ見かけたので。
自分は双極性障害2型だけど、うつ状態が一番ひどい時で10mgx4錠(40mg)飲んでたよ。
1錠10mgから様子を見て、徐々に40mgまで増えていったんだけどさ。
もちろん躁転しそうだったら漸減していくんだろうけど、効かなかったら処方できる最大投与量までは増やしていくでしょ。
はてなーが大好きなDr.林もこう言ってるよ。
林:
双極Ⅱ型障害のうつ病相(7ヶ月と長いうつの病相です)に抗うつ薬は使っていけないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ、抗うつ薬を使うのが常識です。
もちろん単極性うつ病のケースに比べれば、抗うつ薬の処方は慎重になりますが、だからといって使わないということはありません。特にこの【1185】では、つらいうつ状態が長く続いているようですので、一刻も早く抗うつ薬による治療を開始すべきです。
「本当に○○だったら△△しない」みたいなこと言う人って、どういう立場の人なんだろうか。
なあにが、供給曲線をぎりぎりまでシフトさせて利益を生むことを目指し~、だよ。この供給力過剰需要不足の時代に何を言うとるんだ。
いいでしょうか。需要も供給も相乗的に成長する成長時代と、労働人口が漸減する供給制約のせいで需要をまかなうことができないインフレ時代との間には、成長期に築いた供給能力がいっぱいあるのに需要が停滞してしまう移行の時代があります。
これは、ほうっておけばデフレ不況の時代となりますが、見方によればこれは、神から与えられたチャンスの時代だと言えます。「人口ボーナス」と言う言葉がありますが、それにならって言えば「供給力過剰ボーナス」の時代です。
すなわち、無からおカネを作って財源にして財政支出でばらまいても、悪性のインフレにならずに景気が好くなるだけという、夢のような時代なのです。
これは、将来の人手不足の高齢化時代に備えて、今のうちに高度福祉国家のインフラを築いておけよと、神様が与えてくれたチャンスと言えると思うのです。
ところが日本はこの貴重な夢のような20年を、デフレ不況を放置して無駄に過ごしてしまったのです。死ななくてもいい人を無駄に自殺させ、多くの家庭を壊し、多くの人の暮らしを破滅させて過ごしてしまったのです。
夏イベが終わった
今回のイベントは空母4隻を失い、日本の敗戦を決定づけたMI作戦がモチーフということで
空母の高い練度と大量のボーキサイトを消費することが事前に予想された
凶悪な海域になるのでは無いかと戦々恐々としていたのではないだろうか
(1)ゲージ回復がなくなった
やはりゲージ回復の廃止が大きい、ゲージが回復しないのであれば
せめて通常海域のゲージのようにボス撃破で漸減する仕様にするべきだ
なんでもいいからボスまで艦を送り込めばいいというヌルゲーになってしまった
極論、捨て駆逐でもボスまで行けば削れてしまう(索敵値が足りないだろうが)
春イベから潜水削りができなくなったのも、おそらくこの仕様のせいだろう
こちらも春イベからの変更
索敵値で羅針盤が固定されるようになった
最早、無傷で抜けたのにお仕置き部屋に送り込まれることはなくなった
装備の固定化と引き換えに運要素が失われたわけだ
索敵値が足りなければ確率で、足りていれば確実にとすることで
プレイヤー人口の増加にともない、攻略情報が出揃うのが早くなったのも大きい
E4であきつ丸によるルート固定が発見されたのは開始から3日目の日曜日である
初日はDMMのサーバーが落ちてしまいログインできない提督がほとんどであったため
また、土曜日には既にMI作戦の後にE6があり、攻略に必要な艦は大和型2戦艦1雷巡1軽空2
という情報まで出回っていた
エクストラ海域用に、各艦種上位2隻と支援用の艦を温存していた提督は多いが
普通に攻略していれば残る艦でクリアできるようになっているので
そこまで大きな情報ではないが
そうは言っても、後顧の憂いなくAL/MIに戦力投入にでたのは大きい
空母棲姫を門番にして、羅針盤に代わり大破撤退させることで難易度を上げたり
ボスの戦艦棲姫を2隻にすることでS勝利を難しくするなど工夫の跡は見られる
しかし、夜戦マップや羅針盤の理不尽さに比べると対策が出来てしまう分その効果は限定的だ
戦艦棲姫2隻も火力を揃えてやればS勝利できてしまうため大した意味を成していない
夜戦でのスナイプ以外クリアできないようなマップは今後も出すのは無理だろう
(夜戦で随伴艦を潰すと戦闘が強制終了する秋E4の理不尽さが懐かしい)
18回の出撃を余儀なくされたが(ラストダンスはキラ付けしたので2回で終了)
きちんと毎回キラ付けをした提督はクリアまで12回程度で行けたようだ
羅針盤があった
夜戦マップがあった
今の艦これには運要素がなくなった
羅針盤は索敵値と編成で固定できるようになった
夜戦マップは避けられるようになった
ボス夜戦開始は不評で消えた
そして詰手順は2日もすれば攻略サイトに載るようになってしまった
来年から始まるアニメによって、また多くの新規提督が参戦することだろう
ただし大型建造オメーはダメだ
また、鬱状態に陥ったとき、薬によって即効的に眠れるようになったり、不安が和らいだりするのは、とてもありがたかった。
だからごく短期で服用する分については、医療行為として適切なことなのかもしれない。
だけど長期連用することで、体が薬に依存してしまい、止めることが難しくなってしまう。
薬を飲み始める以前は容易にできていた仕事が、副作用で困難になってしまう。
医者が長期連用にならないように指導してくれればよいのだが、現実には、逆に多剤大量処方を長期にわたって行なう医者が存在する。
「医者」という権威を利用して、弱っている人間を食い物にする、そういう医者が現実に存在する。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120905141516775/
医者にとっては、薬物依存者を増やすことで高収益ストック型ビジネスを構築できるので、多剤大量処方を行ないたいというインセンティブが働くのだと思う。(ごく一部の医者だけだと信じたい)
私は減薬で相当な苦労をした。
これ以上、同じ苦痛に悩む人が増えてほしくない。
だからこれを書いた。
もし鬱状態に陥って、かつまだ薬を服用していないなら、なるべく薬による対症療法ではなく、鬱状態に陥った根本原因(激務、対人関係、環境など人それぞれ)を解決することに注力するべきだと思う。
いま薬を飲んでいる人へ:
急な断薬は止めてください。