はてなキーワード: 事由とは
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/user/1281300
>令和5年現在、9年目の労災休業補償給付を受給しつつ、元会社から毎月16万円の損害賠償を受給、かつ自分の小さな会社を経営中です。
労災保険の休業補償給付を受給しつつ、会社を経営していると言っているが、厚生労働省の休業補償給付のパンフレットによれば、「②労働することができないため」支給されるとある。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/040325-13.pdf
>①業務上の事由または通勤による負傷や疾病による療養のため、②労働することができないため、③賃金を受けていない、という3要件を満たす場合に、その第4日目から、休業(補償)等給付と休業特別支給金が支給されます。支給額は次のとおりです。
会社経営というのは雇用契約においての労働ではないとはいえ、一般的に労働者として働くよりはるかに心労の多い仕事とされている。それが前提だから役員報酬は高額なのだ。そうであるならば、会社経営ができるにもかかわらず、外形的に労働契約の労働ではないことをもって労働をしていない、労働することができないと強弁するのは無理があるのではないか。社会常識的にはこれは不正受給と考えるべきではないか。
婚約者とセクス拒否増田面白かったわ。増田そのものよりコメでいろんな意見見られたのが良かった。
・性的に受け入れられるというのはいかに大事なことか。とくに男性の場合
・若い娘とのセックス期待して見合いする男キメエ VS 生理的にキモいから無理ってエグすぎ
・12歳差の結婚とか……。VS いや成人してるんだからアリでしょ。ロリコンの定義について
・結婚前にお話しできてえら~い! VS 結納後にそれ(白目)?
・増田は誠実(増田がエグい) VS 相手が優しい(相手がキモい)
・増田の親ヤバい(12も年上のしかも上司息子案件持ってくるか?) VS 相手の親もヤバい(部下の娘あてがうんか?)
などなど。
人によって常識は異なるから、相手だって「結婚したらセックスする」という点を確認すべきだったというコメ。
確かに性交渉は結婚にあたっての義務じゃないし、夫婦間であってもセックスを拒むことは可能。場合によっては強制性交等罪も成立し得るけど。
ただセックスレスは「婚姻を継続しがたい重大な事由」になるからそういう理由で離婚はできるっていうだけで。
でもセックス拒否がデフォルト設定って想定外よね。普通は契約(結婚)に含まれてると思うよね。
増田の主張は一貫してて、
自力で恋愛できもしない中年男が、見合い結婚するからって若い女とのセックス期待するのはナシだろ?大概。
まあ本当に一貫して年いった婚活男性をバカにし腐ってたなあって感想しかないけど。
振り返ると第一弾のdaydollarbotch氏のコメがほのぼのしてて、あのときがいちばん良かったなあ。
みんなで大喜利やるくらいでちょうど良かった。
セックスレスは離婚事由になるけど、訴えられなければ違法もクソもない。不倫と同じ。
ただし、裁判所は正当な離婚事由として認めてしまうよってこと。
知らなかった〜!とか、「あの人はレス/不倫だけど離婚なんかしてないよ〜!」とかどんなに言っても無意味。
自分の身を守るために覚えておこうね。
まず一つは、子供が欲しいという動機からお見合いを組んでもらっているのに、「子供が欲しいならどうぞ」と言う点。「子供はできれば欲しい」と伝えたら、子供にまつわる責任を取らなくちゃいけないもんね。無責任な立場にいたい訳です。
もう一つは、破談の理由を、「増田が子供を産んでくれない」と改変したこと。事実ベースで言うなら、「自分とはセッできないらしいよ、年齢を考えたら当然だよね。自分が思い至らなかった」と言えば良かった。更に増田を傷つけたくないなら「フィーリングが合わなかった」とでも言えば良かった。結局、自分が傷つかないことだけを優先している訳でして。増田が「子供が好きって言ってた嘘つき」になってるじゃんねー。
相手の母親も、増田を産む機械としかみてなさそうな発言をしているし。
ご縁が切れそうで、おめでたい。
まぁ、相手が婚活した理由も、もしかしたら「周囲の友人達が結婚していて幸せそうで羨ましいなあ。自分も、若い女性と結婚(セッ)したいなあ」が本音だったのかもしれんが。それをベールに包んだら「子供が欲しい」という言葉になって、親の「孫が欲しい」スイッチを入れてしまったのかもしれんが。
とにかく保身的な印象。
でも23歳だもんな。35歳の方が、一回り年上の者としての振る舞いができたと思うわ。
結婚したいけどセックスしたくないどうしようとかいう生臭い話自体はどうでもいいんだけど
婚姻というものの特殊なポジションを表してるのはちょっとおもしろい。
セックス拒否は離婚事由になりうるというのは、婚姻が人間の動物としての側面にも跨って立っているということだ。つまり性欲や再生産を担保するものとして。
「両性の合意のみに基づき」というのはイエ制度の残滓への牽制でしかないが、さも結婚は100%頭だけで考えてするものというような虚像の根拠にもなっている。
非婚化、少子化の真の原因もそこにある。頭だけで合理的に判断したら結婚が最適解とはとうてい思い難いから。
同性婚や別姓も、理屈の上では反対すべき根拠はない。感情的な否定論は(特にエスタブリッシュメントのジジイ政治家の口から出ると)抑圧的な暴論として叩かれる。