まーそーです。でも我々の場合、民主主義っつっても立憲民主主義なので、憲法の部分でなんか粘らないと、本当にダメな民主主義になってしまいます。
構造主義は内田樹の解説本くらいしか知らないんですよね。構造と(差異で一個一個区別される)要素は一体で切り離せないということと、「作者がどう思ってるかではなく、どう読者に読まれるかが重要だ」という理解しか持ってないのです。
私が読んだことのある哲学者といったらベンサムとミル(功利主義系)とカントとヘーゲル(ドイツ観念論系)とフッサールとハイデガーとレヴィナス(現象学系)で、構造主義とはつながってないんですね。済みません。(そういやこの前大学の頃の『全体性と無限』のメモ書きをはてなダイアリーに要約しました。大変でした)
構造主義に批判されている実存主義もよく分からない世界です。(wikipediaにはハイデガーには実存主義に大きな影響を与えたと書いてあるが、現存在のくだりだろうか)
J・S・ミルとかの自由主義だと、「他者を危害しないようにすること。これを倫理や法の究極原因として、これ以外の理由で倫理や法を作ってはならない」という立場でよかったんでした...
僕は法の人ではなく、テクスト論の人でこの分野に関しては専門じゃないから すごーくいい加減な理解でなんか書かせてもらいます、ごめんなさい。 確か、ひじょうに曖昧な記憶だけ...
ありがとう。 俺はオタクなので表現規制・非実在青少年うんぬんの議論を見ていて「規制されたくない」と思うし、「ああこれはミルのロジックでは規制は無理だろう」と思うと同時に...
実のところを言えば。 これはとても不思議なことなんだけれど。 「二次元エロの(存在そのものを)規制する」っていうのは、現在の哲学や倫理学の潮流から考えれば 「ヴァッカじゃ...
まーそーです。でも我々の場合、民主主義っつっても立憲民主主義なので、憲法の部分でなんか粘らないと、本当にダメな民主主義になってしまいます。 構造主義は内田樹の解説本くら...