はてなキーワード: すき家とは
たとえば子供の頃。
「ソフト麺」というのも多くの人の郷愁をそそるものらしい(私の地元にはなかったが)。
あるいは弁当に入っている小分けのスパゲッティに喜んだこともあったはずだ。
主役としても脇役としても存在感を発揮するニクい存在、それがスパゲッティなのだ。
イチから作ってもお手軽だ。
弁当や丼よりも、融通の利くスパゲッティをこそ愛する者は多いのではないか。
ジョリーパスタ、洋麺屋五右衛門、鎌倉パスタ、壁の穴、ポポラマーマ、ピエトロ、マンマパスタ…
サイゼリヤやカプリチョーザのようなイタリアン・ファミレスも忘れちゃいけない。
違いはよくわからないけど、
カジュアルにもフォーマルにも愛されているのがスパゲッティだ。
スパゲッティはそのすべてのシーンに寄り添っている。
牛丼は確かに身近な存在だが、「牛丼を食べた」というとそれは「吉野家か松屋かすき家に行った」とほぼ同義だ。
おにぎりを食べる機会は多いかも知れないが、それもコンビニおにぎりか、昼の手作り弁当が大半ではないか。
寿司は、外食と中食で強みを見せるが、「家庭の味」にはなかなかならない。
ご家庭で食べられる袋麺、
おなじみのカップ麺まで。
それでも単なる「庶民の味」を超えて、日本に広がりを見せていると言える。
インネパ店の本格カレー、
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668800443334601858/comment/toksato
タイトルだけでもう8割くらい言いきってる。
牛丼屋行ってもいつも牛丼を食べてるわけじゃないんだけど、今朝すき家のまぜのっけごはん朝食に付いてくる牛小鉢に七味唐辛子かけて、紅生姜のっけて食べてその思いを強くした。
いや吉野家でもいつも牛丼食べてるわけじゃない。普段ははてなで誰かが勧めてたベジ牛定食食べてる。あれに付いてくる牛小鉢に同じように七味唐辛子かけて、紅生姜のっけて食べると、本当に紅生姜が美味しいんだ。
酸味と塩味のバランスがとてもいい。そのうえすきやの紅生姜にある微妙な生姜のエグみが吉野家のそれにはない。
すき家はPFCバランスって言ったっけ? タンパク質脂質炭水化物のバランスがいいっていうけどその3つだと微妙にビタミンが気になるじゃん?別にそこに何か野菜足したところでちゃんとしたバランスになるわけじゃないから気休めなんだけど、なんか野菜っぽいもの足したくなる、その欲求に応えてすき家はキムチ牛丼とかオニサラ牛丼とかトッピング用意してるし、吉野家も似たようなトッピングを真似しだしたけど、本当に吉野家は紅生姜で十分その気分を満たしてくれるほどうまいんだ。
最初は牛丼にガンガン紅生姜を乗っける俺のことをただのコスパ厨だと思ってた嫁も、一度騙されたと思って食べてみろ、って食べてからは吉野家の紅生姜のトリコだ。それに同じように紅生姜が好きすぎるやつは他にもいるからこその持ち帰りでの紅生姜添付制限だ。