応仁の乱の頃の話、しようか?
はてな匿名ダイアリーはいい所だ。本当にそう思う。
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最初は落ち込んだが、これが自分の正当な評価だと納得した。ある意味素晴らしく平等だ。
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毎回数十個もらい、けっこう人気があると思っていた。
思い込んでいた。
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あるやり方で、実質的な自分の文章を読まれている人数がわかった。
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スキを入れた連中は、俺の文をろくに読まず、スキしてあげるから自分にもスキを入れてねアピールだった。
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ここだから言えるが、俺自身もけっこうそれをやっていた。フォロワー画面で、いい感じのタイトルと最初のほうの文章を読んだだけでスキを入れた。ろくに読まずに。自業自得とも言える。
俺はブログ的なモノに3つのものを求めていた。自分の文章を多くの人に読んでもらいたい。名前を知ってもらってみんなにちやほやされたい。できれば金が欲しい。三匹もウサギを求めたら、逆にウサギに喰われて死ぬ。
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はてな匿名ダイアリーなら、名前は匿名なのででることはないが、自分の意見発信だけはできる。駄文かどうかもハッキリわかる。これがいい所だと思う理由だ。
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増田って言い方は好きじゃないけどね。俺増田じゃねーし。杉村だし。
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noteは糞だからやめたが、せっかく何年も続けた文章力だ。衰えてももったいないのでしばらくここに住むことにした。
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耳舐められたり胸触られたりするだけで喘いでるのはファンタジーだと思うんです。
というかセックスするとき耳舐めるのが当たり前みたいな顔してる人いっぱいいますけど、耳が性感帯じゃないどころか舐められると気持ち悪いと思う人もいます。(というか私です)
まあそれは別の話ですね。
胸はというと、乳首いじられたら気持ちいいですが、揉まれただけじゃ気持ちよくとも何ともなく。そもそも気持ちいいから喘ぎ声が出るわけではないんですよ。
じゃあ喘ぎ声が出るのはいつなのかっていうと、胸元を抑えられて突かれている時ですね。(個人差はあると思いますが)
寝バックで背中を圧迫された時、はじめて「喘ぎ声って自然と出るんだ…」と思いました。
前戯で喘いでるのなんて演技です演技。一回演技するのが面倒臭くなってしまい、普通にしてたんですけど、そしたら「気持ちよくないの?」と不機嫌そうになられました。もうそこからは完全に演技ですよ、ええ。
色んなエーブイファンタジーがあると思いますが、私の中での一番は前戯の時に「あんあん」言いまくる女性だと思います。
喘ぎ声のレパートリーって「あんあん」だけなんですか。私はもっと「んーーー!」とか声にならない時がありますけどね。
それも耐えようと思えば耐えられますので、私にかかればエロ漫画であるような「声抑えないで」なんて結構楽勝だと思います。寝バックされなければ。
皆さんは一度パートナーと至る際に「声演技してる?してるんだったらちょっと普通にしてみて」とお願いしてみてください。それでもし「あんあん」言うようであれば、その方はエーブイの見すぎの可能性があると思います。それでは。
泣ける曲いい曲は山ほどあれど、笑いながら泣けるならこの曲が一番
作中に出てきた色々な面白エピソードを交えつつ、キャラクタたちの未来を語り、そして最後の最後唐突に挿入されるあの一文はブリックヴィンケルなのかアイツなのかセルフなのかSHIFTERなのかと妄想を掻き立てられるアレを思い出しては打越しゅきしゅきになる
あーこめちょききてえ
もうマジでシナリオ90点、絵80点、BGM70点、黒沢ともよの演技1億満点みたいなゲームなので、最後の最後オーラスに流れる黒沢ともよのお歌で感動しないわけがないんすよ。
いやもうマジでストーリーも良いんだよ、良いんだけど、これは脚本がどうのというよりは、黒沢ともよのパワーに持っていかれるんだよなあ
そりゃ辛い別れのお話なんだからこの曲も悲しくて当然なんだけど
黒沢ともよの演技力というか歌唱力のせいで、悲しいのにどこか「せめて自分は頑張らないと」と現実を前向きにさせるパワーがあるんすよ
好き。
システムが不親切だし、明らかに立ち絵やSEが変なシーンはあるし、ストーリーもとっ散らかってるし
家族の、母親と娘の関係値を強く強く抱えてる曲で、聞くたびに野中藍の娘に生まれ変わりたいなあとしみじみ思う
俺はね、この曲は志倉千代丸が掴んだビッグドリーム、それを魅せる曲だと思ってるんすよお
この曲を聞きながら目を瞑ると見えるんすよ? あのマンションが
なんかずっと心の中に残り続けてて、オムレットたべてえなって……
異動の内示が出た。三年いた企画部門からイベント系の部門へ。今の職場は夜は遅いし(アベレージ22時退社)、守備範囲は広いし上司に忖度しなきゃだし、課内で唯一の女だから、自分の業務以外にも身綺麗にして役員秘書やったり備品の管理したり冷蔵庫の掃除したり色々やらなきゃいけなかった。
それに比べれば新しい職場は残業はないし休みも取れるし働きやすいらしい。女性も多くて女性が働きやすい職場だと思うよ!と既に在籍している同期の女子がにこにこしている。なるほど、そりゃあいい。
だというのに、憂鬱で仕方ない。私のいいところは、男性並に残業してもピンピンしてるのに、女性らしさがあるところだとかつて上司に言われたことがある。聞いた瞬間はおいおいこのご時世に?と目の前が真っ暗になる心地だったが、いつのまにかそれがアイデンティティになっていた。若くて可愛いのに、根性があってぐいぐい仕事をする、みたいに評されるのが、いつのまにか嬉しくなっていた。
男の中にいるから評価されていたものが、女の中にいくと評価されないかもしれないと思うと怖くて仕方ない。女社会では少なくとも、残業が長くできるとか仕事をたくさん抱えられるとかは褒められるポイントではない気がする。物おじせずに総会でプレゼンできることも、コンサルとやり合えることより、いつもニコニコしていて家庭的で、夫や子供のお弁当を毎日作ってます!みたいなのが評価されるとしたら?
内示は間違いだった、まだ今の職場にいなさいって言われないかなと毎日思ってしまう。自分のことを女性的でジェンダーなんかにも興味があると思っていたから、自分がこんなに男性性を内面化しているとは思わなかった。でも、理性とは別の場所で怖くて仕方ない。