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2021-07-09

プロゲーマーの登場あたりからゲームを楽しめなくなった

ゲームをしてると昔の知り合いのプロになった人達の顔がチラチラ浮かぶんだよ

ちゃみやちょもすのTwitterを見てるとなんであいつはって思うわけ

ゲーセンに通いつめてcojやってた頃は楽しかった。

勝てたからというのもあるけど勝てなくても楽しかった。向上心もあった。ファミレスで知り合いと朝までデッキプレイングについて語り合った。

今は苦しい。社会ゲームもどちらもそんな余裕がない。

どうして差がついたんだ。どうしてプロゲーマーゲームを楽しめて1円も金をもらっていない(なんなら払っている)俺はこんなに苦しいんだ?

底辺みたいな仕事。行き交うスーツを着たホワイトカラー人達に蔑んだ目で見られながら業務をこなす母親に連れられて歩くガキンチョにも頭が上がらない。必死になって得た少ない賃金から高い税金が引かれる。

なぁ、ちょもすもこちら側だっただろ?置いていかないでくれよ。

気がつけばTwitterももう俺より若い人だらけ。その人達もどんどん結婚して家を建ててる。

疲れて帰ってきてゲームをする。あれ?こんなにつまらなかったっけ?

こうやって大人になるんだろうな、もう折り返し地点は過ぎ去ったけれど

俺がもう少しゲームが上手ければ……俺もコスプレイヤーグラビアアイドルSEXしてみたいとまでは言わないけれど、一度でいいか一般女性とお付き合いしてみたかったな。

明日も朝早くから仕事なので寝ます

2021/7/19、22時頃追記

https://twitter.com/chomosh/status/1417066928888193028?s=21

ちょもすが有料noteを出しはじめた。俺は便所の落書き以下の場所編集記事を書いている。

この違いは一体なんなんだ???なんで俺は生きているんだ?

なぁちょもすよ、もうお前は労働から帰ってきてこの情けない編集をしている俺のこの気持ちを分かってくれないのか?

2019-08-08

案の定デジタルカードゲームCOJがサ終った件

今年の7月アーケードゲームCOJが終わった。

 

2013年7月11日から2019年7月11日まで稼働していた。

実に6年のアケゲ人生だった。

前の日記を書いてCOJSになってから引退してそのまま一切プレイしなかった。

アケゲで引退って要するに投資をやめるということ。

遊ぶか遊ばないかではなく、今後このコンテンツが成長して自分をより楽しませてくれる。

そういう期待が投資に繋がる。

引退するっていうのは今後見込めなくなり、改善されることもないと判断して課金を一切やめること。

それがアケゲの真の引退

そういう言う意味で俺は完全に引退していた。

 

さて、何か思い出的なことを書こうと思ったが熱中していたのならいざ知らず、今はそこまで興味ない。

良い点を述べよう。

 

1.オーバーライドシステム

カードカードを重ね合わせると同一のものを1つにすることができ、レベルを上げることができる。

そしてオーバーライドを行うと新たに新しくデッキから1枚ドローすることができる。

ノーコストドローを回せる画期的システム革命と言ってもいい。

しかしこれは同じ種類を1枚ずつ入れるデッキハイランダー)には相当不利になるので、

そういった意味デッキの幅を狭める側面もある。

これに関してはシリーズ終了まで解決することはできなかった。ある意味宿命ともいえる。

その分、ORシステムの楽しさの方が上回っているのでこれ時点に楽しさを阻害する点はない。

また、ORされたカードは捨て札に送られるため、敵がどのカードをORしているのか確認することができる。

相手デッキ予測や敵の手札を捨てさせるハンドデスデッキの仕掛け時・標的にされる可能性もあるため、一方的に有利な行為であるとも言い切れない。

また、ORの最大レベル3にすると場に出した状態からすぐにアタックすることができたり、特別効果を発揮するカード存在する。

 

2.時間マリガン

開始時のごく限られた秒数の間だけ、何度もカードを引き直すことができる。

豚を引いても即引き直すことができるが、表示を見てすぐに引き直すか決めなければ豚で開始してしまうし、

引き直して豚だと時間切れになってしまうので、絶妙に運と実力が融合した仕様になっている。

何度でも引き直しとはいったが最速で入力しても限界回数はある。

これと比べると他のデジタルカードゲームマリガンテンポも悪く退屈そのものに感じてしまう。

 

3.ジョーカー

キャラごとに特別カードを所持していてゲージが溜まると手に入り発動できる。

ジョーカーの種類もいくつか存在し、相手キャラをみて何を使ってくるのか読みあいが発生する。

攻撃を受けることでもゲージが溜まるため、ゲージ調整を行うなどの駆け引きも行われた。

 

4.トリガースロット

手札やユニットカードの他に、魔法カードとしてトリガーとインセプターを差し込むスロットが4つ用意されている。

属性こそ確認できるがどんなカード差しまれいるかは分からない。

手元からカードを発動できなく、スロットからしか発動できないため、

お互いの不明瞭・未確認要素と確認できる要素の2つが絶妙に融合している。

本作はこのように今までカードゲームにおける不確定・運要素と実力・確認できる要素がうまく融合されたゲームシステム構成されている。

 

5.バトルポイント BP

本作のユニット攻撃力と防御力が分かれておらず、攻守一体のポイントとして設定されている。

ユニットBP攻撃することで0にすれば破壊することができる。

面倒な計算必要とせず、見たままにBPの高い方が打ち勝つため、カードゲームになれていない層にもとっつきやすいのも本作の魅力だろう。

 

6.キャラクターデザイン

ベルゼブブ白夜刀のカンナ、ハッパロイドブロックナイトなどカッコよく、可愛く、愛らしいキャラクターデザインが本作の大きな魅力の1つ。

キャラクター特性を加味したデザインでありながらも、どこかしらにユーモアを加えたテイストにはデザイナーキャラクター愛を感じさせる。

これはCOJという世界観デザイナー理解していなければ実現できないことであり、稼働当初はスタッフたちからいかにこのゲームが愛されているのかが理解できる。

少なめのポリゴン数でも特徴を抑えたモデリングができており、指示書にも細かな指示を書き加えられたデザイン原案が公開された。

 

7.デッキボーナス

使用順位の低いカードを使って構築するとデッキポイントが加算され、一定数値以上超えると段階評価が付く。

要するにマイナーカード勝利すれば、ランクポイントボーナスが加算されるというものだ。

当初はマイナーカードに脚光を浴びせるための仕組みになっていたが、ある程度強いカードの発掘が進むと、

循環されるようになってしまい、ボーナス目的でも採用できないカード使用最後までされることがなかった。

 

これぐらいかな。

なぜCOJが終わるのかの原因は過去日記を読んでくれ。

以上。

 

anond:20170202162819

2018-07-17

Hearthstoneもシャドバも飽きた

やるのも飽きたし見るのも飽きた。

新パック実装された直後に10試合ぐらい見たらもう満足する。

もうさ、どんな新カード来てもゲームの根っこが一緒なわけよ。

プロレスラーが新しい必殺技使ったり画期的凶器とか画期的デスマッチルール考えたりダッチワイフ相手にエアプロレスしてみせたところで、基本的な部分は一緒だから9割方同じことやってしまうのと一緒。

たとえばね、ドラゴンプリースト復権しましたとか今のウォリアーはアグロじゃなくてコントロールですとか言われてもハイハイそうですかでも僕前にそれ見たんでって感想しかならんの。

じゃあお前新しいTCGやればいいじゃんってのはまあそうなんだけど、新しいゲームやる度に飽きるスピードが加速してんの。

たとえばウォーブレなんて始めて2週間ぐらいで何かしらの末期状態になったからね。

そんなに飽きたならTCG辞めろよって意見は間違ってないんだが……でも俺は始めてMTGやった時やゲーセンCoJに触れたばかりの頃のあの気持をまた味わいたいのね。

これはもはや「薬物依存の悪循環」の図と一緒だね。

次々新しいゲームを始めても耐性がついてるからすぐに効かなくなってまた新しいゲームを求める。

そんで次第に見かけが派手なだけのゲームとか見るからに出来の悪そうな新作βとかに突っ込んでいって、最後には「もうTCGなんてやりたくない!でもTCG気持ちよくなりたい!」って二律背反に心が引き裂かれる。

今まさにその状態

どうすればいいんだよ!

Blizzard

今オレを満たしてくれる可能性が一番高いのはお前なんだ!

頑張れ!

2017-02-02

COJSがSRカードのばらまきを始めた件について(古い)

http://anond.hatelabo.jp/20160808150834

 

以前、COJSがオワコン化が決定した2016年8月に上記の日記を書いたがまさに予言通りに順調に無人気になり、

撤去が進むコードオブジョーカーS(COJS)。

遂には過去SRカード無料配布するというアップデートまで行った。

しかし戻ってこない人。

新規もこない。

ばら撒き。

でも来ない。

なおさら離れていった層も帰ってこない。

さらにばら撒き。

分かってない調整。

 

「これからどうするんだろう?」という気持ちで見ていたら、

どうもこうも無かった。

年内…いや4月までも難しいだろうと予想している。

 

◆追記

「では前日記を書いてから具体的にCOJSは何をやってきたの?」かを振り返ろう

単純に言うと新規が増えないどころか減ったので、

SRカードのばら撒き

これに尽きる

 

根本的に見直すとかゲームバランス改善するとか広報に力を入れるとか

何かイベントを開催するとかではなくて

とにかくSRカードのばら撒きによる集金

 

まあ、これも予想していた通りの結末だけど

要は残っている固定客に欲しかったけど得られなかったカード格安販売して

残りの徴収までした後にサービス終了って魂胆

戦略的撤退レース中が今

次のカード追加に新しい情報が一切入ってこない当たり、

恐らく早ければ3月で、もったとしても6月頃にはサービス終了するだろう

夏までは絶対もたない

人口の多い東京とか辺鄙田舎ならまだやってる人がいるだろうが

普通都市部ではどんな時間帯でも全席埋まってる店を探す方が難しい

そしてSEGA直営店はクレサしづらいために客足は遠のく一方だろう

既に電気代の金食い虫と化しているところだって少なくないはずだ

(その前に撤去されるが)

とにもかくにも、挽回余地はなさそうだ

何か面白い動きでもあれば、と思ったが意欲のある人間COJポケットの開発に忙しいらしい

それも根本的な問題が残る以上、隆盛するとは思えないが

またSEGAビッグタイトルを自ら潰すのか、

しかし緑のゲーム長寿具合を見ているとやはり担当プロデューサー個人問題だと確信せざるを得ない

2016-08-08

COJ Sが終わる経緯がまさに三国志大戦と同じ経緯だった件について(古い)

SEGA提供する基本無料アーケードカードゲーム コードオブジョーカーS(通称COJ S)。

 

コイツが今まで全く手を出さなかったWeb広告打った後、広告も消えて、カード販売のばらまきも初めて、

ゲーセンでもプレイヤーが減っているので今年いっぱい持てばいい方かな、という状況だ。

 

さて、この日記では盛り上がっていたゲームが一回のバージョンアップで冷や水を浴びせられたかのごとく衰退していく様とその理由説明しておこう。

 

元々、COJは初期のころゲーセンカードバトルゲームというおよそゲーセン住人には受け入れられなさそうなもので始まったため、散々な状況だった。

まだシステムも立ち上がりで穴が多く、クソゲーといってもいい内容だったが改善を重ねて、

基本無料」というゲーセンには珍しい手法を取り入れることで客層を増やし、不死鳥のように(元々売れてないからこの表現おかしいが)蘇った。

バランスもこなれていき筐体の売上も順調で決算の上位に食い込むほど売れたタイトルとなった。

 

しかしそんなCOJ落ち目の切っ掛けになるものがやってきた。

ゲーマーの登用と馬鹿プロデューサーのいらんちょっかいだ。

まず、馬鹿プロデューサー(P)だがこいつは放任主義のくせに手を出すと余計なことをして手柄だけはかっさらってきたカスだ。

このPは三国志大戦シリーズを終わらせた原因でもある。

やったことはバランスを乱高下させてわざと話題性を出すという策や、

既存カードを消したあとにしばらくして新カードで刷り直すという祝!復活商法だ。

これについていけなくなったプレイヤーから消えていき刺激を求める層からも愛想つかされてシリーズは終了。

今、新シリーズ企画があるが嫌な思い出があるファンがどれだけ戻ってくるかは疑問。

 

COJでもPを務めていたわけだが、Sへのバージョンアップから余計な事をしはじめた。

まずCOJシステム周りは外注で作っていた。内部にシステム調整できるだけのノウハウがないのだ。

デザインだけはして調整は外注に任せていた形だ。

これを内部だけでやるという決定をしたのがPだ。

それなのにろくに技術力のある人間を入れずに、バイト上がりのゲーマーに任せようという手腕だ。

この話だけでもう終わってると気づくだろうが、

さらに旧カード使用禁止だ。

理由バージョンアップに合わせてカードプールを整理したいということだが、

要するに外注の件と合わせてコストカットをしたいだけという内容だ。

この2つにゲーム面白くする要素があるどころかつまらなくする要素でしかない。

案の定、バイト上がりたちがカード調整しはじめだしたころからユニット能力デザインおかしくなりはじめる。

その状況でCOJSへとバージョンアップは行われた。

 

肝心のCOJ Sの内容というのも酷い物だった。

・旧カード使用禁止

キャラデザインキャラモデル変更

・新勢力紫色追加 ※後述

ジョーカー2枚化

といった内容だ。

他に真新しい内容はない。

ぶっちゃけた話、赤・緑・青・黄に新勢力紫を足しただけの内容だ。

そしてこの紫が問題なのだ

紫という勢力自身に固有システムを持っており、

紫ゲージをどうにかして溜めることで強い効果を発揮できる。

紫ゲージに干渉するカード現在のところ存在しない。

まりシステムが完全に新色のためだけに存在するといった内容だ。

 

ここまで聞けば分かるだろうが、これは三国志大戦勢力「漢」とまるで同じだ。

漢も決起ゲージを3つまで溜めると強力な効果を発揮するが、これに関係しているのは漢だけだ。

特定の色にしか効果がない新要素というのはどう扱っても調整が難しくなる。

なぜなら強くすればその色ばかり優位になってしまうのに、弱くしたら誰も使わなくなる。

結局存在意義を見出すためには強くするしかないのだ。

こういった反省は既に三国志大戦で学んでいるはずなのに、

悲しいかな、何も学ばないPとバイトアイデア採用されたわけだ。

まずこんな内容は外注なら通さないくらい穴ぼこなのにこれが新バーの目玉なのだ

終わった。

 

そしてキャラデザインも落ち着いたものから萌え豚に媚びたデザインになり、

50代のおっさんプレイするのが恥ずかしい内容になった。

年齢層いくつでやってるのかろくに調査もしてないんだろうなと思わせる改変っぷり。

この時点でキャラ好きにも結構きつい。

というか萌え豚に媚びたところで1世代前のポリゴンなので無理にコストかける必要もなかったんだが。

 

そしてジョーカーという試合中にキャラが固有で使える切り札を2枚にするという変更だが

これが地味なくせに露骨に調整面倒になるという要素で不安しか覚えない。

無理やりねじ込んだ感がすごい。

 

と、まあ褒めるところ一つもないバージョンアップだったが、

本当に褒めるところ一つもないので閑古鳥が鳴いている。

広告も打ったしばらまきもやってるのに人が帰ってこない、何でだろう?

そんな状態が今のCOJSです。

マジでガラガラ

今なら待たずにプレイ可能

 

ここまでの敗因を揃えられたのもまるでユーザーが何をしたいのか理解してこなかったことと

面白いゲームにするためのコストケチろうとしたツケが素直に返ってきてるということ。

よくもまあ、短期間でここまでつまらないゲームに変えることができたと若干感心気味である

もし今まで通りデザインは社内で、システム外注でという方策で続けていたのなら

100万くらいはまだ使っていたと思うが、もうその金を回す必要がなくなってしまった。

おかげで余った時間と金を何の趣味につぎ込むか考え中だ。

 

経緯といっておきながら長々と書いてしまったがまとめると

COJ外注を切ってバイトを使い始める、Pが新バーを構想

ノウハウの無い中でバイトが糞調整して不穏な空気

COJS始動、旧カード使用禁止、失敗はわかってた新勢力の追加、特に新鮮味の無い新バー、終わってる調整

閑古鳥

広告効果なし

・ばらまき効果なし

小学館意味不明コラボカード

閑古鳥

・そしてとどめのシャドウバース

 

何はともあれCOJに合掌。

そしてPは死んで欲しいくらい愛してるよ。

2016-06-17

コード・オブ・ジョーカーSもうGoogle広告打っててワロタ

COJときは一回も出さなかったのにw

どうやらマジで稼働率回収率低いようだな

ゲーム本体面白くないのにいくら広告打っても無駄から

つーか稼働率低いのは本体面白くないことが原因だからさらどうあがいても無駄

今のうちに念仏唱えておくか

S前から続いたクソユニット追加とクソUIとクソ3DモデルとクソJシステムとクソカード削減とクソ決起ゲージシステム絶対許さんから

とっとと消えろクソ製作無能西山

外注ケチった結果大赤出せやボケ

祝!復活商法で集金が間に合わない間に早くサービス終了してね

2016-06-15

CODE OF JOKER Sが失敗した理由ゲームが終わるたった1つの理由

まらなくなったから。

 

もはやそれ以上の理由がないくらいにゲームというのは至極単純明快なのだ

面白ければ」そこにいくらでもマネーを使わせる施策を上乗せすることができる。

過去に大ヒットしたゲームジャンルの穴をついたり総合的な完成度の高さでストレスを感じさせない仕組みであったり

当時他の追従を許さなポジションを獲得し「真似できない面白さ」を提供した。

例えそれがソシャゲのような射幸心を煽る内容であっても間違いなく楽しませて面白いと思わせている瞬間がある。

性的継続だってそれは面白さの範疇だ。

ゲームは「面白い」ことが最優先目標であり、利益を生むために果たさなければいけない責務である

 

理由の詳しい話やCOJ Sの敗因についてはまた追記する

2016-03-18

SEGAカードゲームCOJカードランキングオリジナルポイントの変更を行ったのでメールを送った

お世話になります

COJというアーケードタイトルに60万円以上使っているプレイヤーです。

3月18日に行われたカードランキングおよびオリジナルポイントの変更について思うところがありメールを送らせていただきました。

単刀直入に申しますと、オリジナルボーナスSデッキ使用率を下げるためだけの調整はやめて欲しいです。

今回新しくデッキオリジナルボーナス(以下、DOB)6pのカードが登場しました。

変更内容を確認します。

【変更前】

1-100位 0p

101-300位 1p

301-550位 2p

551位以下 4p

【変更後】

1~30位    0p

31~150位   1p

151~550位   4p

551位~   6p

一見してDOBの高いデッキが組みやすくなったように見えますが、実際は違います

説明しなくても調整した側の人間なら分かると思いまずがプレイヤー馬鹿にしての調整だと見受けられるので、

ここで説明することでその認識をいい加減やめてもらいたいと思いあえて行っています

次にDOBランク必要ポイント数です。

【変更前】

S:80p~ (AP獲得倍率:2.5)

A:40p~79p (AP獲得倍率:1.8)

B:20p~39p (AP獲得倍率:1.5)

C:5p~19p (AP獲得倍率:1.2)

D:0p~4pAP獲得倍率:1.0)

【変更後】

S:160p~ (AP獲得倍率:2.5)

A:80p~159p (AP獲得倍率:1.8)

B:40p~79p (AP獲得倍率:1.5)

C:10p~39p (AP獲得倍率:1.2)

D:0p~9p (AP獲得倍率:1.0)

この【変更前】の以前にはSデッキに関してのみAP獲得倍率を下降させる調整を行っています

この時からSデッキに対する調整を入れていきたいという意向があったことは誰でも分かります

次にDOBランク必要ポイント数を満たすためにより少ないカード数で満たすとどうなるかを書きます

【変更前】

S:80p

4p×20枚(残20枚) or

2p×40枚(残0枚)

A:40p

4p×10枚(残30枚) or

2p×20枚(残20枚)

B:20p

4p×5枚(残35枚) or

2p×10枚(残30枚)

C:5p

4p×1枚+1p×1枚(残38枚) or

2p×2枚+1p×1枚(残35枚)

【変更後】

S:160p

6p×26枚+4p×1枚(残13枚) or

4p×40枚(残0枚)

A:80p

6p×13枚+1p×2枚(残35枚) or

4p×20枚(残20枚)

B:40p

6p×6枚+4p×1枚(残33枚) or

4p×10枚(残り30枚)

C:10p

6p×1枚+4p×1枚(残38枚) or

4p×2枚+1p×2枚(残36枚)

これだけでも高いDOBを組もうとした際にCデッキより高いボーナスデッキは、

DOB確保以外のカードを組み込めるカード数が軒並み減ってしまっていることが分かります

オリジナルデッキの制約というのは、DOB確保のためのカードを除いた自由に組めるカード枚数の数の増減です。

自分で好きに入れることのできるカード枚数が減ればそれだけ難易度は上がります

従来の1p、2pであった現在の1p、4pの層が厚くなったため条件を満たしやすくなったかもしれませんが、

Sデッキに関して言えばより難しい条件になり、Aデッキに関しても自由に使えるカード枚数を増やそうとすると

新しい1p、4pを選択しやすくなった状況でより候補から外れやすくなった6pカード

真正銘の弱すぎて6pでも誰も使いたがらないようなカードデッキに組み込む必要が出てきます

まり、1pと4pの層の拡大化により高いDOBデッキを組みやすくなるというのは見せかけにすぎず、

実際に使用率を集計して変化するDOBシステムにおいてはより難易度が上がっただけということになります

DOBの高いデッキを作るために4p帯の使用率が上がれば1p帯とのループ的な入れ替わりを起こし、

今回の調整により、最下層である6pカードさらに日の目を見ない層になりかねません。

なぜ、このような調整を思いついたのか。

なぜ、このような調整に誰も疑問を投げかけなかったのか。

なぜ、このような調整が通ってしまったのか。

私には不思議しか思えません。

誰かに余計な入れ知恵でもされたのでしょうか?

余計な口出しをされたのでしょうか?

Sデッキ使用率を下げたいがために他のデッキ利用者も巻き込む形で調整が行われてしまった。

そのようなことはプレイし始めれば早かろうが遅かろうが誰でも気づきます

そのときに心に浮かぶことは運営への不満や疑問しかありません。

誰も感謝しません。

ここまでの文章を書くまでの間に何度も残念だという気持ちになりました。

Sデッキを調整したいという思いにはとやかく言うつもりはありません。

ですがSデッキを調整するために他のデッキを使う人間にも影響が出るような調整をしないでください。

Sデッキ運営にとって不満であるならばポイント帯を0、1、2、3、4として新たに作った3p

4p帯を分割してしまえばよかったのではないのですか?

4p帯が本当に誰も使いたがらないカードにする調整はできたはずです。

システム的な問題ならゲームシステムの根幹であるDOBにコストを掛ける正当性はあるはずです。

目先の調整や小手先の調整で回そうとしないでください。

無理をしないでください。

プレイヤーは、特にヘビーユーザーにとっては取って付けたような真新しさはそんなに望んでいません。

遊びたくてもお金はあるけど時間が無い人が大半です。

その人たちにとってはプレイ時間が短いために頻繁な更新をされてもついていけません。

だんだん自分の遊び場ではなくなっていくコンテンツを遠巻きに眺めるようになり、

もっと落ち着いたコンテンツを黙って探し始めます

そうすると運営は躍起になって小手先更新に注力して、火に油を注ぐわけです。

もうやめにしませんか?

プレイヤーが求めるのは更新の頻度よりもクオリティです。

更新して売上が上がるのはプレイヤークオリティ確認しようとしているからです。

決して更新自体お金を払っているのではありません、確認するために課金せざるを得ないのです。

それがカードゲームです。

運営更新すればお金が入ると思っているようですが、

プレイヤー側全体は更新が起こるたびに「このゲームを続けていていいのだろうか?」という評価が発生しています

それに耐えうるだけの更新内容なら問題ありません。

しかしそうでないものを何度も行い続けると結果は目に見えています

その代表的な例が三国志大戦シリーズです。

過去から学んでください。

お金が欲しいだけならアバターの方に力を入れてください。

ゲームシステムを変えることなく、安全に集金することが可能です。

ユニットの絵柄を変えるコンテンツはずっと凍結されたままになっています

あちらに力を入れて課金要素を追加してください。

できればフィールド上でも小さな変化があればいいかと思います

特にRPが余りまくってしかたありません。

RP使用させるコンテンツを充実化させればプレイヤーは実際にプレイするほかありません。

プレイする頻度が高ければ高いほどゲームにのめり込むと考えてください。

なるべくプレイヤーゲームさせるような調整がCOJ未来ファンを作ります

また、Sデッキをしきりに警戒しているようですが、

大部分のプレイヤーにとって少し流行ったSデッキを使いランクを上げたとしても元々の実力がない限り維持はできません。

そしてランクの高さがゲームの終わりだとも思っていませんしランクを上げることにモチベーションを感じる層は全体のごく一部だと思います

そういった一部の人間もランクが上がったからといってゲームをしなくなるというわけでもありません。

ランクの上昇は自分ゲームスキルの向上の一種指標しかすぎないという認識は多いと思います

そもそも1対1のゲームのため分不相応ランク突入しても自分が痛い目を見るだけです。

Sデッキを警戒しすぎておかしな調整を繰り返さない前に誤解をやめてください。

ここまで遊んできたのですからCOJよりも面白いカードゲームが登場するまでは最後まで遊ばせてください。

新しいカードが欲しいわけじゃないんです。

新しいカードを使って楽しいゲームをしたいんです。

新しい調整をしてほしいんじゃないんです。

新しい調整の元、楽しいゲームをしたいんです。

大の大人馬鹿みたいに一喜一憂するゲームがしたいんです。

そしてそれができるのはゲームセンターにおいてセガゲームス以外には無いと思っています

失望させないでください。

夢を見せてください。

以上です、どうぞよろしくお願い致します。

 
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