はてなキーワード: Yシャツとは
ちょっと聞いてくれよ。
俺アラサーのリーマンでさ、オミクロンがこんな感じになるちょっと前に、職場で「去年と今年の新卒入社って歓迎会やれてないよな」て話になってさ、でも大々的にやるのも憚られるよねってことで、同じ部署・ごく少人数で、歓迎会って名目も今更感だし普通の飲み会って感じでやろうぜって流れなったんだよ。でアラサーの俺が年齢・社歴的に当然だろと幹事役になったわけ。
で、後輩(2年目)に、そういうことになったから、〇月〇日にどこそこで飲み会やるから来ない? とメールした返事が
「いいですね」
今にして思えば、ここで明確に参加と意思表示していなかったのがヤツのテクニックであった。
当日
ヤツは現れなかった。LINEは既読にならない。あいつ来ないの? 来るんじゃないの? なんで? と同僚・上司達から問い詰められる俺。いや「いいですね」とは返信あったんですと説明する俺。そうかー、じゃあ来るはずだよなー、何かトラブルでもあったのかなー、と周りがなんとなく心配し始めた頃、LINEに返信があった。
「いいですねとは言いましたが参加するとは言ってません。その場に行ってないことで察してください。私は職場の飲み会的なものが嫌いなので一緒に飲みたくありません」(要約)
もうね、ブチ切れですよ。でもこんなの周りにそのまま言うわけにもいかないから「急に体調悪くなっちゃったみたいです」と説明する俺。飲み会自体はまあごく普通に特に何もなく終わったが俺は絶賛モヤってたわけですよ。帰りの電車で、流石に一言いうべきと思ってLINEしたわけよ。
俺「参加したくないならテキトーな理由で断ってくれればそれで良かった。こちらとしてはいきなり来ないお前を心配した。来ないなら来ないと連絡があって当然ではないか」(要約)
ヤツ「事前に断ると都合の良い日とか探られそうで嫌だった。心配かけたことは申し訳なく思うが察して欲しかった。てゆーかあなた察し悪いので私はあなたが嫌いです。もう誘わないでください」(要約)
もうね、ブチ切れですよ。いや俺を嫌いなのはいいよ、申し訳ないあんま心当たりないけど嫌われる何かをしたんだろうよ。正直に言うがそのYシャツを盛り上げて自己主張してる巨乳についつい目線が行ってしまったことはあったよ。なるべく見ないようにしてるつもりだけど! 飲み会に来ないのもいいよ。今時、そういうの嫌いな奴に参加して欲しいと思わないし、一々誘わねえよ。
ただ意図的に曖昧な返事をした上で「行ってないことで察しろ」は社会人以前に人としてどうなんだよ。ホントムカついたからスッキリしたくてそのままソープに行きました。
久々にフリー凸からパネル指名したら、ルックスは良いんだけどガッツリ墨ってた上に超タメ口接客の嬢でめっちゃ萎えた。違うねん、俺はもっとこう……プロっぽい接客が好みで……いやタメ口でも良いんだけどだったらもっと素人っぽい感じであったりフレンドリーな雰囲気を作ってほしいんや。この嬢、これはもう接客になってないというか「失礼」の領域やんけ。露骨になめくさった態度取りやがって。金で相手してもらってるだけの縁だが、そこにも最低限の礼儀みたいなもんがお互いあるやろがクソが。腹が立ったのでホスラブの店舗スレにその嬢をほめたたえるレビューを投稿。騙される奴バーカバーカ。
はあ、むなしい。
割と本気では?
部下や同僚や1つ上の上司とのミーティングならマジでTシャツやパーカーでいいと思うけど
かなり上の上司(役員/重役)やお客との会議でTシャツやパーカーはまずかろう
たとえ相手が良いって言ったって気分的に少しでも良い印象を与えときたいでしょ
となると職場にジャケットおいとく+ジャケット着てもおかしくない服装になる
なので結局どういう仕事してるかだよ
突然の偉い人との打ち合わせ、突然の客との打ち合わせやがあるからやね
先方がかまへんと言おうが良い印象与えとくに越したことはない
もちろん、よほどフォールな場以外はジャケットさえ羽織っておけばいいのだけど
そういうこなれ感出すよりも考えなしにスーツのが楽
掲題の通りなのだが、私の祖父はヒゲを剃ってから床屋に行く人だった。私にはそれが不思議で仕方なかった。
ヒゲが濃い祖父ではあったが、床屋はどんなに濃いヒゲであろうがツルツルに剃ってくれるのだから、わざわざ自分で剃ってから行く必要なんてない。
それはまるでクリーニングに出すYシャツを一旦洗濯機で洗ってから出す行動と同じに見えた。
祖父はとうの昔に亡くなっている。大正生まれで戦時中は兵隊として満州に送り込まれていた世代だ。
性格は几帳面で、木彫りを趣味としており、幼少の頃はとても趣味の範疇とは思えないその木彫りの丁寧な仕事ぶりを見て驚いた記憶がある。
そんな祖父に「ヒゲを剃ってから床屋に行く」という習慣があったことを令和3年に突如として思い起こしてしまったのは、私が床屋に行こうとしていたある日の朝に、ついついいつもの流れで普通にヒゲを剃ってしまったからである。
「今日床屋に行くのに勿体ないことしちゃったなぁ……あ、でもこれおじいちゃんと同じだ」と即座に思った。その足でいつものように床屋へ行き、髪を切ってヒゲを剃ってもらった。
支払いを済ませて店を出て、自らの顔に手をやって驚愕した。
そのとき、かつて味わったことのないほど私の顔はツルツルスベスベ肌となっていた。「あれ?俺にヒゲってあったっけ?」と勘違いしてしまうほどのツルスベ具合だった。
人にもよるとは思うが普通は床屋でヒゲを剃ってもらっても、多少は剃り残し感が残るものである。
しかし、この日は違った。自分で触ってても気持ちが良いほどヒゲの存在を感じられない顔へと仕上がっていたのである。
祖父が床屋へ行く前にヒゲを剃っていた理由はこれだったのだろうか。
この究極のツルスベ感を味わいたいがためにわざわざ床屋へ行く前にヒゲを剃っていたのだろうか。
今となってはそれを確認することはできないが、あのときの祖父の気持ちをちょっとだけ追体験できたような気になれて、少しだけ嬉しくなってしまった。
FP系のネット記事で各世帯の生活費をまとめたような記事を見たんだけど
結構な割合で毎月1~3万くらい『洋服代』という名目に費やしてるらしいと知った。
手取り20万行かないような1人世帯でも少なくとも1万くらいは費やしてるみたいだ。
いやこの『洋服代』って一体なんなんだ?
自分の押入れ見てみるとテーラードジャケット+スラックスセットが3着、パーカー3着、Yシャツ7着、柄T無地Tで10着くらい?
でジーンズとかチノパンとか下着とか寝間着が少々あって、靴はスニーカー2足に合皮靴2足。あと冬用ジャケットが2着。みたいな感じだった。
正直無印やらユニクロでこれ全部そろえたってそんな大した値段にはならんと思う。
もしかして皆こんなもんだと思ってたが全然違うのか?服が少ないなんて思ってなかったがこれは極端に少なかったりするのか?
流行ファッションとかには無頓着な自覚はあるけど、これで自分が特別ダサい人間とも思わない。
服って、生活必需品ではあるけどそんな毎月ダメになるようなもんじゃなくない?成長期の子供とかならまだしも。
自分が最後に買ったのは一昨年の夏にくたれてきた無地TとYシャツを3着ずつくらい買い替えたくらいな気がする。たしか特売中で2000円くらいだったと思う。
新卒2年目に学生の頃に買った服がなんか全部ダサく感じてきて全部買い換えたことはあるけど、毎月毎月コンスタントに買い換える、ってもんじゃないよなぁ。
俺が意識してないだけで毎月みんなフォルムチェンジしてたの?っていうかそんなに毎月費やしたら単純に押し入れがいっぱいにならない?
ハイブランド品を魅力に感じる価値観だったりファッション雑誌買って流行を欠かさず追うような人は自分が思ってたより多くて、
これはインフラ代というよりは『ファッション』っていう趣味の世界があって、その住民の趣味代みたいに捉えたほうがいいのかなぁ。
生まれつきのアトピー性皮膚炎だった。今はかなりマシになって、割と気楽に暮らせているが、子供の頃は症状がひどくつらいことは多かった。
特に苦労したのが食物と衣類だった。食べ物の話は省略するとして、着るものは基本肌触りの良い綿のものしか着られなかった。それでも首周りが非常に敏感で、襟がついたものなどがほぼ無理だった。首に布が触れているとすぐにかきむしって首が赤くなってしまう。
小学校は田舎の公立だったので、制服等はなく、着るものは特に苦労はしなかった。
問題が始まるのは中学校からだった。同じく田舎の公立の中学校だったが、もちろん制服があった。制服というのはたいてい綿生地ではない。そしてうちの学校は男子は学ランだった。学ランというのは、中にYシャツを着た上で、詰襟の学生服を着るものである。当然こんなものは着られなかったので、入学前に校長との話し合いがあった。
端的に言って、クソだった。校長はこちらが何を言っても「私服登校は認められない」「代替のものを用意してほしい」「ただし見た目は同じものにしてほしい」それしか言わなかった。そもそも首に襟が触れるのが無理だと言っているのに、見た目を同じにしたら実現不可能だろうが。
といっても親としては仕方がないので、制服を作っているメーカーに行き、着られる素材で制服をオーダーした。Yシャツも特注した。
それでも無理なものは無理なので、私はYシャツの上の方のボタンを開けたり、Tシャツを着たりして、学ランも第1ボタンとか第2ボタンまで開けていた。
学ランが制服だった人はわかると思うが、たいていの学校で学ランの第1ボタンを開けていると怒られる。なんで怒られるのか、だれも理由を説明できなかったが、とにかく怒られる。生徒指導というやつは、理由も説明できないことで怒ってくるので最悪であった。こちらがアトピーの話をしても、それをわかった上で「ルールだから」と強制してくる。
小学校の頃はおとなしい方の男子として生きていたけれど、こうなってしまうと完全に周りからは不良として扱われた。ので、もうおとなしく真面目に過ごすのは止めた。
まず、毎週火曜日に実施されていた朝礼を、卒業まで全部サボることにした。どうせ校長の話くらいしかされないわけで、もうこの校長が俺の人生に何らプラスの影響を及ぼすとは到底思えなかった。朝礼が8:30から始まるので、火曜は8:50(授業開始時間)に登校した。朝礼に遅れて、8:35くらいに体育館に走っていくと生徒指導に怒られるのだが、最初から行かなければ誰にも怒られなかった。
次に、教師がいるところで遊んでいるとすぐにボタンを閉めろと怒られるので、保健室登校をするようになった。教室に居場所がなかったわけではない。が、それでも休み時間等に見つかって怒られるので、逃げた。幸い保健室には本物の不良等がいたので、そこで怒られることはなかった。また、保健室の先生はこういうことで怒ってこなかった。むしろ気が合ったのでいろんな話をした。
保健室や用務員室によく行くようになると、そこにもともといた不良や、教室に馴染めなかった人とも結構仲良くなった。ここで仲良くなったやつとは今でも付き合いがあるくらい。
授業はそれなりに出ていたけれど、授業中に服装について注意してくるのは、生徒指導や限られた教師のみで、そのときにどうこう言ってくる人は多くなかった(事情を察してくれる先生もいた)。
そんなわけで、本当に最初のころは辛かったけれど、後半2年くらいは適当に過ごしてなんとか乗り切れる程度の生活をしていた。
受験シーズになった。田舎の県立高校はだいたい中学校と同じく制服が存在する。この絶望的な制服縛りをもう3年やるのは勘弁だったので、どうしたもんかと思っていたのだが……。
私は高専というものを知ってしまった。高専は大体の場合制服がない、私服登校が許可されている。ただし専門分野がえらく限られ、そもそも入学時点で学科を選択する必要がある。
が、あまり悩む必要もなく学科は即決し、受けることにした。学校見学に行くという話をしたら、後ろの席のやつが「高専って偏差値高いぜ?お前入れると思ってんの?」と言ってきたので、無視した。
そうだよね、第1ボタン開けて保健室登校して朝礼サボってる遅刻魔が、そんなにいい学校行けるとは思わないよね。と思ったけど面倒なのでこれ以降、同級生に進路の話を一切せず「ニートになる」と言っておいた。
幸いにも、理科と数学だけが異様にできたので、「たぶん大丈夫じゃね」という言葉を塾の先生からもらえた。
その言葉の通り、大丈夫で普通に合格した。中学校の同級生は、未だに私がどこの高校に行ったか知らない人がほとんどだろう。
一応校則もあるらしいのだが、言われたのは「校内で喫煙をしてはいけない」「校内で飲酒をしてはいけない」ということだけ。入学初日から茶髪金髪は普通にいる。
制服の呪縛から解き放たれた私は、元通りおとなしく過ごすことができて、心穏やか。
授業は若干ハードではあったけれど、同級生はどんどん留年していくけれど、幸いにも即決した専門分野にえらくハマって、学校が死ぬほど楽しかった。特に4年、5年は毎日24時過ぎまで学校にいた。
その後は「スーツを着ないで就職する」という難題が待っていたのだけれど、それは別の話。
最近は流石にアトピーの人も増えただろうし、学校もこういう前例がいっぱいあるだろうし、柔軟な対応をしてくれると信じたい。
だが、昨今のブラック校則の話を見ていて、もし現代に自分が中学生だったら乗り越えられなかったかもしれないと思った。私はたまたま運良く平和な不良生活ができて、その後も特に困ることもなかったけれど、万人におすすめできることでもない。
ただ、あの頃の自分と、もし今同じようなつらさを抱えている人がいたら伝えたい。教師に怒られるのは面倒だし、そのときは嫌だろうけど、お前の皮膚は一度かきむしったらその後もかゆいし、血は出るし、完全に元通りに回復するまで1ヶ月以上かかる。そして怒ってくる教師は、俺のアトピーの悪化とそれに伴う将来について一切何も面倒を見ないし責任も追わないだろう。だから気にせず校則なんて破れ、お前の皮膚のほうが全然大事だ。怒られても血は出ないし、回復に1ヶ月を要するようなことはない。
するようになった、というよりもできるようになったが近いかな
週5勤務のうち4日は在宅勤務で1日出社なので、日常生活でお金を使う機会が極端に減った。
減った出費を挙げていくと以下の通りで、1年間で貯金に回せるお金が80万くらい増えた。
スーツ、Yシャツ、スーツ着るときの肌着、スーツ着るときの靴下、革靴
と消耗品の買い替えは出社が5分の1になったので必要なくなった。
それが在宅勤務は3食自宅でとるようになり、朝食以外の2食は自炊なので、食費は減った。
在宅でスマホをwifi接続にしていると毎月1G以内で収まるようになったので、
タバコは吸わないが酒を飲む。
でも、外で酒を飲む機会が極端に減った。
会社の飲み会がゼロになったことに加え、夜の街クラスターもこわいなぁと思って家飲みになった。
酒代はかなり減った。
月に1-2回は参戦していたライブが全部なくなったので、チケット代・グッズ代と遠征費がほぼ0円になった。
オンラインライブは2回くらい視聴したけど、あれはやっぱりダメだ、現場の空気が感じられない。