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はてなキーワード: 大航海時代とは

2022-05-17

白人至上主義ちょっと考えてみた

白人至上主義wikipediaで見ると、

白色人種がそれ以外の人種より優れているという理念」とあった。

それはいから始まったのか。

概ね、大航海時代あたりからのようだ。

それ以前は、自民族中心主義外国人嫌悪はあっても、「人種」という概念存在しなかったらしい。

その大航海時代あたりの事を考えると、白人世界各地に繰り出し、植民地を作ったり、現地人を騙して

白人優位な契約などを結ばせ、白人が現地人(白人以外)から搾取しまくった。そらあ儲けは凄まじかったろう。

アメリカ大陸なんぞは白人の居なかった世界。現地人を騙して搾取し、ついには領土まで全てもぎ取ってしまった。

その頃の日本は、世界雰囲気を察してか鎖国を行う。奴らと仲良くしていればロクな事にならんと判断した訳だ。

現地人を騙して搾取する。当時それが容易に行えた(それなりの失敗や抵抗もあったろうが)と言うことは、つまり

白人が優れていた。と言ってもいいのではないだろうか。

その当時において、白人至上主義はたんに事実を元に語られ始めたのでは無いだろうか。

そもそも教育軍隊規律など当然、黒人国家アジア人国家より優れていたのであろう、そういうものを背景に

有利に立ち回って来たのだから、当たり前といえば当たり前の話ではないだろうか。

人類誕生アフリカのどこかと聞く。そしてそれは黒人であるとも聞く。

その頃は、単なる動物であった人類祖先は、ある時からヒトとして動き始める事になるけど、想像するに最初人類

やや動物寄りであったんだろうという想像は当たらずとも遠からずのように思える。

現代でも黒人運動能力が高いとされている。体もデカいし、力もあるだろう。身体能力を生かして厳しい自然の中で

勝ち抜き、生き抜いてきたはずだ。その当時の各個人評価は、力が強い、獲物をたくさん取ってくる、子供を沢山産む、

などなど、そういった人間動物的な能力評価されていたに違いない。その能力アフリカから世界に広がっていった。

黒人達の動きがなければ、今の人類は成り立たない。そういう意味では白人アジア人黒人感謝しなくてはならない。

黒人が全世界渡り、色々と枝分かれしていく。人類はどんどん進化していく。

その進化の際に、文明が生まれ現代定義しただけの話であるが、世界四大文明が生まれる事になる。

そこには黒人文明は無い(これそのもの黒人差別なのかもしれない。文化文明的なものが全く無いとは思えないし)

黒人以外の視点から見ると、近代文明を作り上げ、知恵で世界を切り拓いていったのは白人アジア人である

であるならば、やはり白人至上主義中華思想のようなものは単なる当時からすれば事実しか無いように思える。

黒人白人アジア人、どの人種が優れているのか。

人類誕生してからのしばらくは黒人が優れていたのは間違いない。黒人しかいないし、その黒人世界に広がらなければ、

現代白人アジア人もいない。間違いなく黒人は優れている。優れていないのならば、地球上に生まれては絶滅していく

様々な動物の1つでしか無かった事になってしまう。ご先祖様を敬う宗教があるのであれば黒人感謝しなくてはならない。

しかし、様々な文明世界各地で起こり、融合、分離、していくうちに黒人の影は薄くなっていく。

身体能力のものはそれほど重視されなくなっていく。各個人能力評価は、体力だけでなく知恵が重要になってくる。

体力だけでは他の文明国家には太刀打ち出来なくなってくる。知恵がなければ、武器作戦で勝てないし、騙されもする。

大航海時代より、本格的に非白人国家搾取される事になるのは知恵の問題である。(知恵の足りない白人国家搾取されるが)

体力、武力を知恵により上回る白人国家の天下になっていく。

こういった面において、白人は優れているといえる。

現代では、白人国家搾取されていない非白人国家は無いと言えるくらい、白人国家成功しているのではないか

どっかで何かのコピペ的なものを見た。

古代では、力や体力が全てなので、体に障害を持つものは一人前とは見做されなかった。

知的障害精神障害などの概念が無かった。パワーこそが全てなのだから

中世では、知恵が重要になって来たので(体力は当然として)、知的障害を持つものは一人前と見做されなかった。

知恵が重要なので、精神的なナニは重要視されない。現代になって、偉人とされている誰それは〇〇障害では無いのか-

などという話はよく聞く話である精神的な情緒より、知恵が重要視されていたのでは無いだろうか。

時代が進むとともに人類として様々な能力が備わっていないと、一人前と見做されなくなっていく。

現代になって、発達障害適応障害などという言葉が出てきた。昔から症状はあったんだろうが、現実には変わり者、頑固者、

気弱な人、大人しい人、まあああいう人だから、という認識でさほどカテゴライズされる人達では無かったように思える。

まり現代では、体力+知力+他者とうまくやる能力が求められている。これがセットで揃っていないと一人前と見做されない。

こんな話を見た時、白人至上主義と何かがリンクしたように思えた。

古代優位の黒人、パワーこそが全て

中世優位の白人搾取こそが全て

中世以降、現代まで白人優位の時代が続くものの、搾取の網も世界中に広がり簡単には行かなくなってきた。

強い搾取者が弱い搾取者を取り込んでいく、搾取していくにも限界が近いのではないか

国家他国家を搾取していくにも限界が近いのではないか

限界が近い為、国家内でも喰い合いが続き、上が下を食い尽くす。その先に何があるのか。

中世はずっと続くのであろうか。

この先、いつか時代が変わる。その時、必要になる優位差はなんなのか。他者とうまくやる能力では無いだろうか。

白人国家黒人国家に比べ、アジア人国家歴史が長いように思える。様々な事に巻き込まれ、流されながらも国を

維持してきた。それはつまり他者とうまくやってこれたからではないか

少々乱暴ではあるが、これからアジア人時代では無いだろうか。

それを敏感に感じている白人どもが暴れてるんじゃ無いだろうか。

白人至上主義、それが事実である時代が続いて欲しいのでは無いだろうか。

今後は、日本中国インド中東イスラム国家世界を席巻していくのでは無いだろうか。

日本白人国家にヘイこらしている場合なのか。中世を続けたいのか。もっと未来を見た方がいいのでは無いだろうか。

中国インドイスラム国家はずっとずっと未来投資しているように見える。

白人至上主義ちょっと考えてみた

白人至上主義wikipediaで見ると、

白色人種がそれ以外の人種より優れているという理念」とあった。

それはいから始まったのか。

概ね、大航海時代あたりからのようだ。

それ以前は、自民族中心主義外国人嫌悪はあっても、「人種」という概念存在しなかったらしい。

その大航海時代あたりの事を考えると、白人世界各地に繰り出し、植民地を作ったり、現地人を騙して

白人優位な契約などを結ばせ、白人が現地人(白人以外)から搾取しまくった。そらあ儲けは凄まじかったろう。

アメリカ大陸なんぞは白人の居なかった世界。現地人を騙して搾取し、ついには領土まで全てもぎ取ってしまった。

その頃の日本は、世界雰囲気を察してか鎖国を行う。奴らと仲良くしていればロクな事にならんと判断した訳だ。

現地人を騙して搾取する。当時それが容易に行えた(それなりの失敗や抵抗もあったろうが)と言うことは、つまり

白人が優れていた。と言ってもいいのではないだろうか。

その当時において、白人至上主義はたんに事実を元に語られ始めたのでは無いだろうか。

そもそも教育軍隊規律など当然、黒人国家アジア人国家より優れていたのであろう、そういうものを背景に

有利に立ち回って来たのだから、当たり前といえば当たり前の話ではないだろうか。

人類誕生アフリカのどこかと聞く。そしてそれは黒人であるとも聞く。

その頃は、単なる動物であった人類祖先は、ある時からヒトとして動き始める事になるけど、想像するに最初人類

やや動物寄りであったんだろうという想像は当たらずとも遠からずのように思える。

現代でも黒人運動能力が高いとされている。体もデカいし、力もあるだろう。身体能力を生かして厳しい自然の中で

勝ち抜き、生き抜いてきたはずだ。その当時の各個人評価は、力が強い、獲物をたくさん取ってくる、子供を沢山産む、

などなど、そういった人間動物的な能力評価されていたに違いない。その能力アフリカから世界に広がっていった。

黒人達の動きがなければ、今の人類は成り立たない。そういう意味では白人アジア人黒人感謝しなくてはならない。

黒人が全世界渡り、色々と枝分かれしていく。人類はどんどん進化していく。

その進化の際に、文明が生まれ現代定義しただけの話であるが、世界四大文明が生まれる事になる。

そこには黒人文明は無い(これそのもの黒人差別なのかもしれない。文化文明的なものが全く無いとは思えないし)

黒人以外の視点から見ると、近代文明を作り上げ、知恵で世界を切り拓いていったのは白人アジア人である

であるならば、やはり白人至上主義中華思想のようなものは単なる当時からすれば事実しか無いように思える。

黒人白人アジア人、どの人種が優れているのか。

人類誕生してからのしばらくは黒人が優れていたのは間違いない。黒人しかいないし、その黒人世界に広がらなければ、

現代白人アジア人もいない。間違いなく黒人は優れている。優れていないのならば、地球上に生まれては絶滅していく

様々な動物の1つでしか無かった事になってしまう。ご先祖様を敬う宗教があるのであれば黒人感謝しなくてはならない。

しかし、様々な文明世界各地で起こり、融合、分離、していくうちに黒人の影は薄くなっていく。

身体能力のものはそれほど重視されなくなっていく。各個人能力評価は、体力だけでなく知恵が重要になってくる。

体力だけでは他の文明国家には太刀打ち出来なくなってくる。知恵がなければ、武器作戦で勝てないし、騙されもする。

大航海時代より、本格的に非白人国家搾取される事になるのは知恵の問題である。(知恵の足りない白人国家搾取されるが)

体力、武力を知恵により上回る白人国家の天下になっていく。

こういった面において、白人は優れているといえる。

現代では、白人国家搾取されていない非白人国家は無いと言えるくらい、白人国家成功しているのではないか

どっかで何かのコピペ的なものを見た。

古代では、力や体力が全てなので、体に障害を持つものは一人前とは見做されなかった。

知的障害精神障害などの概念が無かった。パワーこそが全てなのだから

中世では、知恵が重要になって来たので(体力は当然として)、知的障害を持つものは一人前と見做されなかった。

知恵が重要なので、精神的なナニは重要視されない。現代になって、偉人とされている誰それは〇〇障害では無いのか-

などという話はよく聞く話である精神的な情緒より、知恵が重要視されていたのでは無いだろうか。

時代が進むとともに人類として様々な能力が備わっていないと、一人前と見做されなくなっていく。

現代になって、発達障害適応障害などという言葉が出てきた。昔から症状はあったんだろうが、現実には変わり者、頑固者、

気弱な人、大人しい人、まあああいう人だから、という認識でさほどカテゴライズされる人達では無かったように思える。

まり現代では、体力+知力+他者とうまくやる能力が求められている。これがセットで揃っていないと一人前と見做されない。

こんな話を見た時、白人至上主義と何かがリンクしたように思えた。

古代優位の黒人、パワーこそが全て

中世優位の白人搾取こそが全て

中世以降、現代まで白人優位の時代が続くものの、搾取の網も世界中に広がり簡単には行かなくなってきた。

強い搾取者が弱い搾取者を取り込んでいく、搾取していくにも限界が近いのではないか

国家他国家を搾取していくにも限界が近いのではないか

限界が近い為、国家内でも喰い合いが続き、上が下を食い尽くす。その先に何があるのか。

中世はずっと続くのであろうか。

この先、いつか時代が変わる。その時、必要になる優位差はなんなのか。他者とうまくやる能力では無いだろうか。

白人国家黒人国家に比べ、アジア人国家歴史が長いように思える。様々な事に巻き込まれ、流されながらも国を

維持してきた。それはつまり他者とうまくやってこれたからではないか

少々乱暴ではあるが、これからアジア人時代では無いだろうか。

それを敏感に感じている白人どもが暴れてるんじゃ無いだろうか。

白人至上主義、それが事実である時代が続いて欲しいのでは無いだろうか。

今後は、日本中国インド中東イスラム国家世界を席巻していくのでは無いだろうか。

日本白人国家にヘイこらしている場合なのか。中世を続けたいのか。もっと未来を見た方がいいのでは無いだろうか。

中国インドイスラム国家はずっとずっと未来投資しているように見える。

2022-03-19

anond:20220319185055

欧州世界侵略を始める大航海時代に遡るのが基準点の一つとして良いと思う。

アメリカ大陸オーストラリア大陸も、全く関係ない欧州人が未だにそれらの地域支配している。

「いまさら」感はあるけど、非白人への差別はずっとあるし、火種は消えていない。

欧州ロシア人東方進出も同様。

白人世界侵略史を問い直さない限り、ずっと問題は残る。

特に今の勝者のアングロサクソンが問い直さない限り、ロシア人中国人軍縮しない。

2022-03-04

ハゲ

ゲルマン欧州大陸は、アフリカ西部からインド北側に至るまで、砂漠地帯という大きな防波堤が作られており、アフリカアラブなど他部族侵入を防いでいる

彼らはアメリカ大陸東海岸砂漠においている

エジプトも昔から砂漠だったわけではなく(大航海時代木造伐採けが砂漠化の理由だろうか)、鳥取砂丘が出来た原因や、消滅しない理由がはっきり分かっているわけでもない

どうしてかメディアはあれを風物として扱おうとするのだ

発達した化学で何かを変質させることはおそらく難しいことではなく、特殊除草剤がなかったとも言うこともできない

と思ったのは、ゲルマンロシア側との境にハゲ砂漠を作ることができず、紛争が起きているためであるとか

2022-02-07

anond:20220207171022

北センチネル島とは? 上陸しようとした宣教師殺害現代社会との接触を拒む「世界最後秘境

センチネル人以外の者が上陸しようとすると矢で追い払うという。

原始的生活をする部族が住む島に上陸して、キリスト教布教しようと試みた宣教師殺害された。まるで大航海時代のような事件だが、西暦2018年11月出来事だ。ニューヨーク・タイムズなどが報じた。

  

■「チャウさんの遺体部族の人々が引きずっているのを見た」

ジョン・アレン・チャウさん(右)本人のInstagram投稿より

インド洋に浮かぶ北センチネル島は、現代社会との接触を拒み、石器時代に近い生活を営む部族センチネル人」が住んでいる。11月17日ごろ、この島に上陸したアメリカ人宣教師のジョン・アレン・チャウさん(26)が殺害されたとみられている。

彼はキリスト教布教活動をするために、北センチネル島に向かっていた。CNNアンダマン・ニコバル諸島警察当局のデペンドラ・パサック長官言葉を、以下のように伝えている。

「チャウさんは現地に住む友人を通して、北センチネル島に連れていってくれる地元漁師を雇った。漁師によると、11月15日に漁師と木製のモーターボート北センチネル島に向かい、島の沖合い500〜700メートルで停泊した。そこからはチャウさんはカヌーで島に一人で向かったが、部族からの矢で傷を負って帰ってきた。16日に再度、島に向かったが、カヌー部族破壊されたため泳いで帰ってきた。11月17日、彼は戻ってこなかった。漁師たちはその後、チャウさんの遺体部族の人々が引きずっているのを見た」

警察はチャウさんの死を完全に確認できたわけでないが、漁師たちへの聞き取りの結果、殺害されたのは確実とみており、チャウさんの遺体を回収する捜索隊の編成を計画している。

センチネル島は部族生活を守るため保護区域となっており、約9キロ以内への進入は禁止されている。チャウさんの訪問を手助けした7人の周辺住民は全員逮捕された。インディアンエクスプレスによると、センチネル人に関しては、接触すること自体違法であるため訴追は不可能だという。

  

■禁断の島「北センチネル島」とは?

北センチネル島衛星写真2018年3月5日撮影

DigitalGlobe/ScapeWare3d via Getty Images

北センチネル島は、ベンガル湾に浮かぶインド領アンダマン諸島の一つ。産経ニュースでは「世界最後秘境」と報じている。

絶対に行けない世界の非公開区域99」によると、面積は72平方キロで、東京都八丈島と同じくらいだ。ほとんどが密林で、周囲をサンゴ礁に囲まれている。先住民狩猟採集生活をしているセンチネル人が50人から400人ほど住んでおり、数千年にわたって近隣の島と交流を持っていなかったとみられる。

インド政府1960年代からセンチネル人との接触を試みてきた結果、91年に初めて友好的に接触できた。しかし、他の島の先住民交流をはかった際に島民が病気で死亡するという惨事が起きたこともあり、交流プログラム1996年に中止された。

センチネル人は現代社会との接触をかたくなに拒んでおり、自分たち以外の人間上陸しようとすると弓矢で追い払うことで知られている。

1974年にはドキュメンタリー映画撮影スタッフが襲撃されて、腿に矢が刺さった。2004年スマトラ沖地震の翌年には、島の津波被害確認するためにインド沿岸警備隊ヘリコプターが上空を飛んだ。その際、ヘリコプターに向かってセンチネル人が弓矢を構えている様子が確認されている。

2006年には地元漁師2人が北センチネル島に漂着した際に、部族殺害された。

ヘリコプターに向かって弓矢を構えるセンチネル人(2005年12月28日撮影

https://www.huffingtonpost.jp/2018/11/22/what-is-north-sentinel_a_23597582/

2022-01-30

風呂場にすごく小さい蟻が度々列をなして定期的に登場するんだけど、

こいつら、一通り片付けてもしつこく湧いてくるし、

しばらくみかけなくなったなって思っても、再度現れるんだよね

いい加減学習しろよと思うのだが、その反面、

先人たちが何度やられようとも、旅立っていった仲間の姿を二度と見ることがなかろうとも、

決して未知への開拓という行為を辞めない彼らを見て、

大航海時代とかの人類もこんな感じだったんかなって思って、

ちょっと尊敬の念がわいてくるのであった

2022-01-21

anond:20220121171009

ワクチン接種者や、コロナ免疫保持者は、サイレントキャリアーとなって、市中にウイルスをばら撒く。

これはもう、大航海時代から宿命

ヨーロッパ人が持ち込んだウイルスで、現地の部族が多数死んでる。

2021-12-24

anond:20211224115909

たぶん船に乗ったんだろうけど、イギリスから日本まで1か月近いって大航海時代かよ!

最近シンガポール倉庫出荷が続いてたからマイプロクオリティ舐めてたわ

2021-12-13

日本という国がなくなったら

フィリピンマラッカ王国インドネシアバンテン王国みたいに消えていく。

自民党のせい、という部分も否定はしきれないが、大航海時代ペリー来航期を乗り切ったものの、その後の子孫がそこまで賢くは無かったということだろう。戦後の輝きは燃え尽きる前の最後の煌きだったということかも知れない。

これからタイインドネシアフィリピン独自文化を半分失った先輩国家として参考にするべき時期なのかもしれない……何かどこも政治がうまく行っていない所ばかりだな。

2021-12-03

anond:20211203150136

KOEI社長「(太閤立志伝パッケージナンバリングのない大航海時代など音沙汰の名作シリーズの新作は)ビジネス的に答えると難しいでしょう、という回答になってしまう」

 

大後悔時代ソシャゲ版は許してない

2021-11-22

anond:20211122225521

白人って大航海時代産業革命はイケてたけど、知能レベル的には低いよな。体力も黒人が上だし

2021-11-08

大航海時代には「胡椒一粒が黄金一粒」とか聞いて、タイムトラベルして現代胡椒黄金と交換する夢想したよね

2021-10-21

anond:20211021074336

大航海時代は何かと飛躍的な発展が多いよな

会計も発達し、東インド会社という株式会社の原型も登場した。

やっぱ貿易が発展を促すんだろうな。

2021-09-05

anond:20210905201936

唐辛子中南米原産であり、したがってヨーロッパにもたらされたのは大航海時代だ。

胡椒インド等で古くから栽培されており、インドヨーロッパと地続きだから胡椒ヨーロッパにもたらされたのも唐辛子よりはずっと早く、古代ローマ人使用している。

そう考えると、交易の発展に伴って胡椒が入ってきて以降、唐辛子胡椒に置き換えたという話はにわかに信じがたいのだが。

胡椒が安くなったのは12世紀以降。それもコロンブスアメリカ大陸到達よりは早い。だから胡椒が安くなったから無理に唐辛子を使わなくてもよくなったということでもない、と思う。

地中海系の料理では、それまで唐辛子で作っていたもの交易の発展に伴って胡椒が入ってきて以降、胡椒に置き換わったものも多い。

そして、胡椒が入手できない場合唐辛子の辛味が使われたそうだ。

2021-08-02

大航海時代珍説

壊血病になるから、酒にレモンライムなどの柑橘類を入れて呑んだ。

テキーラレモンみたいなの。

酒飲みの言い訳ビタミンCは、野菜から摂れなかったのかな。船の上だと生野菜は腐るから

2021-08-01

anond:20210731130719

西洋人東洋人ではアルコール分解酵素の産生量が異なるよ。もうね、差別とかじゃなくて遺伝で決まるのよ。

生化学雑学コラムにもあるよ。

日本人は、大航海時代船乗りイメージしたらいかんよ。

お酒飲んで顔が赤くなる人はダメ

お酒飲むと震えが止まると思う人もダメ

奈良漬を食べて顔が赤くなる人もダメ

2021-07-08

anond:20210708122424

そもそも大航海時代免疫を持った欧米人が、未開の部族危険病原体をもたらしたのも、

結局、免疫のある人間キャリアになるからでしょ。

2021-07-05

anond:20210705183952

大航海時代免疫のある西欧人が持ち込んだ病原体によって、免疫のない未開の部族が多数滅んだと伝えられている。

ワクチン未接種の人間加害者だというが、本当の加害者は、ウイルス免疫を持っている人間であることが多い。

腸チフスメアリーこと、メアリーマローンも、腸チフス免疫をもっていたからこそ、多数の被害者を生み出した。

疫学的に加害者になるのは、ほんとうにワクチン未接種者だけなのか、よくよく考えてほしい。

2021-07-04

EXIT新曲歌詞が本当に酷い

吉本芸人EXITというコンビソニーからアーティストとしてデビューし、その新曲の「なあ人類」が公開された(https://www.youtube.com/watch?v=-llgmjt0C7U)。

されたんだが、これを聞いてみるとまあ酷いというか、現代においてどういう態度が「知性的」とされているか象徴するような内容だった。

この曲の歌詞は要約すると、「"正義"を振りかざす人間が一番他人を抑圧しているだろ」というよくあるものだ。

具体的に見ていくと、


不正解とかないし 認めて 多様性


よくある誤解だが、多様性とは「一つの正解のみが存在するわけではない」という思想であって、「不正解存在しない」という思想ではない。

こんなのちょっと考えれば解ることだが、我々の社会はすでに法律という規則を設けて、ここから逸脱するような人間牢獄にぶち込んでいる。明確に正解不正解権力で判定しながら暮らしているわけ。

この「不正解」の中に実は正解が入ってないか常に見直しましょう、というのが多様性のある社会の一つの姿勢で、「同性愛者」「危険思想公言しただけの人」とかいろいろな属性がその中から救い出されてきた。

要するに、社会というモノには厳然として「不正解」は存在する。この辺を曖昧にしてるとすぐ「人の権利侵害する権利」だの「差別主義多様性の一つ」みたいな御託が沸いてくる。


じゃあどこで「正解」「不正解」の境界を引くのか、というのが重要で難しい問題で、ここに多様な議論があるのは間違いない。萌え絵公共の場に出すな」みたいな議論は「萌え絵」を不正解の側に追いやるような議論な訳で、こういうのには私も同意しないよ。こういう点でリベラルとかフェミニストとかが万全に正しいわけじゃないとは自分も思うが、「不正解とかないし」はいくらなんでも、いくらなんでも酷すぎるほど粗雑。

「どこで正常と異常に線を引くのか?」という、最近なら朝井リョウ小説『正欲』みたいな問題意識なら大きな価値があるだろうが、この歌が言いたいことは「なんか説教してくるやつウザい」でしかない。さすがに中学生くらいでそのメンタル卒業してくれ。


コロンブスアメリカ大陸を見つけた頃の方がよっぽど自由希望溢れたただろ


ここがこの歌のヤバさが爆発するところだが、マジでWikipediaコロンブス記事を流し読みするだけでもこんなことは口が裂けても言えないだろ。

コロンブスアメリカ大陸を見つけた頃の人類社会には言論の自由思想自由信教の自由職業選択の自由も・・・・・・列挙していけばキリがないくらい何の自由もなかった。

奴隷という身分公然存在していたし、そもそもコロンブス奴隷商人だった。

コロンブスアメリカ大陸を見つけたのは「希望」だったのかもしれないが、アメリカ大陸側にしてみれば破滅的な悪夢の始まりだった(本当の本当にアメリカ先住民歴史についてミリも知らないとしか思えない)。


百歩譲って、コロンブスのような当時の社会マジョリティにとっては自由希望に溢れた社会だったかも知れないが、なぜその当時差別される側だった有色人種EXITがこれを肯定的に歌っているんだろうか。あなたたちが大航海時代タイムスリップしたとしたら、「自由」も「希望」も全く享受できない身分だと思いますけど。この手の人って自分世界的にはマイノリティの部類なのになぜかマジョリティ視点共感しがちなんだよな。

コロンブスが生きた時代に、自由希望もなく絶望支配されていた人たちが、それでも希望を失わず戦い続けた遙かな延長線上に現代社会があるわけだけど、マジで違う世界を見ているんじゃないかとさえ思ってしまう。


もうね、この歌って要するにリベラルとかフェミニストに対する反感で全てが支配された人間思考なんですよ。上でも書いたけど、いわゆるリベラルとかフェミニストの中にも粗雑な議論をする人はいっぱいいるし、そもそもから見れば釣りメガネを掛けた女性教師的な、鼻につく傲慢さを感じるところもあると思うよ。

でも歴史的なスパンで見てリベラリズムフェミニズム否定することはいくら何でも出来ないわけ。基本的人権はなくても良かったとか、黒人女性人権が向上しなくても良かったと断言できる人だけがそういうことを言うべき。


正義ふりかざすいじめっ子 一番やっかい現実


これもうんざりするほど使い古された「正義暴走が一番怖い」ってやつなんだけど、頼むから正義暴走懸念する前に正義がないことに怒ってくれ。

こういう人たちって例えばアメリカのBLMに対して「あんなのはただのテロ」「こういうことをするから黒人差別されるんだ」とか言ってる人にかなりダブると思うんだけど、BLMの過激さに憤りを示せるのであれば、長年にわたってアメリカ公然と行われてきた黒人差別にまず怒ってくれよ。なんで彼らがああいう行動に出た考えてくれよ。


でも、結局は小難しいことを言う人より、それをスカッ論破してる風に見える人が現代知識人なんだよな。

マジで知性というモノの概念が、「解りやすく人の痛いところを突いてるように見える人」になってるよ。

2021-07-02

賃貸に住んで2年とかけまして大航海時代ときます

コウシンリョウが高いでしょう

2021-06-30

ワクチン接種者こそ、最も危険存在

各地で、コロナワクチン接種者がコロナ感染して、かなりの症状がでたけど、重症化しなくてよかった。という報告が上がっている。

まりワクチン接種者は、新型コロナ感染しても重症化しない。

素晴らしいことだ。

だが、重症化しないということは、同時に感染しても積極的に動き回ってしま可能性があるということだ。

痛い思いをしてワクチン接種した人間が、ちょっとの熱で仕事なんて休んでいられないだろう。

Gotoトラベルワクチン接種者なら問題無いらしい。

多少の咳がでていても旅行はできる。

むろん、日本に限った話しでもない。

世界中ワクチンがそこそこ行き届いて、ワクチン接種者がマスクフリーになった国で感染爆発が起きている。

ワクチン接種者が窮屈な生活様式をやめて、自由活動し始めた結果がこれである

無自覚コロナキャリアーとしてのワクチン接種者。

これは、大航海時代免疫のない未開の部族を、免疫のある白人探検家が持ち込んだ病原体で滅ぼした光景彷彿とさせる。

東京オリンピックでは、5万人のワクチン接種者が来日するという。

ワクチン接種のおかげで、発熱などの症状がでにくく、入管検査では引っかからないだろう。

デルタ株やガンマ株を遥かに超えた危険コロナ株がオリンピック会場に集結する。

2021-05-27

たまには光栄大航海時代を語ろうよ

北極圏を寂れた補給港づたいに怯えながら進んだドキドキを思い出そうよ

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