はてなキーワード: 東京消防庁とは
天王寺区の無償報酬のあれについて、東京在住の、業界評価高いデザイナー達も署名運動をFacebookで促進してた。
だけど、あの人達は別に、無償でやれ!と言ってる事に対して怒ってたわけでは無いと思う。
ただでさえ、「デザインなんてすぐでしょ?」って見られがちなのに、お偉いさんが「力入れたいので無償で一年デザイナーしてくれる人募集」っていうものだから、
偉い人までデザインを過小評価に見られるような言い方は辞めてくれ。と思ったのだと思う。
デザインで評価を得ている人達は、やっぱり引き受ける仕事は良いクオリティで出そうと努力する。
時給で考えたら赤字になる事もあるし、自分で撮影したりキャッチコピーだって考える。業界で名が知れてるから変な仕事出来ないし。
で、そんな人たちが、「天王寺区って区が、斬新なデザインを求めていて、そのデザインでより良いプロモーションをしたい。」っていうの聞いたら、「おおーデザインで何とかしようとしてくれてるんだ。嬉しいね」って思う。
けど、「無償で」と言うのには、絶対に納得はいかない。卑下されてると思うから。デザインの力を。自分達が作れるものを。
普通にカチンときたんだよ。だからいつまでも区のデザインダサいんだわーって。
東京消防庁の採用サイト。リニュされてちょっとダサくなったけど良いデザインだった。
東京は頑張ってる。消えてしまったけど東京のいい所、みたいなページもあったし。
これらはきちんとお仕事で、沢山の人数とお金をかけて作れたもの。
天王寺区みたいに、適当に人きて、その人にやってもらおう、みたいなのをしても
それを非デザイナーが見て、「こんなもんっすよねー」って思われるのは癪だし、「こんなもんでいいか」と納得されて、
色々考えすぎなのだとは思うんだけど、まぁ分かる。
なんか言い争ってるけど、元々低レベルなデザインしか出来ないアマチュアの事なんて気にしちゃ居ない。
媚売ったって、その人たちがしてる仕事界隈には、所謂アマチュアさんは、姿出さないし。どこかで細々とやってればいいと思ってる。
頑張ればもっと出来るのにナー。
いつも区とか市のデザインて地味ダサだよねーって思ってたデザイナー。
なんとかしたい。けど、お仕事にならない。
一万円しかないんだけど、何とか作ってもらえる?見たいなのじゃ、受注は出来ない。
猪瀬新知事の会見の記事が上がってきているが、
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20121219ddlk13010096000c.html
−−教育改革をどう進めていくか。
◆(都立の)中高一貫校が増えたが、さらに小中高一貫校も考えていく必要がある。それから、都立高生が自衛隊や東京消防庁に1カ月くらい体験するといいのだが、(受け入れる)設備がない。今年度から全都立高で学校の宿泊訓練をはじめたが、脳幹を刺激するような生命力、あるいは共感する力や人を助けたいという力を体験的に育てていきたい。
とある。
あまりにも手ぬるいと言わざるをえない。自衛隊などと言わず、月や火星で1年ほど集団生活させ、軟弱な若者を徹底的に鍛えあげる必要がある。
地球外なら土地も有り余っているので、「受け入れ先の設備がない」などと言わなくてよい。
火星のほうが望ましいが、まだ有人探査の経験もないし、現実的には月だろう。
渡航費は一人あたり数百億円程度になるだろうが、各家庭で無理なく負担できる額だと思う。渡航費は原則自己負担。
生活に必要な、食料、水、空気などは各自現地調達ということにして、コストを削減する。月にはうさぎがたくさんいるので餓死することはないだろう。俺も若い頃はよく月でうさぎを狩って食べたものだ。
なんちゃってIT「エンジニア」の id:koseki です。ITだけが技術だと思いこんではいませんけども。
「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやっていることです。
問題は、「安全を金で売り渡す」というその安全が、他人のものだということです。人の命を賭け金にして自分の儲けのために博打を打つ、という行為を、正当化できるとは思えません。ギャンブル依存症のような経済学者や評論家が言う「リスク」という言葉から抜け落ちているのは、この不正義の感覚だと思います。
「エンジニア」がリスクを数字で見積もることももちろん必要でしょうけれども、それは議論の全体ではない、という点を、まず指摘したいです。
「死者ゼロ」という表現は正確ではないと思います。震災1週間後には、次のようなニュースが出ていました。
【東日本大震災】福島原発の避難所死亡、21人に 病院の入院患者ら - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110318/dst11031807500008-n1.htm
福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故をめぐる避難指示を受け、大熊町の「双葉病院」から避難した入院患者ら高齢者の死者数が、同県いわき市など3カ所の避難所で計21人に上っていたことが17日、分かった。
入院患者衰弱死の現場「想像以上」 原発事故で避難も…医師語る 社会 福井のニュース :福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/27092.html
白い防護服に身を包んでバスに乗り込むと、思わず息をのんだ。マットレスと掛け布団にくるまれた高齢の男女が座席にあふれ、衰弱しきっているのかほとんど動かない。排せつ物で汚れた布団。通路にも何人かが横たわり、女性が「足が、足が」と、か細い声でうめいていた。
福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・看護師は患者を見捨てたりしていなかった(追記あり) - 絵文録ことのは - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/5424517/
以上の流れをもう少し簡単にまとめると、「自衛隊が来るが、寝たきりや車いすの患者が搬送できず、一旦戻る」→「2度目の救援が来ない」→「一緒に残って いた警察の指示で職員が川内村に避難」→「自衛隊と一緒に病院に戻ろうとする」→「避難地域なので一緒に行けない」→「自衛隊だけが救援に」→「2・3回 目の搬送の際、病院関係者は誰も現場に居なかった」→「職員が患者置き去りで逃げたと報道」という流れになる。
この方々は、原発事故のせいで避難しなければ、助かった可能性が高いと思います。原発事故による二次的な被害を含めれば、「死者ゼロ」とは言えません。
個人的にはBPの原油流出事故の方が死者も出ているし汚染もひどい事故のような印象がありますが、まさに「比較」や検証を客観的に行うことが大事というのは大いに同意します。
大気汚染についてはわかりませんが。自分の「印象」では、福島の方が重大な事故だと感じます。
事故被害の一次的な死者数は、リスクを見積もる上で確かに重要なパラメータだと思いますが、それが全てであるかのように言うのは、ある種の誤魔化しだと思います。
たとえば、一歩間違うと大変な数の人命が失われた可能性があるが、幸い誰も死ななかった、というタイプの事故があると思います。そういったリスクを、数少ない事故例をサンプルとして、死者数から見積もれるかどうかが、疑問です。年に何十回、何百回と原発事故が起きていれば、だいたいこのくらい死ぬのだな、とわかるかもしれませんが、、。
それから、津波のがれきの下に生きている人がいるかもしれないにも関わらず、ハイパーレスキュー隊が原発へと向かったということがあります。
asahi.com(朝日新聞社):東京消防庁ハイパーレスキュー隊など139人が福島入り - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180121.html
原発のリスクが本当にそれほど大きくないなら、一旦原発は放置して、救える命を救う方が良いと思います。福島原発の事故処理が、これほどリソースを消費しているのはなぜなんでしょうか。原発の潜在的なリスクが巨大だからだと、自分は理解しているのですが。
現代ではどんどんシステムが大規模化しているわけで、そうなればなるほど原子力に限らず事故が起こった場合の被害は増大するわけですから。
システムが大規模化した場合、モジュール化してリスクを分割・分散することが必要です。小さなシステムの集合体として大きなシステムを構築すべきだと考えます。原発のリスクは大きく、全体を制御しきれていません。代替エネルギーによって、大きなリスクを解体し、正確に制御できるようになることを期待します。
東京電力には大変に優秀な、非なんちゃって「エンジニア」の方が大勢いらっしゃると思います。彼らの知見を、当面運用し続けなければならない原発の安全性向上と、脱原発のプラン作成、代替エネルギーの技術開発に最大限生かしていただきたい。墓守のような原発維持の仕事よりも、新しいエネルギーを生み出す仕事の方が、技術者としては面白いのでは、と想像しています。現実問題として、どちらも大切な仕事だと思いますが。
自分は今回の事故後、代替エネルギー技術の進歩を推し進めるために、政府は脱原発の方針を明確に打ち出すべきだと考えるようになりました。あまり数字には具体的な根拠がありませんが、
今後30年で全54基稼働停止
東京都関係者は21日、福島第1原発での放水作業をめぐり、東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言を行った政府関係者が、海江田万里経済産業相であることを明らかにした。
東京一区の皆さんは覚えておいてね!
と思ったら元記事なくなったので別記事を。
東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。都関係者は、発言は海江田万里経済産業相からあったとしている。
計302隊
航空部隊 団体別派遣数
計14隊
計439隊
航空部隊 団体別派遣数
計13隊
奈良県(25隊)
計247隊
航空部隊 団体別派遣数
計10隊
計43隊
航空部隊 団体別派遣数
計2隊
航空部隊 団体別派遣数
計2隊
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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先日、防災・防火管理新規講習(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/sk/kousyu.htm)に行ってきたので、まとめとく。
講習に行かされた理由は、例えば、朝日新聞の2009年5月11日の記事(http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200905110004.html)を参照のこと。以下、一部を引用する。
6月1日に施行される改正消防法で、事務機器の転倒防止やエレベーターに閉じ込められた人の救出計画策定などが義務づけられる。
こうした建物に入居する事務所やホテル、大学、病院などの事業所責任者は、地震を想定した防災管理者の選任や消防計画の作成、防災管理点検の報告が義務づけられる。
東京消防庁消防技術試験講習場(http://www.syoubounet.jp/tokyo/map_sgs.html)の8階。
1.必ず持参するように言われたもの
・受講票
・身分証明書(免許証)
・三角巾
(ただ、1日目は、受講票さえあればいい。筆記具、身分証明書、三角巾は、2日目しか使用しなかった。)
・\4,600(テキスト代)
2.持参して役に立ったもの
・楽に羽織れる上着(体温調節のため。会場は、冷房が効いてて結構寒かった。)
・付箋、蛍光ペン(効果測定に出題される箇所をメモするため。)
・消防計画の作成 \1,400
(かなり重い。上から順に、0.8Kg、1.0Kg、1.3Kgで、合計3Kg。購入時にビニール製の手提袋をもらえる。1日目は、小さいロッカーが貸与されるので、持ち帰らなくてもよい。ちなみに、法令集は、重量も価格も一番のくせに、講義でほとんど使用せず、今後も使用しなさそう。)
講習は2日間。拘束時間は、2日とも9:00~17:00。
・1日目
9:00~ 9:10 講習案内
12:40~13:50 出火防止
16:40~17:00 事務連絡等
・2日目
9:00~ 9:05 講習案内
10:25~11:45 自衛消防
12:45~13:45 災害対策の実施要領(実技)
13:55~14:55 消防計画
16:15~17:00 効果測定 修了証交付 事務連絡等
(2日とも17:00の10~15分くらい前に終了した。)
・講義は、テキスト(防火・防災管理の知識)に沿って行われた。講師によっては効果測定の出題箇所を示唆してくれるので、聞き逃さないようにメモした。
・1日目の「消防用設備等の操作要領(実技)」では、60~70人の4つのグループに分かれ、館内施設を見学した。消火器や消火栓の使い方を学んだ際、代表で6~7人がモニターに映し出された火に向かって、水?を噴射したりした。それ以外は話を聞くだけだった。
・2日目の「災害対策の実施要領(実技)」は、特に教室を移動せずに、席に座ったままで三角巾の使用方法を教わるものだった。
・講義中に居眠り等をしていると見回りしている職員に注意されるようで、実際に注意を受けている人をみかけた。
・効果測定は、20分で20問の正誤問題を解くもので、13問以上正解すれば合格となる。不合格の場合は、講習終了後に残って補講を受ければならない。
・問題用紙は効果測定終了後に回収され、また、答え合わせもないので、自分がどの問題を正解して、どの問題を間違えたのかはもちろん、自分の得点についても分からなかった。
・問題に「No.1」と記載されていたことから、問題にはいくつかバリエーションがあるのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20080227070906
東京消防庁 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-seianka/es/es.html→http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-seianka/es/esgai.pdf
平成15年1月1日から平成16年3月31日まで間に、東京消防庁管轄区域内において
発生した救急事故
略
エスカレーターによるものが1,014人
略
(4)歩行等について
事故事例調査その2では、自らの歩行等による事故が38人(12.1%)、本人が
立っている状態で他の歩行者に接触された事故が6人(1.9%)発生しており、ま
た、利用者の意識調査においても歩行を危険と感じている高齢者が268人
(61.6%)にのぼり、「子供と手をつないで乗ることができない」などの意見があ
り、歩行に関する問題も浮かび上がっている。