はてなキーワード: 出生率とは
子供を生む国は女性の人権が奪われやすく再生産性高いから、それをモデルにしようってことでしょ?
仮にそのモデルが正しいとしよう
そうすると女性の人権が奪うことが本当に可能なのかを検討しなければいけない
それによって女性だけが抑圧を受けて社会全体は子供をたくさん作る側にシフトする必要がある
女性の人権だけをどうやって抑制するつもり?法律を作ったとして、次の日から奥さんを家に閉じ込めて子作りと家事以外をさせないってことが可能だと?
長い年月かけてそれをした結果は経済や教育の衰退につながると思うのだが違うか?
ようは女性が参加していたものを男性だけで回していかないと駄目なんだぞ
そもそも女性の人権が奪われやすいのと出生率はどちらも結果でしかない
原因はどちらも国単位での貧困・差別・戦争・治安悪化などの負の要素だ
負の要素は男性の側にも降り掛かってくる
スクラップビルドで国をもう一度作り直したいならどうぞ海外にでもいって小日本を作ればいい
出生率の全国マップっていつ見てもなんか不思議な感じがするんだよね。
https://note.com/miraisyakai/n/n029204041eca
ぱっと見は、地方はポンポンこどもが生まれて、都会では出産しないっていうことなんだけどさ。
これが国勢調査での数字なら、育児している場所がわかるって話になってくると思うんだよね。
簡単にいえば、東京で出会って結婚して妊娠しても、育児している場所が東京じゃなかったら、東京の出生率としてはカウントされないってことなんだけどさ。
結婚や妊娠では引っ越す例が多い。出産前提での結婚も多いからなおのこと
親が首都圏に住んでいるなら、出産後は親を頼れるように首都圏でという人も多い
これら都会で出会って、結婚後に川口や市川、川崎へ引っ越しした人は東京の特殊出生率には含まれないことになる。
東京で育児とか考えられないわーって思う人結構いるし実際そう行動している人たちは、出産しても東京の出生率にはカウントされない。
もちろん、東京には大学も多いので、大学卒業後に地方に変える人達も、合計特殊出生率の引き下げに貢献していることになる。
大学卒業後東京で就職して5年。都会の生活に疲れたので田舎に帰ります。という人も、東京の出生率を下げ、田舎の出生率を上げることになる。
日本全体の出生率でみたら参考になるし、多分関東地方とか東北地方とかそういう地方単位では参考になると思うけど、あんまり細かく地域を分割したところで実態を反映させているとは思えないし、それを元に論じられましても、、、って気がしちゃう。
出生率の話が出てたけど、世代別に分けたコーホート出生率で考えた方がいいと思う。経済とか景気とかあまり関係なくて、おそらく生活スタイルや社会の風潮、思想、価値観が徐々に変化したことで少子化が進行したのだなということがわかる。
へー!
参考資料貼っておくね
出生率1.3/出生数112万2278人
出生率1.34/出生数84万832人
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013067521000.html
1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は去年、1.34となり、5年連続で前の年を下回ったことが厚生労働省の調査でわかりました。また、去年1年間に生まれた子どもの数、「出生数」はおよそ84万人で、統計を取り始めて以降最も少なくなっていて、厚生労働省は「今後の動向を注視する必要がある」としています。