はてなキーワード: ユニセフとは
ドイツの4kb作品が話題になってるけど、ネタ含め内容がある記事をまとめてみた。
不足あったら教えてね。
ドイツのプログラミング大会の優勝作品
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51456199.html
わずか4000バイト(4000文字)で作られた3分35秒の映像プログラム
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-629.html
ドイツのプログラミング大会が酷い 会場全体がお前らの部屋
http://newslog2ch.blog8.fc2.com/blog-entry-265.html
わずか4KBで作られたユニセフ親善大使
http://d.hatena.ne.jp/kiyotaka_h/20090418/1240086849
ドイツのプログラミングイベントで部門優勝した4KBメガデモが話題
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/04/18/1241233
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ブラジル政府とユニセフとが主催した「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」で、児童ポルノ画像を入手するだけでなく、それを見ることや過激な漫画などの表現物も規制対象とする厳しい行動計画が策定されたのだから、その行動計画から見ると、日本では単純所持でも違法ではないことが、「遅れている」というのは間違ってはいないだろう。
児童ポルノ取締りの運用にはかなり疑問符が付きつつあるのに世界会議の決定が絶対と言うわけではないだろう。単純所持禁止が進まないのもえん罪防止策をどうするかで与野党がかなり食違いを見せてるのが原因であるし。
ブラジル政府とユニセフとが主催した「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」で、児童ポルノ画像を入手するだけでなく、それを見ることや過激な漫画などの表現物も規制対象とする厳しい行動計画が策定されたのだから、その行動計画から見ると、日本では単純所持でも違法ではないことが、「遅れている」というのは間違ってはいないだろう。
それを新聞の報道の問題と考えて変態新聞だと非難しても、児童ポルノ法の改正問題について正視していないだけだ。
コンテンツ文化研究会の調査報告については、考慮されるべき点はあると思うけど、陰謀論ではないかとの疑念を消すことができず、また、およそ全てのマンガ、アニメが規制対象となるとの誤解を生じかねないと思った。
クローズアップ2008:児童ポルノ根絶・世界会議 閲覧も漫画も犯罪 日本対応遅れ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081202ddm003040055000c.html
ユニセフと言った団体から「日本を叩いてください」とばかりに億単位(お金は皆さまからの募金です)のボーナスを支給されて、地球の裏側で行われた盛りの付いた連中の会議に行って毒気に充てられた挙句、現実や問題点を考えないで「日本は遅れてるなど」と寝言をほざくなんて毎日変態新聞の記者もいい御身分だと思います。
あ、ユニセフから多額のボーナスをもらっていれば冷静な判断も吹っ飛ぶか(笑い
だいたい、ユニセフのホームページ(http://www.unicef.org/)で、Donateするために住んでいる所を選ぶとリンク先が日本ユニセフ協会のサイトになっているんだよね。
寄付金のサヤを取られるのは何だけど、民間だからと自分で割り切るしかないかなあと思ってる。
嫌なら黒柳徹子氏の口座かな。
別の機関だけれども、日本ユニセフ協会はユニセフの国内委員会ですね。
財団法人だからユニセフの日本支部や構成機関ではないというのは、そのとおりで、Wikipediaにも書いてある。
けどユニセフの日本支部としてのユニセフ東京事務所は、民間を対象に募金とかしてないんじゃいの?Webサイトもないぐらいだし。もし、ユニセフ東京事務所が募金してたら教えて。
ユニセフ東京事務所と日本ユニセフ協会との関係は、ユニセフ東京事務所が日本政府とかの政府系相手の窓口で、民間相手の窓口が日本ユニセフ協会というように役割分担しているのだろう。
ユニセフ東京事務所は、日本ユニセフ協会を紛い物扱いはしておらず、むしろ協力関係にあるとWebに書いてある。
ユニセフ東京事務所は……日本国内の民間セクターを対象に広報・募金・アドポカシー(政策提言)活動を展開している財団法人日本ユニセフ協会……とは密接な協力関係にあります。
↑このページは日本ユニセフ協会のサイト内のページだけど、「コンテンツ制作・文責 ユニセフ東京事務所」と書いてある。日本ユニセフ協会のサイトを信じるなという声があったのかね。
だいたい、ユニセフのホームページ(http://www.unicef.org/)で、Donateするために住んでいる所を選ぶとリンク先が日本ユニセフ協会のサイトになっているんだよね。
寄付金のサヤを取られるのは何だけど、民間だからと自分で割り切るしかないかなあと思ってる。
嫌なら黒柳徹子氏の口座かな。
ユニセフじゃないけど、最近いろんなところで見るエコキャップ運動。
あれがうさんくさい。
1日1本飲んだとして一人だと1本ワクチン買うのに2年以上かかる。
このキャンペーンを宣伝するのにいくらかかったのか知らんけど、
笑っちゃうのがキャップ回収専用BOXが1個6000円なんだけど、4つセット販売のみで実質24000円。
おいおい、それだけで1200人分のワクチンになるぞ?
この運動の真意はなんなの?
どこが儲かるようになってんだ?
知らないようだから教えてあげる。一時期ネットで相当話題になった事なんだよ。
ユニセフにはこれとは別に「ユニセフ日本支部」というのがある。ここはあまり広報はやらない。
では「日本ユニセフ協会」とは何なのか?
「ユニセフ日本支部」に寄付すればほぼ100%が国連のユニセフにいく。
「日本ユニセフ協会」に寄付すると30%だかのマージンを抜かれてユニセフにいく。
そして日本ユニセフ協会はでかいビルを建てたりやたら広告を打ったりダイレクトメール出しまくったりで非難ごうごう。
これが現状。
ついで言うと、ユニセフ日本支部にいるのが黒柳徹子。日本ユニセフ協会にいるのがアグネス・チャン。
だからこの二人は絶対に一緒のテレビに出ないという噂もある。ほんとかどうかしらんが。
広告自体は紙面では全国誌に全面広告で載せているし、先週の金曜日から読売新聞紙面行われている漫画やアニメを児童ポルノ扱いするように働きかけるキャンペーンもユニセフから多額のお金をもらった読売新聞が張り切ってしまった結果だろう。
しかし、広告を出すのにもお金がいる筈でそれを以下のサイトで調べると
http://adv.yomiuri.co.jp/yomiuri/rate/
54,230,000円
つまり、少なくとも全国誌一紙あたり5423万円ほどのお金が子どもを救うためには使われない事になる
ぶちゃけユニセフはみなさんから得た浄財を子どもを救うためではなく自分たちが気いらないもの、例えば漫画やアニメを潰す事に使ってる事になるのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081025104047
日本は1979年にこれを批准しているが、その内の「中・高等教育の段階的な無償化(第13条)」については留保している。
第13条
1 この規約の締約国は、教育についてのすべての者の権利を認める。締約国は、教育が人格の完成及び人格の尊厳についての意識の十分な発達を指向し並びに人権及び基本的自由の尊重を強化すべきことに同意する。更に、締約国は、教育が、すべての者に対し、自由な社会に効果的に参加すること、諸国民の間及び人種的、種族的又は宗教的集団の間の理解、寛容及び友好を促進すること並びに平和の維持のための国際連合の活動を助長することを可能にすべきことに同意する。
2 この規約の締約国は、1の権利の完全な実現を達成するため、次のことを認める。
(a) 初等教育は、義務的なものとし、すべての者に対して無償のものとすること。
(b) 種々の形態の中等教育(技術的及び職業的中等教育を含む。)は、すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、一般的に利用可能であり、かつ、すべての者に対して機会が与えられるものとすること。
(c) 高等教育は、すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、能力に応じ、すべての者に対して均等に機会が与えられるものとすること。
(d) 基礎教育は、初等教育を受けなかった者又はその全課程を終了しなかった者のため、できる限り奨励され又は強化されること。
(e) すべての段階にわたる学校教育制度の発展を積極的に追求し、適当な奨学金制度を設立し及 び教育職員の物質的条件を不断に改善すること。
つづきです。「殺虫剤入り蚊帳」の配布に反対しているNGOの話です。
アフリカでの「殺虫剤入り蚊帳」の普及に反対しているNGOが多くて(協力関係にあるの?)絶望した。
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/tsuushin/tsuushin_08/pico_118.html#118-3
http://www.npo-supa.com/active/noyaku.html
彼らの主張によれば、使用されているペルメトリンは有害であって、蚊帳には本来、殺虫剤は必要でなく、殺虫剤を使用しない普通の蚊帳にすれば3倍以上の蚊帳を配布できるとしている。
しかし、彼らの主張はどれも根拠の無いものばかり。
ペルメトリンは、現在も日本で認可され、広く使用されてはいるが、アメリカ科学アカデミーが1987年に公表した発がん性リスクの一覧表の中で、「C」(ヒトに対する発がんの可能性がある物質。動物実験で一定程度発がん性が認められているが、
アメリカ科学アカデミーが何かは知らないが、この分野ではもっとも権威のあるIARC(国際がん研究機関)も、またACGIH(米国産業衛生専門家会議)も発がん性の可能性があるとは分類していないし、EHC(環境保健クライテリア)の評価でも発がん性については否定的な評価です。アメリカ科学アカデミーとやらの評価や、発がん性の可能性があるというデータは私は見つけられませんでした。
http://www.inchem.org/documents/iarc/vol53/08-permethrin.html IARCの評価ではGroup3(分類できない)です。2A(可能性がある)よりも下になります。
http://www.inchem.org/documents/ehc/ehc/ehc94.htm EHC。発がん性に関しては否定的。
これらの蚊帳の利用者は無償で受け取ることになっており、蚊帳の生産から利用者に届くまでの諸経費の大半はODA資金で賄われる。他に国連関連団体のWHO、ユニセフ等で配布支援を行っている。1張のコストは、蚊帳のサイズ及び、為替レートにより異なるも2005年10月時点で約700円とされている。
(中略)
サパは、ギニア産蚊帳を農民中心に配布しているが、1張り当たりのコストは約200円前後である。農薬蚊帳1張りに対し3倍以上の数量配布ができることになる。マラリアの予防に蚊帳は有効であるが、利用者の健康を阻害し、コストの嵩む農薬蚊帳は不要で且つ、税金の無駄使いと言わざるを得ない。
マラリアの予防に蚊帳が有効で、かつ3倍以上の数量配布が出来たらとても素晴らしいと私も思います。でもそれはこの変なNGOの妄想であって、現実ではありません。マラリアの予防に「蚊帳」が有効なんて、証明されてません。一方、「殺虫剤処理した蚊帳」がマラリア予防に有効であることは証明されています。医学分野ではもっとも信頼できるエビデンス、コクランライブラリーによる系統的レビューによって。
http://rbm.who.int/partnership/wg/wg_itn/docs/Cochrane_reviewITNs2004.pdf
これによると、マラリアの罹患数は約半分に、子どもの死亡率は17%削減(アフリカに普及させることができれば年間37万人が助かる)することができます。さらに、同レビューから、「殺虫剤処理しない蚊帳」の効果がほとんどないことも明らかなんです。つまり、殺虫剤処理しない蚊帳なんて、意味がない。ほとんどの効果の無いものを、3倍以上配布できたって、やっぱり意味ないですよね。
・・でも彼らは、
また、農薬蚊帳を使うことによって、マラリア罹患率が劇的に下げることができた発表されていますが、それは、単に蚊帳を使用していなかったからです。農薬のついていない普通蚊帳を使用した時、農薬蚊帳を使用した時、という状況下での比較データーはありません。
なんてことを言ってたりします(サパの掲示板 http://6408.teacup.com/supa/bbsより)。比較データはあるんですよ。よほど彼らの調査能力が皆無なのか、それとも意図的に嘘をついているかのどちらかです。
私、これ調べるのに、疑問に思ってから資料集めてざっくり読むまで一時間くらいしかかかってません。
なんていうかね、ここまで来るともうリスクの比較とかそういうレベルじゃないと思うんだ。NGOに難癖つけられてるに等しい。
http://d.hatena.ne.jp/tondora/20080530#p3 彼らはプロ市民だっていう指摘があった。
疑似科学も有害だけど、こういうNGOも本当有害だと思うんだよね。
http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20080627/p1 なんか宣伝してまわってる先生もいるし・・。大学の先生なんて専門外ではトンデモになっちゃう例も多いですよね。私も、この件は別に専門じゃないので、批判はありがたいです。
殺虫剤無しの蚊帳なんて配布したら、本当いい笑い物になります。国際的に。
元増田です。
酔って書いたので、ちょっと過激な書き方になってすまんかった。
でも本当に彼らは農薬使うぐらいなら感染症が広がるぐらいどうとも思ってないんだって。
北米にウエストナイル熱が上陸したときも、反対にあって空中散布ができなかった。
そのせいで、ウエストナイル熱は北米に広がり、年間数百人が北米で死んでる。
http://home.e06.itscom.net/chemiweb/ladybugs/kiji/t14101.htm
6月2日付けの読売新聞に衝撃的な記事が載りました。厚労省が西ナイル熱対策として蚊駆除を徹底するというガイドラインを策定したというのです。患者発生時やカラスなどからウイルスを検出時は、まず10キロ四方を目安として下水管や木の茂みなどに殺虫剤を撒き成虫を駆除。空中散布も検討するというものです。
この指針を6月13日までに都道府県に配布するということだったので、化学物質過敏症患者や、生活環境での殺虫剤の規制を求めている団体などが仰天して、直ちに情報収集に当たり、賛同団体を集めて厚労省に要望することにしました。
実際に年間数百人単位で死ぬ危険性のある西ウエストナイル熱よりも、実際に死んだ人はいない化学物質過敏症患者のほうが優先されるらしい。
殺虫剤を練りこんだ蚊帳の、アフリカでの普及活動でさえ反対する。
http://www.kokumin-kaigi.org/kokumin03_51_03.html
日本政府は、合成ピレスロイドのペルメトリンを練りこんだポリエチレン繊維で蚊帳を作った住友化学の提案に乗って、ユニセフの「マラリヤ撲滅作戦」の一環として、アフリカでこの蚊帳の普及に乗り出しているが、ペルメトリンは、乳幼児の脳の発達を阻害する可能性があると、富山医科薬科大の津田らによって報告された論文7)を引用して、黒田洋一郎氏は警告している。蚊帳に付けられている「触れたら、手を洗うように!」という注意書きはアフリカの現実の中で意味をなさない。農薬入りでない普通の蚊帳の普及にこそ、日本の国際協力の予算が用いられるべきであり、農薬汚染の輸入食品による中毒の再発を防ぐためには、日本の食糧自給率を上げると共に、中国を含めたアジア・アフリカなどの諸国に、農薬に依存しない有機農業の普及という面で、日本の国際協力が行われるべきであろう8)。
論文も読んでみたけど、こんなエビデンスレベルの低い研究に拠って不確実なリスクを削減するよりも、マラリアのリスクを削減するほうがどう考えても優先されるだろう。
英国the economist誌より省略しつつ訳・大きく誤訳しているところはないはず・・・
http://www.economist.com/world/africa/displaystory.cfm?story_id=11294767
言葉に出来ないほどの暴虐
強姦の嵐
(略)
2003年にコンゴ東部以外での内線は公式的には終りを見せた。
(略)
政府と多数の反政府組織との停戦は東部の市民にはぜんぜん安心できなかった。すべての勢力、国連が言うには政府の軍隊も、が強姦を戦争の武器として使っている。
多くの犠牲者が女性・少女で、ほよちよち歩きのぐらいの子供ですら犠牲となるし、男性・男児も時にはターゲットとなる。
(略)
2.銃口を向けられた親族が、彼らのその娘、母、姉妹をレイプせざるを得なくさせられる。
3.女性は性の奴隷として、排泄物や彼女の殺された肉親の肉を食べさせられる。
4.ヴァギナに銃口を入れられ撃たれて死ぬ女性もいる。
5.ユニセフの職員によれば、地面に掘られた・剃刀の刃が埋め込まれた穴の中でセックスをするまねをさせられる男性もいる。
強姦は、時として敵勢力の攻撃の報復、また時として民族浄化、ある時では恥や傷また病気によって敵の士気を下げるために行われる。強姦を受けた男女を持つことによる、トラウマやそのぞっとさせるような傷が家族や村全体を上手く運営できなくしてしまう。
(略)
国連のレポートによると、2007年前半期の南kivu(州の名前?)だけで4500件もの性的な暴力行為が行われた。そして一つの事件に対しに報告されていない10件から20件ほどの同じような事が行われているだろうと言っている。
戦争に於けるレイプは新しいことではないし、コンゴは長い間戦争・内戦を経験してきておりほとんど司法システムが出来ていない。レイプは違法だと思われているにもかかわらず、(人々は加害者を避けるのではなく)被害者の方を避ける。政府の軍隊や反政府組織のリーダーはレイプをたいした攻撃とは見なしておらず、なんの手も打っていない。「戦闘員はヴァージンをレイプすれば無敵になれると信じている」と言われている。
(略)
そしてこれらは、すべのコミュニティの人間性を壊し(隣人同士の助け合いなど?)、消滅させようとする計画的な試みだと国連は言っている。
550、000もの人々が自分を守る手段もなく難民となっている。国連の17、000人のブルーヘルメット(平和維持軍)と軍事オブザーバー達、1000人の警察官がいても広すぎてこの暴力を終わらせることが出来ない。
(略)
世界の注意をコンゴ東部の市民の苦境にひきつけよう。コンゴ外の政府・組織が政治的な経済的な支援を行うことが(このコンゴ東部の惨状を救う)きぼうとなる。
『すべの国連加盟国が、戦争犯罪そして人間性に対する犯罪から自国民を”守る責任を持っている”ことを遵守する約束をしたのだから、コンゴ東部のそのような犯罪に世界中の人を注目させることが(コンゴ東部の)外にいる我々が少なくとも出来ることだ。』
推進派の諸活動をざっと見ていて得た個人的な結論。
ああ、こいつらに対して理屈は通用しねーわ。
と、それだけじゃあ身も蓋も無いんで、じゃあどうすりゃいいのか、というところまで考えてみた。
結局のところ、道理の通じない相手に道理を説いても割を食うのはこっちなので、結局こちらもダーティーな手法でその都度黙らせるしか無いんじゃないか、と。
たとえば推進派の名前と顔を調べ上げて、児童ポルノ問題と親和性の高いスキャンダルをでっち上げるとか、そいつらのメールアドレスに児童ポルノを送りつけて、しかるべき機関に通報するとか(これは改正済みじゃないと通用しないから本末転倒か)、そういった汚いやり方でやり返すのが、唯一にして効果的な戦術なんじゃないか、と思い始めてる。
児童ポルノを二次元にまで拡張しようと画策している偽ユニセフ日本ユニセフ協会のアグネス・チャンの過去をほじくるような反対派の言説を、もっともっとダーティーなベクトルで突き詰めるような、そんな感じ。
まあ、こんな不穏な事を口走っていると「そんな事をしたら世間の支持を失うぞ」という危惧が反対派から出てきそうな気もするけど、ぶっちゃけ世間の認識なんざ気にする必要も無いんじゃなかろうかと思う。そもそも世論なんざどうせ「児童ポルノ禁止法改正反対派」なんて支持してない。この問題の本質を理解する気もなく、雰囲気だけで「反対していない」だけに過ぎないんだから、推進派に泥を塗りつけられさえすればいいんじゃないの?なんてね。スキャンダル好きな週刊誌辺りをうまく焚き付けられれば、しめたもんじゃないかな。
ちょっと話をややこしくするかもしれないけど、この界隈での「男性向⇔女性向」の認識が
男性向け…いわゆる女性を性的に扱ったエロ、いわゆるオタク的なものであり、ロリコン的なもの
女性向け…いわゆる男性を性的に扱ったエロ、いわゆる腐女子的なもの
で話が進んでるけど、それだけじゃないじゃないっていう。「少女コミック」的なあれはどう扱えばいいんだろう?っていう。
個人的には、本当はあの界隈が一番マズいんじゃなかろうかと思うんですよね。
コンビニでも年齢確認無しで手に入って中身はエラい事になってるし、中身も決して性教育的なものじゃなくて
女の子がイケメンに犯されて「らめぇ!でも幸せ!」とか言って喜んでるようなものもゴロゴロしていて
決してユニセフ的な団体としても穏やかならないものだと思う。(思うんだけど全然目の仇にしている感がしないのは何故。)
学校が舞台になってるものも多々あることを考えれば、18歳以下の設定でやってる事も否定できない。
そして最近はケータイ向けなんかでもやたら配信してて、自分が今中学生だったら多分目を真っ赤にして読みふけってただろうなーと思う。おお痛え。
ドラえもんや宮崎アニメを実際に規制してる国はあるんだろ? あと、日本ユニセフ協会が肯定的に取り上げてるカナダなんか、コナンでさえダメだって聞いたんだがな。
なんで日本ユニセフが表立ってそれらを批判しないかというと、論理的な選択ではなく、「単に日和ってるだけ」だ。奴らは奴ら自身の正義を人気取りのために曲げるような連中なんだ。
だから、奴らの正義を手加減なしに貫徹し、日本のアニメも映画も文学も何もかもを焼き尽くすくらいの本気の規制派がどこかにいれば、それは彼らが批判できる筋合いじゃない。
エロオタ業界だけ恣意的に燃やし尽くされるなんて不公平だ。ヤケを起こしたオタが本気で正義の規制に目覚めたら何が出来るか見せてやらないか?
本屋とPCソフト屋は全然事情違うぞ。俺はPCソフト業界の人間だ。
あと、売り場での配置って基本的にお店任せだから、俺たちはゾーニングを
お願いは出来ても、強制はできない立場だ。
基本的に、PCソフト業界はお店も含めてゾーニングに積極的だよ。
個人でも無下にあしらったりなどしないだろうし、ましてユニセフの名を
冠した団体の抗議が来ようもんなら、無視なんか出来るわけがないだろう。
そもそも、ちゃんと抗議している奴が本当にいるのかを俺は疑ってるんだが。
君もよかったら日本ユニセフ協会の見解を探してくれないか。
あのサイト、検索性低いよな・・・。
はてなやブログ界隈を見ていると2次元規制に反対する立場が優勢に思われる。それを見てると2次元規制っていうのは一部の馬鹿げた団体が暴走しているだけで、法律として成立することなんてあり得ないように思えてくる。
ところで皆さん覚えておいでだろうか。
「漫画・イラストも児童ポルノ規制対象に」約9割──内閣府調査 - ITmedia News(2007年10月25日 22時16分 更新)
アグネスチャンが何か言い出す前から、世間の人たちは規制に乗り気である。政府もわざわざこんな調査を実施している。自民党と民主党がこの件について特に何か言ってるかどうか知らないが、有権者=世間の人たちの動向に歯向かう動機は薄い。マイクロソフトやヤフーといった有力企業が賛成を表明しているが、反対を表明した企業は寡聞にして知らない。
この世界で孤立しているのは、はてな民をはじめとしたモノ言うネットワーク住民の方だ。ためしに家族にでもきいてみるといい。表現の自由や保護法益なんて言葉はリアルワールドには存在しないんだから。
児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か?:GIGAZINE
漫画やアニメ、ゲームの表現は規制されるのか?:オーマイ・ニュース
最近、ユニセフによってマンガ・アニメ・ゲーム類を「準児童ポルノ」として
では、何故そういう類のものを規制したがるのだろうか?。
答えは簡単で
「自分が不快と思う表現を目の前から一切消したい」
と言うことなのだ。ただ、社会と言うものは客観的に様々な多様性を容認しながら形成されているわけで
自分たちのわがままだけで表現物の規制は出来ない。事実、これまで何度かマンガ・アニメ・ゲームの
制作・発売そのものを規制しようと言う動きはあったがやはり、表現の自由や国民の知る権利をはじめとする
憲法の壁やレーティングによる対象年齢の区分けとゾーニングによる販売場所の区分けと言う「見たくない人の配慮」
とかに阻まれて不発に終わっている。最近の携帯電話のフィルタリング騒動がまさにそうだ。
そして不発に終われば終わるほど彼らのフラストレーションがたまっていく。そのフラストレーションの爆発が
今回のキャンペーンに繋がったのではないだろうか?。
しかしその一方で、自分たちマンガ・アニメ・ゲームを規制する私たちなら何やっても良いという考えが
規制したい側にも蔓延しているのも事実で以下のリンクを参照していただければわかる様に
18歳未満の子どもにエロマンガやポルノ雑誌やビデオ類を見せているという児童虐待を行ってるという事実もある。
もしかしたらマンガ・アニメ・ゲームを児童ポルノもしくは準児童ポルノで規制したい側にも
実は相当数児童ポルノ関連や児童虐待に興味を持つ人がいるのだろう。
いや、ユニセフは準児童ポルノによって子どもからマンガ・アニメ・ゲームを取り上げ
こどもが泣き叫ぶ姿が観たいだけなのかもしれないな。それって、何の児童虐待?。