2008-05-09

コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の惨状

英国the economist誌より省略しつつ訳・大きく誤訳しているところはないはず・・・

http://www.economist.com/world/africa/displaystory.cfm?story_id=11294767

 言葉に出来ないほどの暴虐

 強姦の嵐

 (略)

2003年コンゴ東部以外での内線は公式的には終りを見せた。

(参考→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B4%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

 (略)

 政府と多数の反政府組織との停戦は東部の市民にはぜんぜん安心できなかった。すべての勢力、国連が言うには政府軍隊も、が強姦を戦争武器として使っている。

 多くの犠牲者女性少女で、ほよちよち歩きのぐらいの子供ですら犠牲となるし、男性・男児も時にはターゲットとなる。

 (略)

 (レイプは、)犠牲者をとても精神的にも肉体的にも傷つける。

 1.家族コミュニティ全体(村など?)の前でレイプを行う。

 2.銃口を向けられた親族が、彼らのその娘、母、姉妹をレイプせざるを得なくさせられる。

 3.女性は性の奴隷として、排泄物や彼女の殺された肉親の肉を食べさせられる。

 4.ヴァギナに銃口を入れられ撃たれて死ぬ女性もいる。

 5.ユニセフの職員によれば、地面に掘られた・剃刀の刃が埋め込まれた穴の中でセックスをするまねをさせられる男性もいる。

 強姦は、時として敵勢力の攻撃の報復、また時として民族浄化、ある時では恥や傷また病気によって敵の士気を下げるために行われる。強姦を受けた男女を持つことによる、トラウマやそのぞっとさせるような傷が家族や村全体を上手く運営できなくしてしまう。

 (略)

 暴力によって、エイズが広がっている。

 国連レポートによると、2007年前半期の南kivu(州の名前?)だけで4500件もの性的な暴力行為が行われた。そして一つの事件に対しに報告されていない10件から20件ほどの同じような事が行われているだろうと言っている。

 戦争に於けるレイプは新しいことではないし、コンゴは長い間戦争内戦を経験してきておりほとんど司法システムが出来ていない。レイプは違法だと思われているにもかかわらず、(人々は加害者を避けるのではなく)被害者の方を避ける。政府軍隊反政府組織リーダーレイプをたいした攻撃とは見なしておらず、なんの手も打っていない。「戦闘員はヴァージンレイプすれば無敵になれると信じている」と言われている。

 (略)

 そしてこれらは、すべのコミュニティ人間性を壊し(隣人同士の助け合いなど?)、消滅させようとする計画的な試みだと国連は言っている。

 550、000もの人々が自分を守る手段もなく難民となっている。国連の17、000人のブルーヘルメット平和維持軍)と軍事オブザーバー達、1000人の警察官がいても広すぎてこの暴力を終わらせることが出来ない。

 (略)

 世界の注意をコンゴ東部の市民の苦境にひきつけよう。コンゴ外の政府組織政治的な経済的な支援を行うことが(このコンゴ東部の惨状を救う)きぼうとなる。

『すべの国連加盟国が、戦争犯罪そして人間性に対する犯罪から自国民を”守る責任を持っている”ことを遵守する約束をしたのだから、コンゴ東部のそのような犯罪世界中の人を注目させることが(コンゴ東部の)外にいる我々が少なくとも出来ることだ。』

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