2008-03-14

何故、マンガアニメゲーム表現を規制したがるのか?

児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か?:GIGAZINE

漫画やアニメ、ゲームの表現は規制されるのか?:オーマイ・ニュース

最近ユニセフによってマンガアニメゲーム類を「準児童ポルノ」として

規制しようと言うキャンペーンが行われている。

では、何故そういう類のものを規制したがるのだろうか?。

答えは簡単で

「自分が不快と思う表現を目の前から一切消したい」

と言うことなのだ。ただ、社会と言うものは客観的に様々な多様性を容認しながら形成されているわけで

自分たちのわがままだけで表現物規制は出来ない。事実、これまで何度かマンガアニメゲーム

制作・発売そのものを規制しようと言う動きはあったがやはり、表現の自由国民の知る権利をはじめとする

憲法の壁やレーティングによる対象年齢の区分けとゾーニングによる販売場所の区分けと言う「見たくない人の配慮」

とかに阻まれて不発に終わっている。最近携帯電話フィルタリング騒動がまさにそうだ。

そして不発に終われば終わるほど彼らのフラストレーションがたまっていく。そのフラストレーションの爆発が

今回のキャンペーンに繋がったのではないだろうか?。

 しかしその一方で、自分たちマンガアニメゲーム規制する私たちなら何やっても良いという考えが

規制したい側にも蔓延しているのも事実で以下のリンクを参照していただければわかる様に

18歳未満の子どもエロマンガポルノ雑誌ビデオ類を見せているという児童虐待を行ってるという事実もある。

もしかしたらマンガアニメゲーム児童ポルノもしくは準児童ポルノ規制したい側にも

実は相当数児童ポルノ関連や児童虐待に興味を持つ人がいるのだろう。

いや、ユニセフは準児童ポルノによって子どもからマンガアニメゲームを取り上げ

こどもが泣き叫ぶ姿が観たいだけなのかもしれないな。それって、何の児童虐待?。

児童ポルノを撲滅しようと画策している団体は、内部で児童にポルノを鑑賞させている。

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