「ホビットの冒険」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホビットの冒険とは

2024-02-27

ホビットの冒険不思議の国のアリスも、もともとはある子供に聞かせるためだけにつくられたものなんだよな。

ホビットの冒険は続編として、指輪物語という20世紀最高の文学とも評される作品を生み出し、

不思議の国のアリスも言うまでもなく英国代表する文学ひとつだ。

このふたつの世界的に有名な文学作品が、

どちらもある子供たちに聞かせるためだけに、

つくられたものでありながら

その後、世に出てどちらも文学史にその名を刻みことになり、

それがどちらも英国作品であるというのは少し不思議

2023-10-14

指輪物語異世界言語問題完璧解決している唯一の作品

https://anond.hatelabo.jp/20231013133845

なぜなら指輪物語原本は「赤表紙本」であり、

「赤表紙本」は

ビルボ・バギンズホビットの冒険

フロド・バギンズ指輪物語

・サム・ギャムジー(西に去ったフロドから引き継ぎ)

の3人により主に書かれた冒険記や資料集となっている。

「赤表紙本」はその後失われたが写本が現在に伝えられている。

そしてトールキンが「赤表紙本」を英語翻訳し、我々が知る指輪物語誕生した。

原作者フロド・バギンズ翻訳者:トールキン

なんだから翻訳の結果言語英語に置き換わるのは当然。

そして、我々日本人が読む指輪物語では「馳夫さん」「ゴクリ」「つらぬき丸」等の翻訳があるが、翻訳翻訳をしているのだがら当然であろう。

悪評高い映画版指輪物語」もきっと戸田恵子が「赤表紙本」の写本をどこかで手に入れて参考にして自分翻訳したのかもしれない。

あなたがもし「指輪物語日本語版をお持ちなら、カバーを取ってみてほしい。版にもよるが「赤表紙」の本があるだろう。

「赤表紙本」のコピーに過ぎないが、我々がフロドが書いた本の写本を読んでいると思うと、楽しくないか

2023-06-18

anond:20230618091805

不勉強のなのでエルフ発情期に関する文献は知りませんが、

ただエルフが登場する物語には必ず共通点があることを知っています

 

エルフハーフエルフが登場するということです。

 

現代エルフの原点であり初出であるホビットの冒険指輪物語からして半エルフが登場します。

映画ロード・オブ・ザ・リングをご覧になった方には記憶に残っているかもしれませんが、

裂け谷のエルロンド(マトリックスエージェント・スミス役のヒューゴ・ウィーヴィング演じていた)がそうです。

まり人間エルフは交配が出来るということです。

エルフであるエルロンドはエルフであるガラドリエルの娘ケレブリーアンと結婚して3人の子供、

エルラダン、エルロヒル、そしてアルウェンを産みます

御存知の通りこのアルウェンこそ野伏の族長アラゴルンのちのエレッサール王の婚約者となる人です。

彼女は王が戴冠したのち結婚し、世継ぎであるエルダリオン他、複数の娘を産んだと伝えられます

 

このようにエルフ人間自由に交配し子をなすことが出来ます

このような事例から考えると人間エルフはかなり近い発情周期のようなものを持っていたのではないか

と推測することを私は選択します。

 

エルフの話に戻ります

指輪物語における半エルフとは超常的で、特別能力や才能、美しさを持った存在として祝福されています

そのおとぎ話的な世界現代の世相を反映させた様々なバリエーションファンタジー作品米国では誕生します。

エルフという点で着目すると「ドラゴンランス戦記」などがその代表と考えることも出来ます

主人公ハーフエルフのタニス

彼はエルフの村で育ちますが、その出生ゆえに祝福された存在ではありませんでした。

彼は戦争の際に、人間レイプによってエルフ人間との間に生まれた忌むべき存在だったのです。

彼は、このことで常に葛藤を抱き、エルフ社会に属すことが出来ず結局村を出て人間社会の中で埋もれるように生きることを選択します。

彼は、そこで髭を生やし尖った耳を目立たさせぬよう、エルフとしての特徴を見出さねられないように振る舞います

彼の心は常に葛藤し、エルフ人間、どちらにもアイデンティティを見いだせないまま生きることになります

これは当時のアメリカが抱えていた人種間におけるハーフ存在ハーフが抱える問題ファンタジー世界投影させたものです。

さて、主人公のタニスは無理やりの性交によって生まれ子供です。

もしも、エルフ人間発情周期のようなものが著しく異なっている場合にこのような不幸が起こる確率はどの程度のものなのでしょうか?

そういうふうに考えると、人間エルフ発情の振る舞いは似たようなものなのかもしれません。 

個人は以上のようなことを妄想しながら、エルフ発情とは人間に近いものなのではないか?と思っています

2023-06-01

ドラゴンはむしろ古代からの噛ませ犬要員だろ

https://twitter.com/Unagi_Kousuke/status/1663839294572879872

うなぎはかなり古いファンタジーを読んで育った生物なので、昨今のドラゴンの扱いには少しばかり辟易する事がある('ω')

あれは「知恵ある頂点捕食者、コントロール不能な生きた災害」というのがうなぎ感覚であり、チートを見せびらかす為に簡単に狩られてしまうと些かショックを受けてしまう。



ファフニールジークフリートに瞬殺される。

〇ケートスメデューサの首を見せられて即死する。

カドモスが戦った竜:いろいろな攻撃を試されて殺される。瞬殺されなかっただけましな方か。

ベオウルフが戦った竜:老境のベオウルフと相打ち。善戦した方だが相手は老人・・・

リプ欄にはキリスト教が~というのもあるが聖ゲオルギウス以前からドラゴン普通に噛ませということがわかる。

そもそも東洋でも瞬殺されている。(ヤマタノオロチとか)

神話からあっさり片付けられるのは当然」では近現代ファンタジー作品群を見てみよう。

〇サラガヴヴェルグ(サクノスを除いては破るあたわざる堅砦):年端もいか少年に鼻づらをボコボコに殴られた挙句、剣の素材となる(モンハン!)

スマウグ(ホビットの冒険):一撃で射ち落とされる!

〇イエボー(ゲド戦記):かけだしの魔術師見習いにあっさり真名を見抜かれて放逐される。

アイシングデス(ダークエルフ物語):ねぐらの氷柱が頭に突き刺さって即死。(環境キル)

ゲーム小説ですら瞬殺されている。

バカ高いステータスに設定されているD&Dでさえこの扱い。

日本の一昔前のラノベでは扱いがよかったのかもしれないが、ドラゴンは噛ませにされる方が伝統に沿っていると言える。

2022-09-09

指輪物語を書いたのはトールキンじゃ無い。翻訳源氏物語黒人

おかしいでしょ?

トールキン翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボフロドが書いたのよ。

で、トールキンエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語翻訳した(という体裁をとっている)。

そして我々日本人さらにその英語版を日本語翻訳したものを読んでいる。

貴方指輪物語ハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである

からビルボフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。

で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?

から、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。

ちなみに日記は以下のように引き継がれています

まずビルボ・バギンズ。ホビット冒険こと、ゆきてかえりし物語主人公ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生最後西方に旅立った。

そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語主人公ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。

及びサムワイズ・ギャムジー通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョン郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。

まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすダウン症中年が出てもどうでもいいんだけどね。

2022-02-23

そろそろ萌え絵が表紙・挿絵新装版「指輪物語」とか「ホビットの冒険」が出てきてもおかしくない頃だよな。

10年くらい前から思ってんだけど、いっこうに出版される気配がないのは流石に誰か止めるやつがいるってことかなのかな。

2019-12-26

anond:20191226141453

なろう系なら1つのクエストに対して1冊分のハーレムイチャイチャ展開と1冊分のクエスト進行描写合わせて2冊分に出来るし、なろうのほうが濃いな!

アルジャーノンに花束を」も「1984」も1冊完結だから世界観スカスカだな!

独自言語まで作ったホビットの冒険上下しかいからなろう以下の世界観しかないな!

2019-02-26

anond:20190226040526

なんかでっかいしか頭になくてあらゆるキャラクターはそのでっかい話の一部って考えてるみたいに読めるな。視野が狭い。

まず作品世界全体があって、でっかい話はその世界の切り口の一つと考えて、その切り口を作るのがキャラクターと考えてみる

同じ世界主人公が異なると「シルマリル物語」「ホビットの冒険」「ロードオブザリング」と話が変わる

リアルエッセイマンガ考えてみてよ。世界設定は現実、でも「山賊ダイアリー」と「中国嫁日記」「北欧女子オーサが見つけた日本不思議」じゃキャラによって見えてる世界が全く違うでしょ

インキャラがやってるメインストリーと違う角度で作品世界を切り取れるのがメインキャラと別のキャラがいる利点で、それによって何が起こるかっていうと世界が広くなるんだよ

いっつも「話の途中だがワイバーンだ!」「また帝国兵の追手が!」ばっかりだと世界が狭く感じてしまうでしょう。

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207151403

横だが。

ラノベ定義って、「あなたラノベ定義したものラノベです。ただし他者がその定義を受け入れるとは限りません」じゃなかったっけ(冗談半分)。

まじめに言えば、ラノベってのは市場との関係性によって定義されるものであって、市場抜きにラノベ定義することはできないだろう。個人的には、娯楽としての文学から娯楽性だけを取り出して純化したものラノベだと、個人的には思っている。娯楽性の定義はその時代時代によって異なるので、作品だけを取り出して「ラノベ」と定義することは困難。

例えば、個人的には水野良ラノベの源流の一つだと思っているが、今ロードス島を読むとかなりしっかりした世界観に驚かされる。だが、当時はファンタジー小説っていうとやたら小難しくて(ホビットの冒険とか、まぁ翻訳物ってのもあったとは思うが)、ロードス島はかなりの革命だったのだよ。

2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

(br)

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

(br)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

(br)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

(br)

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

(br)

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

(br)

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

(br)

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

(br)

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

(br)

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

(br)

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

(br)

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

他の方々も色々書いていますし、

なんだか釣りっぽいような気もしますが、

あえて質問に答えてみますと、

まずガンダルフコンドル(鷲?)に

フロド達を乗せていかなかったのには

いくつかの理由があると言うことです。

元増田さんの仮説1と4は基本的に繋がっていて、

それが理由の一つになっています。

ガンダルフにとってはOne Ringはあまりにも強力すぎるのです。

他の方も書いていましたし、

映画でも述べていますが、

ガンダルフリングを持つことによって

Middle Earthよりも上の世界から来ている

ガンダルフリングに支配される=最強の支配者になるという

最悪の事態に至ることもあり得るということです。

映画でもエルフリング邪魔者にしていますよね。

時間については後述)

またコンドル(鷲)については、

いくつか解釈の仕方があると思いますが、

私は茶色の魔導師によるものというよりも、

ホビットの冒険に出てきた

鷲ではないかと思っています。

(確か原作でもそうだったような気がします…うろ覚えw)

この鷲たちはガンダルフ利害関係の一致した友人達であって、

ガンダルフの僕ではありませんので、

簡単に物を頼めるのかどうかという事もあります。

(確かホビットの冒険の時には「貸し借り」の話をしていたと思う)

彼ら(鷲)には彼らの戦いがあります。

リングを届けるのが彼らにとって

果たして最適な選択なのか、

と考えるのも一興かと。

映画でも描かれていたように

Middle Earthのすべての住人が、

サウロンに敵対しているわけではないのです。

どのみち鷲たちの住処までは

旅をしなくてはならないので、

それ自体も簡単な物ではないはずです。

ホビットの冒険でも鷲が出てきたのは旅の後半です。)

最後の最後で鷲に乗って出てきたのは

彼にとっても裏技に近い、と言うことです。

他の方も述べていましたが、

ガンダルフのMiddle Earthの役割というのは

どちらかというと監視役という感じで、

ホビットと必要以上に関わったりするのは

彼の立場からすると

常軌を逸しているというのもあります。

人との関わりも本来なら避けるべきなのかもしれませんが、

ガンダルフはかなりお節介焼きなのでw。

それでもMiddle Earthの行く末を考えて、

誰にも属していない、力のないホビット

あえて役割を与えるというのも彼の考えなのかと。

特にフロドビルボとは異なり、

どちらかというと引きこもり気味の

内気なホビットですので、

映画ではそのあたりはよく分かりません)

外に出ないホビットに究極の旅をさせる、

と言うのもテーマの一つだと思います。

ヒーローになることを望まない者が、

自分ヒーローにならざるを得ない立場になったときに、

どこまで頑張っていけるのか、

と言うのが私にとってメインテーマと捉えられたものでした。

そう考えると最後の最後で

フロドリングに陥落されてしまうのも

納得できるのではと。

そして映画ではあたかもすぐに旅行に行ったように

描かれていますが、

実際にはフロド若さを保った(確か)40代で、

ビルボからリングを受け取ってから、

数十年リングの影響を受けていない、

と言う設定もあります。

それに比べ一年足らずの旅行の途中で、

人がリングに魅了されてしまったことを考えると、

ガンダルフリングを避けた理由も分かると思います。

一つ言えることはガンダルフは万能ではないと言うことです。

実際灰色の時にはサルマンに負けてしまいますし、

交通手段が馬ですから、

移動には制限がかかっています。

(あくまで鷲は裏技ですからね)

彼にとってMiddle Earthの行く末は

関心事ではある物の、

彼の戦いではないわけですし。

(むしろバルログとの戦いなどが

彼の土俵の戦いなのかとも。)

彼にとって可能かつ、

最適と見なした場面に携わることにした、

と言うのも考え方の一つです。

長くなってしまいましたので、

このあたりで終わりにします。

他の方もおすすめしていましたが、

是非是非原作をお読みください。

映画が10倍楽しめますよ。

映画ピータージャクソンバンの解釈ですし、

原作よりも人に焦点が当てられています。

最後に:

簡単に述べるとフロドのび太くんであって、

ガンダルフドラえもんのようなものなんです。

最終的にドラえもんのゴールは

のび太くんを一人前にすることであって、

のび太くんの替わりに主人公になることではないということです。

まあ、テレビでは毒舌をはきながらも

ドラえもんのび太くんを助けまくっていますがw、

劇場版と考えると良いかもw。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん