はてなキーワード: バターとは
一人暮らしで心の病気をやってしまい、前は色々作ってたのが全くできなくなっていた。
一人なら買ってきた方が経済的だし良い、とも言うけど自分の場合買ったものばかりだと精神的に徐々に参ってきて過食がひどくなり、体の健康まで害しそうだった。
ひと月くらい前にカビカビのシンクを掃除して、ぼんやり料理してみるかーと思う。
バター入りのぶた肉トマト煮込みをふうふう言いながらすすると、うまい。不思議と少量で腹が満たされる。
それ以降ちょくちょく料理をするようになって、リハビリをしている状態だ。
「土産菓子屋」っていうより「地元民がよく使う和洋菓子屋」って感じ
「北海道を代表する土産菓子屋」だと考えてないところじゃないかなあと思う 完全に主観だけど
多く使う小麦粉を道産にするため(バター含む乳製品は道産だそうだけど)他の材料のコストを下げるのに
マーガリンや代用油脂を使ったりして結果風味を損なう、みたいな本末転倒なことをせず
(高い道産ものを使うときは季節限定ものとして高めの価格設定で出してたりする)
そもそも完成したお菓子がシンプルにまずおいしいこと、日常的に食べる人が満足できること、
それを気軽に安価に買えるおやつ屋さんであること が第一義なので道産ということに
殊更拘泥しないのだろうなということが菓子そのものからわかるので
北菓楼もわりとそんな感じ最近ある 柳月は高邁じゃなくてもう少し庶民的な感じ
きのとやは外向きの指向がかなり強く、
北海道帯広民だけどバターサンド(含む六花亭・柳月の菓子)は定期的に食うな。
何か手土産に六花亭・柳月の菓子を貰うことが多い上、地元のスーパーにも入っているので買い物のついでに家族が買ってくることが多い。
食いすぎて食わなくても味が想像つくが、それでもまぁ美味い
この前の三連休に知り合いがうちの県へ遊びに来ていたのだけど、俺も暇だったので少し案内役をつとめていた。案内役と言っても実際俺が行ったことのある場所は半分くらいで、知らない場所は知り合いそっちのけで観光してたりした。まあそれは苦笑されるくらいで良かったんだけど。
問題はお土産にあった。さまざまな菓子が並んだ土産コーナーでの出来事だ。
「どれがおすすめ?」と聞いてくるわけ。いや知らんし。わざわざ高いもの食わんし。そう言ったら彼女怒るわけ。「自分のところの名物くらい食べようよ。それくらい知っておこうよ」だって。名前は知っていても食べようなんて俺は全く思わない。名物なんて所詮ぼったくりじゃねーか。菓子ならスーパーで買うわい。そんなこと言ったら喧嘩になって。
彼女言うわけよ。「自県のお土産を食べるのは普通のことでしょう」って。普通って何。俺は普通じゃないってか。料理ならわかるよ。沖縄の人がソーキそば食べたり、東北の人がずんだ餅作って食べたり、そういうのはわかる。でもここに並んでいるのは製品としての菓子じゃないか。観光客向けの菓子じゃないか。宮城の人が家でままどおるを食べるのか? 広島の人はもみじ饅頭を食べるのか? 北海道の人はバターサンド食べるのかよ! それ聞いた彼女、普通に食べるでしょ! だって。ありえない。バカじゃないの。
もう楽しかった時間が下らないことで台無し。土産屋が大嫌いになったわ。でも書いてるうちに自信無くなってきた。もしかしてマジで土産の菓子って地元民に食べられてんのか?