「サントリー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サントリーとは

2024-11-12

サブウェイを手にしたワタミ、やっぱり勝算なし

「なんで日本サブウェイが衰退したのか?」元サブウェイ店員が考えてみた

https://anond.hatelabo.jp/20241025213109

以前この記事を書いた者ですが、フードコンサルタントの方も悲観的な意見だね。

かくしてサブウェイを手に入れたワタミ。はたして《勝機》はあるのだろうか。

現状、サブウェイが扱う「サンドイッチ」そのものには追い風が吹いている。市場規模2023年)こそ123億円と、ハンバーガー(9811億円)やチキン(1776億円)には劣るが、それでも健康志向を背景に、2028年には155億円まで拡大する見込みとなっている。

だがそれでも「ワタミサブウェイ」が成功する確率はきわめて低いと、永田氏は指摘する。原因はサントリー時代から変わらない、「日本人にさっぱり流行らない」サブウェイシステムのものだ。

メニューから好きなサンドイッチを決め、パンを選び、トッピングを追加し、さらに好みの野菜ドレッシングソースをチョイスする。この一連のオーダーシステム日本人に合わないことはもはや説明不要でしょう。

日本外食産業では、ある程度『メニューの大枠』が決まっていることが成功の要因の一つとされています優柔不断で選ぶのが苦手な日本人にとって、メニューを絞ってあげるほうが性に合うのです。

また、サブウェイ欧米を中心に根強い人気を誇っている理由は、美味しさ以上に、オーダーシステムを通じて《店員とやり取りできる》ことに楽しさを感じているから。この楽しさは、知らない人との気軽な会話を避けがちな日本人には、やはり感じづらいのです」

https://gendai.media/articles/-/141125

ただし、以下の意見には反対。

「私個人としては、サブウェイにもまだ日本展開を拡大するポテンシャルは大いにあると考えています。そのカギを握るのは、やはり『DX化』ではないでしょうか。ワタミが実現できるかを別にすれば、タッチパネル式のセルフオーダーシステムスマホモバイルオーダーなど、これらを上手く活用すれば、道は拓けるかもしれません。

既にタッチパネルによるセルフオーダーは試されてる。

https://rocketnews24.com/2024/03/11/2185034/

  

お客様とのやり取りは、これで簡略化できるけど、実際にサブウェイ店員をしていた私の感覚としては、そんなに変わらないと思う。

しろ、下手なDX化は足枷になるかもしれない。

  

以下の記事でも書いてるけど、サブウェイカスタムパターンは異常。

パン:ウィート、ホワイト、セサミ、ハニーオーツ

・具:照り焼きチキンローストチキンBLTローストビーフ

トッピングチーズクリームチーズ、マスカロポーチーズベーコンツナアボカドたまごハム

野菜レタス(時々キャベツミックス)、トマトピーマンオニオンオリーブピクルスホットペッパー

ソースオイルビネガーシーザードレッシング野菜クリーミードレッシングわさび醤油ソースバジルソースマヨネーズチリソース

ドリンクアイスコーヒーペプシペプシゼロメロンソーダアイスココアアイスティージンジャエールホットコーヒーホットココアホットカフェラテホットミルクティー

サイドメニューポテトスープタルトブラウニー

https://anond.hatelabo.jp/20241026015136

これだけのパターン考慮して正確にサンドイッチを作り、レジに注文を通さないといけない。

しかも、昼には100人以上さばかないといけない。

  

このままの仕組みで、セルフオーダーだけ入れても混乱を生むだけかもね。

もはやサブウェイではないかもしれないけど、カスタムパターンを減らして脳死完了する簡略化したシステム必要だと私は思うな。

  

もうパン屋さんのサンドイッチみたいに、玉ねぎとかオリーブが嫌いな奴は自分で抜いて食えよ。

  

そもそも「嫌いな野菜を抜くサービス」って何だよ?

どう考えても、肉しか食わない脳筋の発想でしょうが

2024-11-07

ジンソーダ

キリンの杜の香はおいしかった。レモンライムが強いけどジンらしい味もちゃんとする。

サントリーの翠ジンソーダはあまりきじゃない。なにか普通ジンと違う味を感じて苦手。お茶かなあ。

2024-11-02

職員旅行バスの中で派遣おっさんが、一般視聴用の映画DVDを流そうとしてドン引きした…

この前毎年恒例の職場バスツアーがあったんだわ

去年は「実習生日本原風景を観に行こう」ってツアー名古屋に行って名古屋城に行ったんだが

今年は伊勢に行くことになった


俺のお気に入りワンちゃんの横に今年も座ったが

結局お姉さん先輩や不思議ちゃんが後ろでサントリーを飲みながら麻雀をしてたのでそっちに合流した笑


派遣おっさんは今年も一番前の席に座ってたんだが、運転手さんに頼んでDVDをかけてもらおうとしてた

アンチャーテッド映画を流そうとしてたんだがそのDVD一般視聴用のDVDドン引きした…

バス運転手も「あのね。派遣さん、バスの中で一般視聴用のDVDを流すのは著作権法違反って書いてるでしょ。業務用のDVDじゃないと流しちゃダメですよ」

って言ってた


派遣おっさんはむすっとした顔で0人前の席座ってた

2024-10-24

anond:20241024214409

ある夜、静かな部屋で、あなたはいものようにリラックスタイムを楽しんでいた。テーブルにはサントリー赤ワイン、湯気の立つ春雨スープ、そしてピリ辛暴君ハバネロが並んでいる。まさに至福のひととき…そう、戦争が起こるまでは。

突然、春雨スープが立ち上がり、声を張り上げた。「おい、暴君ハバネロ!お前のその辛さが、全ての食卓支配しようとしているのは知っているぞ!」

暴君ハバネロはニヤリと笑い返し、「何言うてんねん、春雨。お前こそ、ぬるいスープで俺の存在感を薄めようとしとるやんか!」

ここから始まる激しい口論赤ワインはグラスの中で静かに揺れながら、「まぁまぁ、落ち着きましょうよ。お二人とも、それぞれの個性があってこその料理じゃないですか」と諭すが、効果はなかった。

春雨スープが「俺は誰にでも優しく溶け込む、そんな存在だ。でもお前は、辛すぎるんだよ!」と叫ぶと、暴君ハバネロは「だからこそ、俺は特別なんや!その個性を潰そうなんて許されへん!」と怒りの炎を燃やした。

次の瞬間、暴君ハバネロはピリピリと辛味を漂わせながら攻撃を仕掛けた。春雨スープも、すかさず反撃し、優しいダシの香り空間を包み込もうとする。

赤ワイン必死仲裁を試みるも、その芳醇な香りが逆に戦争を激化させてしまい、辛味と旨味と芳醇が入り混じるカオスな状況に。

最終的に、あなたはそんな激戦の場を呆然と見つめるしかなかった。

こうして、テーブルの上で繰り広げられた壮絶な戦いは夜遅くまで続いたという。そして、それぞれが自己主張の激しさを誇る限り、この戦争は終わらないのかもしれない…。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん