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はてなキーワード: サントリーとは

2024-03-19

紅茶緑茶の違いは発酵の程度ではないのか

というタイトルに対する答えではなく、門外漢自分がどう考えるかというのを吐き出してみたい。

私自身の前提知識としては、世界史の小話的に、東インド会社によって茶の中国からイギリスへの輸出が確立する中で、ウーロン茶よりもさらに「発酵」をさせたお茶が人気となり、それが紅茶起源となったというものがあった。そのため、茶が発酵の程度によって分類されるというのは誤りという情報を見て、①そもそも自分の知っていた小話が間違っていた、②根拠となっているISOの分類はあくまでも統一規格として分類上の正確性を必要としているだけ、という2通りの可能性が思い浮かんだ。

そこで、ざっとweb検索する限り、比較信頼度が高いサイトでも少なくとも日本語情報では発酵程度を分類の指標にしているものが多くみられた(サントリーなどの大企業サイト農水省コラムJAS紅茶飲料の分類など)。他方で、ISO以外に紅茶の分類を発酵程度で行うことを否定する公的情報はパッとは見当たらず、この時点で、少なくとも、日本国内においてそのような分類で考えることで法令等に違反することはなさそうだという考えに至った。紅茶起源の小話については、定説はなさそうだが、概ね自分認識と同じような話が多くみられ、これを積極的否定するような話はなさそうというところでいったん腑に落ちた。

もちろん、国際規格での定義がある以上、それに反しかねない情報問題がないとは言わないし、実際にかなり発酵の程度が弱いものであっても紅茶とする例がある以上、日常用語としても完全発酵茶=紅茶とするのは問題を含んだ用語法ではあるだろう。もとになったサイトでは、「発酵させるか、途中まで発酵させるか、しっかり発酵させるか『のみ』が異なります。」としていて、さすがに修正必要になる記載だろうとは思われる。しかしながら、これをデマ拡散とまで断ずるかのような反応もあり、その点は、どこまで意識してそのような強い反応をしているのかが気になるところではあった。そもそも紅茶という言葉定義が先にあったわけではなく、歴史の中で使われてきた言葉を現状に合わせて分類することで定義づけられたに過ぎない。日常生活において、完全発酵茶=紅茶理解していて困る場面がそうあるとは思えず、むしろ世界史ダイナミズムを感じる一つのエピソードにも繋がるものである。どういう意味で、なぜ誤りであるのかということまで含めた理解が大切で、ISOという根拠を示されただけでそれ以外を全否定するという姿勢も、やや極端に過ぎるもののように思われた。

2024-02-12

ウイスキー蒸留所行ってみた

大手(サントリー)とかじゃ無いけど、旅行がてら小さな蒸留所に行ってみた。

・いたのは、ほぼ大半が試飲目的の人

売店あったけど、そこで仕込んだウイスキーほぼほぼ売り切れ。買うもんがなかった。(ハイボール缶とよく分からないコラボしか置いてない。)

世はめちゃくちゃウイスキーブームなんだな。

わざわざ行って損した。ネットで買えばよかった。

2024-02-01

今日行きつけの酒屋さんにサントリー山崎と響とがあったけど、

どうしようっかなーと見ていたら秒で売れていった。

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