はてなキーワード: 設備とは
需要の最たるものは消費なんだから、消費税を下げることが最大の需要増加策。
税金は法人税、累進所得税、金融所得課税など貯め込まれる場所を中心に取るべき。設備研究投資で使って逃げる余地を作って需要が上がるのもなおよし。
同感だな。
そもそも次の総理は積極財政派じゃないとだめだ。かつ、積極財政派が一つに並んとならん。
かつ、所得税、法人税、金融所得課税も設備研究投資に使われるのならいいが特に不景気のときは溜め込まれる問題がある。経済の上で資金循環を上げるべきだからメリハリを付けるべきではある。
金融所得課税も上げるべき(+反対派が空売りで対抗するから金融緩和も仕掛けるべき。どうせしばらくしたらポジション解消する必要があるんだ)
消費税はよっぽど高いインフレのとき以外は上げてはならんと思うぞ。生産力が非常に高まった現代ではなくすべき税金だ。そして、1990年代の財政出動やアベノミクスによる日本復活を壊したのは間違いなく消費税。
あと、法人税、累進所得税、金融所得課税も、設備研究投資の原資になるなら景気を上げるが、貯め込まれると景気を落とす。使った場合と溜め込んだ場合とメリハリつけるべき。
異次元緩和でインフレにして景気回復ってのがアベノミクスの狙いだったけど、一向に景気回復しない。
逆に物の値段が上がって生活が苦しくなってる。
物の値段が上がることがインフレなのになんで景気回復しないで、生活が苦しくなるんだ。そもそもなんでインフレになると景気回復することになるんだと疑問に思ったからちょっと考えてみた。
インフレってのは需要と供給のバランスが崩れて需要過多になった時に起こる。
それでインフレにも需要増加によるインフレと供給減少によるインフレの2つがあると思う。
需要増加によるインフレはその品物を11人が買いたいと言ってきたから1人が買うのを諦める値段まで上げて10個を売る状態。
供給減少によるインフレは企業が9個の品物しか作れないから1人が買うのを諦める値段まで上げて9個を売る状態。
同じ値段が上がるインフレだけど需要増加によるインフレは10個売れたから値段が上がった分企業の売上は上がるけど、供給減少によるインフレは9個しか売れなかったから値段が上がっても企業の売上は下がる。
需要増加によるインフレは作れば売れるから企業が人や設備を増やして好景気に繋がる。
供給減少によるインフレは売る物が限られるから人や設備を増やせずに値段だけ上がって更に売れなくなって不景気に繋がる。
アベノミクスがしたかったインフレは需要増加によるインフレだったけど、実際に起こりかけてるのが供給減少によるインフレだから景気は回復せずに生活が苦しくなるだけなんだな。
・日本円を0歳から臨終まで全国民に毎月配って。15万でいいから。方法はどうでもいいからさっさと配って。生活保護の人にも超富裕層にも配って。
・減税して。消費税も所得税も減税して。社会保障費も下げて。1日も早くして。
・原発以外の電源を開発してさっさと展開して。特に自然エネルギー。新たに生まれるCo2削減して。
・公営住宅をもっと増やして。ホームレスが存在し得ない国にして。
・すべての教育や職業訓練を無償化して。先生を増やして設備投資もして、もっと学校に投資して。
・高速利用料をEVと貨物車と乗合バスに限って無償化して。鉄道利用料を無償化して。
うん、じゃあその御高説を聞かせてほしいね。
僕は知ってるんだ!ってフリだけに見えるが。君からは微塵も聞こえないことは変わらないがね。
実態は近視眼的な費用対効果を求め、それが見えないものを破壊するだけになる。まだバラマキのほうが基礎萌芽研究に金が回る可能性がある。あと、何よリ好景気にしないと企業の設備研究投資を起こせないからな。
だからばらまく。わかった?
景気が良くないのに企業が設備研究投資はしません。規制緩和や構造改革は微塵も役に立ちませんでした。ただ日本の産業をどんどん弱めただけでした。
なんでばら撒きなの?って何度も何度も言ってるよね
物価上昇率2%以上をなすためには財政出動が必要だから。マイルドインフレに導かないと企業が設備研究投資をしないから。
構造改革や規制緩和では企業は設備研究投資をするようにはなりません。30年経っても資金余剰側に張り付いたままです。
また、「生産的政府支出」として近視眼的な費用対効果では基礎萌芽研究投資には回りません。大枠で見れば効果はあるが、豊田長康先生クラスのでも説得力がないとなると、もうばらまきでないと回りません。
バラマキじゃない財政支出を狙ったが、費用対効果が見えない段階だから基礎萌芽研究投資は削られたと言ってるだろ。
まだばらまきをするほうが回る可能性が高い。
お前が現実見えてないんだよ。
おまえが、現実見えてないだけだろ。基礎萌芽研究投資は費用対効果が見えないんだよ。だから削られたんだよ。
だから景気を良くするためだが。景気を良くしないと企業の設備研究投資は起きない。
また、生産的政府投資だとか言うが、近視眼的な費用対効果に固執している状態では、真の生産的政府投資である基礎萌芽研究投資にはカネを出さないのは明白だから。
ばらまいて景気を良くすれば、企業の設備研究投資が増える。無論、今は貯め込んでも減税だから、使ったら減税、貯め込んだら増税とメリハリを付けてな。金融投資もあくまで資金調達しての設備研究投資の原資になるものだけを優遇で、それ以外は増税とメリハリを付けるべき。
バラマキの一部は基礎萌芽研究投資でもある。大枠として費用対効果をきちんと見れば効果はあるんだが、その調査は豊田長康氏の調査までなかったな。まあ、今も近視眼的な費用対効果に新自由主義の連中は固執してるが。
だから企業の設備研究投資と、政府の基礎萌芽研究投資をおこなうから池の広さが広がる。新自由主義の緊縮財政や、資金循環を無視した税制や、近視眼的な費用対効果では池の広さはむしろ小さくなる。それがこの20年。
バラマキで景気を良くするのが企業の設備研究投資を導くのに必要だから。さらにバラマキの一部は基礎萌芽研究投資だから。どうなるかわからないから選択と集中なんざやればやるほど、基本的な部分の予算が削られて破壊されて、その結果が今の衰退日本。
池を広げるのに必要なのは企業の設備研究投資と、政府の基礎萌芽研究投資だが、不景気と溜め込んでも減税の税制で設備研究投資を損ない、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎萌芽研究投資を損なってどうやって池が広がるのですかね?
うん。だから、金融緩和で円をばらまいて景気が良くなれば輸入も増えるから通貨を下げる機能があるって話。
最も景気が良くなれば企業が設備研究投資をするようになって産業が強くなるし、産業が強くなれば海外の人が海外通貨を売って円をかって日本のものを買うため通貨価値は上昇するがな。