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2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828112803

セミの幼虫は木の根から樹液を吸って育つので、

羽化するときまで生き延びた幼虫は、その木の根元から地上に出られると思います

ただ、土地開発で木が伐採されて、その時に他の木の根にたどり着けなかった幼虫は餓死するでしょうね。

2017-07-03

[]2017/07/01

晴れ少し曇り

めちゃくちゃ暑い

今年初めてクーラーつけた

今年の初セミが朝6時半に鳴いてた

ちょうど7/1からなきだすってタイミングめっちゃいいな

昨日暑かったから羽化したんだろうな

バイオ7をずっとやってた

チェーンソーちゃんばら変異マーガレット倒すところまでやった

難易度casualなのに強かった

2017-06-02

庭のてんとう虫が羽化していたので

スマホで何十枚も写真を撮ったのに一枚もピントが合わなかった

いろいろ設定変えたのに一切合わなかった

悲しい

接写できないなら接写モードなんか作るな

2016-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20161211223317

もはやWUGヤマカンの手から離れるべき存在になった、ってことなんだろう。ヤマカンは、WUGはワシが羽化させた、あとは知らん、くらいのしたかさで生きていけばいいと思う。

2016-08-01

羽化しかけのセミが死んでた

背中割れて、そこから半身出かかった状態で黒くなって転がっていた

なんというか、「初夜パンツを脱ぎかかったところで突然死」的な物悲しさがあった

2016-07-28

セミオフィス

オフィスの中で涼んでいると、おそらくオフィスビルの外壁にセミがとまってなきだした

樹液ねーのに・・・と思ってたら、セミも(あっこれ樹液でらんやつや)って気づいたのか、割と早めになきやんでどっかに飛び去っていった

似たケースだと、夜中に羽化したセミがよっしゃー!!!!!って感じでしばらく泣くけど、(あっ今夜やったわ・・・)って感じで割とすぐなくのをやめるのがおかしくてクスってなる

2016-03-01

バタフリーモルフォンは入れ替わっているのか

コンパンバタフリーデザインが似ていることからバタフリーモルフォンは入れ替わっているのではないかという推測がある。

入れ替わっているのか

まずバタフリーモルフォンは入れ替わっていると思う。コンパンバタフリーは明らかに似ている。つまりキャタピートランセルモルフォン」と「コンパンバタフリー」が本来進化である

その理由

次にその理由について考えた。

まずコンパン バタフリー可愛いが虫として不自然すぎる。哺乳類に虫っぽさを加えたようなデザインである

逆にキャタピートランセルモルフォン気持ち悪いほど虫である

タイプアイドル枠コンパン バタフリー

タイプリアル枠:キャタピー トランセル モルフォン

こういう分担があったのだと思う。

しかし開発中に「コンパンバタフリーは虫として不自然すぎないか」という声が出たのではないだろうか。

可愛さと虫っぽさを両立するにはどうしたらいいか。その答えがバタフリーモルフォンの入れ替えだったのではないか。

バタフリーの可愛さは残しつつ、進化前のキャタピートランセルで虫っぽさを加える。そして余ったコンパンモルフォンをくっつけて終了である

結果

アニメにおいてバタフリーキャタピーから成長過程描写される重要キャラとして活躍した。イモムシからサナギサナギから羽化というリアル描写によってストーリー説得力が増した。バタフリーモルフォンの入れ替えは成功だったと言えよう。

2014-12-20

俺、27歳、冬。

己の生産性限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、彼がたどり着いた結果は、 感謝であった。

自分を育ててくれた先輩への限りなく大きな恩

自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが、一日一万行、感謝コミット!!

コードを整え、コミットして、プルリクし、マージする。

一連の作業を一回こなすのに当初は1時間

1万行こなすのに当初は24時間を費やした。

マージされたら倒れるように眠る

起きてはまたコミットを繰り返す日々

2年が過ぎた頃異変に気付く

一万行書き終えても日が暮れていない

齢30を超えてに完全に羽化する

感謝コミット一万行

1時間を切る!!

代わりに会議時間が増えた

会議を終えた時の俺のコミット

チームメンバー

置き去りにした。

2014-08-12

大人の虫取り 道具ガイド

http://anond.hatelabo.jp/20140728192429 を書いたクワガタ増田だよ。

せっかくなので採集ポイントを書いておくことにした。

でもクワガタ増田方針としては珍しい種類とか条件のいい個体を重視しないマッタリ採集なので、価値にこだわるレベルの話はないよ。

あらかじめ用意しておくべきこと

言わなくても想像できるようなものは後でちょろっと書けば済むので、若干入手に手間取るものについて詳しく書く。

ヒル避け

これは真っ先に入手してほしい。

自分首都圏人間だけど、アクセス圏内にあるような森は間違いなくヒルが出る。

正確にはヤマビルというやつで、本来のヒルより小さいし無理に引き剥がすと肉がちぎれるみたいな危険さはない。

ありとあらゆる隙間から入り込んで、傷口を凝固しにくくなる物質を注入しながら血を吸う。

ヒルジンって言うんだけどね、そのまんますぎるよね。

肌の露出があると当然あぶないし、林床だけじゃなくて木の上の方にもいるからつばの広い帽子必要

それプラス薬剤で忌避させるんだけど、アウトドアショップとかに行くかネット通販するかしないといけない。

人気の商品はヒル下がりのジョニーという。

ネタではない。

商品レベルには劣るものの、自分で濃い塩水(濃度20%以上)、酢水を体に吹きかけながら移動するのも補助にはなる。

ちなみに一時的に弱るだけのナメクジと違ってヤマビルは塩でそのまま死んでしまう。

その点は楽なので容赦なく駆除していこう。

物理的につついて追い払う手段もあるといい。

その場に落ちてた木の枝とかでもいいけど、塗布するタイプ虫除けを使って、スポンジ部分でグイっと押しのけると楽。

なにせ薬剤で反射的に身を離してくれるから

その他の虫除け用品

アームカバーレギンスは日よけにもなるから是非。

虫除け用に密度高く編んだ商品があるので予算に余裕がある場合は買ってもいい。

これまたアウトドアショップとかに売っている。

自分は暑がりなのと、腕は視界に入りやす自分である程度注意できるので薄手のもので済ませている。

その代わり足元はきっちり防御を固める。

なんでなのかは知らないが前述のヤマビルストッキングの布をこえてかじりつくことが出来ないらしい。

ストッキングは餌のトラップにも使える。

男性通販でも、彼女ストッキング伝線しちゃったみたいな顔をして買うでも好きな方を。

採集道具

実は網は意外といらない。

クワガタムシはそこまで飛ばない。

その代わりすごい速さで足で逃げる。

灯火にむらがっているものをシルエットだけで当たりをつけて採集したいときには有用かもしれない。

移動手段や荷物の空きと相談して決めよう。

  • ピンセット

隙間に入り込んだ個体を確保するとき有用だけど、力任せに木から引き剥がすと足の先端のふ節という部分が取れたりするので扱いには注意。

有って損はない。

ヒルだってつまみ出せる(ここ重要)。

なぜ山林にドライバーを持って入るのかというと、樹皮をはがすためである

種類にもよるがクワガタ樹木の一番表面側で樹液にたかっている場合よりも、ウロの中に入り込んでいたり剥がれかかった樹皮と幹の隙間にいることが多い。

その年のシーズン遅くに羽化した個体は次の初夏まで一年近く幼虫時代に居た穴の中にそのまま引きこもっているので、そういった外から見てわからないところにいる個体採集するときにも使える。

ただ、これは自分の個人的な心がけだけど、ドライバーでほじらないと取れないようなやつは縁がなかったのだと思って手出ししないことにしてる。

確かにまだフィールドに出てきていない個体というのは未開封新品みたいなものから状態はいい。

でもほじったり剥がしたりして木に人の手による変化が起きるとそれ以降成虫も寄り付かない卵も産み付けられない木になってしまうことがあるそうだから、影響は小さくとも森林資源の維持のためにやらないのだ。

飼育ケージはかさばって荷物になる。

仮に車に積んでおくにしても採集ポイントから撤収する間の運搬ケースは必要だ。

家に帰るまでの間に狭くて死ぬほど彼らはヤワな生き物ではないし、もしそれでおくたばりになってしまうようならそれはもう残念だけど見かけた時点で弱っている個体だったのだ。

空気穴つきのタッパーがあれば足りる。

ただ木の葉かおがくずは敷いておこう、あればミズゴケでもいい。

クワガタの足はつるつるした表面を歩けない。

爪でがっがっと掴んで移動する生き物であり、ひっくり返ったときとかの復帰にも掴まるという動作が必須なので、それが出来ない状況だと弱ってしまう可能性がある。

悪路を歩いて帰る途中ずっとケースを捧げ持っているわけにもいかないのでそこはあらかじめ用意しておこう。

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道具を揃えるだけの話でだらだらと長い話になってしまったので書くのをやめようかとも思ったのだけど、やはり少しでも興味を持ってもらえたらと思うので途中だけど置いておく。

どこ地方か、標高がいくらかとかでも事情は変わるし、それいかんによってはシーズン終わってる種類もあるけど、観察してキャッチアンドリリースだけでも楽しいのでやってみてほしい。

大人が技術と知恵で立ち向かう虫取りは楽しいよ。

2014-03-11

何度でも立ち上がる強さがほしい

小学生の時、昼ごはん弁当を隠された。

昼ごはんは班ごとに、6人グループで席を固めて、”いただきます”の号令で食べ始める。

5人が見守る中、俺はじっと俯いていた。

すると、となりの女子――クラスで人気のある女の子―が、「わたしの半分あげるね」と言って、分けてくれた。

当時の俺はとてもシンプルだったので、その一件以来、彼女のことが好きになってしまった。

そして、しばらく経って、告白した。

彼女は友だちと帰ることが多かったので、帰りのホームルームが始まる前に、廊下に呼び出して思いを告げた。

「君の事が好きなんだ!」梅干しみたいに顔真っ赤になってたと思う。

すると、彼女は、

「えーー、あれ?XXX君、ひょっとしてあの時お弁当上げたから、勘違いしちゃった〜〜〜!?

ねえねえ、皆きいて〜〜〜 」

唖然として立ち尽くす俺。

そして、地獄ホームルームが始まる。

独身、(たぶん)30代の女の先生が、「はーい、皆、帰りのホームルームを始めます。でもその前に、今日はXXX君がしちゃったことを話そうと思います

YYYちゃん、さっき何があったのかな?」

前に出てくる彼女

「さっき、XXX君がいきなり、私に『好きだ』って言ってきました。私は別にきじゃないのにーw」

クラスは笑いに包まれた。

YYYちゃん、それでどんな気持ちになったのかな?」ゲス顔で彼女に聞く先生

「すごくびっくりしました。好きじゃないのに、勝手に想われてる、って気がついて、嫌な気持ちになりました。」

はいYYYちゃん、よく言えたね。XXX君、女の子嫌がらせるのは、良くないことだよね。皆の前で謝ろうねーー」

のしたことはいけないことだったのか。自責の思いが頭をぐるぐる回っていた。

皆はニヤニヤしながら、俺が動くのを待っている。情けないことに俺は、理不尽さに歯を食いしばりながらも、彼女に頭を下げた。

YYYちゃん、許してあげる?」「うん。いーです別に。今度からは気をつけてねーw」

かなりの時間が経っている。実際はここまでグロテスクじゃなかったんだと思うが、大筋のところはこの通りだったと思う。

特に、俺の顔を覗き込んだ先生の『皆の前で謝ろうねー』は決して忘れることができない。記憶に焼き付いている。きっと死ぬとき最期に思い出すのはそのシーンなんだと思う。

中学に上がった頃、体格ががっしりしてきたためか、、俺がいじめられることはなくなった。

でも俺は学校では幽霊のようにしていた。目立たないように、目立たないように、”フツウ”を装って生きていた。

だが次第に、こんなことではダメだ。と思うようになった。

そして俺は恋愛勉強した。元増田(http://anond.hatelabo.jp/20140310070222)の言っているようなことは、今では全部知っている。

当時の彼女は、一人寂しくしている俺に「共感」して、「世話を焼こうとして」、俺に手を差し伸べてくれた。もちろん「特別好意があったわけじゃない」。

でもその行為は俺にとっての「シール」になって、俺の中で彼女を好きな気持ちは(爆発するまで)発散されることはなく、大きくなってしまった。

廊下告白したのも良くなかった。他の子のいる前で告白されるのは女子にとってはかなりの苦痛だったはずだ。

そもそも、クラスいじめられていたポジションの俺に好かれることは彼女にとって決して「自慢できることじゃなかった」だろう。そして先生にも子ども恋愛に対する嫉妬があったんだと思う。

からあんなことになった。

現在も俺はうまく女性告白する事ができない。

コミュ自体は、かなり良くなった(と思う)。でも気持ちを告げる、その時になって、固くなってしまう。声が震えてしまう。

フラれて関係が友だちに戻ってからしばらくして、「あのときのXXXさん、かなり怖かったですよw」って言われた。

ごめん。怖がらせて。忘れてくれるとうれしい。

最近、おふくろの容態が良くない。

もとから病弱だったが、このところ声にハリがなくなってきている。

病床でみるTVに、幼稚園光景が映って、子どもたちがはしゃいでいるのをみると、おふくろは屈託なく笑う。

おふくろのために、俺は何ができるだろうか。

恋愛において、テクニック大事だ。知らなきゃ手のうちようのないシーンは確かにあった。

実際の経験では多くを学べる。試行錯誤の後に成長を感じる。書きためたノートは3冊になった。

俺は俺自身のことを好きじゃない。どうしようもない。あの経験自分自身は、一体になっている。だから自分を好きになる努力なんて、できるはずもない。

それでも前に進まなきゃならない。

生物学実験に、こんなのがある。

チョウの蛹の腹部に、細いパイプコルセットのように当てる。

蛹の中身はドロドロの液体だから、そうしてもすぐには死なない。

やがてチョウは羽化する。

羽根を広げ、羽ばたこうとする。

けれど、絞られて細くなった下半身は、その重さに耐えられなくて、ぼとり、と落ちてしまう。

チョウも地面に落ちる。それでも羽ばたこうとする、でもやがて力尽きる。

俺も飛ぼうとしている。

だけど、相手と真剣に向きあおうとするほど、”裏切られるのではないか”という恐怖が強くなって、俺の顔を醜く歪ませる。

辛い。

でもこんな事で挫けている場合じゃない。

何度でも立ち上がる、そんな強さがほしい。

2012-07-29

セミの羽化に付き合ったった

達者で暮らせよ

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