はてなキーワード: 羊水とは
心拍確認の日はまだ嬉しさより驚きが勝ったが、着実に育つ姿を毎週エコーで見せてもらううちにじわじわと母になった実感が湧いてきた。
自分ではない小さな命が24時間片時も離れずそばにいてくれることがとにかく幸せで、自己肯定感の低さや寂寥感が一気にほどけていくような、かけがえのない、優しい数週間だった。
その可能性が無いわけではないと理解していたからこそ、それなりの覚悟をもって検査を受けたはずなのに、いざ陽性と言われてみると全く結論に辿り着けない。
数分おきに正反対のことを考えては、どちらの選択も罪深く感じられて、またゼロから考え直すのを延々と繰り返す。
泣くことに疲れ果て、考えることにも疲れ果て、かと言って熟睡もできず、次の日も朝から疲れた脳で堂々巡りを繰り返す。
簡単に諦められたわけがない、大切な大切な我が子の命に関わる決断だ。
でも、あんなふうにして出した結論が本当に正解だったのか、今でもずっと悩んでいる。
今更悩んだところであの子が戻ってくるわけではないと分かっていても。
親の私たちがもっと楽観的な性分だったら、もっと人の優しさを信じられる性格だったら、もっとこの国の将来を信じることができていたら、今頃あの子はここで息をしていたかもしれない。
これって吐き気を催すエイジズムだと思うんだけど、普段反差別を主張する人々が支持しているのが信じらんない…
ていうか持て囃してる人って25歳という若さを持て囃しているだけだよね
少なくとも、女性にとって若さはハンデではなく武器にしかならないのに、そこを無視して若いのに凄いと持ち上げる向きには凄い違和感
同じ事を35歳の女性が言ってたら絶対、羊水腐ったBBAの嫉妬だの何だの言われてるでしょ
若さがちやほやされるような社会、年を取ったら切り捨てられるような社会で若者にどう希望を持てというのか
https://twitter.com/emil418/status/1706921339209269337
𝐄𝐌𝐈𝐋
@emil418
「この議場の年齢や性別の構成を見ても明らかなように、これから任出産する可能性のある当事者はどれくらいいますか?」
それな