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はてなキーワード: 川端康成とは

2013-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20130728210244

そもそも自分達がはてな匿名ダイアリー使ってることに気付け。

個人情報を出さないのは当たり前。例示の補強の為にと思って、情報を少しずつでも出してやったのは“あくまでも”こちらの親切。

その親切心も素直に受け取れないようなら、これは完全に無駄善意だったな。

ああ、先に書いたとおり、お前の手口にはもう付き合わないぞ? キリがないし無限ループからな。 

さて。

ひょっとしたら知らないのかも知れないが、バナナ差別発言なんて事は子供が読むような本にも載ってることだ。

言われた時点で気付いていたけど雑談らしくスルーして良い解釈をしてやった心の動きまで全部書かなきゃいけないか

人が差別発言をするのは自由だって書いたよな? “こちらは”人の自由を侵害したりしないって書いたよな?

文意も汲めないのお前? 文脈も読めないの? 川端康成とか山本周五郎とか読んだら?

ただの世間話にどうしてそこまで噛み付いてくるのか知らないが、これだけ律儀に応対してるとまるで拘泥があるようにも見えるか。

好きな知り合いだから庇ってやりたいという気持ちはあるんだが。まあどんな感想を抱くのもお前の自由だからな。

からもうほっとくわ。人の自由や権利に踏み込まない範囲なら、それはもうお前の自由であり領分だ。

それと、ただの暇潰しでこんな面倒臭い論戦ふっかけてきてたのかよお前。本当にヒマな奴だな。

こちらとしては選挙に行く行かないを含め、お前が人様の権利や自由を侵害して来なければもう言う事はない。暇潰しなら付き合わない。

じゃあな。

まだ人の意見にくだらんレスぶら下げてくだらん論戦吹っかけたいなら よ そ で や れ 。

2013-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20130708104940

すごくわかる。共感する。

私は十代前半で英語圏の国に移住して、その後ずっとその国に住んでいる。

英語第二言語で基礎から学んだので文法も大抵は説明できる(と思う)し、問題なく働いている。

日本語はもちろん忘れていないし、読み書きもできるしおそらく普通に問題なく働くぐらいの日本語能力はあるんだけど、敬語尊敬語謙譲語やらは、「不自然かどうか」以外の判断ができない。そして、英語で学んだこと(大学の専攻で学んだ専門的な事など)は日本語でなんと言うのかわからないことがよくある。

英語日本語もなまじ発音がそれなりにできるもんだから、人にはわかってもらえない。

時々「通訳してくれ」と頼まれることがあるけど、この欠点があるから、極力断るようにしている。

言語関係なく、言葉を正確に(もしくは表現豊かに)話す能力と、どの言語を話すかは、全く別の問題だよね。日本語を話す人全てが川端康成並みの文章を書けるわけではないし、同様に、英語を話す人全てがシェイクスピア並みの文を書けるわけでもない。

2013-04-09

花は眠れない

川端康成の『花は眠らない』というエッセイについて興味を持ってグーグル検索してみたらご覧の有様である

1ページ目が全て東方の『夜東の国の眠らない夜』という曲についてだったのだ。

ログインしているせいかと思ってログアウトしてから再度検索してみても結果はほぼ同じだった。

花は眠らないというエッセイ中国語翻訳され中国教科書に載っているらしく、2ページ目1件目は中国語ウェブサイトだった。

「花は眠らない」についての日本語サイトは、「夜東の国の眠らない夜」のサイト中国語の「花は眠らない」のサイトの合間合間に埋もれていた。

そりゃ、私だって先ほどまでそんなエッセイ存在なんて知らなかった。殆どの人が知らないだろう。

だが川端康成である

検索の結果の表示の順位のシステムについては私は詳しく知らないが(被リンク数が重要なんだっけ)そもそもあんまり『花は眠らない』と『夜東の国の眠らない夜』は似ていない。なのに上位10件ほどが『夜東の国の眠らない夜』なのは一体なんでなんだろう。ちなみにヤフーでも同じような結果だった。

悲しい。

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220013034

太宰治正月おせち料理も食わずにずっと小説書いてたくらいの努力家だし、

絶大な権力を誇っていた川端康成志賀直哉喧嘩売るくらいの度胸の持ち主でもあるから

そこもなくさないとだめ人間ではないだろ

2011-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20110913182101

元増田ですマジレスで嬉しいです

1.対症療法についてですが、どうも満足のいくものがありませんでした。(1)結局は露出狂の性奴隷になってしまうような表現が多い。私はそういうの余り興奮しません。無垢なままだからこそ興奮するのです。そういえば中学生の頃、川端康成の「眠れる美女」読んで異常興奮し、誇張ではなく陰茎から出血するほどオナニーしたことがある。あれをまた読んでみようか。

2.根本療法、は、そうかもなと思いました。この露出願望が強烈化したのは事業に失敗してからなので。いまは低空飛行状態で生活は安定しているが、向上したら治るのかもですね。

成人女性の友人は複数おりますしかし全くというほど性欲の対象になりません。考えたことすら無いです童貞ではありません。高校生の頃は中学生女子大学生の頃は高校生女子とと付き合っておりました。今でもその頃を思い出してオナニーしています

肉は殆ど食べません。理由は特に無く、もともとそれほど好物ではないかです。酒タバコもやりません。コーヒーは大量に飲みます

やはり衝動から目を背けずに見つめるしかないんだろうなと思った。

2011-08-07

オタクと付き合った話(オタ専?)

 だいたいのオタクの男は男尊女卑的な思考回路や古い価値観をもっているので、

メンヘラ女子みたいな、おとな子どもは絶対に大好きだし、相性いいと思います

少なくとも私の出会ったオタク男子はそうでした。

(だいたいのオタク男子は、女は男よりも劣るので世話をして守ってやらねばならない

的なことを当然だと思っているような気がする・・・・。)

 私もちょっとメンヘラぎみ(コミ障っぽい感じ)で、ここ10年でオタク二人と付き合いました。

一人目が非常にやっかいでしたのでそのことについて書きます

 彼はアニメフィギュアオタクでした。

5つほど年上だったこともあっていつも子ども扱いされていました。

でも、当時はそれが「大事にされている」感じがして心地よくて乗っかっていました。

「今から来て」、「~に連れて行って」等わがままをいったこともたくさんあります

(良くしてくれたことに関しては非常に感謝しています。)

 18歳から6年くらい付き合ったので、結婚話も出ましたが、

結婚したら家にいて、ご飯作って待っててね」/「女は働いてはいけない、そういう生き物じゃない」って言い出したのと、

彼が妄想する「女の子像」にしたがうことを強制されていたのが嫌になって別れました・・・

こんな感じ↓

1.女の子茶髪にしていなければならない

2.女の子はいつも違う服を着ておしゃれしなければならない

3.女の子手料理を作らなければならない

4.女の子バレンタイン手作りお菓子作成しなければならない

 そのほかに「キューティーハニー」の

「♪だってなんだか だってだってなんだもん」

っていう歌詞ものすごくよく女の子表現している!!とか言ってました…。

 今にして思えば、彼の女の子像って「蜜のあはれ」(by川端康成)みたいな感じだったんだと思います

小悪魔的な。

訂正:×川端康成→○室生犀星すみません…汗

2011-07-22

男の趣味評価(偏見大爆発)

無理

風俗お金性的なことをするってのが嫌、病気うつされる)

ギャンブル全般(ゲーセンとかのパチンコは見てて楽しそうだけど)

ネットゲーム(ハマるとリアルをないがしろにすると聞くので怖い)

 

きつい

アイドル(全く興味が持てないので一緒に楽しめそうにない)

低年齢アイドル(同上)

 

許容範囲

お酒(飲めない)

オーディオ(今のところ興味がもてそうにない)

スポーツ(正直スポーツマンとは友達になれそうにない)

登山キャンプアウトドアインドア派)

 

普通

声優

特撮

鉄道

深夜ラジオ

バイク

ファッション

楽器演奏

カラオケ

テーブルゲーム

釣り

 

嬉しい

アニメ漫画全般(おすすめものを教えてくれたらうれしい)

凌辱系アダルトゲーム(凌辱ゲー最高)

ロリアダルトゲームかわいい二次元女の子大好き)

萌えエロフィギュアエロ系は子どもができたら隠してほしいけど、人形は好き。作ってみたい)

同人コミティアとか一緒に参加したら楽しそう)

萌えライトノベルアニメとあるって萌え系に入る? 上条さんかっこいい!)

猫オタ・犬オタ(動物大好き! 話が合うとうれしい。でも爬虫類はちょっと苦手かも)

格闘系orシューティングゲーム(上手い人のプレイを見るのは好き)

熱帯魚きれいな魚は好き)

料理レパートリーが少ないので教えてほしい)

カメラ写真部に入ってたので撮るのは好き)

映画鑑賞全然知らないけど好きな作家さんが映画好きなのでおすすめを教えてほしい)

読書川端康成大好き)

歴史学問知識が増えるのが好きなのでいろいろ話を聞いてみたい)

 

http://anond.hatelabo.jp/20110721143713

2009-07-30

集英社文庫スペシャルカバーシリーズ

集英社文庫スペシャルカバーシリーズがとても売れている様です。

過去の名作が再び脚光を浴びるのは大歓迎で、良い事ですよね。

カバー変えただけで売れるのか…」と複雑な気分にもなりますけど、太宰治人間失格」×小畑健はとても嵌ってました。

夏目漱石こころ」×小畑健も良いですよね。

ジュール・ヴェルヌ「十五少年漂流記」×桂正和も実に良い味出してると思います。

思わず手に取る気持ちも良く判りますよ。

判るんですが、最近出てるのは何かちょっと違う様な…。

川端康成伊豆の踊子」×荒木飛呂彦は「ちょっと違うなぁ。でも、これはこれであり」と思っていました。

でもねぇ…。

芥川龍之介地獄変」×久保帯人

…なんですか、このヤル気満々・超臨戦態勢のお兄さんは?

地獄変は、謎の敵に襲われた主人公が未知の能力に覚醒して地獄が戦場と化すバトル物じゃないですよ?


太宰治走れメロス」×許斐剛

…なんですか、このさわやかスポーツマンは? 

走れメロスは、数々の必殺技を駆使して並み居るライバルを打ち倒し暴君ディオニス王に立ち向かうスポーツ物じゃないですよ?

ほんとに大丈夫ですか、これ?

極端に内容からかけ離れた表紙だと、中身が面白い面白くないで判断されずに「なんか違う」で終わっちゃうんじゃ…。

特に、地獄変

子供勇気・友情・勝利みたいな話を期待して読んだりしたら、トラウマになりかねないと思うですが…。

あ、坂口安吾堕落論」×久保帯人は、これはこれでありだと思います(:D

http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/genre/special.html

2009-05-18

私的トラウマ一般書籍

小5、クラスメイトに面白いよ!と薦められ読むもネガティブ方向にカルチャーショック

今思えば彼女は早熟だった。

中1、背伸びして大人向け小説読もうと試みたものの刺激強すぎで中断。

現在大学生になり他の村上作品は楽しめるようになったのでそろそろトラウマ克服の時期かと思っている。

高1、『伊豆の踊り子』の次に手を出したところエ口老人のフェチ話でした><

これは老後用にとっておこうと心に決めている。

2009-04-14

ヘルヘブンコール

死んでる作家評論家哲学者等……の中で、ぜひまた地獄天国から蘇って何か書いて欲しい人たちへのリクエスト。書いてたらキリないので限定5人で。みなさんもあったらぜひ。




※ここの部分は「ラディゲは、コクトーに招かれた夕食の席で出た牡蠣にあたり、それが死の遠因になった」のような記述を見たことがあったのを元に書いたのですが、今探してみたところそのように書いてある文献は見つからず情報の出典は不明です。僕の記憶違いかもしれません。もし混乱を招いたとしたら失礼いたしました。ラディゲの直接の死因は腸チフスだったはずです。

2009-01-17

昭和30年代の小説家が着ているような服、って感じでまとめると、いまはヲタ向けに無難におしゃれかもしれない。

川端康成とかではなく、遠藤周作

ダバダーって感じ。

2009-01-16

宇宙が消滅する前に、川端康成の名声が1億年すら続くとは思えないんだが。

2009-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20081231174919

川端康成を「刺す」って書いた太宰は通報・逮捕されるべきだったんだろうか。

2008-07-08

猿ベージ

http://anond.hatelabo.jp/20080315152400]

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法岩波書店

アレント全体主義起源みすず書房

ウィトゲンシュタイン哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心『東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎『風土』岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙』

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル『白鯨』

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心』

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ『文学空間』

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様』

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械』

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成『雪国』

折口信夫死者の書

太宰治『斜陽』

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥『小説神髄』

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎『日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神

吉本隆明『転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

2008-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

これを全部読んでいない人間は「猿」です。

ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。

プラトン『饗宴』岩波文庫

アリストテレス『詩学』岩波文庫

アウグスティヌス『告白』岩波文庫

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫

マキァベッリ『君主論中公文庫BIBLO, 岩波文庫

モア『ユートピア岩波文庫

デカルト方法序説岩波文庫

ホッブズリヴァイアサン岩波文庫

パスカル『パンセ』中公文庫

スピノザエチカ岩波文庫

ルソー『社会契約論』岩波文庫

カント純粋理性批判岩波文庫

ヘーゲル『精神現象学平凡社ライブラリー, 作品社

キルケゴール死に至る病岩波文庫

マルクス資本論岩波文庫

ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義の精神』岩波文庫

ソシュール『一般言語学講義』岩波書店

ヴァレリー『精神の危機』

フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫

シュミット『政治神学』未来社

ブルトンシュルレアリスム宣言』岩波文庫

ハイデッガー存在と時間ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシック

ガンジーガンジー自伝中公文庫

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシック

ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社

アドルノホルクハイマー『啓蒙の弁証法岩波書店

アレント全体主義の起源』みすず書房

ウィトゲンシュタイン『哲学探求』大修館書店

レヴィ=ストロース『野生の思考』みすず書房

マクルーハン『グーテンベルグの銀河系みすず書房

フーコー『言葉と物』新潮社

デリダ『グラマトロジーいについて』

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』河出書房新社

ラカン精神分析の四つの基本概念』岩波書店

ウォーラーステイン『近代世界システム岩波書店

ケージジョン・ケージ青土社

サイードオリエンタリズム平凡社

ベイトソン『精神と自然』新思策社

アンダーソン『想像の共同体NTT出版

本居宣長『玉勝間』岩波文庫

上田秋成『胆大小心録』岩波文庫

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』岩波文庫

岡倉天心東洋の理想』講談社学術文庫

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集?・?・?』岩波文庫

九鬼周造『「いき」の構造』岩波文庫

和辻哲郎風土岩波文庫

柳田國男『木綿以前の事』岩波文庫

時枝誠記国語学原論』

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア岩波文庫

旧約聖書創世記岩波文庫

ソポクレスオイディプス王新潮文庫岩波文庫

『唐詩選』岩波文庫

ハイヤーム『ルバイヤート』岩波文庫

ダンテ神曲岩波文庫

ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』岩波文庫

シェイクスピアハムレット角川文庫新潮文庫岩波文庫ちくま文庫

セルバンテスドン・キホーテ岩波文庫

スウィフトガリヴァー旅行記』岩波文庫

スターントリストラム・シャンディ』岩波文庫

サド『悪徳の栄え河出文庫

ゲーテファウスト新潮文庫岩波文庫

スタンダールパルムの僧院』

ゴーゴル『外套』

ポー『盗まれた手紙

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

メルヴィル白鯨

フローベール『ボヴァリー夫人』

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー『悪霊』

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父の童心

プルースト失われた時を求めて

カフカ『審判』

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン『魔の山』

ザミャーミン『われら』

ムージル『特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナー『アブサロム、アブサロム!』

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

サルトル『嘔吐』

ジュネ『泥棒日記』

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ『嫉妬』

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシアマルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集』

ベルダーリン『ヘルダーリン詩集』

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集』

エリオット『荒地』

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集』

ツェランツェラン詩集』

バフチンドストエフスキーの詩学』

ブランショ文学空間』

日本文学

二葉亭四迷『浮雲』

森鴎外舞姫

樋口一葉『にごりえ』

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村『破戒』

田山花袋『蒲団』

徳田秋声あらくれ

有島武郎『或る女』

志賀直哉『小僧の神様

内田百〓『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩『押絵と旅する男』

横山利一『機械

谷崎潤一郎『春琴抄』

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成雪国

折口信夫死者の書

太宰治斜陽

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高『死霊』

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房『砂の女』

野坂昭如『エロ事師たち』

島尾敏雄『死の棘』

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉『円陣を組む女たち』

後藤明生『挟み撃ち』

円地文子『食卓のない家』

中上健次『枯木灘』

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集』

吉岡実吉岡実詩集』

坪内逍遥小説神髄』

北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉『福翁自伝

正岡子規『歌よみに与ふる書』

石川啄木『時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠』

保田與重郎日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝『復興期の精神』

吉本隆明転向論』

江藤淳『成熟と喪失』

by 柄谷行人、他

追記

必読書150』柄谷行人浅田彰、他(太田出版

http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E8%AA%AD%E6%9B%B8150-%E6%9F%84%E8%B0%B7-%E8%A1%8C%E4%BA%BA/dp/4872336569

ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラリソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。

2007-07-12

道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さでふもとから私を追ってきた

川端康成伊豆の踊子

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