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はてなキーワード: 共同親権とは

2024-04-23

anond:20240423133457

無条件に単独親権など認められてないし、

この国は欧米に比べて賃金格差も大きく子のために離婚我慢する母親が大半である中で、

母親離婚を決める理由の多くは「子どもを守るため」である、そんな国なんですよ?

共同親権は「どんな(犯罪モラハラ虐待を繰り返す)親であっても離婚しないほうがいい」と議員自身も言ってるような制度ですよ?


共同親権Twitter検索してみな?

ただ奥さん嫌がらせで関与して文句つけたいだけの父親いっぱいいますよね?

もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉教育や今後の人生幸福にとって良いことになる

コイツらの自認はこれだけどやってることは嫌がらせストーカーなんですよ。


福祉教育というけど、婚姻時にモラハラせずに福祉教育や養育を真剣に行なっていてまともな人物であるなら、日本人は子が巣立つまでは滅多に離婚しません。

そうじゃないか離婚されてるのに、離婚後に急に更生するわけないでしょ。

できるなら婚姻中に既にやってます

そんな「どんな母親であっても、ほぼ無条件に単独親権が認められてる」現状があるのだから共同親権が導入されれば、もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉教育や今後の人生幸福にとって良いことになると想像できんの?

anond:20240423154451

養育費共同親権そもそも論として無関係

養育費を取りやすいように法改正するべきであることと、親権がどんな制度かは関係ない

二つに関連性があるかのようなコメをつけるのは誤解に誘導していると言わざるを得ない

anond:20240423133457

すごくわかる。

下手したら記事増田は負けている。

というか奥さんがそれなりに準備をする人なら親権を取っている。

から共同親権なんだよな。

母親ネグレクトしようがDVしようが親権を取れちゃうのが問題で、共同親権導入と言うより「連れ去ってもO」 「母親からOK」という司法問題ありだよ。

現状の裁判所のやり方だと男性側がDVしていたら問答無用母親単独親権になるから心配ないはず。

余談だがうちも近い状態弁護士さんに相談したら

「365日24時間録画してください。それでも裁判官によっては男性親権取れません。なぜならそこまできちんと裁判所確認しないから」

と言われた。

anond:20240423133457

正解

もっと言えば元増田パターンでも、今回の法改正養育費はとりやすくなる

また、監護権を元増田が得た上で共同親権とそこそこ母親育児に参加するのが、子どもにとってはベストシナリオだろう

増田についたブコメ認知が歪みすぎてるのにスター集めて上位ブコメになってて怖い

父親が子のために、クズ母親と多大な労力と時間をかけて争って、母親側の失点などにも助けられて非常に珍しい「男性父親)による親権」を得た、という事例。

https://anond.hatelabo.jp/20240422214038

母親側が任意放棄して父親側が得る事例はわりとあるが、父母で全面的に争って(母親側に不倫虐待犯罪などがないにも関わらず)父親側が親権を認められるのは非常に珍しいレアケース。

 

この増田に対して、はてブスター集めて上位になってるブコメが凄い。

子ども連れ去り防止で共同親権と言うが、そもそもそんな事をする人間との共同親権なんて無理だということがよくわかる 」

が2位に、

「 まさにこのケースで共同親権になったら、こんな母親でも同意を得ないと進学も必要医療も受けられない。子供理不尽に連れ去り世話しないような父母と、共同親権で円滑な養育なんて無理だよな 」

が5位になってる。いずれも数十のスターがつけられてるんだが。

 

あのさ、増田レアケースだってわかってる?世の中の現状を知ってる?ちゃんと本文読んだ?

現状では、「子供理不尽に連れ去り世話しないような、そんな事をする、こんな母親」であっても、「母親には母性があるから」という性差別的な偏見や、「父親のほうが労働時間が長く、母親のほうが長く家にいて子と接してる時間が長いから(育児実態より、わかりやすい外形)」というだけで父親側の主張は顧みられず、母親側に単独親権を認められて親権を得て、以後父親側は母親側に拒絶されれば全く子に関われないのが現状なんだよ。

増田の事例を見てもなお、「こんな母親」が単独親権を得て育児を独占することの恐ろしさがわからんの?

増田は労力と時間とかけて運もあり親権を得られたが、その裏には似た状況、同様の状況で(相談した弁護士から父親親権認められる可能性はほとんど無いと説得され諦めたり、それでも裁判起こしたけど負けたりで)親権を得られなかった多数の父親がいて、子が「こんな母親」に単独で育てられて、親権がなくなってしまい何の権利もない他人になってしまった父親はどうしようもない現状があると想像できんの?

君ら「暗数」て口癖じゃなかった?その口癖はどこに消えちゃったの?

そんな「どんな母親であっても、ほぼ無条件に単独親権が認められてる」現状があるのだから共同親権が導入されれば、もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉教育や今後の人生幸福にとって良いことになると想像できんの?

裁判所や調停委員が、ちゃん実態を見て父母平等審査して、よりよい親の側に単独親権を認める」という男女平等が実現したうえで共同親権に反対するならわかるけど、そうなってない現状で反対するのって、単に女性既得権を守りたいだけでは?子の命や人生よりも、女性母親)の権利大事なん?

 

なんだかなー、最初から共同親権を腐したい、認めたくない」て結論があって、その結論に合うように認知を歪めまくってるのかねー

もうちょっと想像力や思いやりを働かせてからブコメ書こうよ。

anond:20240423122443

から

共同親権離婚後も両親との継続的交流継続する)

ではなくて

離婚後も両親との継続的交流継続する両親が両方とも子供のために協議できるケース(単独親権共同親権)

でしょ?

親権制度が変化しても人間は変わらんのだから


違うの?後者ではなく前者であるというならその理由説明してよ

anond:20240423122443

その辺の説明は既に共同親権反対派弁護士議員がしてるし討論でもなされてるから二度手間なんだよな

子供の養育の観点では共同親権の方が単独親権よりメリットが多いってだけだよ

まともな両親の場合は、でしょ

まともな両親は離婚後に単独親権でも問題なく共同養育できるし現行法下でもそのケースはよくあるよね、共同養育において単独親権は何も問題にならない


離婚しても2人とも子供に会おう、2人で子供を育てたいね、の枷となる制度はどこにもないんだよ

特に子供との関係が良好なケースでは子供のために会う時間を作るケースは少なくない

法で決めれば人間の行動や思考勝手に変化するわけではない。共同親権にしたら突然心を入れ替えて両親が共同養育し始めるわけではない

実際欧米事実婚が多いのは共同親権の「結婚したら地獄を見る制度」を嫌ってるからだよな



共同親権だとDV親が干渉してくる可能性があるっていうデメリットがあれば

単独親権には片親が周りから干渉されない環境子供虐待して表に出ないってデメリットがあるでしょ

これを同列に考えてるのがわからない

結婚してる最中に、

虐待親・DV親・殺されそうになって逃げたケースでも、DVから簡単逃げられないという切迫したデメリットを話している

後者は、

結婚時は良好な関係で、親権や監護権をどちらが取るかで問題なく親権をとった側の親が、離婚後に豹変して周りから干渉されない環境子供虐待し始めたケースの話だろ?

ないとは言い切れないだろうが、思考実験の域ではないかと思う

anond:20240423121002

変な論文読むより日本議員法曹による日本における共同親権についての説明読んだら?

どうせ家族法親権知識ないんでしょ?

奇を衒うよりまずは王道ルート知識入れな

anond:20240423121002

から

共同親権離婚後も両親との継続的交流継続する)

ではなくて

離婚後も両親との継続的交流継続する両親が両方とも子供のために協議できるケース(単独親権共同親権)

でしょ?

親権制度が変化しても人間は変わらんのだから


共同親権は「親が共同で協議する両親も子供とも良好な関係でなければ窮地に陥る、詰む」制度だよ

単独親権はそうじゃない

なんでそこをちゃん説明しないんですか?

anond:20240423104032

「どんな親であっても離婚しない方が子供幸せになる」

離婚によって確かに双方の負担が大きくなるが、その方が離婚しにくくなるからいいだろう」

というのが共同親権というか日本保守系政治家の考え方だから

anond:20240423111805

単独親権なら問題なく可能であることばかりな上、デメリットが多くDV虐待をろくに排除できない現在の状況への回答がない。

そのまま共同親権という「両親の協議」と「共同での同意」を強制している。デメリット解説するのが筋ではないか


共同親権で『唯一うまくいくケース』である子供のために両親が協力的に協議するケース」は、

単独親権下でも当然にうまくいく。

共同親権はここに一切回答しない。

anond:20240423073717

机上論と異なり現実には様々なケースが存在するため、「要件を満たすケースでは」の留保がつくのを意図的に隠している。これが共同親権

しかデメリット説明がない。

単独親権なら問題なく可能であることばかりな上、

共同親権で『唯一うまくいくケース』である子供のために両親が協力的に協議するケース」は、

単独親権下でも当然にうまくいく。

共同親権はここに一切回答しない。



少なくとも治療足枷になりうる要素であることには間違いがない

anond:20240423111143

原則』として、病院親権者による同意がなければ治療ができない。

ある種の例外要件を満たしている場合は「例外的に」可能かもしれないが、早期治療必要局面で必ずしもできるとは限らない。

共同親権派は原則例外理解できていない。

共同親権って親の話しか出てこねえよな

これ子ども権利の話なのに

もしかして日本人って子ども権利があるっていまだに分かってねえんじゃねえのかな

anond:20240422214038

こんな親でもいた方が良いと考えるのが共同親権の考え方なんだよな

増田パターン場合でも、少なくとも法定養育費は取れるようになるんだろう

anond:20240423084821

金銭的な問題行政なり親族なりが支援すればどうとでもなるけど、監護はある程度属人的ものからなぁ。

バランスの取り方に匙加減はあると思うけど、子どものことを考えたら、どっちを優先すべきかは明らかではないかな。

(で、与党財務省は「行政支援」を拡大したくないか共同親権が通ると都合がいい、と思ってるんだろう)

anond:20240423070854

元増田社会的な男女差はあるって言ってるだろ

主たる監護者の認定が直接的な監護・養育を行っていたかだけで家計を支える収入を得るという活動無視してるから

一般的家計を支えることが多い男性親権を取れないというのが性差別の側面があると言われてるわけ

そこが完全に男女同等の状態なお子供の面倒を見ていない男の主張はただの戯言からほっといてOK

この監護者の認定収入=生活基盤を作るということを無視してるもう一つの弊害シングル家庭の貧困

調停になったら収入ゼロ専業主婦主夫基本的には自動的親権を得るから

仮に養育費があったとしても経済レベルは低いし養育費が払われなければ生活もまともにできないレベル貧困に陥っちゃう

から自分は前提としては子供利益観点共同親権が望ましい(それはもう先行研究実証されている)けど

単独親権でも子供の監護と収入の両方を勘案して主たる監護者を定めるならそれでもいいと思ってる

anond:20240422214038

このケースも、相手からDVやその証拠があるわけではないため、相手が強く親権を望めばおそらく新法下では共同親権となる。


この父親1人(単独)では、子供入院引っ越し、口座作成海外へ移動、などはできないだろう。

全て妻による同意親権行使必要となる

子供に緊急性のある手術の必要差し迫っていても、手術するのに時間がかかって状態悪化する恐れがある。

海外留学引っ越しも困難で、韓国アメリカで行われる修学旅行にも行けない可能性がある。

将来の可能性も大きく閉ざされる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

anond:20240422214038

うそ

から法曹関係者含めみんな言ってんだよね

「女親優遇」とか言ってる奴はそもそも子育てをしてないか子育てほとんど相手に丸投げして親権だけ欲しがってるか、子供にめちゃくちゃ嫌われてるか、虐待してるか、なんだって

共同親権派ってそういう奴らなんだって

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

2024-04-22

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

anond:20240422142219

単独親権も、ていうか親権制度自体子供権利保護のための制度ですよ

それを男のための制度とか言ってる親権理解できてないアホが推進したがるのが共同親権

連れ去られても単独親権では親権者を変えるなりなんなりできるわけで

暴力がなければ単独親権でも共同養育できるし、暴力のある家庭で共同親権をやったらハラスメントの温床になります

anond:20240421171327

共同親権は、男のためじゃなくて子供権利の確保のための方が大きい。

あとは「連れ去られ」自体国際問題じゃなく国内問題で「元夫の親に後継ぎとして連れ去られて会えない」ケースなども多いので、女のためである場合もある。

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