はてなキーワード: ビビットとは
わたしは何色が好き?って言われたら黄色や緑などと答えることが多いのです。
ですがその度に父親(このたび古希をお迎えいたしました)に「色キチ」と言う言い方をされます。
というかこっちからしたら、普段着を上下ビビットな空色でコーディネートする人物に「色キチ」とか言われる謂れはない。
ただ疑問なのがなぜ黄色=色キチなのかという話。
わたしが黄色と言われて思い浮かぶのは「黄色い悲鳴」「黄色のハンカチ(映画)」「金運アップ」「バナナやレモンなどの鮮やかなフルーツ」「明るく元気」と言ったポジティブなイメージが多い。
父も「そう言われたら確かにそうかもしれないが、なんだかいけない色というイメージがある」とのことだった。
なんとなく思い至るネガティヴなワードといえば「イエローモンキー(蔑称)」「黄色い救急車」などだろうか。だが後者については父自体に知識がなかったためちがうことかとおもわれるが。
ユーチューバの宣伝があって、某ギャルゲーの登録すると良いことがありそうだったので、再び、ログイン。
また、新たにブラウザをダウンロードと思ったが、既にOperaもダウンロードしていた。他のブラウザでは、ちょっとデータ消えると困るので、Operaのキャッシュを初期化して、新規登録。
ボイスという機能が実装されていて、美少女キャラの声の吹き替えを声優さんがやってるらしい。
全く、それまで、声優とか興味なかったし、萌え絵で、興奮してるだけだったんだが。
「おさわりは、だめですよ」「レディになんですか?」みたいの音源が吹き込まれている...。
(ポチ)
はてなではすでにひとまわりして、もういいや、他の炎上で遊ぼうって感じになって、やっとワイドショーなんかで「今ネットで話題の・・・!」みたいに取り上げてコメンテーターが一言いって仕事した、というもうすっかり擦られた話題だけども。
あの時分は、スーパーで「時間で割引になる表示のタイミングが悪く、告知がおざなりだから損した。店の態度としてもっとビビットに告知すべきである」と延々と店員を説教して、聞き流されてさらに激怒ループしている人を見ていたので、「まあ、あるあるだなー」と感じていた。
で、同時に感じていたのは、「高齢男性は社会の害悪」とか「ポテサラみたなものでも毎日作るの大変だよー」とか「一部の人の意見を気にしちゃダメー」とか、そっちの方面の意見ではなく、「おれ、こういうポテサラや惣菜の値引きの値段表示で激怒して人に延々説教するような事にならんように気をつけないといかんな」という事だった。
自粛期間で在宅勤務が始まってからというもの、コロナ関連の Be Careful モードに多少ストレスはあるものの、会話にまつわるストレスは非常に激減した。
「コレ言っちゃいかんな」とブレーキをかけるのは、脳の重要な働きだが、そもそもそれを言わねばならぬと感じるイベントに出会う頻度が結構減った。
反対に「今コレを言わねば」という機会も、そしてそれがコントロールできない瞬間にくるので即座に対応する機会も減った。
とてもリラックスできているのだが、その反面、時々、詳細な説明をする場合などに「うまく言い切れてないな」とか、「今、安易な説明に逃げようとしたな」とか、言語能力の弛緩を感じる。
それに「あー、やるべきことはあるけどやりたくないなー」とだらっとする時間もしばしばある。
調子のいいときは「やるべきことはっきりしてるなら、この時間はすぐ破棄して構わない無駄な時間だな。雑なとりあえずの手付でもこの時間よりマシだ」とまずは立ち上がるところだ。
これは少し意識して動いていかないと、頭がぼんやりしてしまうかもしれない、行き着く先はポテサラだのスーパーの値段表示だのにド説教をかました挙句、「自分は正しいことを言っている、何が悪い」とループするあの感じだ。