はてなキーワード: バンドエイドとは
0.まず本当の「タッパー(R)」は可塑剤など加熱するとよくないので、ジップロック(R)のコンテナ容器でやったほうがいい。スーパーのサランラップ(R)の棚で500円くらいで3つセットの青いフタのが買える。ちゃちにみえるけどしっかりしてる。
1.基本コンテナのフタは開けない。ゴハンは蒸すもの。市販のサトウのゴハンだってフタ全開にしろなんて書いてない。冷凍時にもスキマがあると水分飛んでフリーズドライになる。
2.今よりかなり短めに。冷凍能力にもよるけど、1杯2-3分、チンしなさい。5分もやったらそりゃせんべいにもなる。
3.途中でフタのまんなかさわってそこだけ冷たかったら容器の上下をひっくり返してあと30秒チンしなさい。
4.鍋掴みかタオルで掴み出し、ちょっと放置して冷やしてからあけなさい。ヒマだったら味噌汁かサラダでもつくりなさい。
秒数は慣れたら自分のやり方でいい。メモでもとっておきなさい。
ママはシャウエッセン(R)1本あたり7.5秒チンしてぷっちぷちにして食べるのが好き(関西60HZエリア)
つ い き
本家が追記したからわたしも追記するけどブクマありがとう。でもこの元増田、懲りない。
なんで食品容器を全部タッパー(←米国タッパーウェア社の商標)って呼ぶのだ?
絆創膏のキズパワーパッドもバンドエイド、虫さされクスリのウナをどう訂正してもムヒと呼んでるうちのおばあちゃんか。
乳酸菌を取る輩は嫌いなので、白物家電を見る目つきはまこと女体へのそれであり、
白日の下に晒されたおれのプライバシーは、しかし、かつて夢見た発熱とマラリアの
延長線上であることに気づかされた。
発掘は悪であり、正義とは只管に傾けられた情熱でしかない。人は狂った果実を食べることで、
ようやく動物から2層のフィルタを通じた、一時の牙を得られるのだ。
「ははぁ、シャンソン歌手だな?」というせりふには2重の意味がある。
2つはきっと、直行する砂塵で、バンドエイドではとても止められる代物ではない。
畢竟、喪失した青春はめくるめく雨粒の合間を縫って帰るしかないのだ、
ところが、繰り返された日々の間に間に、それは成長と肥大を繰り返しては
アンチ・ミステリを嘲笑する大痣から鏡越しに監視される条件を持っている。
左の喧騒は、創造の域を出ない右脳から直結するし、左脳にいたる3つのバイパスは、
そのいずれもが生まれてまもなく、破壊される。
なぜか。反逆だからだ。分別の無い、獣だからだ。風を読むのはたやすいが、
それを応用するのは人間の仕業だ。技術は無い。技術とは業だからだ。
さて、業とは何か、恋に怯える皮膜が電線を伝ってコンセントからにじみ出る様を、
人は業と呼んだ。昔の話だ。
今は違う。天球が恋だ。恋そのものだ。だから自転するし、軸もある。
人に軸は無いから、根源にもいたれない。想像することで補完する世界もあるが、
気狂いの激しい21世紀ではそれもまた、難しい部類に入る。
弱みを見せてはいけない。「普通」が一番変拍子をないがしろにするからだ。
沸点はあるか?興味を持ってもいけない。表層が煮えていても、その実、芯は
構造を何ひとつ見せていないではないか。心をあけっぴろにすればするほど、
それは堅牢さを保ち続ける。
初対面の方に対する第一印象を良くしたい方。
・清潔でフケはないか?
・髪が伸びていないか?
・髪の色はナチュラルか?
・髪の色は派手ではないか?
・前髪は目にかかってないか?
※散髪は度々行い、毎朝ワックスなどで適度に整えよう!
・髭のそり残しはないか?
・肌はテカってないか?
・目やには付いてないか?
・肌や唇は荒れていないか?
・全体的に身体が臭ってないか?それにより不快感を与えていないか?
・歯磨きは行ったか?
※爽やかな香水を適度に付け、ガムなどは常に持っておこう!
・爪の長さは適当か?
・爪の表面はキレイか?
・爪の汚れや手が汚くないか?
※女性が最初に見るポイントは手(もしくは爪)。なるべく爪やすりを使い手入れを欠かさない!
・時計や装飾品は派手過ぎず仕事の邪魔にならず、相応しいものか?
・今日会う人に対する話題はすぐに思いつくか?
※自分が最低限持参すべき項目をチェックしておこう!
・TPOに合った服装であるか?(ハイキング⇒カジュアル、高級レストラン⇒フォーマルなど)
※特にスーツはピシッと着こなして、日々清潔感のある服装を心がけよう!
・靴の汚れや破損はないか?
・かかとはすり減っていないか?
・靴下は清潔か?
※オシャレは足元からですよ!
筆者:田中康夫
本業(東京でのラジオ、TV番組のレギュラー出演と執筆活動)と平行しつつ、「週5日」のボランティア活動。
自分自身の補給地点はは被災地からほど近い梅田のホテルとした。
(阪神淡路大震災ボランティアが過労で倒れた事例を考えるとボランティア地震の休養や補給の重要性に気付いた先見の明を感じる)
移動手段:原チャリ
救援物資:水、野菜ジュース、食糧、軍手、カイロ、バンドエイド、あとは企業からの救援物資(企業名&支援物資については以下にしるす)
救援拠点:カトリック教会の各拠点(自治体は受け入れ態勢がないと断られる)
http://www.benetton.jp/news/2011/03/post-19.html
http://www.jal.co.jp/other/info2011_0314_02.html
http://www.ana.co.jp/pr/11-0103/pdf/11-051.pdf
今度の震災:義捐金一億円、ドライシャンプー、ハンドソープ、消毒剤の提供
http://www.shiseido.co.jp/corp/announcement/20110314.html
http://www.shogakukan.co.jp/news/detail/_id_377016
今度の震災:?
我が家の車庫は、シャッター付きだけれども年代物のせいで、鍵がかからなくなってしまった。
母親は趣味で家庭菜園を借りてやっていて、旬の野菜を作ってお友達に配る事を楽しみにしているので、車庫の奥には冷蔵庫があり、そこにトマトやキュウリ等の野菜や果物をしまっている。
この間、車で帰ってきた時、床一面にトマトが散らばっていて(潰れた物もあり)、どうしたんだ!?と、思って、母親に聞いたら、「なんで君が持って行こうとしてて、丁度野菜を取りに行った時に鉢合わせして…なんで君がびっくりして落としちゃったのよ。さっきまで追いかけてたんだけど…若いから逃げられたわ…」還暦過ぎの母親が、20代前半の男を追いかけてたっていうのもびっくりだった。
なんで君というのは、近所に住んでいる(けれども、家も名前も知らない)知的障害の男の人で、子供の頃は人につきまとったりしては「バンドエイドちょうだい!」と、怪我をしていないのに、何十枚もバンドエイドを体中に貼って、それでも足りないらしく、1日中ありとあらゆる人に「バンドエイドちょうだい!」と、言っていた。少し大きくなってからは「ジュースおごって!」になり、子連れのお母さんやお年寄り、やはり誰彼構わずつきまとった。おごってくれないと「なんで?」「どうして買ってくれないの?」「なんで?」ってずっと言い続けるので、自然に近所の人はなんで君と呼ぶようになった。
子供の頃からこんな調子で、親も怒らないのか、そのままの性格で育ってしまっている。悪い事をしている自覚が全く無いので、最近はお年寄りの家に勝手に上がり込んで、お菓子やらを持って行ったり、商店街のお店に何時間も居座ったり、お金を払わずに物を貰おうとしているそうだ。
「今度、張り込みしようかと思って」と、母親が言った。「家の前の空き地から見て、彼が入ったらシャッター閉めて閉じ込めてやろうかと思ってるのよ」凄い構想だ。
そんな事じゃ埒があかなそうなので、近所の交番に見回りの強化を頼みに行った。それから、被害者がもっといるという事を伝えた。
被害が減ればいいのだが……シャッターを直すのって、幾らかかるんだろう。
忘れないようにするため、昨日の出来事を話したい。
昨日のお昼頃の出来事。
東北本線で蒲田から川崎に向かう途中、俺の座席前に、マスクをした男が対向する形で座席に座っていた。
ここでは、マスク男と呼ぼう。
こんな感じ
=ドア===窓===
。|_男●|
。|O俺_|
=ドア===窓===
しかし、ネクタイはダラっとして、曲がっているし、靴下は、真っ白のスキーで履く分厚い靴下。
どうみてもサイズが合わずブカブカ。
少し変なヤツだと思った。
年は30代半ば。俺と同い年くらいか。
背格好は長身痩せ型。
マスク男は、おもむろにバンドエイドを取り出し、薬指にバンドエイドを巻き始めた。
ケガでもしたんだろうと思ってみていた。
すると、バンドエイドを巻いた後のゴミをいきなり座席に捨てるではないか。(@@)!
俺は、こういうのを見ると、ムショウに憤りを感じる。
乗り換えのため、川崎駅で降りると、マスク男も降りようとした。
マスク男は俺をにらんだ。 そして、ゴミを拾わず、そのまま降りた。
ホームから改札階へのエスカレーターに乗ると、マスク男は俺の後ろに張り付いた。
ぴったりと。
そして、ゴホっと咳をしやがった。
マスクを通しての音ではなく、かなりはっきりとしたゴホっとした音。
マスクを外してわざとセキをしやがったにちがいない。
いやがらせだ。
こんなやつは相手にするべきでない。
無視していると、後ろから「何だお前は!」「お前は何様だ!」ドスを聞かせた声が。
「お前は俺に何をした」
やばいヤツを相手にしてしまったな・・・。
改札階に上りおわると、マスク男が俺の前にたちはだかる。
マスク男「お前は俺に何をした」
俺「あのゴミはあなたが捨てた。あなたのやったことは正しいことですか」
(何を相手しているんだ! 受け答えしたことを、激しく後悔 orz )
マスク男「お前に指図される覚えはない。お前は誰だ」
かなりヤバイ。
周りの人間は、俺ら二人を無視して通り過ぎる。
俺は、相手にしないで、行こうとすると、後ろからついてくる。
「お前は誰だ」
横に目をやると、警備員がいた。
年恰好はかなり年季の入ったおじいちゃん警備員。
マスク男もついてくる。
俺「警備員さん、すみません。この人につきまとわられて困っています」
するとマスク男は、警備員の前で「俺はお前と話をしているんだ。こいつは関係ない。お前は誰だ」
俺はおじいちゃん警備員に助けの目を送る。
おじいちゃん警備員、オロオロしながら、「いや私は警備をしているんで・・・」
逃げの姿勢。
(なんのための警備なんだ!)
相手にならん。俺は駅員がいる改札に向かった。
マスク男もついてくる。
駅員のいる改札に着いた。
後ろを振り向くと、マスク男は、いなかった。
遠くでこちらを睨んでいる。
駅員さんに事情を話した。
車中でゴミを捨てた男に注意したところ、逆上され、つきまとわられていること。
駅員さんはすぐに事情を察知して、こちらを睨んでいるマスク男を発見。
駅員「かなりヤバイですね。」
駅員「どちらまで行かれます」
もう一度、振り向くと、マスク男はいなくなっていた。
二人であたりを探すと、どうも、品川方面行きの東海道線ホームを降りたようだ。
「○○行きの電車が来るまで守りましょう」
東海道線(横浜方面行き)のホームに行き、マスク男がいないことを確かめた。
二人であたりを確認。
マスク男はいない。
電車が来た。
扉が開き、俺は乗った。
駅員さんは、周囲を見回し、マスク男が乗っていないことを確認。
車中にマスク男がいないことも確認。
電車が発車。
無事、マスク男から、離れることが出来た。
あのまま、俺はマスク男を相手にしていたら、どうなっていただろう。
この場をお借りして、最後まで見守った川崎駅の駅員さんに感謝したい。
ほんの短い時間ではあるが、マスク男につきまとわされて、ストーカーに遭う恐怖を味わった。
警備員からは見放され、どこまでも男が睨みながら、どこまでも、ぴったりとついてくる。
とても気分がいいものではない。
「何だお前は」
「お前は誰だ」
ヘタに注意すると、逆上され、ヤバイ経験をする。
この日記を読んだ人に注意を促したい。
注意する相手は選ばないといけない。
いや、変な怪しいヤツもいるので、注意はしない方がいいのかもしれない。
用事が済み、家路に帰る途中、交番のおまわりさんに、今回の件について、相談した。
結果、わかったことを追記しておきたい。
ストーカーにあったら、駅員さんのいるところに飛び込むこと。
川崎駅の場合、交番が駅前にあるため、すぐに警察官が来ること。
似たようなケースでは、手すりにつかまって、ヒジがぶつかっただけで、ホームに出ろと呼び出され、殴られる事例。
目があっただけで、ホームでつき飛ばされる事例。
中には、ドライバやカッターで、顔を切られる事例もあるとのこと。
やった犯人は、すぐに逃げる。
監視カメラがあっても、切られてしまっては元も子もない。
世の中、まともな人間ばかりでなく、怪しい人もいる。
あまり相手にしない方がいい。
こういう世の中は、悪いことに注意する人がいなくなるのも、仕方がないことなのかもしれない。
今回は、たまたまドライバーやナイフをもった男じゃなかったので、幸いであった。
彼女と地図を見ながら話していたら、北、南のことを、上、下と言ってた。
「東京の上は・・・・」
「本島の下のほうに・・・」(←しかも「本州」と間違ってるし。。)
すごく違和感を感じて、
「一般的な地図ではたしかに地図の「上方向」を北として描いてあるけど、それをそのまま、
「上」と表現するのはすごいバカっぽくて許せない。」
てな事を言ったら、キレられて、喧嘩になった。
方位は、自分がどっちに向いていても決まっている絶対的なもので、
上下左右は自分が基準の、相対的なものでしょ?
これを混ぜて表現するのが、許せない。
絆創膏のことをどのメーカーのでも「バンドエイド」って言っちゃったり、
そいうのと似たバカっぽさを感じてしまうんだよなぁ。
これってどうなの?自分が偏狭すぎるだけなんだろうか?
「作戦行動中は隊長、若しくはコードネームで呼べと言ったはずだ、キングオブヤックル!」
「えー嫌ですよ恥ずかしいもん。大体なんですか私のそのキングオブヤックルって」
「おまえにぴったりじゃないか」
「略すとKYじゃないですか」
「…その点も、おまえに、ぴったりだ。」
「で小林さんのコードネームなんでしたっけ? タイガーバーム?」
「馬鹿!バーム、じゃない。何度言えばわかる。タイガーファングだ。意味が違いすぎる。大体、においで存在がバレバレになるだろ」
「で、用件はなんだ。」
「あ、合流地点に着くのちょっと遅れます」
「また寝坊か」
「違いますって。ちょっと手傷を負ったんで薬局に寄ってからいきます」
「ななななに手傷!敵方と接触したのか!深いのか!医者に行かずとも平気なのか!」
「ははは大袈裟だなあ、こば…じゃなかった隊長。だから手傷ですって。ちょっと手をすりむいただけですって」
「馬鹿者。手の傷だから手傷とは」
「違うんですか?」
「手傷というのは、手にできた傷の意味ではない。ここでの『手』とは手のひらの手ではない。手負い、とか、深手、という言葉があるだろう。あの『手』だ。つまり『手』自体で怪我の意味だ。」
「じゃあ、手傷は、傷傷ってことですか」
「そういうことだ。強調型の熟語だ。負傷全般、しかも、手傷といった場合、主に戦闘によって受けた負傷のことを言うのだ。」
「それで、敵がどうとか」
「そういうことだ。心配したではないか。で、大したことはないのだな」
「バンドエイドで治ります」
「キズパワーパッドが、治りが早いぞ」
「またそういうどうでもいい豆知識を」
「どうでもいい言うな。ともかく、できるだけ早く合流地点を目指せ。」
「ところで」
「なんだ」
「手傷が手の傷でないのだとしたら」
「うむ」
「手の傷のことはなんというのですか?」
「…!……!」
「流石のタイガーバームでもわからないことはある♪」
「タイガーバームではないとあれほど! 大体、タイガーバームでは」
「においでばれる♪」
「おまえ本当はわかってて言ってるだろ」
忘れないようにするため、今日の出来事を話したい。
今日のお昼頃の出来事。
東北本線で蒲田から川崎に向かう途中、俺の座席前に、マスクをした男が対向する形で座席に座っていた。
ここでは、マスク男と呼ぼう。
こんな感じ
=ドア===窓===
。|_男●|
。|O俺_|
=ドア===窓===
しかし、ネクタイはダラっとして、曲がっているし、靴下は、真っ白のスキーで履く分厚い靴下。
どうみてもサイズが合わずブカブカ。
少し変なヤツだと思った。
年は30代半ば。俺と同い年くらいか。
背格好は長身痩せ型。
マスクの上にある目はギラギラ。
マスク男は、おもむろにバンドエイドを取り出し、薬指にバンドエイドを巻き始めた。
ケガでもしたんだろうと思ってみていた。
すると、バンドエイドを巻いた後のゴミをいきなり座席に捨てるではないか。(@@)!
俺は、こういうのを見ると、ムショウに憤りを感じる。
乗り換えのため、川崎駅で降りると、マスク男も降りようとした。
俺は、ゴミを拾えと指でゴミを指してやった。
内心 このゴミ自分で始末しろ と思いながら。
マスク男は俺をにらんだ。 そして、ゴミを拾わず、そのまま降りた。
ホームから改札階へのエスカレーターに乗ると、マスク男は俺の後ろに張り付いた。
ぴったりと。
そして、ゴホっと咳をしやがった。
マスクを通しての音ではなく、かなりはっきりとしたゴホっとした音。
マスクを外してわざとセキをしやがったにちがいない。
いやがらせだ。
こんなやつは相手にするべきでない。
無視していると、後ろから「何だお前は!」「お前は何様だ!」ドスを聞かせた声が。
かなり、ゾッとした。殺意も背中に感じる。
「お前は俺に何をした」
やばいヤツを相手にしてしまったな・・・。
改札階に上りおわると、マスク男が俺の前にたちはだかる。
マスク男「お前は俺に何をした」
俺「あのゴミはあなたが捨てた。あなたのやったことは正しいことですか」
(何を相手しているんだ! 受け答えしたことを、激しく後悔 orz )
マスク男「お前に指図される覚えはない。お前は誰だ」
かなりヤバイ。
周りの人間は、俺ら二人を無視して通り過ぎる。
俺は、相手にしないで、行こうとすると、後ろからついてくる。
「お前は誰だ」
背中に殺意を感じる。
横に目をやると、警備員がいた。
年恰好はかなり年季の入ったおじいちゃん警備員。
マスク男もついてくる。
俺「警備員さん、すみません。この人につきまとわられて困っています」
するとマスク男は、警備員の前で「俺はお前と話をしているんだ。こいつは関係ない。お前は誰だ」
俺はおじいちゃん警備員に助けの目を送る。
おじいちゃん警備員、オロオロしながら、「いや私は警備をしているんで・・・」
逃げの姿勢。
(なんのための警備なんだ!)
相手にならん。俺は駅員がいる改札に向かった。
マスク男もついてくる。
駅員のいる改札に着いた。
後ろを振り向くと、マスク男は、いなかった。
遠くでこちらを睨んでいる。
駅員さんに事情を話した。
車中でゴミを捨てた男に注意したところ、逆上され、つきまとわられていること。
駅員さんはすぐに事情を察知して、こちらを睨んでいるマスク男を発見。
駅員「かなりヤバイですね。」
駅員「どちらまで行かれます」
もう一度、振り向くと、マスク男はいなくなっていた。
二人であたりを探すと、どうも、品川方面行きの東海道線ホームを降りたようだ。
「○○行きの電車が来るまで守りましょう」
東海道線(横浜方面行き)のホームに行き、マスク男がいないことを確かめた。
二人であたりを確認。
マスク男はいない。
電車が来た。
扉が開き、俺は乗った。
駅員さんは、周囲を見回し、マスク男が乗っていないことを確認。
車中にマスク男がいないことも確認。
電車が発車。
無事、マスク男から、離れることが出来た。
あのまま、俺はマスク男を相手にしていたら、どうなっていただろう。
この場をお借りして、最後まで見守った川崎駅の駅員さんに感謝したい。
ほんの短い時間ではあるが、マスク男につきまとわされて、ストーカーに遭う恐怖を味わった。
警備員からは見放され、どこまでも男が睨みながら、どこまでも、ぴったりとついてくる。
とても気分がいいものではない。
「何だお前は」
「お前は誰だ」
マスクをし、ギラギラした眼光で、睨みつける。
ヘタに注意すると、逆上され、ヤバイ経験をする。
この日記を読んだ人に注意を促したい。
注意する相手は選ばないといけない。
いや、変な怪しいヤツもいるので、注意はしない方がいいのかもしれない。
用事が済み、家路に帰る途中、交番のおまわりさんに、今回の件について、相談した。
結果、わかったことを追記しておきたい。
ストーカーにあったら、駅員さんのいるところに飛び込むこと。
川崎駅の場合、交番が駅前にあるため、すぐに警察官が来ること。
似たようなケースでは、手すりにつかまって、ヒジがぶつかっただけで、ホームに出ろと呼び出され、殴られる事例。
目があっただけで、ホームでつき飛ばされる事例。
中には、ドライバやカッターで、顔を切られる事例もあるとのこと。
やった犯人は、すぐに逃げる。
監視カメラがあっても、切られてしまっては元も子もない。
世の中、まともな人間ばかりでなく、怪しい人もいる。
あまり相手にしない方がいい。
注意されると、逆切れしたり、逆恨みする人間もいる。
こういう世の中は、悪いことに注意する人がいなくなるのも、仕方がないことなのかもしれない。
今回は、たまたまドライバーやナイフをもった男じゃなかったので、幸いであった。