2021年12月21日の日記

2021-12-21

お笑いとは偏見を振りまいてなんぼの芸であり、昨今ブームの「傷つけない笑い」であっても偏見を逆手に取ってるだけで偏見があるからこそ笑いが起きる

しかし同じ偏見ネタでも笑えるものとムカムカするものがあり、その違いは芸人キャラや話芸の腕にかかっている

モモネタは、「ヤンキー顔」の人と「オタク顔」の人がお互いにそれぞれへの偏見を述べ合うという構成で、「偏見する人」自体を笑ってるのであり、「オタク」をルッキズム馬鹿にする笑いではない

自分も導入部のプリキュア顔のところでモヤモヤを感じたが、「ヤンキー顔」と「オタク顔」の偏見バトルはどんどん斜め上な内容になっていくことで「この偏見を持ってる2人が異常なことを示してるんだな」という構成だと分かって終盤は普通に笑ってた

それでも笑わせられない人がいたということは芸人としてまだまだだということだろう

https://anond.hatelabo.jp/20211220115523

ヤンキー顔への偏見については何も感じなかったのかな?増田にもヤンキーへの偏見投稿肯定的に人気エントリになること多いよね)

みんな“遺骨箱”への耐性がなくなってきてる気がする

例の松田聖子神田正輝の会見に対する反応をSNSで見てて思った。

とにかくあの映像自体にショックを受けてる人も多いようで。

事件の内容はともかく、なんか昭和から平成初期の頃までのニュースだと、ああい映像よく見た気はするんだよね。

そういえば最近あんまり見ないなぁと。

事件性のありものだけじゃなくて、普通に天寿を全うした有名人場合でも、最近葬儀とかは身内で済ませてしまってカメラはいらないことが多いし。

荼毘に付した直後に会見するとかあんまりないような。

テレビの画面だけじゃなくて、社会生活してても、もともと葬式というのが昔ほど呼ばれないものになっているし、コロナ以降はその傾向強まったから、あんまり遺骨の箱自体、見たことがない人が多いのかもしれないな。

日本人特に遺骨に対する思いがつよくって、焼き場で遺骨に拾うのにお作法があったり、あの白い布で箱を積んで運ぶ風習日本独自のものだという。

個人的に親のやつ持ったけど、まあ壺の種類にもよるのかもしれないが、あれは思ってる以上に思いもんである

とくに、戦時中戦地から帰った遺骨を運ぶ作法として定着したという話も聞いたことあるけど。

そういえば、戦中戦後ニュースフィルムでは、やたらとあの布で包んだ箱をもった遺族の映像とか、よく見るような。

子供の頃、なんどか電車であの箱を運んでる人を見た記憶があるんだけど、最近は見ない。自分たまたま見ないだけなのが、遺族が遺骨を運ぶような機会が全体として減ってるのかは知らないが、なんとなく死に関するものはショックを与えるからどんどん社会から見えないようにしましょうという圧力があるような気はする。

それが正しいのかどうかはよくわからない。…と、ここまでダラダラ書いてきたけど、特にオチはない。

オタク趣味偏見はないがアニメはみない

自分の中では漫画を読むのに比べてアニメを見るのは消費MPが著しく大きいので漫画原作アニメを見る前に原作漫画を先に読んでしまアニメを見る気が失せてしまう。しかオリジナルアニメ面白いのか面白くないのか分からないので高い消費MPを支払って見ることがない。よって漫画ばかり読んでいる。アニメは見ない。

体液の処理

よく映画とかドラマのラブシーンでベッドでまぐわった後、そのまま寝たり、ピロートークしてたりするじゃん

そーゆーの見るたびに、色々な汁がシーツとか掛け布団に付いちゃわないの?大丈夫?って心配になる

私生活でも同じような問題があって、実際したときによごれた部分ってみんなどうしてんだ?って思う

お前、今髪触ったけどそれさっきまでチンチン握っとった手だろ!みたいな

相手の穴に突っ込んでぬるぬるした指とかちゃんと拭かないとどこも触れやしない

自分はだいたいティッシュバスタオルを用意してそこで拭いてるんだけど

(昔、洗面所に手を洗いに行ったら冷めるわーってなって険悪になった)

実際みんな、どうしてんの?

色々付くのとかあんまり気にしてないの?

anond:20211221221201

女性も自閉的な人多いよ

自他の区別がついてないから、二次元女の子キャラ性的に消費されたら、自分が消費されたと思い込んで過呼吸になり、動悸と涙が止まらなくなり、足から崩れ落ち、失神しそうになり

新しい煽り考えた

Twitterの興味関心欄の◯◯にチェックボックス付いてそう」

もも漫才の「お前◯◯顔やろ」もいいけどやると完全にBANされる

からTwitterの純然たる機能を用いてやるわけ

anond:20211221221201

医療が発達する前の時代10人産んで40で死ぬ世界池沼が築いた世界の続きだから仕方ないな

蠱毒界隈を見ながら切ない感情になることが好き。救いようがなくて可哀想だとは思うけど助ける気は起きない。

自殺報道のたび、相談ダイヤルが出てくることに絶望感を感じる

相談してもどうにもならない人はいる。例えば、治らない病気で苦しむ人はどこに相談すればいいのか。

そもそも死にたい気持ちを認めてくれる場所がないじゃないか相談したところで、死ぬのを止められるだけ。苦しみを無くしてくれるわけじゃない。どうにもならない人を誰も助けてくれない。

から相談できない。

電話番号が出るたび、誰でも相談すればどうにかなるような社会風潮に反吐が出る。

相談してもどうにもならない人は無視するの?

生きる事だけが正しいの?

安楽死を望む人もいるんだよ。

どうにもならない人を助けない社会自殺させているんだよ。

不思議

ここは政治性別犯罪等の社会的な話ばっかりだけどどういう層で生活している人がこういう話を好むんだろうか。

一応一部上場企業総合職だけど会社では仕事以外はくだらない話しかしない。

日本代表するエリート世界に住む人はこういう難しい話が標準的話題なんだろうか。

年をとっても知らないことばっかりだ。

anond:20211221190711

平成時代ってメチャクチャだったよな

大人になってから同窓会すると物故者はもちろん、何人かは体の一部が欠損してたりする

朝7時の町内放送とともに起床

✌️ (,,👁👅👁,,)

anond:20211221220750

女の方が健常だというなら世の中の社会女性が中心になっているはずだが?

なんか新しいキーボードを買って嬉しいからひたすら文章を書く。書く内容が特に思い浮かばないので頭に浮かんた文章をただひたすら描き続けることにする。牛、馬、さる、キジリボンの騎士岡本太郎。もうダメだ思いつかない。これ以上のボキャブラリティ自分は持ち合わせていない。笛のガムの正式名称って何だっけ。そもそもあのガムは笛の機能オフィシャル公認のものだっけ。そもそもガムだっけアメだっけ。駄目だ。この世界のすべてが曖昧になる。もうガムでもアメでもいい。何だって受け入れる。お腹に入れば全部同じことだ。ガムはお腹に入らないかもしれないが、それでもいい。すべてを受けれ入れた先に見えてくるものもある。サロンパスサロンパス類似品も成分はだいたい同じだって薬局の人がいっていた。だから安い方を買ったほうがいいと。でも自分サロンパスを買っていた。薬局の人を信用していないわけではない。そういうところで目先の小銭を拾うことは巡り巡って損をすることになると信じているからだ。ポイントカードも持たないことにしている。自分楽天奴隷になりたくない。Tポイントも捨てた。Yahooがうるさかったけど全部無視した。最近コンビニ店員もいちいち聞いてこなくなった。これは自分がどうこうというより世間の流れかもしれない。ココ壱は相変わらず聞いてくる。そのへんで小売業下剋上というか、我こそが次の盟主になると野心を持っているか持っていないかの違いが現れているような気がする。共同体における王の存在というのはそういうものだ。共同体の中心であり外であり、王であり奴隷である。役目を果たせない王はすぐに交換される。民主主義はその構造を下部に押し付けているだけに過ぎない。それにしてもこのキーボードいいな。ほとんど手首の位置を動かさずに大半の入力を行うことができている。ただやはりカーソル操作に関してはまだぎこちないところがある。すべてのソフトがhjklで操作できるわけじゃない。やはりカーソル操作からは離れられない。やはりファンクションキーは小指で押すべきだろうか。押すべきなんだろうな。でもそうすると一番多用する下移動の操作がぎこちなくなる。慣れの問題だろうか。箸の持ち方は学校矯正されたけどキーボード操作方法学校で習わない。今は違うのかな。そうかもな。今は違うだろう。何もかも前提が違う。世の中変わってしまった。こち亀は終わり元号は令和になった。令和になってもハンターハンターは連載再開しない。ハンターハンター第一話をリアルタイムで読んでいた世代ハンターハンター最終話を生きてるうちに見られるのは全体の何割くらいだろうか。自分はどちら側に属するだろうか。ハンターハンターの前に連載されていたレベルE最終話未来の話だった。その未来の日付は2004年12月20日だった。もう16年と1日前か。レベルEリアルタイムで読んでなかったけど、2004年12月より前には読んでいた。その2004年に生きているのがなんだか不思議な気分だったのを覚えている。

「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す 」面白いが人気ないのか

よく出来てると思うんだが。

小説漫画も。

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