http://anond.hatelabo.jp/20130511171005
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kanose アニメ あれ「作画厨」って「作画オタク」を悪く言う場合の言葉だと思っていた。キャラ作画の統一性を求める人種はまた別の言葉で言ったほうがいい気が2013/05/12Add Star
ただ「作画厨」という言葉が出てくる場面を思い出してください。
それは、「作画が悪い!(キャラの顔が気に食わないの意)」と作品を中傷した人がファンによって批判されるときです。
「このくらい許容範囲だろ、これだから作画オタクは……」なんて言われたりしますね。
キャラの統一性に文句を言う人が作画オタクだと思われ作画厨と呼ばれ、作画好きな人間までもが無関係に叩かれます。
多くのアニメ視聴者は作画が好きな人と統一性にこだわる人を一緒くたにしています。
前エントリのブコメのように作画オタクと作画厨が混同される状況がアクエリオン以降何年も続き、作画オタクは疲弊しきっているのですよ。
tatsunop オタク anime 言葉の定義問題だけど、「厨」とか悪意・卑下するときに使われるから、加野瀬さんの言うように「作画崩壊厨」くらいに限定しちゃう方が明確な気もする。2013/05/12Add Star
しかし彼らの言う作画崩壊という言葉は間違って使われているので気をつけてください。
作画とは、絵をアニメートさせることです。
キャラ造形の良し悪しとは全くの別問題です。
実際にBDなどの購買意欲に直結するのは、ここで言われている「作画厨」フィルターなんだよな、自分の場合。浅はかな奴だと笑ってもらって結構。2013/05/12Add Star
ああ、ティプトリーJrを引き合いに出されて思ったがこっちが悪かった。
ティプトリーJrもほとんどの作品は性別を隠して書いていたわけだし、
作者の背景と作品を結びつけることは、
なんていうか作品を読んだあと、読み返して始めて許される特権みたいなものかもしれない。
ティプトリーJrが男性と勘違いしていた時代は自分は知らないし、
背景を知って読むとすごい重いんだよな。
背景を知ってから読むと重い作品は他の作家でもあって、たとえばティプトリーJrの「ビームしておくれ、ふるさとへ」も軽くはないね。元ネタがスタートレックの「転送」なのに、読後感はいつも軽い鬱が入る。
くらやみの早さはどれくらい
確かにプロットはアルジャーノンに花束を、と同じなんだけど。
SF作家のエリザベスムーンは、同時に自閉症の息子を持つ母親だって
背景を知って読むとすごい重いんだよな。
そういったものを母親として知りたい、という願望が反映されたようで
小説として素直には楽しめなかったよ。
そのプログラムを適用された最初の世代が主人公たちというのもね。
話としてはすごく面白かったんだけど、あまりSF小説を読みたいって人には
お勧めしたくないな。
否定はしないけど、元々、「創作 or 批評」が他ジャンルより色濃いから、昔は一定レベルの暗黙の了解ってものはあったと思う。センス・オブ・ワンダーなんてのも、言ってみれば、その一つ。実際は明確な基準ではない。
SFって間口が狭くなっているような気がする。
それもよく聞くけど、実際は逆だから。むしろ、他ジャンルに吸収されちゃって、単なる味付けでしかなくなっている。それが現状。たまに、希釈とは逆方向の作品が出て来るけど、そういうのは少数派。XEBECの機動戦艦ナデシコとか、宇宙のステルヴィアなんてのは、その例外の部類w
間口が狭く感じるのは、明確な基準が無いから、そう思えるだけ。
今となっては、衰退しきったジャンルだから、SFと言いたいんだったら、ハルヒでもガンダムでもヴァルブレイヴでもSFなんだよwww
俺は認めないけどねwww
チンパンジーは一人のメスにオスが群がるんだぜ。優秀なメスなら自分の子をうまく育ててくれるだろうって。メスとしてもいろんなオスとやった方が優秀な子を残せるからっていろんなオスと交尾する。結果、できた子を育てる。女1男10で同時に10人の子を育てるわけではないが、状況としては、セックスの段階ではありえるんだ。
SFって間口が狭くなっているような気がする。
文学史的には大した歴史もないのに、ものすごい数の作品を知っていて初めてファンを名乗れるみたいな。
まったくの個人的偏見かもしれないけれど。
若造として、そのあたりが近寄りがたい。
だろうね。とはいえ、その辺りも、まだ分かっている人が書いてるだけマシ(ハルヒは実際どうなんだろうね。他2作はSF関係者が作った意図的なライトSFだけど)
なんのことかわかっていなかったけど
https://twitter.com/ykzts/status/311723070786240513
つい先日まで、とある関わる全てを幸せにしようという理念を掲げている会社様にて「準委任契約」という形で契約し、新橋にあるとある会社へ出向し、フルタイムに加えてある程度の残業や休日出勤を行う形でPHPを用いたウェブアプリケーション作成のお仕事をし、月に十万円とお給金を頂戴していました
なの? ウサギィとか言っていないじゃん。
アルジャーノンも初心者に良さそうだね。好き嫌いはあるかもしれないけど。
まぁ、ハッピーエンドでは無いしね。そもそも、今となっては古典の域。
最近だと、
くらやみの速さはどれくらい(エリザベス・ムーン)
そりゃあっちの国は「死が二人を分かつまで」だしね。
少し不思議?
そっちはまだマシな部類。藤子不二雄は、「少し不思議」なんて言ってる割に、内容は真っ当なSFしてたから。
やっぱ、石森章太郎とか、藤子不二雄とかは、なんだかんだ言っても、正当なSF描いてたよ。
女性は『自分より低い年収の男性をパートナーに選ばない』傾向があります。
生活レベルを下げたくないからで、この傾向はどの文化でもある程度みられます。
この傾向により、女性の社会進出が進むとマッチングが難しくなり少子化が進みます
すみません追記
言い忘れてましたが『男性に期待しない政策を支持する』というのもあります。
単純に子育てしたいというのであれば、子供手当の増額、つまり『主婦業だって労働なんだから金を払う政府が』という政策を支持するのもありです。
マネーの流量が少ないのが問題であるなら、子育て支援辺りから金を流すのはありだと個人的には思います。何度もいっててくどいですが。
こういう話をすると『その金はどこからでるんだよ?』って反論がでます。
女性観点では一度キャリアが途絶えるのが気に入らないのか、とにかく反対する人がでます。 いやホント、フェミニスト面倒。お前ら子供いるのかよ、つか結婚してんのかよ、パートナーいるのかよ、女性でもいいけど。独身女性に有利な政策ばっか支持すんなよ。そりゃ反対する人間だってでるよ、な感じです。
正社員で、30歳にして年収500万という待遇は恵まれているほうだと思うし、手離す気はない。
しかし、結婚して出産すれば、いくら手離す気はない、と言っても、手離さなければいけなくなる可能性がある。
うちの会社は、一応産休・育休の実績はある。しかし、それはあくまで「妊娠9ヶ月まで働き、産休とって、翌年の3月まで育休を取ってから復職」というラッキーな(そう、これはあくまでラッキーな状況なのだ)人の場合である。
昨年、妊娠初期に切迫流産で長期入院になってしまった先輩は、遠まわしに退職を迫られ、結局やめてしまった。
一度やめてしまえば、小さい子持ちの女性にとって、たとえパートでも復職は非常に難しい。まず雇ってくれる会社がないし、あったとしても今度は預ける保育園がなかったりするからだ。
そして、もしも産まれた子どもが病弱だったり障害があったりしたら、それこそ復職は不可能になる。
また、産後の肥立ちが悪く、自分自身が働けない状態になってしまうことだってある。うちの母がそのパターンだ。母は小学校の教師だったが、私を産んだ後ちょっと動くだけで熱を出して倒れてしまう虚弱体質になってしまい、復職できなかったと聞いている。
そういう時に、「働けないなら離婚しよう」と言いだすような男性だったり、そうでなくても子どもの養育費もままならないような収入の男性だったりしたら困る。
女性とは、「働きたくても働けるとは限らない」性なのだ。少なくとも、今の社会においてはそうだ。
選択肢は2つある。出産を諦めるか、あるいは「専業主婦でもいいよ」という相手と結婚するか。
私は子どもが好きだし、できれば出産したい。だから、「専業主婦でもいいよ」という相手を探すしかない。
男性には、「子どもを産んで欲しい、でも共働きもして欲しい」というのは、ものすごく贅沢な要求であることを知って欲しい。
たとえるなら、30歳地味顔中古女の私が、「結婚するならイケメン高身長の医師か弁護士がいい」と言うのと同じくらい贅沢である。
いざとなったら妻を養う覚悟のある男が増えない限り、または子持ち女性の就労環境がもうちょっとマシにならない限り、少子化はますます進んでいくだろう。