はてなキーワード: ポゼッションサッカーとは
FC東京を半年応援してきたなかで、鍵アカTwitterで連投しようとして失敗したもの。
せっかくなら少しでも読んでもらえる機会が多い増田で。
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勝てないチームに「勝ち点3しかいらない」とか、両者にとってつらいだけやん。
PDCAを回せばいいんだけど。
そもそもゴールは何処かと考えて「もしかしたらクラブの収益アップじゃね?」と簡単に調べてみた。
起点としたのはmixiがFC東京を子会社化した2021年12月の記者会見。
https://www.businessinsider.jp/post-247816
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厳密に数字を発言していないが、年間売上高100億円目標と読み取れる。
コロナ禍だった2021年は47.7億円、利益は2.3億円の赤字。よく耐えた方かと。
現段階で数字はないが過去の営業収入推移を見てる限り50億円以上は固そう。
https://cieloazul310.github.io/jclub-financial-table/club/fctokyo/
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決算から見ると、(コロナ以前2019年)収益の半分近くは広告料24億円。ついで入場料は11億円。
それぞれの伸び率は同じぐらい。2011年は広告料13億、入場料5.5億。雑な言い方だけど、約10年でどちらも倍に。
現状50億を100億円と倍にするのも、”無謀”とはいえなさそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC
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売上高を倍の100億円にするために、重要なのはファンの獲得と維持かと仮説。
仮に有名選手を呼んで広告料やグッズ販売をバンバン上げたとしても一時的、属人的であり何十年と経営を続けるクラブとしては微妙なのではないか。
異論には、じゃあ誰が呼べる、呼び続けられるか。純資産25億ぐらいやし。
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ファンの獲得で、FC東京は他クラブと比べて”東京”という利がある。
少子化の中、東京の若年者人口は増えていると聞く。都内の交通網も充実しており、ファンが増える伸びしろがある。
主要株主のmixiはスポーツ事業に注力しており、FanstaはじめDAZNや飲食店HUBと提携。区内への訴求にも期待できる。
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ファン、サポーターの獲得の伸び代がある中、具体的な戦略は? ……知らんがな。
この1月からJリーグ観戦している私は、御多分に洩れず「日本代表は皆んなで応援したい」1人だった。
なんでJリーグを観るようになったかは個人的理由で、仕事柄で会話の幅を広げたいから。参考にならない。
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どの分野も似てるが、こちらの業界に入っていただくというのは難しい。ただ、増え続けていることを大切に!
サポーターの劇的増加が望めないなら、次はサポーターの維持、変わらぬ応援が重要。
これは「グッズで買い支えろ!」ではない。物販収益はせいぜい5億円以下。
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広告出稿側からすると「購買の可能性が高い層」に周知したいはず。
都内の平均年収は440万円。全国平均350万円と比べると「購買の可能性」は低くはない(出費も違うので厳密ではないが)
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次に、広告料の為のサポーターに重要なのが「クラブに好意を持ってもらっているか」か。
「クラブに好意を持ってないサポーターがいるのか?」と以前の私なら疑問を持っただろうけど。たぶん、いる。
監督や運営に文句が多いサポーターはSNSなどで可視化されやすい。これは広告の価値を下げるはず。
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やっと、冒頭のツイート『勝てないチームに「勝ち点3しかいらない」とか辛い』に話が戻る。
ゴールをクラブ収益倍増とし、東京都内の現サポーターに愛される必要があるをPDCAのプランにした場合、ドゥは「勝ち点3を取り続ける!」ことになる!……わけない。
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ここからは更に戯言が増し、FC東京及びJ1観戦3ヶ月の超にわか者な私のイメージです。
FC東京サポーターは、選手が揃っているのに活躍できていないことが歯痒いのでは?
去年から就任したアルベル監督はポゼッションサッカーを目指してチームを作ってきたらしいが、ど素人の私が見ても疑問がある。
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結果が出せない中で監督のコメントは選手の状態(怪我や代表戦への参加)や、連戦や移動距離など、言い訳にならないと言いながら言い訳が続く。
また、監督が目指すサッカーがあるらしいが具体的な説明がなく、サポーターは応援が難しい。
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このような「知らされてないけど、負けや不甲斐ない試合が続く」状況だと、サポーターとしては監督、運営に不満が積もるのではないか。
「勝ち点3しかいらない」とは無茶な要望ではなく、他に応援のしようがなかったからではないか。
ここでクラブのPDCAのドゥは、サポーターへの可視化としたい。
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クラブからサポーターへの可視化。勿論、ライバルクラブに有用な情報も開示せよというのではない。
目指しているサッカーは。状況によりこう戦った。結果がこうなったので課題は何か、など。
時には「敗因は監督である私だ」と言ってもいいはず。場合によりサポーターは好意的に受け止める気がする。
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次に、サポーター側。
あくまで目標がクラブ収益倍増100億円に対してのドゥとして、クラブに悪態をつかないことではなかろうか。耐え忍び、建設的な言葉でクラブに意見を届ける。
ネガは広告出稿側にも同じ東京サポーターにも良いことは少ない。
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長いツイートになりました。
「監督変えろ」とか「あの選手はいらない」とか、そういう発言を見てて。
本当に? 誰がそんなこと言えるの? 何を目的、目標にして言ってるの? と、疑問を抱いての投稿でした。笑顔で応援したいね!
eternal_reflectionです。
どうも力作をありがとうございます。
本来この様な熱量の意見や議論が日常的に起こるほどサッカーが浸透して欲しいし、その事を森保監督も会見で言ってましたね。
まず、代表選手の間でジャパンズウェイへの共通認識がないという点ですが、今の代表選手に共通理解は無いと思いますし、現段階で共通認識をあーだこーだ言ったところで意味も価値も無いと思います。
むしろ、選手側からの要望を聞きながらボトムアップのアプローチでチーム作りをするのは個人的な意見ですが、間違ってないと思います。
このやり方は、地理上日本は欧州のチームに所属する選手を中心にこれからフル代表のメンバーを選出する事になるとは思いますが、例えばドイツやスペインの様なユニット毎に固定チームから選手を連れて来れない以上仕方ないと思いますし、実際南米のチームですら苦労してる部分では無かろうかと思います。
というのもジャパンズウェイが正式なバージョンとして出されたのが今年の7月なので当然今の代表選手に共通認識としてあるわけがないです。
そもそもなぜ「読んだのか?」と問うたのは、ジャパンズウェイってお読みになってご存知の通り当たり前の事でふわっとしか書いてないんです。(これは巻末にプロジェクトリーダーの影山コーチも書いてます)
また、特定の戦術についても触れていません。だから本来読んで理解したならば、日本がこれからはショートカウンターのサッカーをフィソロフィーにするとかポゼッションサッカーを目指すとか書いてないんです。批判する方々はなぜか書いてないことを勝手に推測して批判するから憤りを感じます。
「岡田メソッド」は確かに素晴らしいと思いますし、それに基づいて指導を受けるFC今治の選手がこれからどうなるか楽しみですし、貴方がサポートしてるマリノスや、その他のJリーグのチームも今後その様なメソッドを各チームが持ってチーム毎のフィソロフィーを作って欲しいと願っています。
JFAにはメソッドと言うか指導教本はありますね。(ライセンス所持者のみ購入可能なので読んではいません。。)
私はサッカー関係者でもなければプレーヤーでもないですが、他のアマチュアスポーツをやっているので、JFAのグラスルーツへの取組やお金の掛け方は正直羨ましい限りです。ジャパンズウェイのプロジェクトの中で指導者向けの育成もあるので今後に期待をするしかないのかなと思います。
技術委員長の話ですが、多分ご存知だと思いますが反町監督は元々バルセロナでコーチ留学してたので、別にソリボールが反町監督の全てでは無いでしょうし決して「受け」だけの人では無いですよ。と言うことをご本人がJFAのコラムに書いてました。ちなみにこのコラムは面白いのでまだ見てなかったら是非見てほしいです!
また、技術委員長のお仕事は基本的に裏方がメインで皆さんが思ってる様なイメージとは違うんじゃないでしょうかね。まぁ評価者が居ないのは私も問題だとは思いますが、そこを評価すべきは外野じゃなく会長だと思いますね。ただ、今は田嶋会長なら何を言ってもいいと勘違いしてる方が多いので、果たして評価したところで。。とは思います。
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ、トーレス、クエンカ、ジョーと世界のサッカーシーンで知られたビッグネームがJリーグに所属している事は、Jリーグファン以外にも知られているのではないかと思う。
だがしかし、その実態は寒いもので、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの3名通称VIPを抱えるヴィッセル神戸は公式戦9連敗を喫し、勝ち点13の13位。先日鳴り物入りでJリーグに参加したセルジサンペールが45分で負傷交代した後に、安井という無名の新人を投入した事で45分で4点を奪う攻撃力がチームに生まれ負の連鎖をようやく脱した。フェルナンド・トーレスとイサック・クエンカが所属する鳥栖は、開幕から10節までは総得点1で5連敗中のぶっちぎりの最下位だったが、スペイン人監督更迭を機にトーレスから、かつての鳥栖のエースであった豊田が出場機会を得るに至って、チームは3連勝で神戸と同じ勝ち点13を獲得し、14位となって一息つく事が出来た。成功を収めているのは、ブラジルで得点王だったという現役バリバリの実績を引っ提げてやってきた名古屋のジョーだけである。昨年得点王に輝き、現時点でチームは3位と優勝を射程に収める順位で躍進している。
ビッグネームを獲得したチームが下位に低迷し、まったく勝てなくなってる一方で、昨年J2から昇格を遂げた大分は4位と大躍進をしている。この差はどこにあるのか?ビッグネーム獲得は失敗なのか?という真っ当な疑問が生まれる。
チームごとの戦術や選手の役割の差があるので一般化は難しいのだけど、端的に言うとビッグネーム起用による守備強度の低下が招く周辺選手の負担の増加と、戦術上の穴が生まれる問題ということになる。神戸と鳥栖に勝利をもたらしたのは、失われていた守備強度を取り戻させ、周辺選手の負担を軽減して、勝利に向かう仕事に専念できる環境を整えた選手の存在があったからだった。今のJリーグは、攻守に全員が連動し休みなく動けるチームが圧倒的に強い。単純に、走力の問題ではないしチームごとの違いもあるのだけど、あえて物事を単純化して言うと、全員で相手陣内でボールを奪って、そのまま全員で攻撃してしまえば、相手チームよりも走らないで楽に勝てるサッカーが出来る。このいわゆる、ハイプレス、ショートカウンターという理想を持って戦っているチームが多いので、動かない選手がいるチームは、それが最前線だろうと中盤だろうと、そこからピンチを招くことになるわけだ。今Jリーグで強いチームは、優れたボランチがいて、FWから守備をサボらず、数人のプレスを連動させることでボールを奪い取る事が得意なチームが多い。これにラインを高く保つハイラインを入れると、昨年の横浜マリノスの様な不安定なチームが生まれるわけだけど、ファストブレイクを標榜する首位の東京、連覇中の川崎は、そういうカラーを持っているし、アジア王者鹿島も昔から球際に激しくてボール奪取能力の高いチームだった。昨年は、お笑いサッカーと言われていた横浜も、今季は守備もそれなりに安定して強くなっている。神戸が目指すバルサ化で、リーグの上位陣と戦うのは、バルサBで全盛期のアトレティコマドリーに挑むようなものと思ってもらえばいい。ロートルを抱えたポゼッションサッカーでの成功は極めて難しい。
一方で、ビジネスで考えた時、ビッグネームの獲得は大きな成功を収めている。神戸の2018年の売り上げは91億円でリーグ最高額だし、経済効果や楽天が得られた宣伝効果ではプラスになっていると言われている。儲かるが、バルサ化はもちろん、アジア最強クラブという大きな目標は、到底見えてこないしょうもないサッカーしかできてない。それがヴィッセル神戸の現在地だ。
リーグの注目が高まり、フアンフランやヴェンゲルなど新たなビッグネームが選手や監督として来日する可能性もあるなど、いい効果も出ている訳だけど、いつまでもこんな事ではいかんと思う。いつまでも年金リーグに甘んじるのではなく、次のステップとして、まだ芽が出てない若い選手を日本に連れてくるテコとしてビッグネームを使うべきだろう。そういう意味ではセルジサンペールには期待していたけど、カップ戦での調整からリーグに順応させることなく、いきなりリーグで起用した事で敗因となり続けてしまい、ファンからも呆れられる状態になってしまっているのは残念だ。
Jリーグとしても、いつまでも90分トータルで見た場合には大して仕事きないロートルビッグネームばっかり集めてみても、勝てるわけないんだから意味がない。U20W杯でメキシコを3-0で破っている様に、世界と日本との差はそれほど大きくない。だからこそ、下り坂のビッグネームでは通用しない部分もあるのは確かなのだが、先日の神戸のビジャが決めたファインゴールに見られる様にプレーの質はまだまだJでは抜けてると感じさせられもする。ビッグネームを多数来日させることで、欧州の選手たちにとって日本でプレーする事が一つの選択肢になったが、その先の事をそろそろ考えて欲しい。
ビッグネームで儲かる、人気が増す、認知度が増すというステップはとても重要だと思うが、なんだ糞弱いじゃんって言うままでは、人気が次につながらない。最後になるが鳥栖と神戸の今後の復讐には、心から期待してる。
親愛なる、ミキティ。こんな程度の連敗で折れてくれるなよ。
あとFAXは止めろ。
http://hissi.org/read.php/livejupiter/20180609/RTdobzJUMHRk.html
791 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:35:52.64 ID:E7ho2T0td
ハリルを追い出したら良くなったの鎖国?
それは無いわ
825 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:37:16.97 ID:E7ho2T0td
負傷交代の大迫「相手に走らされて、厳しかった。あのやり方だと誰でも30分で死ぬ」
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
420 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:52:29.21 ID:E7ho2T0td
叩くべきはハリルでしょ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
481 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:54:38.03 ID:E7ho2T0td
武藤がマッチしてなかったり、大迫にゴールへの意識が無いのはハリル体制を3年も敷いた弊害やぞ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
502 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:55:08.40 ID:E7ho2T0td
ハリル時代よりは格段に良くなってた
チーム全体がね
それだけはほんと良かった
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
539 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:56:40.40 ID:E7ho2T0td
ハリル時代に間延びしたフォーメーションを埋める為に壁役に徹していた弊害が出たね
大迫はハリルの一番の被害者
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
566 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:57:51.04 ID:E7ho2T0td
ハリル時より縦に上手く繋がってたでしょ?
ハリルは闇雲に縦に縦にという意識だけだったよ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
630 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:00:29.81 ID:E7ho2T0td
ハリルサッカーより組み立ても良かったぞ?
ハリルがやってたのはW杯に出れないやつばっかだし
唯一のブラジルやベルギー戦ではハリル戦術のせいで相手にボールを献上する仕様になってたの覚えてない?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
673 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:02:01.06 ID:E7ho2T0td
おまえよりサッカー見てるよ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
700 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:03:03.80 ID:E7ho2T0td
は?
おまえもしかしてチョン?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
730 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:04:01.38 ID:E7ho2T0td
確実に崩す方法忘れてるわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
788 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:05:59.14 ID:E7ho2T0td
もしかしておまえ今日の試合がポゼッションサッカーだと思ってる?
さすがにそれは知能低すぎでしょーw
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
828 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:07:23.92 ID:E7ho2T0td
ニヤニヤしながら見てるに決まってるわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
873 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:09:05.12 ID:E7ho2T0td
は?
は?
は?
おまえハリル時代をビカし過ぎw脳ミソにカビ生えてんちゃうかw
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
907 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:10:09.02 ID:E7ho2T0td
そ れ が ハ リ ル サ ッ カ ー
それよる100倍マシになってたが?
サッカーについては代表にしか興味が無い人たちは喜び、戦術好きなサッカーヲタは眉をひそめている。
フランスリーグで年間最優秀監督に選ばれたりW杯で多くの人を感動させた戦うチームを作ったハリルホジッチの実績・実力を凌駕する人は日本にはいない。
そして実はハリルホジッチが言ってることは現代サッカーでは常識的なことばかりなのだ。
そこで小遣い稼ぎのサッカーライターやサッカーより野球が好きなスポーツ新聞記者は「ハリルのサッカーは日本人に合わない」という何とも便利な批判を作り出す。
ふむ、「日本人に合わない」か。
しかしグアルディオラのサッカーはただのポゼッションサッカーではない。興味がある人はポジショナルプレーで検索して欲しい。
断言するが現在の日本人選手ではあのサッカーは出来ない。育成方針からの改革が必要。
それなら好調マンチェスターシティを粉砕したリバプールのクロップ監督のサッカーならどうか?
激しいプレスでボールを奪った瞬間、複数の選手が全力でスプリントしてパスコースを複数作り、あっという間にゴール前に襲いかかるサッカー。
選手にとってはキツいがそれを1試合通じて何度も何度も繰り返す。
甘やかされた代表選手じゃまあ無理筋なサッカーで、「縦に早いだけじゃキツい」と文句が出るのは確実。
では複数チームで結果を出し続けているモウリーニョのサッカーは?
選手に極限までのデュエルを求め続け、ぬるい守備をした選手には例えスター選手だとしても厳しい言葉を投げつける。
今の代表にモウリーニョが満足するだけの守備が出来る選手はいますかね?
キツい言葉を投げつけられて陰に隠れて協会に不満を言いつける選手が出るのは確実。
結局、横パスとバックパスばかりでちっともシュートを打たず、中盤でパスを引っかけられてカウンターに沈むサッカーが「日本人に合う」サッカーなのか。
リードされると全員が焦ってポジション無視して動き回ってバイタルエリアを空っぽにして追加点を取られるサッカーが「日本人に合う」サッカーなのか。
情報の流れが速くなり新しい戦術があっという間に世界中に広がる現代サッカーにおいて、ガラパゴス化し内向きになる日本サッカーの未来は暗いとしか思えない。残念ながら。
唯一の希望は川淵-田嶋ラインを協会から一層することだと思うがそんなことは起こりそうもない。
田嶋氏が会長になったとき、これで日本サッカー界は暗黒時代に突入すると友人と話していたがまさにそうなりつつあってサッカー好きとしては辛く悲しい。
ほぼひきこもりのような身分の俺氏、今日も無為に過ごしてしまう。
ただこのままだと本当に何もしないまま一日を終えてしまいそうなので、今日だけは匿名ダイアリーで日記を書いておくことにする。
今日食事とうたた寝以外でやったことといえば、ゲームとギターを弾くの二つだけ。ああ、でもサッカーもテレビで観たな。
あ、でも布団も干したっけな。
●ゲームの話
ゲームはウイイレを少々。一回やると数時間はやってしまうのがこのウイイレの悪いところ。
でも、ゴールするのが正直楽しすぎて、中毒になってしまっている自分がいる。ほんと、ウイイレは楽しい。でも中毒性が高すぎるっぴ!
●ギターの話
で、さすがに今日もゲーム三昧っていうのはまずいだろうと思ったから、今日はギターを弾いてみたわけ。
星野源の「恋」のコードを弾いてみた。だいぶ前からちょこちょこ合間をぬって練習してるからかなりコードも覚えたけれど、あともう少し。
というか「恋」も弾けるにつれてそろそろ飽きてきたので、また他の課題になりそうな難易度の曲を探してこないといけないなぁと。
●サッカーの話
テレビでのサッカー観戦は、浦和レッズと大宮アルディージャの試合を観た。
シルバーコレクターとなり幾度もリーグタイトルを逃してきた事と今期の不調もあいまって、遂にペドロヴィッチ監督が解任され、
レッズのチーム内のコーチが監督に内部昇格し、新体制を築いている浦和レッズ。
その浦和レッズをホームで向かえ撃つのは、現在残留争い中の大宮アルディージャ。
浦和レッズと大宮アルディージャの試合は、浦和と大宮という二つのホームタウンの関係性から、「さいたまダービー」と言われてるらしい。
(ダービーと言われるほど殺伐としているかどうかは別として…)
それでまあ、テレビをつけていたらなんとなく浦和レッズと大宮アルディージャの試合が放送されていたので、
(ちなみに浦和レッズも大宮アルディージャも俺の応援しているチームじゃない。俺が応援しているチームはガンバ大阪だ)
それで試合を観てみた。試合展開としては、まさかの浦和優勢ときた。
「浦和レッズ、正直もう駄目だろうな…来期はJ2だな…」と思いながら浦和レッズをみていた俺としては、正直驚いた。
今日の試合を通してみても、ペドロヴィッチ監督の時代に培われたポゼッションサッカーは鳴りを潜め、
浦和レッズは「守備硬め&カウンター重視&上手い選手でゴリ押し」というほんとーーーによくあるJ1のチームに変貌していた。
あれだけ補強を繰り返しておきながら、そしてあれだけの選手層を持っていながらそれらの強みを何ら活かすことが
できていなかったペドロヴィッチ監督時代とはうってかわってのサッカースタイルに変化した浦和レッズ。
関根や菊池、武藤といったアタッカー、そしてなんといってもあの恐ろしいズラタンというストライカーが躍動しつつあった
今日の浦和レッズのサッカーは、その精度を高めれば恐らく余裕でJ1を連覇していてもおかしくないほどだ。
はっきり言って、浦和レッズが普通のJ1のチームのサッカーをやっていると、本当に最強だと思う。勝てるチームがないと思う。
そして後半スタート。後半、アルディージャに1点返されるも、すぐに得点を奪い、スコアを2-1と盤石なものにした浦和レッズ。
試合運びも堅実そのもので、1点差を守り切ったうえで、GK西川の正確なロングフィードという飛び道具を上手く使いながら
あわよくば3点目を狙いにいくという指針を浦和レッズは後半の半ばあたりから打ち出した。
手堅い、手堅いぜ。あのあたふたしていた浦和レッズはどうしちゃったんだよ。完全に横綱相撲やっちゃってるじゃねーかよ、と。
どうすんだよ、手堅い浦和レッズという恐ろしいことになっちゃう片鱗を今日の試合を見せちゃってるよ…と戦々恐々だったが、
それも杞憂に終わった。杞憂というよりは、今回ばかりは不運であったということか。
残留争いに追われている大宮アルディージャが、後半フィジカルゴリゴリサッカーに切り替えた結果、
やっぱり残留争いに巻き込まれているチームは、気合が違うらしい。
気合と運で2-2。2-2のままでゲームは終了し、浦和レッズとしては痛恨のドローとなった。
なにせ相手は残留がかかる相手で、かつ大宮だ。その大宮に新監督の体制のもと勝利するというのは、
いささかハードなミッションであったと思う。なので遂行できなくて仕方がない部分もあると思う。
レッズは、これからも今日のようなサッカーを続けていけば、きっと今シーズンもJリーグの優勝争いに
絡んでくる可能性は十分あると思う。
それとレッズ、ポルトガルの1部リーグからスタメンだったセンターバックを補強してくるんだっけ?
なんじゃそりゃ、強すぎんだろーと。どこまで強くなるつもりなんだ、浦和レッズよ。
ただ、やっぱり気持ちの面で少し甘いところがあったのかなと思うので、その部分は次回に向けて要修正だと思いましたね、
今日はこの後小説ちょろっと書いて布団をしいたら1時30分過ぎまでには寝ようと思う。
(合計2180字)
バルセロナのサッカーに対抗できるのはポゼッションサッカーしかない。
あいつらはバックパス横パスを繰り返す攻めで、相手にボールを渡さない。
「攻撃は最大の防御」を地でいってるのがバルサだ。
苦し紛れにロングボールを蹴ってしまう。するとまたバルサの攻撃が始まる。
やはりそんなバルサに対抗するにはやはりポゼッションしかない。
とにかくバルサにボールを渡さないようにする。そういう風に守備をするしかない。ボールを保持することで守備するしかない。
ただあいつら異常にラインを高くしてるし異常にプレスはやいからついロングボールを蹴ってしまう
バルサのライン下げたいその気持ちは分かるがそこをこらえて自陣で鳥かごに徹するべき