バンドのリハ前に一人で食べてた
混む前で、店内ガラガラ
そこへ家族連れが入ってきた
両親は推定30代前半
立ち振る舞いからも、なんとなく育ちの良さが表れている感じ
買い物帰りらしく、荷物で手がふさがっていた
注文前にテーブル席へ
「ここにしよっか」穏やかな口調のお父さん
「ボク、ここイヤだ」
すかさずお母さんが「じゃあこっちにしようか」と隣りのテーブル席へ
お父さんもすぐに荷物を移動し始める
「ボク、ここで食べるのイヤだ」
お父さん、お母さん「‥‥‥」
このときの沈黙、たぶん3秒間くらいだったと思うけど、妙に長く感じた
自分だったらどうするだろう?
なんて言いくるめるだろう?
とか、
とか
で、お父さん
「じゃあ、おウチ帰ろっか」
お母さん
「‥うん、おウチで食べよっか」
絶句した
いや、もちろん心の中で
推定3歳男児と推定生後6ヶ月の赤子を連れて買い物してまわるのが、どれだけ骨の折れることか
疲れているであろう
子どもが騒いでもわりと平気なはなまるうどんで、ササっと食べて帰る
帰って、オムツを替え、ミルクをやり、お風呂の準備、買い物の荷物の整理、その間も騒ぐ推定3歳男児の相手をし、自分たちも着替えたり、なんやかんや
しながらうどんを作って‥
いや、ないない
それをあっさり捨て去った
理由も聞かずに
帰り際のお父さんの一言
「なんだよぉ〜、ゆっくり食べれると思ったのに〜」
この口調が大事
怒りでもなく、悲しみでもなく、嘆きでもなく、嫌味でもない
こんな感じだった
衝撃だった
何を食べて、何を見て、どんな親の元で育ったら、こんな親に成れるのか
推定3歳男児の冷静な意思表示を思い返し、正に、この親にしてこの子ありなんだなと
次の日、娘を初めて動物園に連れていく日
行きの車内で娘が寝た
最近は、離乳食を食べない問題、保育園に落ち続ける問題などで、心穏やかに過ごせる日が少なくなっていた
頼れる親もなく、初めての子育てに戸惑うことが多かった
子の成長を願い、余裕のない中、時間をかけて栄養のバランスを考え、愛情たっぷりに作ったものを吐き出され、
握り潰され、床に撒き散らされ、泣き喚かれる
それが連日続く
さすがに見かねて、朝だけは自分が食べさせることにしていた
朝だけでも、相当堪えていた
出勤前、時間が迫る中、なんとかひと口でも食べてもらおうと焦る
そんな日が続いて、自分も余裕を失っていた
つい大きな声で叱ってしまったりすることが増えていた
互いを責めた
そしてお互いが自己嫌悪していた
このうどん屋の一件を、妻に話した
話し終えてバックミラーを見ると、妻が泣いていた
そこから、穏やかに過ごすにはどうすればいいかを冷静に、建設的に話し合えた
お互い至らなさを恥じ、反省した
子どもを連れてどこかに出かけてケンカせずに帰ってくるなんて、今までなかったかもしれない
その話、増田に書きなよ?と言われたので、書いた次第です
あの親子さん、ありがとうございました
A:並んでなくて、入ればすぐに飯が食える。旨いのかどうかは不明。
B:人が並んでいて1時間ほど待つ必要がある。ネット情報によると旨いらしい。
とりあえず座って飯を食って酒を飲みたい自分としては迷わずAを選ぶけど、せっかくだから旨いものが食いたいという友人は迷わずBを選んでくる。というわけで、予約無しで適当な飯屋を探そかーと街中をうろつくと高確率で友人とケンカすることに……。Bを予約してすぐに入れるようにすれば、話はスムーズに済むけど、思い付きで食いに行く場合はそうはいかない。
こういう場合だと、どっちの店に行く人が多いんでしょうか。
今期も6話くらいまで来たので、ここまでの個人的評価 おすすめ順に記載。
ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じです。
途中で切ったものは入れていない。
まだ追いつける段階だと思うので、気になったものはとりあえず1話を見てみよう。
これも見たほうがいい、この回のこのシーンが良かった等あれば自分も参考にするのでトラバ、ブコメを。
SS : -
S : 響け!ユーフォニアム2
A : ユーリ!!! on ICE、舟を編む、終末のイゼッタ
B : 装神少女まとい、ViVid Strike!、ブブキ・ブランキ 星の巨人、
灼熱の卓球娘、亜人、Lostorage incited WIXOSS、Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
C : フリップフラッパーズ、ブレイブウィッチーズ、3月のライオン、うどんの国の金色毛鞠、
SHOW BY ROCK!!#、ガーリッシュナンバー、魔法少女育成計画、ALL OUT!!、WWW.WORKING!!
D : ステラのまほう、文豪ストレイドッグス、レガリア
E : -
F : -
いくつか
ひとつひとつの所作までじっくり見てしまうほどよく描かれているなあと思う。
また、1期に引き続き黒沢ともよの気だるそうなのに心境が伝わってくるような演技もいい味を出している。
・舟を編む
原作付きなだけあって話も安定している。
話がなかなか動かないので、後半に期待したい。
トーナメントが始まったので、ここからもう少し盛り上がりそう。
2期が面白いアニメ 妹が出てきたり、1期の頃の謎が明かされたりと盛り上がってきている。
それだけに1期が惜しい。
今期ダークホース枠。
卓球してるだけなんだけど、なんだか見てると楽しくなってくる。
内容は良くも悪くも安定している。
さっき無意識に「車輪の再開発」と書いていて、これって「車輪の再発明」じゃなかったっけと思い直したけどどっちなんだろう。
”車輪の再発明”
約 74,400 件 (0.32 秒)
”車輪の再開発”
約 21,100 件 (0.29 秒)
俺の言語感覚的には”発明”は「解法をぱっとひらめく感じ」で、”開発”は「解法をうんうん考えて何とかひねり出す感じ」だから
”車輪の再開発”の方がしっくりくるんだよな。
生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても楽しくない生きてても
基本的にはな。
格上なわけよ。
ここは日本だ。
そこで理系に進もうという女。
肝が座ってる。
何か特異な価値観を持っている。
大学を一歩出たその先に、
いいかお前ら、
お前ら凡人が行く先に、
なんでだ?
リケジョは。
凡人丸出しのお前らがリケジョと同じレベルの場所にたどり着ける訳が無い。
だから今動け。
卒業する前に動け。
俺の二の足を踏まずきっちりリケジョを捕まえに行け。
あの時あのTAの先輩に告白できなかった惨めさをいつまでも引きずってる惨めなオッサンになるな。
この大学時代を除けばだ。
今付き合う努力をしないと一生後悔する。
結果を考えるな。
人生。
それが人生。
行け。
そして戦果報告しろ。
待ってるぞ。
VRが嘘を現実に変えるなどと考えている奴らがいるがそれは大きな間違いだ
最初から最後までVRは現実を提供していたに過ぎないその現実を私達が何故かげんじつぅーって考えてるものに近づけただけだ
私個人の考えだがVRはあまりに現実に近づきすぎてはいないだろうか私はそこにゲームとしての楽しさを見いだせるだろうか疑問である
私達はゲームを現実のものと感じることを求めていたのだろうかまあ試してみなければ分からないが些かVRに対して私は懐疑的である
もしゲームが私達の思う現実のように振る舞ったら私は疲れてしまうのではないかと思うのですゲームは現実に近すぎてはいけないとかとも思う
http://anond.hatelabo.jp/20151017231411
がそこそこ好評だったので、改めてタイトルを追加してみようと思って書いてみます。
http://morning.moae.jp/lineup/121
主人公・テツローはフィギュアの造形師を目指す主夫だが、数年間くすぶっている。
ほぼ作者の実体験にもとづいて描かれており、自分の夢に向かいながら生きることの難しさや不安と真摯に向き合った作品だと思います。
テツローと嫁の掛け合いがたまらなくいいです。というか嫁がかわいくて強い。
初めて父親になるシーンはとても美しいです。
http://shonengahosha.net/works/baransupor_001.html
『EAT-MAN』『地球の放課後』の吉富昭仁による、トランスセクシャルフィクション。
女性の出生率の減少した世界で、国の要請で子供を産むために性転換した少年と周囲の関係性を描く。
・HaHa(1巻完結)
『ハイスコアガール』の押切先生が騒動の最中に始めた、自分のルーツと向き合う物語。
裏表紙にある
目の前にいる母の歴史は何も知らない。
母の事をもっと聞いておけばと
後悔の念で涙するのは嫌だ。
僕は思う。
親の半生に関心を持ち敬意を持って
自分のルーツとしての母親の半生をたどるという試みを面白く、感動的に描いている作品です。
・雲出づるところ(2巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063002416
駅で拾った子供を育てながら幸せに暮らし、やがて出水は妊娠する。
癌を患いながら出産を決意した出水と十一の、闘いの日々を描く。
生きていくことの不条理さを詰め込んだ作品で、希望があるのかどうかすらわかりませんが、
それが著者が人間の生死というものに徹底的に向き合った結果なのだと思います。
・名づけそむ(1巻完結)
http://shodensha.tameshiyo.me/9784396766740
誰もが持つ、「名前」にまつわるエピソードを集めたオムニバス。
日常の意外な瞬間に、ありふれた名前を通して、ささやかな喜びや希望、そして胸が締め付けられるような切なさや痛みを感じる人々の姿を全10編で描く。
上にある試し読みのように、短編でこれだけ描写の重さを乗せられるのはすごいなと思いました。
・闇夜に遊ぶな子供たち(1巻完結)
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/6274/
『死人の声をきくがよい』のひよどり祥子の、うぐいす祥子名義の作品。
霊感が強く、よからぬものが近づくと体調を崩す少女・マコとその兄・トシオに降りかかる災難の数々。
私の中では『度胸星』『預言者ピッピ』に並んで続きが出て欲しい作品。誰か。
・木版漫画集 或る押入れ頭男の話(1巻完結)
(試し読みがありませんでした)
あとがきで「私は、二冊の木版漫画集を刊行する為だけに、私の人生、10年間をそっくり使い果してしまった。
それが良かったのか、わるかったのか、今は判らない。」というぐらい寡作な藤宮史先生の作品。
人間不信から内向的になり、大学にも通わずアパートの一室に引きこもった青年が、何もかも捨てていっそのこと押入で暮らしたい、いや押入そのものになってしまいたいと思っていたら、
ある日男の顔は本当に小さな押入れ然となっていた。家を追い出されその日暮らしをする中で、彼はどこに辿り着くのか。
木版ならではの重厚さとストーリーの重苦しさがマッチしていて、これまで味わったことのないような読み口の作品でした。
・こども・おとな(1巻完結)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-890409-2.html
http://sokuyomi.jp/product/ningyoouzi_002/CO/1/
なども良かったです。
最近漫画の読み方が保守的になってきているので、自分にムチを入れる意味も込めて書いてみました。
みなさんのオススメも教えてください。
結婚するのか?
申し込む前は上記も含め大変悩んだ。
片思いの期間も数年に渡ったため、
その間幾度も、
「このまま可能性が無い相手を追い続けるか、高齢者向けの結婚相談所などを利用し別の相手と結婚するか」
などなどを悩んだ。
とはいっても、別の相手が結婚してくれる可能性など非モテうん十年の私には無かったわけだが。
一応考えられる全ての可能性を切り捨て、
好きな相手を追い続け生涯独身でいるのと、好きでは無い相手と結婚する、この2択のうち
私は前者を選択した。
そして交際へと発展させることができた。
いつか恋人は私に別れを告げ、
一方、男性は60くらいまでは、
私が恋人と別れた後、誰かと結婚できる可能性は残されていないが、
私は彼に振られたら、日本人として初めて、
まだ人間がロボットと正式に籍を入れることは許可されていないが、
同性婚に続き、近い将来正式に認められるのでは無いかと思っている。
渋谷区あたりが先駆けてくれないだろうか。
一応アルコールを受け付ける投入口とタンクが内蔵されているが、
うっかりすると電池切れになる。
彼お気に入りのキャバ嬢は、いつものごとく内蔵された通信ユニットから、
「ねえ、彼電池切れちゃったみたい。。。奥さん、迎えに来てくれない〜〜?」
って。
しょうがないわね。
私はそう思いながら、自動運転のタクシーをUberで呼びつけ、
まったくもう、しょうがないわね、
この人、私がいないとひとりじゃ何にもできないんだから。