はてなキーワード: ええんやとは
週末にまとめてプレイしたので「アルター高原」と「ケイリッド」の探索がかなり捗った。
けっこうな数のボスも撃破したけど、中でも「ラダーン祭り」に乗じて「星砕きのラダーン」を撃破出来たのは大きかった。
調子に乗って「アルター高原」を「王都ローデイル」まで進めたのだけど、城壁を越えた辺りから連続で出てくるボス(ツリーガード2体ウザすぎ)や王都内の騎士らに散々YOU DIEDされ、かなり心が折れそうになった。
せっかくの土日、心折れたままで終わるのは悲しいので、「鍛石掘りの鈴玉」を集めて武器レベル上げたり、防具についての方針を変更したところ、かなりゲーム内QOLが向上した。
見直したのは主に装備重量で、これまで「装備=中量」にこだわって重い防具は無視していたのだけど、「大楯」持って「重量」装備でもいいと割り切ると、「王都ローデイル」の騎士や「サリアの結晶坑道」でホーミング多弾攻撃してくるエビ(ゲジゲジ?)の攻略がかなり楽になった。というか、やっと本当に雑魚になってくれた。
重量装備はローリングがドッスンなので「なにこれ、弱そう」と思ってしまうのだけど、盾のガード強度が十分に高いと敵(とくに雑魚)の強さが全然違ってくる。ローリングがドッスンでも、ピンポイントで使って連発さえしなければ緊急回避に十分使えそう。
相手が重量攻撃なら、こっちも重量装備にすればええんや!と考えれば、まぁ当たり前ではあるんだけど、ソウル系ゲーム=ローリング超大事って思い込んでた(たぶんデモンズのせい)。思い込みって怖い。
強い雑魚敵への対処法も分かりマップ攻略も進んで、だいぶ進行方針に迷いが無くなってきた。
まだまだ各地に未踏のエリアは多いけど、強敵や難所をスルーしてもそれなりに進行できるよう、かなり配慮してゲーム設計されているように感じる。
強いボスは放置して対処できる雑魚敵や中ボスがいるエリアで放浪、アイテム見つけてレベル上げて強くなってから再挑戦、これがエルデンリングの基本ルーチンなんだろう。
以下、今後の目標。
道具全部揃ってるからな。
解熱剤(鎮痛剤):ある
体温計:ある
予備の体温計:ある
数日分の食料:ある
ビタミン剤:ある
熱を出すことへの慣れ:ある
筋肉痛への慣れ:ある
ワクチンは免疫の訓練とよく表現されるが、訓練されているのは肉体の持ち主の側でもあったんだな。
まあ40度の熱が5日出るのを38.5度を10にダメージ分散したと考えりゃええんやろな。
地震のときに話題になる「一度にこないで何度か分けてくれねーかな」って奴だな。
いやーラクショーだわ。
逆に準備せずに40度いきなり出てきて食べるものもないやつってどうしてんだろ。
解熱剤飲めば1.5下がるけどそれでもまだ38.5だろ。
キャラクターの使う能力とかにピッタリなキャラクター名のやつ。
古今東西いろんな作品であるとおもうけど、最近の人気作だと僕のヒーローアカデミアとかかな。
まあこれはこういうものとして楽しめるから別にええんやけどね。読みながら余計なこと考えてしまう。
この子の親は生まれた時から能力が分かってそんな名前にしたの?みたいな。
というか苗字も揃ってるから宇宙の大いなる意志的ななにかで決定されてるの?
ヒーローネームというシステムがあるのに本名まで体を表しちゃうの?とか。
あと体を表しすぎて別の意味になってるみたいなのもあるよな。
瀬呂範太なんか個性「テープ」なのに名前はセロハンのほうに寄ってるからもうなんだかわかんねーなみたいな。
ゲームの主人公の名前とか、悩んで決めてもしっくりこなくてリセットしたりってあると思うけど、
自分は最低小一時間は悩みに悩んで悩みぬいた挙句の果てに「じろう」とかにしちゃう。
名付け観の違いだな。
(追記)
ブクマで海外SFの例があったけど、翻訳される場合でもキャラクター名ってたいてい「原作の言語感覚で」名で体を表した状態のままだよな。
日本語で響きがカッコいい名前が実は本場では「ダジャレやんこれ(笑)」みたいなのも、作中で説明されないと気付けないことが多そう。
ヒロアカは海外でとてつもなく人気だけど、Katsuki Bakugoとかのままよな。まあ名前が先になるからHanta Seroとかはそのままではないとも言えるが。